・登山に持って行きたいコーヒーカップがわかる
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コーヒーケトル
【コーヒー豆】
Lチャンバーコーヒー (月替わりの豆との出会いが魅力)
L珈琲きゃろっと (1杯あたり約53円)
Lアットコーヒー (ダイエットが気になる方向けのコーヒー)
LエクサライフコーヒーW(血糖値が気になる方へ)
・山で飲むコーヒーの魅力
山で飲むコーヒーには不思議な魅力があります。登山において食事と飲み物は大きな楽しみと考える人も多いでしょう。
山で手間をかけてコーヒーを飲むことは、特別感が味わえ、とくにおいしく感じるのです。まだ挑戦したことがない人は一度試してみましょう。
・コーヒーを飲むのに必要なもの
コーヒーとひとことで言ってもいろんな種類のものがあります。インスタントコーヒーであれば、粉とコーヒーカップがあれば手軽に楽しめます。
・①インスタントコーヒー
・②ドリップコーヒー
・③手挽きコーヒー
家でも飲めますし、アソートパックを買ってその日の気分で持って行っても良いです。私は数日に渡るテント泊縦走では、小分けされているものを多めに持って行っています。
味にもこだわりたいならドリップコーヒーがいいですね。コーヒーカップに加えて、フィルターとが必要になります。
フィルタ本体は、枚数が多いならネット購入が安いですが、お試しで少しだけなら100円ショップで買った方が安いかもしれません。
とことんこだわりたい人は、手挽きコーヒーになります。
山で手挽きしているとカッコイイです。ここまで紹介したフィルタに加え、豆とコーヒーミルも必要になります。
持ち運びがしやすい登山には小型のコーヒーミルがおすすめです。小さすぎて挽くのが難しいという難点はありますが、軽くかさばらないので、体力に不安がある人でも挑戦しやすいです。
挽き立てのコーヒーは香り高く満足できる味わいでしょう。
・おすすめのコーヒーカップ
コーヒーカップを選ぶ視点としては大きくわけて三種類です。
・デザイン重視で選ぶ→山になじむ木製のカップがおすすめ
・利便性重視で選ぶ→直接火にかけられるシングルマグがおすすめ
・軽さ重視で選ぶ→小さく軽量なシェラカップがおすすめ
山ご飯を作るならコーヒーカップとお皿を木製にすると料理がおしゃれに見えます。
チタン製のシングルマグは軽く、バーナーに直接火にかけてお湯が作れるのでラクチンです。
シェラカップはとにかく小さくかさばらないので、荷物が気になるときは選択肢に入ります。その代わり見た目のおしゃれさはあまりありません。
私は日帰り登山~小屋泊登山のときは、木製・プラスチック製のカップかシングルマグ、縦走テント泊登山のときはシェラカップと使い分けるのがおすすめです。
大切なのは、ご自身が気に入るものを使うことです。
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ
私が一番おすすめするのは、定番のスノーピークのシングルマグです。
amazonでアウトドア用マグカップベストセラー1位は伊達ではありません。300mlで50gという軽さも魅力です。
300mlがコーヒーにはベストと思いますが、450mlでも70gなので、大きめサイズが好きならそちらもおすすめです。両方買って重ねて併用する人も多いようです。
すでに持っているダブルウォールの450とスタッキングしたくて、購入しました。450に慣れてしまったので小さく感じますが、コーヒー、紅茶を飲むのにはベストなサイズですね。シングルでも、唇に当たる部分折り返してあるせいもあって、熱い飲み物を入れても、あんまり熱さは感じませんが、全く熱くないダブルウォールとは違います。保温性ではダブルの方が若干熱いのが長持ちするように感じます。でもダブルでも普通に冷めますので、シングルウォールの方がコスパは高いと思います。究極のシンプルがかっこいいです。調理は熱伝導の高いアルミ、食器は熱伝導の低いチタンがベストですね。スノピのチタンマグはシングルかダブルか、容量はどれがいいか迷いますね。コーヒー、紅茶を美味しく飲みたい人には300。ビールも酎ハイもコーラもスープも入れたい人には450をオススメします。シングルかダブルかはお好みで、お財布もしくは奥さんと相談して。どれを買っても孫子の代まで使えますから、お買い得ですよね。
