【口コミ・評判】エコフローのおすすめポータブル電源

ポータブル電源

ポータブル電源は万が一の災害対策やキャンプで使っている人は多いですよね。

ですが最近はソーラーパネルや電気代の安い夜間に充電して、昼間はポータブル電源を使い電気代を節約したり、容量の少ない家のブレーカーを落とさないための対策として使うなど、日常使いをする人も少なくありません

そんな需要が増えてきているポータブル電源ですが、選ぶ時には種類が多くてわかりにく、くどれを買ったらいいか分からない人も多いはず。

ですが今回紹介するエコフロー社のポータブル電源は、

・携帯性に優れたRIVERシリーズ
・大容量・高出力のDELTAシリーズ

の2種類展開でとても分かりやすくなっています。

今回はそんなエコフローのポータブル電源について解説していきますので、色々な使い方ができるポータブル電源を選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

エコフローはポータブル電源を検討する際に必ず名前があがる最強の一角です。なぜそこまで評判が良いのかその実態に迫ります

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クラウドワークスにて愛好家の方に「【購入者限定】買って良かったポータブル電源を教えてください」というアンケートをとりました(調査期間は2023年05月9日~2023年06月17日  )。

3.7
3.7 out of 5 stars (based on 3 reviews)
Excellent34%
Very good33%
Average0%
Poor33%
Terrible0%

RIVER Pro

2023年7月19日

定格600Wまでの電源ですが、モード設定で、1200Wの電気器具も使えることがよかった点です。ドライヤーやIHクッキングヒーターも使えます。残念な点は、蓄電できる容量が少ないことです。追加してつなげるバッテリーも後日購入しました。

60代kitanobenchan

RIVER Pro

2022年12月11日

ソーラーを使い自宅で蓄電し、スマホやノートパソコン、モバイルバッテリーの充電をしています。良かったことは、電気代がかからないのはよかったです、残念な所はソーラー充電ではバッテリーへの蓄電が遅く、また時間がかかるので急いでいる時は使い勝手が悪いです。

50代zaxon

DELTA mini

2022年12月11日

重量が結構あって、持ち運びは不便ですが、太陽光で充電も出来るので安心して使えます。車中泊をする時にポータブル電源を使用していますが、災害時にも併用して使える様にしたいと考えると、もう少し大きい電力の物の方が良かったかもと思っています。

40代_hca

ECOFLOW(エコフロー)ってどこの国のどんな会社?

画像出展:エコフロー公式サイト

エコフローは2017年に4人のメンバーによって中国の深圳(シンセン)市でクラウドファンディングをきっかけに創業されました。

ヤマノ
ヤマノ

深圳(シンセン)はポータブル電源の原料となる素材が豊富な場所

日本に流通するほとんどのポータブル電源はココで作られているといっても過言じゃないよ

現在は深圳(シンセン)から世界中に進出してグローバルに製品を展開している会社です。

「クリーンな電力」へ「誰でも簡単にアクセス出来るような社会」を実現する事を理念に掲げ、様々な電化製品の開発を行っています。

特にポータブル電源部門では、革新的な技術が搭載された製品が生み出されています。

会社名正浩创新科技股份有限公司
日本法人EcoFlow Technology Japan株式会社
会社住所(日本)〒136-0076
東京都江東区南砂2-36-11 オフィスニューガイア東陽町No.64-7階/8階
設立2017年
会社紹介EcoFlowは、2017年に数名のバッテリー専門のエンジニアによる夢の実現のため設立されました。世界規模で再生可能エネルギーへの移行が進む中、私たちは業界トップクラスのポータブル電源や太陽光発電技術、 家庭向けのスマートエネルギーソリューションといったカテゴリーでリードしています。
公式サイト詳細を見る
Amazon詳細を見る
中国公式サイト詳細を見る
エコフローHPより

