ファミリーキャンプ歴5年の駆け出しキャンパー「コアライオン」です!
初心者にも大人気のベストセラーモデル「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」
家族と一緒に、これからも長くキャンプを楽しみたい!と、私が一番最初に購入したテントで、今でも現役で愛用しています。
月1~2回程度、家族でキャンプを楽しんでいるよ!テントって、キャンプギアの中では高いし、最初にどれを買ったらいいか悩むよね、、、
この記事では、私が実際に5年間使って分かった「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選ぶメリット・デメリットを、紹介します!
この記事の結論
・これからもキャンプを始めたい人が、最初に買うテントとして、おすすめ!
・5年間使っても雨漏り&不具合無し!永久保証付きなので、いざとなっても安心!
・真冬は寒いけど、オールシーズン使えるテント!設営も簡単!慣れれば一人でもできる!
最初に買うテントとしておすすめだよ!Mサイズを5年間使っているけど、不具合もないし、大人2人+子ども2人位なら十分な広さだと思うね!
スノーピーク:アメニティドームテントMを選ぶとあなたのキャンプがどう変わるか?
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選ぶと、オールシーズン快適に過ごせるので、家族でどんどんキャンプに行きたくなります!
「コールマン」「モンベル」「ロゴス」「スノーピーク」など、テントにも色々なブランドがありますよね。
キャンプを始めたい!と思って、インターネットで調べたり、お店に行って実際に見たり触ったりした人も多いのではないでしょうか?
私も結構悩んだよ!インターネットで調べたり、お店に行ったりして、色々比較したんだ!
私自身は調べれば調べるだけ、品質面やデザイン面なども洗練されている「スノーピーク」に憧れるようになり、テントは長く使えて、品質の良いものを買いたいと「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選びました。
5年間使っても雨漏りや不具合も無く、テント泊で辛かった思い出も無いので「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選べば、家族と一緒に快適なキャンプライフを長く楽しめますよ!
なぜスノーピーク:アメニティドームテントMを選んだのか
まず私がテント選びで重要視していたことを紹介すると、以下の通りです。
- 家族4~5人程度で使用できるサイズ
- 長く使えそうな耐久性のある、品質の高いテント(10年以上は使いたい)
- 多少高くても仕方がないけど、コスパが高い
- 初心者でも立てやすい
購入時は子どもがいなく、妻と2人だったのですが、将来家族でキャンプに行くことを見据えて、テント選びを行いました。
何度も買い替えるつもりもないから、長く使えるテントにしたかったんだよ!
「家族4~5人サイズ」「高品質」「コスパ高」「初心者でも立てやすい」テントを探していた時に、購入するか迷ったテントを比較すると、以下の通りです。
テント画像 | ||||
メーカー名 | スノーピーク | コールマン | コールマン | ニュートラルアウトドア |
商品名 | アメニティドームM | タフワイドドーム | BCクロスドーム/270 | GEテント 3.0 |
対応人数 | 5人 | 5~6人 | 4~5人 | 5人 |
重量 | 8kg | 11kg | 約10kg | 7kg |
室内高 | 150cm | 185cm | 175cm | 200cm |
室内床面積 | 265cm×265cm | 300cm×300cm | 270cm×270cm | 直形300cm |
耐水圧 | 1,800mm | 2,000mm | 約1,500mm | 3000mm |
UVカット加工 | 有 | 有 | 有 | 有 |
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「ニュートラルアウトドア:GEテント 3.0」は、当時流行っていたゲル型のワンポールテントで、カラーも気に入っていましたが、長く使う上で白っぽい色は汚れが目立つと感じたので、購入を止めました。
最終的には「コールマン:タフワイドドーム」と「コールマン:BCクロスドーム/270」と比べたのですが、軽くて持ち運びやすく、洗練されたデザインだった「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選びました。
長く使うなら気に入ったデザインを選びたいよね!スノーピークは永久保証付きだし、国内メーカーだから安心して購入したよ!
