どうもキャンプや登山の車中泊でポータブル電源が欠かせないヤマノです。
ポータブル電源は電力が不足しがちなアウトドアの場面だけでなく、防災用としても活躍します。
1台あれば活躍できる場面も多いので、ぜひあなたの生活に取り入れてみてください。
この記事の結論
・ピクニックやデイキャンプ用なら軽く、価格も安い「ジャクリのポータブル電源400」
・キャンプ用なら安さ重視なら「BLUETTI:EB70S 716Wh」
・キャンプ用で軽さを重視するなら「ジャクリ:ポータブル電源700」がおすすめ
防災関連記事
メーカーで選ぶポータブル電源
・ Bluetti/ TOGO POWER / オウルテック / エコフロー / ジャクリ / アンカー / パワーアーク / GRECELL / マックスパワー / nexpow / CTECHi / EI ONE(エイワン)
非常食
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ポータブル電源を使うメリットと利用用途
ポータブル電源とは?
ポータブル電源はその名の通り、持ち運びができる電源です。モバイルバッテリーよりも大きいため、電力の少ない家電なら使用することもできます。
キャンプでは電源付サイトを利用したことがある方なら、キャンプといえど電源の便利さを実感したことがあるはずです。
ポータブル電源があれば、いつでもあなたのキャンプが電源付サイトになります。
キャンプの快適性が驚くほど変わりますので、ぜひお試しください。
最近では太陽光発電が可能なポータブル電源も登場しており、自然の力を利用して充電することができます。防災用品としても注目されており、地震や台風などの災害時にも役立ちます。
※クラウドワークスにて愛好家の方に「ポータブル電源を購入して良かったこと ※キャンプ好き限定」というアンケートをとりました(調査期間は2022年05月1日~2022年05月04日 )。
Power ArQ mini
キャンプ時にスマートフォンを充電出来ますしLEDランタンも常時使用出来ますしあらゆる電気機器を使用する事が可能なので率直に便利なので購入して良かったです、こちらの商品はコンパクトなので持ち運びも楽でキャンプ時には欠かせない存在となっています。
ARQ2
冬の車中泊の際に電気毛布や湯沸かし器が使えることは非常に重宝しています。今までは毛布にくるまり、ジャンパーを着て寝ていても寒く寝られないことがありましたが、電気毛布を使えるようになってからは安心して睡眠ができます。
Jackeryポータブル電源1000
キャンプに持って行きました。扇風機が使えました。瀬戸内海地方特有の夕方に風が止む時間帯に重宝しました。照明の電源になりました。夜まで外でバーベキューできました。小さな冷蔵庫が使えました。冷たい飲み物をいつでも作れて快適でした。
NEXPOW ポータブル電源 大容量48000mAh
よく旅行に行くのですが長時間使用すると携帯のバッテリーがすぐなくなるので小型バッテリーを何個も持って行っていたのですが大容量バッテリーだと1つで良いので重宝しています。電池がなくなる心配もないし災害時にも使えるので持っていると安心できます。
EcoFlow RIVER Max
ここ最近の災害などの状況などを見て家族で購入しました。キャンプなどをするために買うわけではなかったのである程度の性能と値段の物を吟味して決めました。どれほどのものか気になりポットのお湯を沸かすなどで試しました。不自由もなく、災害時に少しでも安心できる点がいい点だと思います。
キャンプでできることが広がる
ポータブル電源があれば、キャンプでできることが格段に広がります。
プロジェクターで野外映画を楽しんだり、調理家電を使って普段のように料理をしたり、様々な選択肢が増えてきます。
キャンプに興味がない子供もswitchを持っていくよと言えば
喜んで来てくれるかもしれません。自然に徐々に慣れることができるのです
特に夏のキャンプでは、扇風機を使ったり、電動かき氷や冷凍庫を使うこともできます。
また、太陽光発電が可能なポータブル電源を利用すれば、自然の力を利用して充電することができます。これにより、電源がない場所でも、長期間のキャンプでも、安心して過ごすことができます。
車中泊でも毎回充電できる施設に泊まれるわけじゃないからありがたいよね。
冬キャンプではホットカーペットや電気毛布も使える
冬キャンプは暖房で困ることが多いです。
特にこたつや電気毛布、電気ストーブも利用できるので、テント内を暖かく保つことが容易になります。
冬キャンプでは、寒さ対策としてホットカーペットや電気毛布などの電源を必要とする機器を使用することが多いです。
これらの機器は、快適なキャンプをするために必要不可欠なものであるため、電源が確保できることが重要です。
そのため、バッテリー容量が大きく、AC電源を備えているポータブル電源がおすすめです。バッテリー容量が大きいものは、長時間の使用にも耐えることができるため、安心して使用することができます。
AC電源を備えていることで、家庭用の電気製品も使用することができます。
車中泊でサブバッテリーとしても使える
車に住むのでなければ、ポータブル電源があれば社内のサブバッテリーとして使えます。
ただしキャンピングカーなどの車のサブバッテリーとして常備するなら容量の多いリチウムイオンが良いとされています。
車用の鉛バッテリーよりも充電速度が格段に速く、大容量の利用が可能です。
社内でIHや電子レンジなど家電を使いたいという、車を生活スペースとして利用するならキャンプ用以上に大容量が必要になります。