エコフローのポータブル電源の特徴

ここではエコフローのポータブル電源の特徴について記載していきますね。

シリーズは大きく分けて定番の「RIVER」と大容量の「DELTA」の2種類

エコフローのポータブル電源の種類は大きく分けて2種類で、

・持ち運びしやすく定番のRIVERシリーズ。車中泊やキャンプ向け。
・大容量、高出力のDELTAシリーズ。日常使いや災害時などの非常用の電源向け。

になります。

シリーズRIVERDELTA
容量範囲256Whから1,440Whまで1,024Whから3,600Whまで
価格低価格高価格
携帯性軽くて持ち運びしやすい重い
容量・出力小さい・低出力大きい・高出力
充電速度標準高速
ソーラーパネルとのセット利用可可能可能
災害時・車中泊の利用おすすめできないとてもおすすめ
キャンプ時の利用とてもおすすめ連泊ならおすすめ
詳細詳細を見る詳細を見る

一言で分かるシリーズの特徴

・RIVERシリーズ
一番人気で価格も安く扱いやすいポータブル電源。アウトドアでおすすめ。

・DELTAシリーズ
車中泊や防災用に向く大容量モデル。1つの場所でしか使わないなら特におすすめ

RIVERシリーズ

画像出展:エコフロー公式サイト

RIVERシリーズは、持ち運びやすさが特徴の機種がラインアップされています。

定格出力が低いモデルでも、『X-Boostモード』をオンにすることで、出力が大きい家電製品を稼働させることが可能なので、便利な家電製品をたくさん用いた、贅沢なキャンプを楽しめます。

しかもRIVERシリーズもDELTAシリーズもソーラーパネルとのセットで使用することができます

屋外の太陽光エネルギーを利用して発電し、ポータブル電源と繋げることで、コンセントのない場所でも電力を確保できるので、キャンプ時だけでなく災害時にも安心です。

携帯性と柔軟な容量についても、 RIVERシリーズはコンパクトなサイズながら、最小256Whから最大720Whまでの容量をラインナップしています。

使用する電化製品や場面に合わせて、必要な容量を選びましょう。

ヨメノ
ヨメノ

RIVERシリーズは素直に安くてコスパが高い。

初めてのポータブル電源はRIVERシリーズがおすすめ

ヤマノ
ヤマノ

RIVERシリーズの最大のメリットはコンパクトで軽いこと

いくら高性能のポータブル電源でも10kgを超えるような大型のものは利用しやすいとは言えません。RIVERシリーズは軽量で片手で持てるモデルもあります。

RIVER 2

RIVER 2は、RIVERシリーズの中でも3.5kgと最も軽い1台です。
軽く小さい機種ですが、容量は256WhでX-Boostと使うと450Wの充分な出力なので、ポータブル電源初めの1台におすすめです。

RIVER 2 Max

RIVER 2 Maxは、500WのACコンセントを装備しています。X-Boostを使えば750Wになるので、自宅にある多くの家電製品を動かすことができます。もちろん、USB-A、USB-Cポートも備えているので、スマートフォンやタブレット、PCを直接充電することもできます。AC、DC、USB-C、ソーラーパネルによる充電ができ、重さも6.1kgと持ち運びやすいので、災害用途はもちろん、キャンプなどで使うにおすすめです。

RIVER 2 Pro

RIVER 2 Proは容量768whですが、X-Boostを使うことで1,000WのAC出力を得ることができる、RIVERシリーズシリーズの中でも大容量高出力モデルの1台です。
出力ポートがUSB-A、USB-C、AC、DCと充実しているのはもちろん、重さも7.8kgなのでキャンプなどに持ち出すこともできます。

RIVER Max

RIVER MAXはモジュール設計になっており、288Whの専用エクストラバッテリーが初めから装着されています。その為、エクストラバッテリーを外すと、より携行性のあるポータブル電源として使う事が出来ます。

