【評判・口コミ】EBLのポータブル電源+実機レビュー

ポータブル電源

EBLは言わずと知れた電池メーカー。安心と信頼でコストパフォーマンスに優れた魅力的な製品ラインナップとなっています。

ポータブル電源は500Wと1000Wモデルがあり、初心者の方でも選びやすい構成です。

ヤマノ
ヤマノ

EBLは500Wのおすすめ度はそこそこですが、
1000Wは同容量の大手ポータブル電源よりも

小型で優れています。迷ったら絶対1000W

ヨメノ
ヨメノ

ポータブル電源があれば、外でゲーム機を持っていくとか、映画上映用のモニター、
料理を炊飯器で行うとか、キャンプや車中泊でできることが広がるよ

【ご提供品】
PR 本記事は商品を提供いただき、レビューしています。

EBLってどこの国?どんなメーカー?

EBLは、1998年以来、約20年に渡って電池、電池充電器、ポータブル電源、ソーラーパネルを販売しています。

販売開始以来、米国・欧州各国から高い評価を得ています。中国の深圳市に本社を置く世界有数の電池用品ブランドです。

ヤマノ
ヤマノ

20年もの販売実績はなかなかない

不祥事があれば続けられない電池関連の扱い実績は驚きです

会社名深圳乐能电子有限公司
英語名Shenzhen Gaocheng Electronic Commerce Co., Ltd.
会社設立1998年
所在地深圳市龙华区龙华街道清华社区华清大道神力工业园C栋3层
会社紹介EBLは1998年に設立された比較的新しいメーカでありながらも、米国、欧州各国から高い評価を得ています。ポータブル電源やソーラーパネル以外にも充電式電池も用意されています。特に充電式電池の評判、口コミの評価が高く、ポータブル電源やソーラーパネルの品質も安定しています。
公式サイトhttps://www.szlepower.com/

EBLは充電式電池の評判が高い

EBLはポータブル電源の他に充電式の電池も発売しています。他社よりも安いのに性能は高いことからよく雑誌でもベストバイ製品として紹介されています。

電池の消費は意外と生活していく上でバカにならない支出の一つなので、乾電池を使っている方は一度、充電式の電池も検討してみてはいかがでしょうか。

ヤマノ
ヤマノ

実際に我が家はEBLの充電式電池を愛用しています。

最強の電池とは言えませんが、安いのに容量が比較的あるので数を揃えてローテーションすると便利なのです。

ポータブル電源があれば災害時に充電して使うこともできます。

EBLのポータブル電源は500Wか1000Wの2択

画像出展:Amazon
  • ポータブル電源は500W
  • ポータブル電源は1000W
ヨメノ
ヨメノ

凄いのが1000wと500wで製品サイズが

8mmしか違わないこと

普通は容量増えたらかなり大きくなるよ

つまり、容量大きいのに小さい1000wがお買い得ってこと

EBLのポータブル電源は500Wか1000Wかの二択となっています。

初心者の方でもあまり迷わずに選びやすいラインナップだと思います。

携帯充電や1泊程度のキャンプであれば500Wで十分ですし、調理家電や複数人での使用を想定されている方は1000Wのモデルがお勧めです。

ポータブル電源の

商品名EBL1000Wポータブル電源EBL500Wポータブル電源EBL100Wソーラーパネル
定価¥85,800¥43,800¥24,999
パススルー充電ありあり
容量270000mAh/1000Wh519Wh/140400mAh
内蔵バッテリーリチウムイオン電池リチウムイオン電池
重量約8.5kg約6.8kg5.2kg
サイズ約290*202*202mm292mm×202mm×194mm64 x 53.6 x 6.5 cm

EBLのポータブル電源は安全性の高いリチウムバッテリーを採用していて、安全性に優れながら長寿命を実現しています。

純正弦波が採用されているので、安心して電化製品を使用することができるのも嬉しいポイントです。出力ポートが豊富なので、複数人での使用も視野に入れて使うことができます。