スノーピークのプロダクツは、フィールドで確実に機能し、長期間にわたって使い込んでいただけるようデザインされています。
そしてプロダクツには、一切の保証書をお付けしておりません。それは、メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは当然であると考えているからです。
お買い上げいただいたプロダクツの機能が損なわれた場合、お手数ですが、スノーピークユーザーサービス係にご連絡をいただくか、ディーラーまでお持ちください。製造上の欠陥が原因の場合は、無料で修理または交換させていただきます。その他の場合には適正な価格で修理させていただきます。素材の経年による劣化やご使用による激しい損傷など製品寿命である場合、修理不可能な場合もございますので予めご了承ください。
ースノーピーク オフィシャルサイトより
使って分かったスノーピークのアメニティドームの特徴
私が実際に5年間使って分かった「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」の特徴を紹介します。
サイズ種類はMの他にSとLもある
サイズ種類は、Mの他、SとLもあり「対応人数」「重量」「室内高」「室内床面積」「値段」が異なります。
サイズ種類別に比較すると以下の通りです。
テント画像 | |||
メーカー名 | スノーピーク | スノーピーク | スノーピーク |
商品名 | アメニティドームS | アメニティドームM | アメニティドームL |
対応人数 | 3人(大人2人+子ども1人) | 5人(大人2人+子ども3人) | 6人(大人4人+子ども2人) |
重量 | 5kg | 8kg | 9.8㎏ |
室内高 | 120cm | 150cm | 165cm |
室内床面積 | 150cm×220cm | 265cm×265cm | 295cm×295cm |
耐水圧 | 1,800mm | 1,800mm | 1,800mm |
UVカット加工 | 有 | 有 | 有 |
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デザインは変わらないので、キャンプに行く人数に合わせてサイズを選ぶのがいいですね。
「対応人数」は、大人+子どもの合計となっているので、1人分は余裕を持ったサイズを選んでおくと、購入してから「思ってたより狭い、、、」とならないと思います。
テント内の広さは4人家族なら十分
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」のテント内サイズは、265cm×265cmの正方形です。
室内の高さは150cmなので、直立は難しいですが、テント内で立って作業することも無いので、特に不便さは感じません。
スノーピークのテントは、高さを最低レベルに抑えて、風に強い構造にしているんだよ!
エアーマットや寝袋(シュラフ)を敷いてみると、こんな感じになります。
小物が入るポケットもついているので、スマホとか入れるのに意外と便利です。
現在は、大人2人+子ども1人(2歳児)の合計3人で使っているので、テント内のスペースは余裕がありますね。
着替えなどの荷物を置いても、広々使えますよ。
しかしながら、5人家族や子どもの大きい4人家族(大人2人+小学校高学年くらいの子ども2人)だと、狭く感じると思うので、その時にはLサイズに買い替える必要があると感じています。
子どもが10歳位になったら、買い替えようと思っているよ!
前室の広さは荷物置きとして便利
前室は荷物置きとして使うのに便利な広さです。
コールマン アウトレッドワゴン(幅106×奥行53×高さ100cm)を、置いてみると少しはみ出る位のスペースです。
雨の日は濡れないようにしまっておけるし、夜間には盗難防止にもなります。
子どもがオムツを履いている頃は、前室部分にシートを広げておいて、少しごろごろしたり、オムツ替えをするスペースとしても使っていました。
毎回オムツ替え毎に、テント内に移動するのが大変だったからね!前室にシートを敷いたら、ちょっとした日陰ができて便利だったよ。
テント側面にも出入り口があり、横からも出入りができます。夜間に正面の出入り口を閉めていても、側面から出入りできるのは便利ですよ!
またアップライトポール(別売り)があれば、リビングとしても使えるのですが、4人家族にはやや狭いと思います。
イス2脚とテーブルを置くだけでほぼスペースが埋まるので、荷物をテント内に入れるなど、工夫をすれば使えますね。
我が家では、アップライトポールを使うと、空間が広く感じるので、前室をリビングとして使わなくても必ず設営しています。
スノーピークの純正は高いから「DOD テントタープポール」で代用しているよ!
▼スノーピーク純正の「アメニティドーム アップライトポールセット」はこちらです。
設営のしやすさは簡単!慣れれば1人でも設営できる
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、初心者でも簡単に設営できるので安心です。
テントと本体フレーム(ポール)が色分けされており、視覚的にも分かりやすくなっています。
「黄色のフレームは黄色の所」「緑色のフレームは緑色の所」に入れるから、間違わないでできるね!