RIVER Proよりもエクストラバッテリーの収納性も高いので、より持ち運ぶ回数が多い方にはRIVER MAXの方が用途に合っているかもしれません。

RIVER Pro 

ベーシックモデルである、RIVERの容量をアップさせたモデル。

もともとの容量は720Whで、専用のエクストラバッテリーを装着すると、1,440Whの超大容量になります。

大容量にもかかわらず、フル充電までかかる時間はわずか1.6時間。キャンプへ行く日の朝に充電を開始しても、十分に間に合います。

そして、災害時の備えとしてもおすすめです。停電が数日間続いても、生活出来る電力を供給できます。別売りのソーラーパネルもあると、さらに安心です。

RIVER mini

他のRIVERシリーズに比べ、サイズは半分以下、重量も半分近い数値を達成しています。

出力、容量は他のモデルよりも控えめですが、その代わりに最大15Wのワイアレス充電機能を搭載。これはRiver miniだけの機能であり、スマートフォン充電の簡単さはナンバーワン。

専用のアプリを利用した遠隔操作、1.5時間でフル充電になる急速充電、ソーラーパネルによる充電にも対応。

RIVER Plus

RIVERの色違いモデル。

ブラック一色のRiverに対し、ブラックとホワイトのツートンカラーを用いています。より明るく、清潔感のあるデザインです。

容量も少しアップしています。RIVERが容量288Whであるのに対し、RIVERplusの容量は360Wh。エクストラバッテリーを使用すると、容量は720Whになります。

DELTAシリーズ

DELTAシリーズはコンパクトなデザインでありながらも大容量で高出力なポータブル電源です。

大容量で車中泊や防災用としての利用はもちろん、定格出力が大きいので日常使いでも数多くの家電をストレスなく使用できます

そのため、台風や地震の災害時だけでなく、キャンプや車中泊、日常使いなど色々な使い方ができます。

ヤマノ
ヤマノ

RIVERシリーズよりも大容量で安心できるのが最大のメリット

災害対策と日常使いならDELTAシリーズがおすすめです。

DELTA2 Max

2,048Whの大容量と2,000Wの高出力で、ほとんどの家庭内の電気製品を使えるのはもちろん、コンセントから84分で80%まで充電できる利便性もあります。
重さは23kgあるので気軽には持ち運べませんが、庭でつかったりたまのオートキャンプに持ち出したりするには十分に使うことができます。

DELTA Max
2,016Whの容量と2,000Wの出力を持つモデルで、家庭内の電気製品のほとんどを動かすことができます。家庭内の非常用電源としてはもちろん、日常使いやキャンピングカー内の電源として使うことができます。

DELTA Pro

3,600Wh、3,000WのDELTAシリーズ中でも群を抜く容量と出力を持つモデルです。
45kgあるので持ち運びにはあまり向いていませんが、車輪がついているので家内での移動は問題無く行うことができます。
災害用の電源としてはもちろん、日常から積極的に使えるモデルです。

DELTA 2
1,024Whの容量に1,500wの大出力で、日常使いから緊急時の非常用電源として、またキャンプ用まで幅広く使えるモデルです。

EFDELTA 

大容量で車中泊や防災用としての利用がメインのモデル。
三元系リチウムイオン電池(NCM)を搭載したモデルで、1,260Whの大容量とAC1,800Wの高出力が売りの機種です。約14kgで車での移動もできるので、快適なオートキャンプをしたい方にもおすすめです。