実際はどうなの?ポータブル電源500Wで使用感を確認

EBLのポータブル電源の特徴を見るには実際に使ってみるのが一番ということで、EBLのポータブル電源500Wを使用してみました。

安全性の高いリチウムバッテリーを採用していて、安全性に優れながら長寿命を実現しています。

出力別に2モデル用意されていて、500Wモデルと1000Wモデルが用意されています。

純正弦波が採用されているので、安心して電化製品を使用することができるのも嬉しいポイントです。出力ポートが豊富なので、複数人での使用も視野に入れて使うことができます。

EBLのポータブル電源 500Wのデザイン・外観

1000Wモデルも500Wモデルも同じような外観の雰囲気を纏っています。統一されたブランドイメージとなっています。上部にはハンドルが備わっており、片手でも持ち運びやすくなっています。

また収納時は上部が平らになるので、重ねて運ぶことができますし、物をおいたりすることができます。

ポート類は基本的に前面に集中しているので使いやすい形となっています。

カラーリングはオレンジを基調としているので、無骨さの中にも爽やかさがあって、キャンプサイトで映えることでしょう。

サイズと重さ

サイズは292mm×202mm×194mm、6.8kgなので超軽量とまでは言えませんが、持ち運ぶのにも苦労しないサイズになっています。

一般的にこのくらいの重さだと「女性でも持ちやすい」と表記されることが多いですが、実際に編集部の女性に持ってもらいました。

感想を聞くと、『見た目よりは軽く感じたけど、重い』と感じたようなので、気合を入れて持つくらいのイメージでおおむね合っているでしょう。

編集部の力持ちの方は軽々と持っていました。

バッテリー種類と安全性

EBLのポータブル電源は安全性の高いリチウムバッテリーを採用していて、安全性に優れながら長寿命を実現しています。

出力別に2モデル用意されていて、500Wモデルと1000Wモデルが用意されています。純正弦波が採用されているので、安心して電化製品を使用することができるのも嬉しいポイントです。

出力ポートが豊富なので、複数人での使用も視野に入れて使うことができます。

ヤマノ
ヤマノ

ポータブル電源は必ず正弦波を選べと言われます。

EBLは「純正弦波」の記載がありますが、これは「正弦波」と同じ意味です。

つまり買うべき種類のポータブル電源です

搭載端子の種類

最大で10台のデバイスを同時に使用できるようになっています。

具体的な端子数はAC出力ポートが2口、
USB-C出力ポートが1口、USB-A出力ポートが3口、DC出力ポートが2口、シガーソケットが1口、
ワイヤレス充電パッドが1口となっていて大人数でも使用できるのは嬉しいポイントです。

ヤマノ
ヤマノ

ポート数については同じくらいの容量帯と比べると少し多い感じですね。

USB-A出力ポートが3口全てがクイックチャージに対応というのは珍しいので凄いです。

端子名端子数スペック
AC出力2口110V±10%/60Hz
USB-A出力3口QC3.0/18W
USB-C出力1口PD60W
DC出力2口14V/8A
シガーソケット出力1口14V/8A
ワイヤレス充電1口12V⎓5A 60W

同梱品

同封品はポータブル電源本体1、MC4-7909連続ケーブル1、100-240VのACアダプター1、12Vのカーチャージャーケーブル1、取扱説明書*1が付属しています。

説明書は日本語で分かりやすいですし、シガーソケットケーブルを使えばキャンプ場への移動や車中泊での移動中に車内で充電することもできます。

ソーラー充電ケーブルが付属しているのも嬉しいポイントです。

全てのポートが正面に集中しているので、充電時も迷うことはないでしょう。

基本機能の紹介

DC、USB、ACなど各ポートのボタンはタップすればすぐに点灯します。長押し不要でストレスなく使用できます。

  • POWER 電源ボタン:電源のON/OFF操作
  • LIGHT ライトボタン:正面上部のライトが点灯します
  • DCボタン:DC充電を有効にする
  • USBボタン:USB充電を有効にする
  • ACボタン:AC充電を有効にする