利用頻度が少ないなら元が取れないので避けた方が良いですが、常に使うような頻度であれば高価であってもリチウムイオンバッテリーを選んだ方が良いです。
そもそも鉛バッテリーだけで賄えるレベルならソーラーパネルを追加したらもっと安く準備できるので、どの程度電力が必要かで選ぶと良いでしょう。
夏のキャンピングカー生活なら
鉛バッテリー×2とソーラーパネルで乗り切れるかも
冬は日照時間も少なくなるし、暖房使うならリチウムイオンの方が良さそう。
・値段が高いが寿命が10年と言われ、高耐久
・大容量で充電速度も速い
・鉛バッテリーのように横倒しで液漏れ、故障のリスクがない
ポータブル電源の検証基準・選び方としてチェックしておきたい項目
電池容量(大容量 or 小容量)
バッテリー容量は「mAh」の単位で表記されます。
よくあるモバイルバッテリーは5000mAh~20,000mAhくらいですが、ポータブル電源は60000mAh以上が特に人気の容量となっています。
当然容量が多いほど使用できる量も多く、災害時の備えとしても有効ですが、容量が多いほど重くなるので、持ち運びのしやすさも考えて選ぶことが重要になります。
超大容量1つを買うより、中容量を2つ買う方が使用の幅は広くなることも覚えておきましょう。
定格出力
家電製品の消費電力が、ポータブル電源の定格出力を上回っていると使用することができません。
・ピクニックやデイキャンプ: 300~500Wh
・キャンプや車中泊 : 500Wh~
・防災用 :1000Wh~
例えば、400Whのポータブル電源を使用した場合、一般的な電池容量(13W)のスマートフォンであれば「約25回の充電が可能」です。
キャンプ中に消費電力が50W程度の家電製品(ノートPC)を使ったとしたら、約6時間の連続稼働が可能な出力です。
利用できる家電の種類はあらかじめチェックしておきましょう!
電池容量や定格出力などの性能が高いほど、重さは重くなります。
あまりに重いと運搬が大変になるので、キャンプ用として選ぶのであれば運びやすさも考えて選ぶようにしましょう。
災害用や車の予備電源として利用するなら、重さよりも性能重視で良いでしょう。
ポータブル電源は扱いによっては危険なものもあります。
安全基準を満たしているか必ずチェックするようにしましょう。
よりロングセラーで人気のあるメーカーから選ぶ方がこれまでの使用者の声も多く、安心感が得られるでしょう。
とはいってもAmazonや楽天などで販売されているポータブル電源は、
日本のPSE認証(PSEマーク)に合格しているので、よほど大丈夫です。
もし認証がない製品があったらその時点で法律違反ですから
また、冬キャンプで使う場合には使用温度域も合わせてチェックしておきましょう。
バッテリーは低温に弱いので、寒いと充電できなかったり、出力が落ちることがあります。
ソーラー充電
最近はソーラーパネルとのセット品で販売されていることも多く、ソーラー充電機能を備えるものもも増えてきました。
もしあなたが防災用として探しているなら、間違いなく重視すべき機能です。
ポータブル電源は野外で使うことも多いので、車の予備電源として使う以外であれば、活躍できるでしょう。
走行充電
ポータブル電源はキャンプ場への移動中に車のシガーソケットから接続して走行充電することができます。
エンジンを停止すると逆に車のバッテリー側に給電してしまうので、停止時にはコードを外す工夫は必要になります。
防水機能
ポータブル電源はキャンプで使用すると多少の水がかかる場面も出てきます。
そんなときでも防水機能があれば安全になります。
とはいえほとんどのポータブル電源には防水機能はありません。あれば便利な機能程度に考えておきましょう。
寿命・耐久性
ポータブル電源の一般的な寿命は6年(通常使用)~11年(未使用)と言われています。
ポータブル電源に利用されている「リチウムイオン電池」は使用にあたって劣化していきます。
電池容量はわずかに減っていくことは理解しておきましょう。
どのくらい減るかと言うと、
例えばJackeryの公式仕様では500回充電・放電を繰り返しても80%の蓄電容量が保証されています。
スマホのバッテリー容量が減っていく仕組みと同じですね
おすすめの最強ポータブル電源
ピクニック用(299wh以下)
ピクニックや運動会、デイキャンプのポータブル電源は300Wh未満が良いでしょう。
キャンプや車中泊はしないのであれば、軽く持ち運び易いので、特におすすめです。
ジャクリは最大出力が200wと低いです。小型炊飯器(100W)、ノートPC(50W)くらいは平気ですが、500W以上使うホットプレートなんかは利用できません。
人気No1:jackery:ポータブル電源 240
Jackeryのポータブル電源 240は、コンパクトで軽量ながら、バッテリー容量が240Whと大容量であり、スマートフォンを20回、ノートパソコンを4回、ミニ冷蔵庫を5時間動かすことができます。
これは、長時間のアウトドアイベントや非常時にも安心して使用できるということです。
ジャクリの電源は正直、一番売り上げが大きい人気モデルです。
友人へのプレゼントとしてもよく選ばれます!
Amazon売上件数は圧倒的に上位で人気の高さがうかがえる商品。
ポータブル冷蔵庫(約55W)
サーキュレーター(約30W)
扇風機(約35W)
ハンドミキサー(約80~150W)
かき氷器(約25W)
電気毛布(約50W)
コーヒーメーカー(約600W前後)
ホームベーカリー(450〜550W前後)
ポット(低い機種で650W)
電気圧力鍋(600〜700W)