DELTA 1000

容量1008Wh、定格出力1600Wと数多くの家電をストレスなく使用でき、ACポート、USBポートが6口ずつあり、同時に多くの機器をつなげることもできます。

X-Stream急速充電で最速1.6時間でフル充電(最大1,000W)もできる万能な1台です。

「エコフローのポータブル電源」を選ぶメリット・デメリット

ここではエコフローのポータブル電源を選ぶメリットとデメリットについてまとめました。

「エコフローのポータブル電源」のデメリット

まずはデメリットからです。

 ・防水ではないため濡れへの耐性がない

 ・ファンの音が気になることがある

 ・急速充電中は熱を持ちやすい

「エコフローのポータブル電源」のメリット

次にメリットについてまとめました。

 ・軽量で携帯性に優れる

 ・X-Boost搭載で定格消費電力を上げることができる

 ・急速充電が可能で他社製品よりフル充電になるまでの時間が短い

X-Boostとは

 X-Boostとはエコフロー社が特許出願中の独自技術で、この機能を使うと定格出力を上げることができ機能です。

エコフローのポータブル電源の使用感・評判・クチコミ

悪い口コミ

他の方も書いてるように充電すごく早いです。
本当に充電されてる?と疑いました笑
音もうるさくないです。
車中泊に使いましたが快適でした。
(ニトリの電気毛布を中ちょっとの設定で約9時間使用で残20%ぐらいでした。)
災害時は携帯の充電等の最低限かなと思います。
アウトドア用には良いと思います。
重いのは仕方ないですが、持ちにくいのがマイナス点です。サイズ合いそうなケース買いましょう。
あと発送が遅く、使いたい日に使えず。
アマ●ンのせいなのか誰のせいなのかは不明です。北国あるあるなんですけど…
遠方の皆さん、お気をつけ下さい。

amazonレビューより引用

NASやルーター、ハブ等のUPSとして購入。そもそもCyberpowerの小型UPSも稼働していたるのだが、1年で11分持つところが2分まで短縮。これでは安全なシャットダウンが出来ないので、このCyberpowerの前段に本商品を設置した。
消費電力は約120Wなので2時間持つのはありがたい。
が、常時接続だとファンの音がうるさすぎる。一応NASやルーターは別室にあるのだが、夜中だと隣の部屋まで聞こえるぐらい爆音です。iPhoneのアプリで測ったら、ファン近くで55db、1m離れて45db。まぁ他のファンも回ってますが、1番の騒音はこのEcoFlowです。
もう一点、この商品はEPSとして30mSecの切り替えが出来ると言っていますが、切り替えるとCyberPowerのUPSがバッテリーモードになるぐらいは切り替わりに時間がかかります。
ので、完全にUPSの変わりになるのでなく、あくまで前段の補助装置として使ってます。

amazonレビューより引用

良い口コミ

購入後半年経過
ポータブル性重視のためチャージ無しで2泊以上は無理ですが、DC入力コードも付属しているので購入後すぐに使用できました
夏場の暑い時期は40L車載ポータブル冷蔵冷凍庫を走行充電しながら24時間稼働できたので助かりました
冬場も電気敷毛布を使用しています
充電スピードが早く、車中泊場所までの走行充電で満タンになり安心して電源を使えます
今後はソーラパネルを追加して災害用に備えたいです

amazonレビューより引用

様々な災害が多発していることから購入を決めました。購入後、実際にどの程度で充電できるか等試してみましたが、今のところ満足しています。災害時でなくとも山に行った際などにも活用しやすいサイズなので今後多用していけたらと思います。

amazonレビューより引用

総評

良いクチコミが多く、多くの人がエコフローのポータブル電源に満足していました。

悪いクチコミ中にはファンの音が気になるというものが多めでした。ただ、うるさいというほどでもないので、それほど気にしなければ問題なさそうです。

良いクチコミは充電スピードが早くコンパクトで運びやすいというものが多くなっていました。エコフローのポータブル電源を購入した人の満足度は高く、エコフローのポータブル電源を選べば問題なさそうですね。

「エコフローのポータブル電源」の選び方

ここではエコフローのポータブル電源の選び方について、モデルごとの基本仕様を確認しながら紹介していきますね。

おすすめのエコフローのポータブル電源

人気1位:RIVER2 Pro (リバープロ) 720 Wh [出力600w]

RIVER2 ProはRIVER2の容量をさらに増やしたモデルです。

容量は約1.25倍になっていますが、重さは約3.5kgと500gほど軽くなっています。価格も10,000円ほどしか変わらないので、予算に余裕があるならこちらがおすすめです。