2人で設営した方が断然早いですが、慣れれば1人でも設営できるので、奥さんと子ども達を遊びに行かせておいて、準備しておくこともできますよ。
持ち運びのしやすさ
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」の重さは約8㎏と、同程度のサイズのテントと比べても軽い方です。
取っ手が広いので、肩にかけて持ち運ぶこともありますが、跡がつくので、おすすめはしません。
他の荷物も一緒に運びたいときは、そんな事もしているよ!
基本的にはキャリーワゴンで運ぶ方が便利です。
グランドシート使用時の工夫
スノーピーク純正のグランドシートは高いので、我が家では「ロゴス:ぴったりグランドシート270」で代用しています。
アメニティドームMにシンデレラフィットだよ!グランドシートが外にはみ出しちゃうと雨の時にテント下が浸水しちゃうからね!
四隅を紐で結ぶのですが、最初は緩めに仮止め程度にし、後ほどしっかり結ぶように工夫しています。
最初からしっかり結ぶとインナーテントが引っ張られて、浮いてきれいに張れないので、注意してくださいね。
▼スノーピーク純正の「アメニティドームM マットシートセット」はこちらです。
また見た目を気にしなければ、ブルーシートでも代用できますが、個人的にはテントサイズに合ったグランドシートを使うことをおすすめします。
(少しはみ出るブルーシートが、どうしても気になって「ロゴス:ぴったりグランドシート270」を買いました)
タープとの相性は?
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、ヘキサタープと相性抜群です!
小川張りして使ってもいいですし、サイトが広ければ横に張っておいてもいいですね。
我が家のタープは、義父からもらったキャプテンスタッグのものを使用しているので、イメージしづらいかもしれませんが「スノーピーク:アメニティタープヘキサLセット」なら、色合いもいい感じですよ!
買い替えたいなー!小川張りにするとテントとタープに一体感があっていいよね!広々使えるよ!
雨キャンプで使用できるか?
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を雨キャンプで使用する場合は、設営が大変なのでおすすめしません。
設営さえできれば、全然雨キャンプもできるよ!雨が止んだ瞬間に大急ぎでテント張ったこともあるんだ!
設営する際「インナーテントを組み立ててからフライシートを被せる」という工程なので、設営時に雨が降っている場合は、どうしてもインナーテントが濡れてしまいます。
設営さえ終わっていれば、雨に降られても、5年間雨漏りなどは無いので快適に過ごせます。
冬キャンプでも使用できるか?
オールシーズンキャンプができる仕様にはなっていますが、真冬のキャンプは無理ではないですが寒いです。
スカートがないので、インナーテントとフライシートの隙間から、どうしても冷気が入ってきてしまいますね。
関東在住の我が家では、子どもが風邪をひいても困るので、12月上旬~3月中旬はテント泊を止めています。
スノーピークのアメニティドーム「M」を選ぶメリット
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選ぶ、メリットを紹介します!
コストパフォーマンスが高い!耐久性・耐水性にも優れている
テントって値段が高いからこそ、色々と比較して選ぶと思うのですが、実際に5年間「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を使ってみると、コストパフォーマンスが高いと感じます!
定価は、46,000円(税込)
安いテントを探そうと思えば、スノーピーク以外のテントがあるのですが、耐久性や耐水性に優れており、5年間使っても破損や雨漏りなどの不具合が無く、快適にファミリーキャンプを楽しめているので、選んでよかったと思っています。
コスパの高い、いい買い物だったと思っているよ!実際に揺らしたり、水で濡らしてきたから、耐久性や耐水性の参考にしてね!
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、快適性と耐久性を追求したテント高なのに加えて、軽くて弾力性に優れた、ジュラルミン製のテントフレーム(ポール)を採用しているので、風の影響を緩和する構造になっています。
同価格帯でジュラルミン製のテントフレーム(ポール)を採用しているテントって、なかなか無いよ!
強風をイメージして、実際にテントを揺らしてみました!
テントフレーム(ポール)も柔らかい素材で弾力性があるから、横からの風も柔軟に受け流してくれるね!