電気フライヤー(600W)
たこ焼き器(低い機種で650W)
電池容量 :241.9Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:200W × 1口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約3.1kg
サイズ :約 230(W) × 133(D) × 167(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×2,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
コスパ1位:エコフロー:RIVER 2
定価を容量(Wh)で割ると容量あたりの価格が算出できます。
エコフローのRIVER2は定価29800円/256wh=116円/whになります。
1whが116円というのは、最もコスパが高いポータブル電源です。
充放電サイクルが3000回以上で256wh×3000=768000whというのも優れていて、他社よりもコスパが高いというのも頷けます。
しかも定格出力450Whが絶妙に使い易い。
600whだとすぐに容量がなくなりがちだし、200wだと使える種類が少なすぎる
商品 | エコフロー RIVER2 | ブルーティ EB3A | Anker PowerHouse 256Wh | CTECHi 300W |
定格出力 | 450W | 600W | 200W | 300W |
定価 | \29800 | \34980 | \24800 | \19800 |
1whあたりの価格 | 116円/wh | 131円/wh | 97円/wh | 66円/wh |
生涯容量 | 768000wh | 670000wh | 768000wh | 598000wh |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
デイキャンプ用(300~599Wh)
多用途に使いたいなら、500wh前後が最も人気のある容量帯になります。
各メーカーを比較してみると、キャンプ用としては403whで重さも約4.1kgと軽いし安い
ジャクリ(jackery)のポータブル電源400がおすすめです。
高出力の家電を使いたいなら、500wと倍以上の出力を持つ「JVCケンウッド:ポータブル電源」の方がおすすめです。
一度にたくさんのポートを使うなら、オウルテック(Owltech)のポータブル電源が最もポートが多く、利便性が高いです。
(USB-Aが3つ、USB-Cが1つ、ACコンセント2つ)
画像 | 製品名 | バッテリー容量 | 電力量 | 重さ | ポート | 入力 | 出力 | 価格相場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
jackery:ポータブル電源 240 | 67200mAh | 241.9Wh | 約3.1kg | ACコンセント/USB-A x 2/シガーソケット | DC:19V/3.42A(12-30V対応) |
AC:最大200W シガーソケット USB-A x 2:各最大24W |
約20,000 | |
jackery:ポータブル電源 400 | 112200mAh | 403Wh | 約4.1kg | ACコンセント/USB-A x 2/シガーソケット | DC:19V/3.42A(12-30V対応) |
AC:最大200W シガーソケット USB-A x 2:各最大24W |
約32,000 | |
Owltech:ポータブル電源 403Wh | 112,000mAh | 403.2Wh | 約5kg | AC100V:400W × 2口 /USB-A x 3/USB-C /シガーソケット/DC × 2 |
DC:5-20V/3-5A(12-24V対応) USB-C:最大220W |
AC:最大400W×2 シガーソケット + 5.5mm DC x 2:最大400W USB-A x 3 USB-C |
約50,000 | |
JVCケンウッド:ポータブル電源BN-RB62-C | 174,000mAh | 626wh | 約6.5kg | AC100V:500W × 2口 /USB-A x 3//シガーソケット/DC | DC:(12-24V対応) |
AC:最大500W×2 シガーソケット + 5.5mm DC 最大120W USB-A x 3 |
約62,000 | |
Anker PowerHouse II 400 | 108,000mAh | 388.8Wh | 約4.6kg | ACコンセント/DC/USB-A x 3/USB-C/シガーソケット |
DC:最大65W USB-C:最大60W |
AC:最大300W シガーソケット + 5.5mm DC x 2:最大120W USB-A x 3:各最大12W USB-C:最大60W |
約40,000 |
jackery:ポータブル電源 400
240と同じサイズ感で容量が上がったモデルです。機動性の高さはそのままに容量が大きくなったので、グルキャンでも使用可能になりました。
価格が高いので人気度は低いですが、性能が欲しい方は多く、特におすすめです。
電池容量 :403Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
Owltech:ポータブル電源 403Wh 112000mAh
良い点としては使い易い容量でカッコイイこと
悪い点としては重いことと価格の高さは良くあげられていますね