電池容量       :768Wh

ACポートの定格出力  :定格AC出力800W・X-Boost 1000W

出力波形        :純正弦波

ソーラーパネル充電対応:◯

防水機能       :なし

カーチャージ機能   :あり

パススルー充電機能  :あり

ライト機能      :あり

使用可能温度     :−20~60℃ +/ー3℃

保証期間       :2年間

重量         :約7.8kg

サイズ        :26.9 x 25.9 x 22.6cm

入力ポートの種類・数 :AC充電入力,ソーラー充電,車載充電

良い点
悪い点
  • 電池容量の大きさの割にフル充電までの時間が短い
  • 独自のX-Boostテクノロジーにより最大1000Wの電化製品まで対応可
  • 防水ではないので、水回りでの使用には注意が必要
  • 防災観点ではもう1段、大きい容量の方が安心感がある

人気2位:RIVER2 (リバー)288 Wh [出力600w]

RIVER2は持ち運びに便利な約3kgと、RIVERシリーズの中で軽いモデルの1つです。

ヤマノ
ヤマノ

旧モデルのRIVER 2は5kg以上あったからかなり軽量化されたよ



軽いですが容量は256Whもあるので、日帰りキャンプで使うには十分な容量です。

もちろん屋内で使うにも十分で、価格もリーズナブルなので初めてポータブル電源を購入するという方におすすめです。

電池容量       :256Wh

ACポートの定格出力  :合計300W(サージ600W) 100V~ 50Hz/60Hz X-Boost 450W

出力波形        :純正弦波

ソーラーパネル充電対応:◯

防水機能       :なし

カーチャージ機能   :あり

パススルー充電機能  :あり

ライト機能      :あり

使用可能温度     :−20~60℃ +/ー3℃

保証期間       :2年間

重量         :約3.5kg

サイズ        :24.5 x 21.5 x 14.5cm

入力ポートの種類・数 :AC充電入力,ソーラー充電,車載充電

良い点
悪い点
  • 容量不足と感じたらエクストラバッテリーを購入することで、576whに拡張可能
  • 他の機種と比較して重量が軽量
  • 価格が他の機種と比べて安い
  • 防水ではないので、水回りでの使用には注意が必要
  • 複数人でキャンプをする際は少し容量不足に感じる

人気3位: DELTA 2(デルタ2) 1024 Wh [出力1500w]

定格出力が1500wと大きいので大半の家電製品が使用できることが魅力です。

デルタシリーズは防災向けの高出力だから、

南海トラフ地震のリスクが増えてから急激に売上件数が伸びているよ

12kgとやや重さがあるものの、しっかりとした取っ手も付いているので持ち運びしやすくなっています。

持ち運びしやすくて容量多めのモデルを探している方におすすめです。

電池容量       :1,024Wh
ACポートの定格出力  :合計1,500W(サージ 3,000W), X-Boost機能をオンで最大1,900W
出力波形        :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能       :なし
カーチャージ機能   :あり
パススルー充電機能  :あり
ライト機能      :あり
使用可能温度     :−20~60℃ +/ー3℃
保証期間       :2年間
重量         :約12kg
サイズ        :40.0x 21.1 x 28.1 cm

良い点
悪い点
  • 独自のX-Boostテクノロジーにより最大1900Wの電化製品まで対応可
  • ハンドル形状のため持ち運びが簡単
  • 防災用として最も人気が高い
  • 防水ではないので、水回りでの使用には注意が必要
  • 重さがあるので日帰りのキャンプには不向き

使える家電が多いのは安心だね

60%くらいの人が、100Wソーラーパネル2枚もセットで買ってるよ

さらに3割くらいの人が拡張バッテリーも購入して

備えているんだ(2024年の販売数より算出)

人気4位: RIVER 2 Max(リバーマックス) 512 Wh [出力600w]