また耐水性については「1800mmミニマム」と、スノーピーク独自の表記をしており「どこを計測しても最低1,800mmミニマム」は保証するスペックとなっています。
耐水圧○○○mmとか言われてもイメージしづらい人もいると思いますので、実際に水で濡らしてきました!
5年間使ってもしっかり水を弾きますし、雨の日に雨漏りなどもしたこと無いので、快適にキャンプを楽しめますよ!
色分けされていて、初心者にも設営しやすい
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、テントとフレーム(ポール)が、色分けされているので、初心者にも設営しやすいです!
「自分が実際にちゃんと設営できるのか」って、少し不安ではないでしょうか?
5年前のキャンプ初心者だった私は、テントの設営などをしたことありませんでしたが、視覚的に分かりやすく、簡単にできるようになりました!
「黄色のフレームは黄色の所」「緑色のフレームは緑色の所」に入れるから、間違わないでできるね!
少し古いですが、スノーピークオフィシャルのアメニティドームの設営動画(4分46秒)もあります。
2人で設営した方が断然早いですが、慣れれば1人でも設営できるので、奥さんと子ども達を遊びに行かせておいて、準備しておくこともできますよ。
通気性が良く、風通しも良い
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、メッシュになっている部分が多いので、風が通ると気持ちいいです!
暑い日のキャンプなんかは、前後の出入り口部分を開けてメッシュにしておくといいですよ!
後ろから見るとこんな感じです。
メッシュ部分とポリエステル部分がファスナーで別れているようになっています。
テント内上部も換気できるように、メッシュになっていますね。
テント外側も立ち上げられるので、風を通しやすい仕様になっています。
スノーピークのアメニティドーム「M」を選ぶデメリット
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選ぶ、デメリットを紹介します!
タープが無いとリビングが狭い
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」単体では、アップライトポール(別売り)を使って前室を立ち上げても、ファミリーキャンプのリビングとしてはやや狭いです。
前室に荷物とかを詰め込んで、アメニティドームMのみでキャンプをしたこともありますが、やはり少し狭いので、別途タープは必要だと感じますね。
タープ無しの青空リビングで楽しむのも気持ちいいですが、夏場は暑くて厳しいので、結局はタープも準備する必要があると考えます。
「スノーピーク:アメニティタープヘキサLセット」となら、色合いもいい感じですね!
テント内の高さが150㎝とやや低い
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」の室内高は150㎝とやや低いので、私(170㎝)は直立することはできません。
テント内で直立して作業する機会はあまり無いと思いますが、大柄な人や腰が痛くて中腰がつらい人には、厳しい室内高になっていますね。
テントから外に出るまでも、中腰で移動することになるよ!立って着替えることもできないね!
153㎝の嫁さんが立っても、天井に頭がつきます。
風に強い構造にする為、高さを最低レベルに抑えているのですが、私(170㎝)でもやや狭いと感じるので、大柄な人はもっと狭く感じるかもしれませんね。
基本的にテント内では、寝るだけだから出入りさえ気にしなければ、問題ないよ!
大人気モデルなので、同じテントを使っている人が多い
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、大人気モデルなので、キャンプ場で同じテントを使っている人が多いです。
ちょっと変わったテントが欲しい!という人には、向かないかもしれませんね。
我が家では、セリアで売っているお花の形の「ウインドスピナー」や「コールマン:LEDストリングスライト」を使って、装飾を楽しんだりしています。
装飾をしておくと、トイレから帰ってきたときに「あれ?ここ自分のサイトじゃないな?」と、間違うことも無いのでいいですよ!
区画が決まっているキャンプ場なら間違う心配はないけど、すごく広いフリーサイトのキャンプ場だと、迷ったりすることもあるんだよ!
よくある質問
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」のよくある質問をまとめました。
付属品は何?追加で買った方が良いものはありますか?