ライト位置が斜め上を向いているのは少し珍しいです。手元を照らすというよりテント内など広域を照らすのに優れているタイプですね。

夜間に持ち歩きで足元を照らす用途には向かないので注意が必要です。

上部にはワイヤレス充電があり、ハンドルは畳めばフラットになるので積み重ねもできます。

四隅にへこみがつけてあり、スタックしやすくしているのも他社にない工夫で高評価です。

使って分かったEBLのポータブル電源を選ぶメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • クイックチャージポートが多く充電速度が速い
  • 信頼電池メーカーで大容量なのに価格が安い
  •  入出力ポートの値が数字で表示されて分かりやすい
  • 500Wは他社と比べてややサイズが大きく、1000Wは他社より小さい
  • 素材がリン酸リチウムイオンバッテリーでないため、安全性はやや低い

EBLのポータブル電源は500Wと1000Wのサイズがわずか8mmの差しかないことが最大の特徴です。

EBLの安さはこの規格統一にあるんじゃないかとも考えています。サイズがほぼ同じなので収納ケースも1つで済みます。

500Wは他社に比べてやや大きく、1000Wがやや小型のサイズ感なので、相対的に1000Wの魅力が高まる性能になっています。

ヤマノ
ヤマノ

性能で迷ったら1000W一択です

クイックチャージポートが多く充電速度が速い

Quick Charge 3.0は、米国Qualcomm社が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。

この充電規格では、従来の5V/1AのUSB充電器に比べて約4倍も速くスマートフォンのフル充電ができます。

多くのメーカーのポータブル電源はUSB-Aポートの1つだけがクイックチャージ対応だったりするのですが、EBLは3つのクイックチャージポートがあり、家族でスマホ充電ポートを取り合うこともなくなります。

ヨメノ
ヨメノ

我が家でもスマホ充電戦争しなくて済むわね

ヤマノ
ヤマノ

クイックチャージポートが3つもあり、
高速充電が利用できるのはとても魅力的なポイントです

信頼電池メーカーで大容量なのに価格が安い

画像出展:Amazon

EBLは販売実績20年ある老舗で性能も高いのに、ポータブル電源の価格が安いことが大きな特徴です。

例えば今回紹介しているポータブル電源500wの現在価格を見ると、43,800円から39420円に値下げ。

さらに13000円offクーポンを使うと、26420円になる破格さです。

過去半年の価格変動の履歴を追ってみても安定しており、値段の上下や意図的な操作もありませんでした。

価格だけで比較することなんてできませんが、圧倒的に安いのは分かるかと思います。明らかに相場を下回っています。

ヨメノ
ヨメノ

価格を理由に購入できていない人は

EBLのポータブル電源はおすすめだよ

EBLのポータブル電源500W
大手の500Wポータブル電源
  • 26420円
  • Anker 535 Portable Power Station(54900円)
  • BigBlue Cellpowa500(45000円)
  • EcoFlow RIVER 2 Max(48,675円)

※価格は執筆時点のセール、割引適用時の価格となりますので、参考程度にご利用ください。

注意点として、EBLのポータブル電源は素材価格がやや小さい「リチウムイオン電池」です。

「リチウムイオン電池」は大手ではJackery社が積極的に採用しており、軽量さが魅力の素材になります。

最近は安全性に優れた「リン酸リチウムイオン電池」の方が流行ですが、素材の違いを考慮に入れても価格の安さは魅力的に感じるでしょう。

入出力ポートの値が個別の数字で表示されて分かりやすい

EBLのポータブル電源はDCポート、USBポート、ACポートのどれにどれだけ出力があるか個別に表示してくれるので、表示が分かりやすく感じました。

多くのメーカーは合計した全ての出力値だけを表示していることが多く、これだとボタンタップ忘れで充電できていないというミスが起きるんですよね。

個別に値が出ているとちゃんと充電できているか一目でわかるので、使用していてストレスが少なく感じました。

ヤマノ
ヤマノ

子連れキャンプなど慌てていると充電ミスが起きがち

焚き火の管理しながらなどマルチタスクが多いキャンプではこの表示はありがたいです。

どんなシーンで活躍できる?

