お出かけ先でちょっと寒いと感じることはありませんか?
とはいえ寒くないかもとなると、カイロや防寒着を持っていくと荷物になってしまうかもしれません。
今回紹介する「HAGOOGIの充電式カイロ」は使わなくてもモバイルバッテリーとして使えるので、持ち歩くことが苦になりません。
こんな便利なモバイルバッテリー欲しかった
出かけ先でスマホの充電切れると不安になるから本当に嬉しい
今回はそんなHAGOOGI(ハゴオギ)の充電式カイロの魅力を、モバイルバッテリーマニアのヤマノが調べてみましたので、ぜひ最後まで御覧ください。
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HAGOOGI-010
【ご提供品】
PR 本記事は商品を提供いただき、レビューしています。
HAGOOGI(ハゴオギ)ってどこの国?どんなブランド?
HAGOOGI(ハゴオギ)は、中国の深センで創業されたブランドで、2017年に日本市場に進出し、2022年には日本法人を設立しました。
深センは「中国のシリコンバレー」と呼ばれるで、香港にも近く、人材が豊富で、短期間で電子製品を設計・製造できる場所です。
深センは、HUAWEI、テンセント、ドローン大手のDJIなど世界的に有名な企業を次々と輩出しており、最先端の技術を持つ企業が集まる地域と言われています。
HAGOOGI(ハゴオギ)はそんな場所の企業から生まれ、
電化製品に強みを持つグローバルメーカーです。
会社名 | 深圳市華高智科技有限公司 |
英語名 | Shenzhen Huagao Intelligent Technology Co., Ltd. |
会社設立 | 2006年 |
会社住所 | 中国広東省深セン市龍華新区観澜街道樟坑径上囲老友成工業区3棟1楼 Google Maps |
会社紹介 | 深圳市華高智科技有限公司は、計算機、通信、その他電子機器の製造に特化した企業です。電子ハードディスク、ストレージソリューション、転送カード、信号増幅器などの製品を提供し、国内外で高い評価を得ています。 |
HAGOOGI(ハゴオギ)は家電に強いグローバルメーカー
深圳市華高智科技有限公司は、電子業界で20年近くの経験を持ち、研究開発、製造、販売のコアチームを形成しています。
製品は国内外で販売され、特にヨーロッパ、アメリカ、日本で人気があります。
世界に通用する商品力ってことですね
日本への進出は最近ですが、設立から年数が経っているのは安心できる点です
会社名 | HAGOOGI株式会社 |
英語名 | HAGOOGI Co., Ltd. |
会社設立 | 2022年9月5日 |
会社住所 | 滋賀県大津市馬場2丁目7-22西柳川ビル302 Google Maps |
会社紹介 | HAGOOGIは、家庭用電気製品を中心に設計・開発から製造・販売まで一貫して行う企業です。主に電気ケトルや調理家電、加湿器などを取り扱い、2017年に日本市場に進出し、2022年に日本法人を設立しました。中国深センで創業されたブランドであり、品質管理を重視し、不良率は0.4%とされています。 |
公式サイト | HAGOOGI公式サイト |
HAGOOGI(ハゴオギ)の充電式カイロの特徴
同封品
充電式カイロには、充電ケーブル、日本語の取扱説明書、収納袋が同封されています。これにより、使用開始がスムーズになります。
説明書はすべて日本語で分かりやすいものでした。
公式サイト会員登録:「1年+6ヶ月の保証」なので、購入後も安心できそうです。
外観・デザイン
分離式デザインにより、2つの部分に分けて使用でき、両手を同時に温めることが可能です。
しかもポケットに入れやすく、持ち運びも便利で、「両方のポケットに入れて使えるので便利」と感じました。
カラーバリエーションが豊富で、特にシャンパンゴールドや淡い色合いが人気です。
ユーザーからは「おしゃれで可愛い」との声が多く、見た目にも満足している声が多いです。
アウトドアで使うなら、黒が一番と思って選んだよ
私としては、絵柄がついている
LOVEとCUTEが一番いいなと思ったよ。
ロゴ付きとイラスト付きがあるから選ぶのも楽しいよね
サイズと重さ
本体のサイズは約幅29mm×奥行58.3mm×長さ112.3mmで、重さは238gです。軽量かつ持ち運びやすい設計になっています
他社と比べても軽量な方ではありますが、
見た目が重そうに見えないので、初見だと重いと感じるかもしれません
他社の分離式のモバイルバッテリーと比べても10000mAhの容量なら、違和感ない重さです。
製品名 | 分離 | 容量 | 重さ | 価格 | タイトル |
HAGOOGI 充電式カイロ | 分離式 | 10000mAh | 238g 119g×2 | ¥4,482 (クーポン適用時) | 詳細を見る |
YUSIDO 充電式カイロ | 分離式 | 10000mAh | 238g 119g×2 | ¥5,680 | 詳細を見る |