モジュール設計のRIVER Maxは、288Whの専用エクストラバッテリーが初めから装着されています。エクストラバッテリーを外すと、より携行性の高いポータブル電源として使う事が出来きる特徴があります。

エクストラバッテリーとセットでも7.7kgと男性なら片手で運べる重量で、しっかりとした取っ手も付いているので持ち運びしやすくなっています。

持ち運びしやすくて容量多めのモデルを探している方におすすめです。

電池容量       :512Wh
ACポートの定格出力  :AC100V ×3口
出力波形        :純正弦波
ソーラーパネル充電対応:〇
防水機能       :なし
カーチャージ機能   :あり
パススルー充電機能  :あり
ライト機能      :あり
使用可能温度     :−20~60℃ +/ー3℃
保証期間       :2年間
重量         :約6.1kg
サイズ        :約 288(W) × 185(D) × 253(H) mm
入力ポートの種類・数 :DC×1,USB Type-C×1
出力ポートの種類・数 :AC×3,USB Type-A×2,USB Type-A(急速充電)×1,,USB Type-C×1,DC シガーソケット×1,DC×2

良い点
悪い点
  • 独自のX-Boostテクノロジーにより最大1200Wの電化製品まで対応可
  • ハンドル形状のため持ち運びが簡単
  • モジュール設計のため、用途に合わせて容量を変更できる
  • 防水ではないので、水回りでの使用には注意が必要
  • 一泊のキャンプ程度であれば対応可能だが、防災観点だと容量に不安が残る

人気5位:DELTA2 Max (デルタMax)エコフロー ポータブル電源(2,016Wh)

DELTA Maxは2,016Whと大容量で、DELTAシリーズで1番の人気モデルです。

高容量なのはもちろん、最大2,000w、X-Boostを使うと2,400Wもの出力があります。家庭内のほとんどの電気製品を動かせる出力です。

日常使いをメインに非常用電源としてや、たまに家族でのキャンプに使用するというような、どんな使い方もできて、どんな使い方でも不満の出ることが少ない高性能で万能なモデルです。

電池容量       :2,016wh

ACポートの定格出力  :AC100V ×6口

出力波形        :純正弦波

ソーラーパネル充電対応:◯

防水機能       :なし

カーチャージ機能   :あり

パススルー充電機能  :あり

ライト機能      :なし

使用可能温度     :−20~45℃

保証期間       :2年

重量         :約22kg

サイズ        :497(W)×242(D)×305(H)mm

入力ポートの種類・数 :AC充電入力,ソーラー充電,車載充電

出力ポートの種類・数 :AC×6,USB Type-A×2,USB Type-A(急速充電)×2,,USB Type-C×2,DC シガーソケット×1,DC×2

良い点
悪い点
  • ほとんどの家電製品を動作させることが可能なパワー
  • 電池容量がとても多く、長期間の使用に耐えられる
  • 出力ポートが15個もあり、複数人でも使用できる
  • 価格が少し高め
  • 容量が大きい為、他の機種に比べて重い
  • 他の機種に比べると動作温度の上限が低い

まとめ

エコフローのポータブル電源は、

携帯性に優れたRIVERシリーズ
大容量で高出力のDELTAシリーズ

の2ラインナップになっています。

それぞれのシリーズの中に数機種がラインナップされていますが、

・携帯性を重視するなら容量720Wh、出力1200Wで7.2kgと軽くてバランスの取れているRIVER Pro
・高容量で、日常使いから非常用、キャンプなど幅広い使い方ならDELTA Max

がおすすめです。また、初めてポータブル電源を購入するという方は、256Whで3.5kgと軽量で30,000円前後とリーズナブルな価格が魅力のRIVER 2もおすすめです。

上記以外にも魅力的なモデルが多くランナップされているエコフローのポータブル電源。

みなさんもエコフローのポータブル電源を手に入れて、いつでもどこでも快適な家電ライフを送りましょう!

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