付属品(セット内容)は、以下の通りです。
- テント本体(インナーテント、フライシート)
- フレーム 計4本(本体フレーム3本、前室フレーム1本)
- ジュラルミンペグ 18本(17㎝)
- 自在付ロープ 計6本(1.4m×2本、2.5m×2本、2又5m×2本)
- リペアパイプ
- 各種ケース(キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース)
テント泊をする上で、追加で買った方が良いものとしては、以下の通りです。
- ペグハンマー(必須)
- グランドシート(必須)
- インナーマット(必須)
- 寝袋(必須)
- エアーマット
- タープ
- アップライトポール
スノーピーク純正で揃えるのも憧れますが、値段が高いので代用品を主に使っています。
ペグハンマー・グランドシート・インナーマット・寝袋(シュラフ)は必須だね!
ペグハンマー|ペグを打つのに必要
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」の付属のペグを使ってテント設営する為にも、ペグハンマーを追加で買う必要があります。
個人的には、ヘッドがステンレスや鉄製のペグハンマーをおすすめします。
ゴム製のペグハンマーは、軽くてリーズナブルなのですが、ペグを打ちづらかったり先がボロボロになるので、我が家では鉄製のペグハンマーに買い替えました。
我が家では「ogawa:アイアンハンマー」を愛用しています。
▼Amazonの売れ筋ランキング1位だったペグハンマーはこちらです!
ステンレス・鉄製がおすすめ
グランドシート|雨や地面からテントを守る
グランドシートは、テント底を保護したり、浸水や底冷え防止のために必要です。
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」にぴったりの純正グランドシート(インナーマットとセット)もありますが、値段が高いので我が家では「ロゴス:ぴったりグランドシート270」で代用しています。
▼スノーピーク純正のグランドシートとインナーマットのセットはこちらです!
テントサイズに合ったものを準備
インナーマット|快適に寝るために必要
インナーマットは、底冷え防止や地面の凸凹を防いでくれるので、快適にテント泊をするには必要です。
我が家では「銀マット(100㎝×180㎝)2枚」に「インナーシート」を敷いて代用しています。
純正の方がサイズ感はぴったりですが、少し高いので費用を抑えるなら代用品でも十分ですね!
室内床面積が265㎝×265㎝だからサイズに合わせたものを買うといいよ!
▼スノーピーク純正のグランドシートとインナーマットのセットはこちらです!
寝袋(シュラフ)|寝る時に必要
テント泊をするために、寝袋(シュラフ)は準備が必要です。
昼間は暖かくても、夜は意外と冷えるので寒さ対策としても準備をしておきましょう。
寝袋(シュラフ)にも色々な種類があり、初めて買うなら、春から秋に使える「3シーズン用」がおすすめです!
>>寝袋(シュラフ)の選び方やおすすめの製品はこちらの記事をご覧ください!
我が家も寝袋(シュラフ)は汎用性の高い「3シーズン用」で安いのを購入したよ!
3シーズン用がおすすめ
エアーマット|さらに快適に寝るために
「インナーマット」と「寝袋」だけでも、テント泊をすることはできますが、エアーマットがあると、さらに快適に眠ることができます。
「エアーマット」を準備すれば、底冷えしたり布団で寝るよりも固かったりして眠れないということも、無くなります。
インナーマットで対策していても、地面が固くて寝づらい事もあるから、エアーマットもあると便利だね!
我が家では枕付きの「自動膨張マット」で、安かったものを購入して使っています。
>>インナーマットの選び方やおすすめ製品はこちらの記事をご覧ください。
あると便利!さらに快適に眠る為に
タープ|リビングスペースを作る
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」単体では、アップライトポール(別売り)を使って前室を立ち上げても、ファミリーキャンプのリビングとしてはやや狭いので、タープも準備するとリビングスペースを広く使えて便利です。
我が家では義父からもらったキャプテンスタッグのものを使用していますが「スノーピーク:アメニティタープヘキサLセット」なら、色合いもいい感じなのでおすすめです!
色も揃っているとカッコイイよね!我が家では初期費用を抑えるために、我慢したけど、買い替えたいと思っているよ!
雨・日差し対策に!快適なリビングスペースを
アップライトポール|前室を立ち上げて、空間を広く使える
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、アップライトポール(別売り)があると、前室を立ち上げて使えるので便利です。
我が家では、アップライトポールを使うと、空間が広く感じるので、前室をリビングとして使わなくても必ず設営しています。
スノーピークの純正は高いから「DOD テントタープポール」で代用しているよ!