ポータブル電源は、例えば災害で停電して、テレビ、携帯などで情報収集したいときに使用したり、キャンプで小型の家電、電気ケトルや小型炊飯器などに使う時に便利です。

ヤマノ
ヤマノ

3人家族のキャンプなら日帰り~1泊

冬キャンプになると1000wは欲しいですね

ここからは具体的なシーンと使用例を挙げながら活躍できる場面について説明します。

自分の使用したいシーンを想像しながら読んでいただけるとより、わかりやすいと思います。

災害用の備えとして

災害用に備えるのであれば、お値段はかかってしまいますが、最大容量モデルのポータブル電源1000wがいいです。

災害時に停電が発生してしまうと、復旧までに数日かかってしまうことも珍しくありません。

情報収集するためにテレビや、家族全員のスマホの充電、様々な家電を複数日使う必要があります。災害用に備えるのであれば、お値段はかかってしまいますが、最大容量の1000Wモデルがおすすめです。

ヤマノ
ヤマノ

娯楽のない災害時はスマホ充電ができる回数は要チェック

大容量がおすすめだよ

車中泊の電源として

車中泊でIHの調理器や電気ケトルなど様々な電化製品を使用したい方は、ある程度の容量と出力が必要になります。そう言った場合は1000Wモデルがおすすめです。

車載冷蔵庫のような出力が小さいモデルだと21時間程度使用できますので、1泊程度であれば十分対応可能です。

ヤマノ
ヤマノ

車中泊では走行充電とソーラー充電を組み合わせれば、

電源効率がupするよ

キャンプの電源として

一泊二日程度のキャンプで携帯の充電ができれば良いような方であれば、500Wモデルがおすすめです。120Wの電気毛布であれば3時間動かすことができます。

寒い冬も安心して過ごすことができます。また30Wのファンであれば12時間も使えますので暑い夏でも対応できます。夏も冬もキャンプのお供にぴったりです。

ヨメノ
ヨメノ

実際に電気毛布弱で動かすと50wくらいが多いから、6時間程度かな。

経験上、最低でも1000wはないと不安かな。

EBLって評判良いの?リアルな口コミをチェック!

EBLの実際の評判はどうなのか?気になる人も多いと思いますので、リアルな口コミをyoutubeやTwitterから探してご紹介します。

結果としては、みなさま購入してデメリットはほぼなく、良い面を紹介している印象で満足している様子でした。

EBLのポータブル電源ってYouTubeでどんな評判?

まずはYoutubeをチェックしてみましょう。

みなさま高評価のようで、安心して購入できますね。

どの方々も軽量でコンパクトであること、容量の割に値段が安い部分を評価しています。きっと最初の一台として購入しても後悔が少ないでしょう。

こちらの動画では1000Wモデルを実際にキャンプに持ち出して使用感をチェックしています。

こちらの動画では、スコープを接続して波形調査して純正弦波であることを確認しています。

カタログスペック上の性能が正しいことが分かるので、安心して電化製品を使用できますね。

EBLのポータブル電源ってTwitterでどんな評判?

Twitterでの評判を確認しました。

Twitterでの評判をチェックしてみました。結果、色々な使い方でみなさん満足されている様子が伺えました。

こちらの方はキャンプに持ち出してサーキュレーターをメインで使っているようです。

夏のキャンプで風があるかないかは、体感温度に関わってくるので非常に重要なポイントです。

こちらでは自宅の窓にソーラーパネルを取り付けて充電しています。

キャンプのように外で使うだけでなく、ソーラーパネルからの電気を効率的に活用することで、電気代の節約にもなります。

EBLのおすすめポータブル電源

EBL ポータブル電源 500W

EBLの500Wポータブル電源は、パススルー充電に対応しており、ポータブル電源に充電しつつ電化製品に給電することができます。

また、他社製品の500Wモデルと比較してコンパクトなサイズとなっており女性の方でも苦もなく運ぶことが可能です。

値段もお求めやすい設定になっているのポータブル電源初心者の方にお勧めできます。

重さ     :約6.8kg

出力     :最大電力500W(瞬間1000W)

サイズ    :292mm×202mm×194mm

バッテリー容量:140400mAh/519w

バッテリー素材:リチウムイオン電池

サイクル寿命 :500~600回

ポート数   :10口

良い点
悪い点
  • パススルー充電対応で充電しながら給電が可能
  • 軽量でコンパクト
  • 値段が他の同容量モデルと比べて安い
  • 1000wと比べると容量が少ないのにかさばる

500Wはどれくらいの家電が利用できるの?