重さは5.7kgで1つ上のjackeryの方が軽いし、価格もjackeryの方が安いので、
見た目の重厚感が好きな人向けです
気になるポイント
- 重量があり、持ち運びに不便な場合があります。Owltechのポータブル電源403Whは、約5.7kgと重いため、持ち運びには注意が必要です。
- 充電に時間がかかるため、急いで使用する必要がある場合は、別の製品を選ぶ必要があります。充電にかかる時間は、太陽光発電で約8時間、ACアダプタで約7時間、車のシガーソケットで約10時間です。
- 価格が高めであるため、予算に余裕が必要です。Owltechのポータブル電源403Whの価格は、約68,800円と高価格帯に位置します。
電池容量 :403.2Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
JVCケンウッド:ポータブル電源BN-RB62-C
電池容量 :626wh
ACポートの定格出力 :AC100V:500W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約6.5kg
サイズ :約 300(W) × 192(D) × 193(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-A×3
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,DC カーソケット×1,DC
Anker PowerHouse II 400
電池容量 :388.8Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:300W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約4.6kg
サイズ :約 255(W) × 148(D) × 139(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A,USB Type-C,DC カーソケット×1,DC
キャンプや車中泊用(700Wh~)
各メーカーを比較してみると、オートキャンプ用としては716whで重さも約9.7kgとかなり重いという欠点はありますが、価格が安い「BLUETTI:EB70S 716Wh」がおすすめです。
もう少し軽い方が良い方はジャクリのポータブル電源700がおすすめです。
ただ出力は最大500Wで、BLUETTIの800Wよりは低いので、使用する家電が利用できるかはチェックしておきましょう。
画像 | 製品名 | バッテリー容量 | 電力量 | 重さ | ポート | 入力 | 出力 | 価格相場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
jackery:ポータブル電源700 | 192000mAh | 700Wh | 約6.3kg | ACコンセント/USB-A x 3/シガーソケット | DC:19V/3.42A(12-30V対応) |
AC:最大500W シガーソケット USB-A x 3:各最大24W |
約40,000 | |
BLUETTI:EB70S 716Wh | 218000mAh | 716Wh | 約9.7kg | ACコンセント/USB-A x 2/USB-C ×2/シガーソケット/ワイヤレス充電 | – |
AC:最大800W シガーソケット USB-A x 2 USB-C x 2 ワイヤレス充電 |
約32,000 | |
エコフロー:RIVER Max Plus 720Wh | 200,000mAh | 720Wh | 約7.6kg | ACコンセント×3/USB-A x 3/USB-C /シガーソケット | – |
AC:最大600W シガーソケット USB-A x 3 USB-C |
約80,000 | |
PowerArQ :ポータブル電源 626Wh Smart Tap | 174,000mAh | 626wh | 約6kg | ACコンセント/USB-A x 3/シガーソケット | – |
AC:最大300W シガーソケット USB-A x 3 |
約66000 |
jackery:ポータブル電源 700
電池容量 :700Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:700W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約6.3kg
サイズ :約 299(W) × 193(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
BLUETTI :ポータブル電源 EB70S 大容量716Wh
電池容量 :716Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
エコフロー:RIVER Max Plus 720Wh
電池容量 :720Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:600W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約7.6kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×2,USB Type-A(急速充電),USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