▼スノーピーク純正の「アメニティドーム アップライトポールセット」はこちらです。
空間が広くなるので便利
ポールの耐久性って実際どうなの?ポールだけ買い替えできる?
「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」は、ジュラルミン製のポール(フレーム)を採用しており、軽くて耐久性もあるので、使いやすいです。
5年間使っていますが、特に目立った不具合はありません。
ポール(フレーム)1節から修理可能なのも安心ですね!
フレームの1節から修理可能でございます。古い製品のフレームにつきましては一部、修理不可のものもございます。
ースノーピーク オフィシャルホームページより
またポール(フレーム)を紛失した場合は、追加で購入することも可能ですが、オンラインストアでは取り扱いが無かった為、ユーザーサービス係に直接お問い合わせする必要があります。
製品によって付属品・パーツでのお取り扱いがございます。現在お客様がお持ちの製品の付属品・パーツが破損した(劣化含む)場合、または紛失された場合にご購入が可能でございます。製品パーツにつきましてはオンラインストアにてお取り扱いさせていただいておりますので、ご確認下さい。オンラインストアにてお探しいただけない製品パーツ、または在庫のない製品パーツに関しましては、下記URLの店舗一覧に掲載の最寄りの店舗、またはユーザーサービス係までへお問い合せくださいませ。
ースノーピーク オフィシャルホームページより
実際に問い合わせてみたら、ネットなどでは通常販売しているものでは無いので、近くのスノーピーク取扱店に問い合わせて頂くと、取り寄せという形で、フレームのみの購入も可能だってさ
(スノーピーク取扱店に電話確認)
アメニティドームMに必要なペグの本数は何本?
ジュラルミンペグが18本(17㎝)付属されていますが、普段は9本あれば設営可能です。
(2本紛失していることに気づきました、、、)
風が強い日はフライシートに張り網をつける必要があるので、ペグが17本必要ですが、実際はあまり使用していません。
付属品のペグがあれば、基本的に設営可能ですが、色々な種類のペグを持っておくと「ペグが刺さらない、、、」といったトラブルも無いですよ。
風が強い日以外は、付属品のペグ9本で設営できるよ!使用する場所に合わせて長いペグとかも用意しておくと便利だね!
また5年間使っていると、ペグを紛失したり少し曲がったペグが出てきたりするので、予備は持っていても損は無いですよ。
色々な種類を準備しておくと安心
寝室はどんな風に使うといいの?
私は「インナーマット」の上に「インナーシート」を敷いてから、1人1セットの「エアーマット」と「寝袋」を使って寝ています。
インナーマットが無いと寒い日は底冷えするし、地面が固くて寝づらいと思うので、純正じゃなくても準備しておくのが、おすすめです。
インナーマットは安くてもいいから準備した方がいいね!
また小物入れがあるので、そちら側を頭にすると、スマホやメガネとかも入れておけるので便利ですよ!
室内に6つの輪っかがあるので、軽め(1㎏未満)のランタンを吊り下げておくこともできます。
天井に1つ、入口上部に1つ、入口両脇に2つ、後ろ両脇に2つの、計6つですが、天井の輪っかしか使っていないです。
まとめ スノーピークのアメニティドームMはこれからキャンプを始めたい人におすすめ!
実際に5年間使って分かった「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選ぶ、メリット・デメリットを紹介しました!
5年間使っても全く不具合が無く、快適にファミリーキャンプを楽しめているので「スノーピーク:アメニティ ドームテントM」を選んでよかったと思っています。
大人気モデルなので個性は出づらいですが、高品質でコストパフォーマンスが高いテントなので、これからファミリーキャンプを始めたい人におすすめです!
家族でキャンプをしながら、飲むお酒も格別だよ!ファミリーキャンプを楽しもう!
(この日は残念ながらノンアルですが、、、チューハイ飲みたかった、、、)
以上、コアライオンでした!!!
ファミキャンテントのおすすめテント
選び方
おしゃれさ重視 / デイキャンプ向け / お家キャンプ向け / 夫婦キャンプ(デュオキャンプ) / 冬キャンプ向け
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