【評判・口コミ】ロゴスのおすすめコット

キャンプでの睡眠の質をグレードアップしてくれるコット。

地面の影響を受けにくくなり、冬にかけてのキャンプで大活躍間違いなしです。

「使ってみたい！」とお考えの方は多いかもしれませんね！

でも、収納に困ったり、寝心地が悪かったらどうしようなどとお悩みの方はいらっしゃいませんか？

本記事では、人気のアウトドアブランド「ロゴス」のコットをご紹介いたします。

色々なギアを販売しているロゴスですが、実はコットも充実しているんです！

この記事の結論

・ロゴスは組み立てやすいコットが多い

・キャンプでも海でも人気なのはリクライニングできる「ROSY ポライトベッド」

・軽さ重視で選ぶなら「Tradcanvas ポータブルアッセムプットベッド」

・設営の簡単さで選ぶなら「Tradcanvas コンフォートベッド」

・耐久性重視なら「neos アッセムキャンパーズベッド」

・おしゃれさで選ぶなら「デザインコンフォートベッド」

他社と比較したロゴスのコットの特徴
ロゴスのコットを選ぶメリット・デメリット
1. 「ロゴスのコット」のデメリット
2. 「ロゴスのコット」のメリット
「ロゴスのコット」のコットの使用感・評判・クチコミ
ロゴスのコットの選び方
おすすめのロゴスのコット
まとめ