PowerArQ :ポータブル電源 626Wh Smart Tap
電池容量 :626Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
ファミリーキャンプ・防災用(1000Wh~)
jackery:ポータブル電源 1000
電池容量 :403Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
EcoFlow:ポータブル電源 1000
電池容量 :403Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
BougeRV:ポータブル電源 1100Wh
BougeRVはソーラーパネルで有名なメーカーで、価格は高価ですが他社よりもかなり軽いことが特徴です。
そんなBougeRVのソーラーパネルと相性が良いポータブル電源は、防災用としての備えには心強い味方になります。
jackery:ポータブル電源 1500
電池容量 :403Wh
ACポートの定格出力 :AC100V:400W × 2口
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :0~40度
保証期間 :2年間
重量 :約5kg
サイズ :約 240(W) × 196(D) × 192(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×2,USB Type-A×3,USB Type-C×1,DC カーソケット×1,DC×2
EcoFlow:ポータブル電源 2000w
電池容量 :2000Wh
ACポートの定格出力 :AC出力(x6):合計2000W
出力波形 :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能 :なし
カーチャージ機能 :あり
パススルー充電機能 :あり
ライト機能 :あり
使用可能温度 :-20~45度
保証期間 :2年間
重量 :約22kg
サイズ :497×242x305mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×6,USB Type-A×2,Type-A急速充電×2,USB Type-C×2,DC カーソケット×2,DC×2
ネット回線契約して割安にする裏技
ネット回線の切り替え予定があった人はチャンスです
この方法は「softbank光」のインターネット回線の契約が必要なので、ちょうどネット回線を検討していた人以外にはおすすめできません。
ポータブル電源は高価なものなので、気になる方は事前にポータブル電源のレンタルをお試しいただくと失敗を避けることができます。
商品名 | JVC ポータブル電源 BN-RB62 本体 + SoftBank 光 セット | JVC ポータブル電源 BN-RB62 本体 + SoftBank 光 セット | JVC ポータブル電源 BN-RB37 本体 +SoftBank 光 セット |
新規/乗り換え | 新規のみ | 乗り換えのみ | 乗り換えのみ |
容量 | 174,000mAh/626Wh | 174,000mAh/626Wh | 104,400mAh/375Wh |
価格 | 割引価格18,980円 | 割引価格33,980円 | 割引価格10,980円 |
利用用途 | ソロ~ ファミリー向け | ソロ~ ファミリー向け | ソロ デイキャンプ向け |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
メーカー別おすすめのポータブル電源
スアオキ(suaoki)のおすすめポータブル電源
スアオキのポータブル電源は、50000mAhあたりの中容量のモデルは他社に比べて割高でおすすめできませんが、大容量や小容量のモデルは面白いモデルが集まっています。
特に332000mAhの大容量を持つ「Suaoki G1200 ポータブル電源」 は他社と比べてもコスパが高いので要チェックです。
スアオキのポタ電は全部おすすめというわけではなく、
お得なモデルが紛れている感じです。
amazonで割引セールも多いので、上手く活用しましょう
>>【キャンプ・車中泊向け】スアオキ(suaoki)のおすすめポータブル電源
ブルーティ(BLUETTI)のおすすめポータブル電源
ブルーティのポータブル電源は、中容量のEB70S(ゆるキャン△モデル)のデザインがかわいいのと、
大容量向けの「AC200MAX」が後から外付け拡張可能という珍しいタイプなのでおすすめです。
amazonより公式サイトの方が割引していることが多いので、公式からチェックしてみましょう。
Bluettieはシェア1位ではない分、
セールや価格の割安さも凄いので、予算が気になる方にもおすすめです
>>【口コミ・評判】ブルーティ(BLUETTI)のおすすめポータブル電源
ポータブル電源を購入したら保護ケースも用意しておこう
電源によってはケースが付属する場合もありますが、付属しない場合はケースを用意しておきましょう。
FOSSO ポータブル電源
ポータブル電源をテント外に出す時は朝露で濡れると故障の恐れがあります。
使用しない時は防水・耐火の頑丈なケースに入れておくのが安心です。
FOSSOの収納バッグは価格も安く丈夫な生地が使われているので、高価なポータブル電源を守るために活躍してくれます。
各メーカーの特集もまとめてみたよ
興味があるメーカーからチェックしてみよう