BOIROS 充電式カイロ | 一体型 | 7000mAh | 136g | ¥3,499 | 詳細を見る |
Varlea 充電式カイロ | 分離式 | 8000mAh | 118g 59g×2 | ¥3,180 | 詳細を見る |
数十gの差も許せない軽量志向でなければ、問題に感じないと思いますが、Ankerの「PowerCore 10000」など、一体型の10000mAhだと180gと軽量になります。
分離式は構造上、どう頑張っても最軽量にはならない点は注意しましょう。
カイロの加熱性能
HAGOOGIの充電式カイロは、電源を入れると数秒で温まり、最高温度は55℃に達します。この迅速な加熱性能は、多くのユーザーから「すぐに温かくなる」と好評です
ほんとに3秒で暖かくなって感動したよ
高温モードだと熱すぎるから、中温か低温が使いやすそう
このカイロは3秒で急速発熱し、3段階の温度調節が可能です。
低温モード(40-45℃)では約7~14時間、中温モード(45-50℃)では約5~7時間、高温モード(50-55℃)では約4~6時間使用できます
温度計測の機器で表面温度を見てみると、
磁石のある面が最も暖かいことがわかりました
面によって2度くらいの差はありました
モバイルバッテリー機能
HAGOOGIの充電式カイロは、10000mAhのバッテリーを搭載しており、スマートフォンなどのデバイスを充電することも可能です。
USB-A/USB-C/Micro-USBポートを備えており、緊急時にも役立ちます。
何よりマグネットでくっついているだけなので、2つに分けて使うこともできます。
モバイルバッテリーとして使用するときはカイロ機能は使えないので、注意しましょう
安全性
HAGOOGIの充電式カイロは、過充電防止、過熱保護、ショートプロテクト、過電圧保護、過放電保護、過放電保護機能を搭載し、バッテリー自体を保護し、過度の発熱による火傷なども低減し、安全性をアップします。
過充電防止や過熱保護などの多重保護システムが搭載されており、安全性にも配慮されています
HAGOOGI(ハゴオギ)の充電式カイロの使い方
カイロ機能の使い方
ボタンを4秒以上長押しすることで簡単に温度設定ができ、すぐに暖かさを感じることができます。
温度設定は3段階なので、もう一度ボタンを押すと暖かさが変更できます。カイロを停止するときも長押しでランプが消えるまで押し続けます。
モバイルバッテリー機能の使い方
USBポートを使用してスマートフォンなどを接続することで、モバイルバッテリーとして利用できます。
カイロと同時使用はできないので、カイロ機能をoffにして、スマホや充電したい機器を接続しましょう。
充電方法
付属の充電ケーブルを使用して、USBポートから充電します。フル充電には約2~3時間かかります。
画像は左側だけ充電しているところです。充電中は青いランプが点灯します。
分離式充電式カイロを使うメリット
分離式充電式カイロは、寒い季節に便利なグッズであり、従来の使い捨てカイロにはない多くのメリットを持っています。
このタイプのカイロは、何度でも充電して繰り返し使えるため、経済的で環境にも優しい選択です。
また、使い捨てではないので、ごみの削減にも繋がります。
使い捨てカイロは、お住まいの市町村にもよりますが、
もえるゴミとして捨てられないことが多く、使った後困るんですよね
使い捨てカイロと違い、オンオフ、暖かさを自由に変更できる
分離式充電式カイロの大きな特徴の一つは、使い捨てカイロでは実現できない便利な機能を持っている点です。
例えば、電源をオンオフできるので、必要な時に電力を節約することが可能です。
通勤通学は、歩き始め、自転車に乗り始めは寒くても、
しばらく経つと暖かくなってカイロは不要になったりするよね
キャンプも焚き火に火をつけるまでは寒くても、
付けた後は暖かいからカイロは不要になることも多いよね
充電式カイロは、温度調整も可能で、自分の好みや状況に応じて暖かさを調節できます。
この機能により、寒さをすばやく和らげたり、長時間一定の温度を保つことが簡単になります。
一方で、使い捨てでは一度温まると止められず、早くても数時間の使用が前提となり、この点で充電式カイロの方が柔軟に使うことができます。
使わなくてもモバイルバッテリーとして使える
充電式カイロはその名前の通り、充電をして使用するため、内蔵バッテリーを持っています。
これによりカイロとして使用しないときでも、モバイルバッテリーとして活用することができます。
例えば、外出先でスマートフォンや他の携帯機器のバッテリーが不足した場合に、緊急時の電源確保が可能です。
このように二役をこなすため、効率良く荷物を減らせるメリットがあります。
寒い時期、特にアウトドアでも重宝するアイテムであり、利便性の高さから多くの人に愛用されています。
モバイルバッテリー+使い捨てカイロよりも、
充電式カイロ1つで済むなら結果的に軽くなるよね
HAGOOGI (ハゴオギ)って評判良いの?リアルな口コミをチェック!