定格出力が500Wを下回っている電化製品が使用できます。電気毛布や扇風機、車載冷蔵庫など、様々な電化製品を動作させることができます。

ドライヤーも冷風なら家電量販店で『業界最大風速』と記載されていたもので試すと、150w~200wでしたので、十分使用できます。

温風は800w以上必要でしたので、1000wでないと不可です。

充電方法

充電方法充電時間の目安
車のシガーソケットから充電10-12時間
家庭用コンセントから充電7-8時間
ソーラーパネルで充電7時間
端子名端子数スペック
AC出力2口110V±10%/60Hz
USB-A出力3口QC3.0/18W
USB-C出力1口PD60W
DC出力2口14V/8A
シガーソケット出力1口14V/8A
ワイヤレス充電1口12V⎓5A 60W

EBL ポータブル電源1000W

EBLの1000Wポータブル電源は、EBLのラインナップで最大出力を誇るモデルになります。1000Wの出力を誇りながらも10kgを切っているので、片手で持ち運ぶことが可能です。

またハンドルも収納式になっているので、必要に応じて重ねて運ぶことができます。

こちらのモデルもパススルー充電に対応しており、ポータブル電源へ充電しながら電化製品へ給電可能です。

重さ     :約8.5kg

出力     :1000W(瞬間2000W)

サイズ    :約290*202*202mm

バッテリー容量:999Wh/270000mAh

バッテリー素材:リチウムイオン電池

サイクル寿命 :500~600回

ポート数   :10口

良い点
悪い点
  • 1000Wモデルでありながら10kgを切っていて軽量
  • 取手が持ち運びやすいように設計されている
  • パススルー充電対応
  • 超大容量モデルではないので、使いたい機器によっては対応していない可能性もある

1000Wはどれくらいの家電が利用できるの?

1000Wの出力があれば、750W程度のドライヤーであれば動作しますし、電気毛布も使用可能です。容量も大きいので使用時間も確保できます。

冬のキャンプから夏のキャンプまでオールシーズンで活躍できるモデルになっています。

ソーラー充電は2択

EBLからソーラーパネルは2種類発売されています。

100Wモデルと200Wモデルです。様々な端子が付属しているので、他社製のポータブル電源を使っている方も使用することができます。

充電面には撥水素材が採用されており、小雨程度であれば防ぐことが可能です。ただ、あくまでも水の飛沫に対してなので長時間水に晒さないように注意して下さい。

100W

200W

他社のソーラーパネルも利用できるの?

前述の通り、端子が5個付属しているので、他社製品でも端子があえば使用することが可能です。

すでにポータブル電源を持っていてソーラーパネルが欲しい場合に、買い替えないで済むのは嬉しいポイントですね。

災害への備えならソーラーパネルセット「EBL 200Wソーラーチャージャー 1000W純正弦波蓄電池セット」

災害時にポータブル電源を備えておくだけでは十分とは言い切れません。というのも、停電してしまった場合、ポータブル電源に入ってる以上の電気は使えません。

なので使いすぎに注意する必要があります。

ソーラーパネルを同時に購入することでより安心感を高めることができます。

ソーラーパネルを活用することで、天気が良ければポータブル電源を充電することができ、仮に停電が長引いたとしても安心して電気を使うことができますね。

EBLにはポータブル電源とソーラーパネルがセットになったお得なモデルが用意されています。後々ソーラーパネルを買う予定の方は同時購入がおすすめです。

まとめ

今回はEBLのポータブル電源の500Wモデルと1000Wモデルについてしました。

ラインナップが多くないので、初心者の方は選択肢に迷うことなく、決めることができます。

1泊のキャンプや車中泊であれば500Wモデルで十分に対応できますし、災害への備えや様々な電化製品を使用したい場合は1000Wモデルがおすすめです。

また、価格も他社に比べてお求めやすくなっているので、ポータブル電源デビューには持ってこいのモデルと言えるでしょう。

この記事が参考になれば幸いです。

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