他社と比較したロゴスのコットの特徴

ロゴスの合言葉は「Enjoy Outing!」。

様々なアウトドアのシチュエーションに寄り添えるようなギアを展開しています。

葉っぱのロゴマークがとても可愛いですよね！

ロゴスはコットを複数展開していますが、その中でも代表的な「neos FDコット」についてご紹介していきます

重さ

neos FDコットの重さは約6kg。

少し重く感じるかもしれませんが、持ち運びは苦になりません。

ロゴスが販売しているコットの中では標準的なギアですが、もう少し軽いのがいいという方には「neos コンパクトキャンプベッド」があります。

こちらはわずか3.4kgなので軽々持ち運べますね！

耐荷重

neos FDコットの耐荷重は約100kg。成人の男性が寝ても十分支えてくれます。

またこのコットはハイスタイルのコットのため、ベンチとしても利用できそうです。

2人で座れてしまうぐらいの余裕はありそうですね！

サイズ（収納時/展開時）

neos FDコットの収納時サイズは95×11×17.5cm。収納袋も付いているので肩に担いでらくらく移動可能ですよ！

洗濯のしやすさ

neos FDコットは布地を取り外すのが難しいので洗濯には適していません。

neos コンパクトキャンプベッドは布地が取り外せるので、こまめにお手入れをしたい方はこちらがおすすめです。

ロゴスのコットを選ぶメリット・デメリット

ロゴスのコットを他社と比べたときにどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

代表的なものを取り上げてみました。

メリット

デメリット

布の張りがよく、寝心地がいい
組み立てやすいコットが多い
大きめのコットがあり、普段使いもできそう

アルミフレームの足の強度が若干弱い
色々なコットが出ていて迷う
きしむような音がする

「ロゴスのコット」のデメリット

アルミフレームの足の強度が若干弱い
色々なコットが出ていて迷う
きしむような音がする

アルミフレームの足の強度が若干弱い

neos FDコットはフレームがアルミニウムでできています。アルミニウムは軽くて持ち運びしやすい素材なのですが、若干強度が弱いのがデメリットです。

ふとした瞬間にぶつけてしまい、フレームが曲がってしまうようなこともあります。

色々なコットが出ていて迷う

これはデメリットに繋がらないかもしれませんが、ロゴスはローコット、ハイコット、収納式など様々なシリーズが展開されています。

どれを選べばいいか迷ってしまうのがデメリットに繋がってしまうかも。

ロゴスのギアに直接触れてみることでデメリットは解消できるかもしれません！

きしむような音がする

ロゴスのコットだけではありませんが、フレームと布が擦れて音がなってしまう場合があります。一度気になりだしたら、なかなか眠れないこともありますよね。

組み立て式のコットの場合、フレームと足の接続部に、布を貼れば少しは緩和されるようです。

全く気にならないという方もいらっしゃるので、こればかりは寝相によるのかもしれません。

「ロゴスのコット」のメリット

布の張りがよく、寝心地がいい
組み立てやすいコットが多い
大きめのコットがあり、普段使いもできそう

布の張りがよく、寝心地がいい

コットで何よりも求められるのは寝心地の良さ。寝転がったときに、中央に体が沈み込みすぎると腰痛の原因にもなり、寝心地が悪くなります。

適度に布の張りがよいと、弾力性を持ったベッドのような感じになりとても寝心地がよくなります。ロゴスのコットは布の張りがよく、寝心地がバツグンです。

組み立てやすいコットが多い

コットを組み立てるときは独特のコツが必要なものが多いのですが、ロゴスのコットはさほど苦労せずに組み立て可能です。

特にneos FDコットはフレームと足が一体化されているので、ほぼ広げるだけで使えます。

組み立てるのに手こずりそう、力がないから組み立てるのが難しそうという方はこちらがおすすめできます。

大きめのコットがあり、普段使いもできそう

コットは簡易ベットということもあり、フレームとフレームの幅が狭く、寝返りが打ちにくいものもあります。

「グランベーシック Bed Style ベッドスタイル BIG コット」はシングルベッドサイズのコットなので、寝返りがうちやすく、とても快適に寝ることができます。

このサイズのものは普通のベッドとしての利用も十分に可能なため、室内で使う方も多そうです。

「ロゴスのコット」のコットの使用感・評判・クチコミ

ロゴスのコットについての実際の使用感や口コミをあつめました。

悪い口コミ

初回、組み立ては、結構なテンションで横の棒をはめ込むのに苦労しました。その分、張りがあって、良い感触でした。ですが、キャンプの前日に、試しに軽く座って、寝てみたところ、真ん中がずいぶん沈むなぁと思って足を見たら、曲がってました。

え？え！？え？！～

って感じです。強く座ったり、何かにぶつけた覚えもなく・・・

直そうとしたところ、思った以上にグニャリと曲がり、折れました・・・これはひどいです。

Amazonレビューより引用

ロゴスのコットを10年前に購入し、キャンプで使用してきました。生地が消耗してきたので、今回購入しました。今回開封したところ、真ん中の脚が曲がっていました。すぐに連絡して代替品を送付してくれましたが、また脚が曲がってしまいました。強度が足りません。
Amazonレビューより引用

良い口コミ

収納時のサイズは長いのでバイクの積載は厳しいと思います。同等品を比べ、重量の軽いものを選びましたが、重さは感じます。使用感覚はしっかりしており、85kgのワタシでも全く問題ありません。幅も広く、マットを併用していますが、爆睡できました。
Amazonレビューより引用

耐荷重量80キロのものが多い中、ロゴスのものは100キロでした。

100キロのほうがしっかりしているかなと思って購入しました。

組み立てにくいというレビューもありましたが

ちょっとコツをつかむと組み立ても簡単でした。

寝心地も悪くなかったです。

いい買い物をしたと思います。

Rakuten みんなのレビューより引用

総評

ロゴスのコットは、全体的に作りがしっかりしていて、コストももちろんですが、機能が充実している印象があります。

寝心地は特に重要で、ロゴスのコットは総合的な満足度が高そうですね！

ロゴスのコットの選び方

ハイコットかローコット、または持ち運びのしやすさなど、あなたのキャンプスタイルに合わせてコットを選ぶ必要があります。

まとめ

ロゴスのコットは全体的に作りがしっかりしていて、寝心地にこだわっている印象があります。

口コミからも寝心地に関するデメリットはあまりありませんでした。

車でギアを持ち運ぶキャンプを中心にされる方には最適解のギアかもしれません！

あなたのお気に入りのコットが見つかりましたら幸いです。

【評判・口コミ】ロゴスのおすすめコット

他社と比較したロゴスのコットの特徴

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