HAGOOGIの充電式カイロは、その迅速な加熱機能や分離式デザイン、多機能性から高い評価を受けており、多くのユーザーが満足している商品です。
ただし、一部の使用感や充電速度については改善の余地があるとの意見も存在します。
良い口コミ
多くのユーザーがその即効性やデザイン性、多機能性を評価しており、冬場の必需品として推奨しています。
特に「急速発熱が便利」「デザインがシンプルでおしゃれ」といった好評があります。また、「モバイルバッテリーとしても使えるので非常に便利」といった声も多く見られます
アウトドアはもちろん、寒い部屋で作業が多い人からも評価が高いようです
ちょっと前にHAGOOGIの充電式カイロを買ったんだけど、秒であたたかくなるし2つに分かれてて両手で握りやすいから手が冷たくて作業捗らない絵描きとかゲーマーにおすすめしたい…
Xより引用
冷え性の人が欲しいという意見も多いので、そういった方へのプレゼントとしても良さそうです
どこもかしこもブラックフライデーで惑わされる
Xより引用
厳選に厳選を重ねずっと欲しかった電子?電気?モバイルカイロ?を購入(´>∀<`)ゝ
両手分あるし強にすると55℃まであがるから危うく火傷しかけたけど、これが私が求めた温かさ
末端冷え性の救世主をセールで買えたのは大きい
悪い口コミ(充電式カイロのデメリット)
一部のユーザーからは重量感についての指摘があります。特に2つを合わせて持つと少し重いと感じる人もいるようです。
また、充電速度や持続時間についても賛否がありますが、多くの場合は「十分な性能」とされています
「重い」「高温設定が熱くなりすぎる」といった意見や、「フル充電まで時間がかかる」という点も指摘されています
温度が高すぎるなら、段階を下げればいいだけだし、
重いのは他の分離式充電カイロも同じです
欲を言うなら急速充電対応していたら良いなとは思います
デメリットは知ってさえいれば、
購入後のギャップはなくなるよ
どこもかしこもブラックフライデーで惑わされる
Xより引用
厳選に厳選を重ねずっと欲しかった電子?電気?モバイルカイロ?を購入(´>∀<`)ゝ
両手分あるし強にすると55℃まであがるから危うく火傷しかけたけど、これが私が求めた温かさ
末端冷え性の救世主をセールで買えたのは大きい
他社製品(YUSIDO・Varlea)との比較
HAGOOGIの充電式カイロは、急速発熱機能やモバイルバッテリー機能が優れている点が評価されていますが、持続時間では他社製品に劣る場合もあります。
デザイン性や価格面でも他社製品と比較して選択肢が広がります
製品名 | 分離 | 容量 | 重さ | カラー | 温度調節 | 持続時間 | 充電時間 | その他機能 | 価格 | タイトル |
HAGOOGI 充電式カイロ | 分離式 | 10000mAh | 238g 119g×2 | ブルー ピンク ミント ほか 合計9色 | 40-45℃ 45-50℃ 50-55℃ 3段階 | 低温で7-14時間 | 約2-3時間 | モバイルバッテリー、マグネット式 | ¥4,482 (クーポン適用時) | 詳細を見る |
YUSIDO 充電式カイロ | 分離式 | 10000mAh | 238g 119g×2 | ブラック ピンク ほか 合計7色 | 40-45℃ 45-50℃ 50-55℃ 3段階 | 低温で7-14時間 | 約2-3時間 | モバイルバッテリー、マグネット式 | ¥5,680 | 詳細を見る |
BOIROS 充電式カイロ | 一体型 | 7000mAh | 136g | ピンク パープル | 38-42℃ 43-46℃ 47-50℃ 51-55℃ 4段階 | 低温で14-15時間 | 約3-4時間 | モバイルバッテリー、LED照明 | ¥3,499 | 詳細を見る |
Varlea 充電式カイロ | 分離式 | 8000mAh | 118g 59g×2 | ブラック ホワイト&ピンク | 40-45℃ 45-50℃ 50-55℃ 3段階 | 低温で12-23時間 | 約2.5時間 | モバイルバッテリー、過充電防止 | ¥3,180 | 詳細を見る |
モバイルバッテリーは充電時に損失がありますので、
5000mAhでiphoneを1回充電できるくらいのイメージです。
比較表から分かること
・HAGOOGIの充電式カイロとYUSIDOは性能はほぼ同じ。ただしクーポン適用時の価格はHAGOOGIの方が安く、カラー展開も多い
・重さあたりの容量を考えると、一体型の充電式カイロ(BOIROS充電式カイロ)の方がわずかに優れている。快適に使えるのは分離式となる。
7000mAh/136g≒51Ah/g、10000mAh/238g≒42Ah/gで一体型の方がgあたりの容量が10mAh多い
まとめ
HAGOOGIの充電式カイロは、高性能な加熱機能と便利なモバイルバッテリー機能を兼ね備えた製品です。
デザイン性や安全性にも優れており、多くのユーザーから支持されていることが分かりました。
お出掛けの時にはぜひ持っていってね
我が家は玄関のドアに磁石がくっつくので、防災用品としてハンドライトを置いています。
HAGOOGIの充電式カイロはマグネットでくっついているので、同じく非常用グッズの仲間入りをしました。
これでお出掛けの時にもどこに置いたか分からなくなることもありません。
あなたも、もしもの備えにHAGOOGIの充電式カイロを持ってみませんか?
今ならこのクーポンコードで10%offになるから使ってね
プレゼント用としても人気商品だよ
HAGOOGI-010
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