amazonレビューより
スノーピーク シェラカップ
スノーピークのシェラカップは飲み物を飲むのにも良いですし、お皿代わりにも使っても良い汎用性の高いカップです。
しかも4つまでならメスティンにすっきり収納できるので、かさばりません。
家族やパーティで揃えてもいいですね。
エバニュー BUNAカップ+チタンカップ400FD
エバニューのBUNAカップの中には、チタンカップの400FDがスポっとはまります。
62g+50gと2つ合わせても軽量です。
難点はBUNAカップは使用に伴い変形しやすいので、多少歪んでも味わいとして楽しめる方におすすすめです。
KUKSA ククサ 木製カップ 木のマグカップ 200cc
エバニュー(EVERNEW) チタンカップ400
50gで軽く、持ち手が熱くなりにくいデザインです。
ゴトク付きのモデルもあり、アルコールバーナー派の人でも使いやすいのも魅力
登山用のカップとして購入しましたが軽量なのは当たり前。
コイツの真価はジェットボイルと組み合わせることにあります。
ジェットボイルの底部に元々カップがついてますが使いにくく割れやすいのでお湯が沸かせても別途カップが必要でした。
そうするとスタックに困りせっかくのジェットボイルの特徴であるコンパクト性が失われていました。
ということで備え付けのカップの代わりにはめてみるとタイトではありますがしっかりスタックできるのでこれで省スペース化でき便利ですよ!
amazonレビューより
WAQ チタンマグカップ 450ml (蓋付き)
ちょっと渋めの色をした、光沢も抑えられたチタンカップです。
結構正確な容量メモリが付いています。
蓋のつまみはロック出来ますが、自分の物はツマミの動きが渋かったです。
ハンドルは片側3点3点、計12点でスポット溶接されていて丈夫そうで
底部は凹に成形されいますので火にかけても歪んだりしなさそうです。
と、言ってもまだ火にはかけていませが。。。焼けるとどんな色になるか楽しみです。
寸法は案内されていますが、自分の物は飲み口の外径85mm強の約86mm、内径79mm弱位です。
簡易クッカーとして使える様な、もう一回りと二回り大きな
スタッキング出来るシリーズが出たらまた物欲がそそられそうです。
日本のブランドの様で、国内からの発送なので到着も早かったです。
amazonレビューより
COOK’N’ESCAPE アウトドア用マグカップ チタン マグ シェラカップ
成形のクオリティが低い等の情報もありますのが、蓋つきモデルは比較的安いのでコスト面から選択するのは良いかと思います。性能で選ぶなら同価格帯なのでスノーピークがおすすめです。
熱伝導率が低いので取っ手やフチが熱くなりにくく満足しています。
製造過程で機械オイルが塗布されているので、シーズニングをしないと最初はちょっと匂います。
中性洗剤でよく洗い、熱湯などで消毒を繰り返すといいです。
amazonレビューより
Keith チタンコップ220ml-900mlフォールディングハンドル キャンプ用 マグカップ
サイズ展開が非常に多いのがメリットです。600mlと400mlを購入してクッカーとマグを重ねてパッキングするのに使いやすいようです。
600mlでラーメンを作り、400mlでコーヒーを淹れようと思っています。600mlでご飯も炊きたいので、蓋に穴の無い商品を探していました。(本品のシリーズで蓋に穴があいているのは最大容量モデルだけで、その他の蓋には穴はあいていません。レビュアーはそれが気に入っています。)600mlはラーメン1人用に最適サイズだと思います。逆に言うと、550mlだと、ラーメンのおつゆを少なめにしなければならないと思います。いずれにせよ、即席ラーメンの乾麺は割って入れる必要がありますが、ラーメンに卵を入れたり、キノコや野菜などの具材を多めに入れたい場合には、650mlや700mlのほうがよいと思われます。なお、レビュアーはこの600mlと400mlのふたつを買いましたが、600mlの中にふたを閉じたままの400mlを入れてその上から600mlのふたを閉じることができます。600mlと400mlはスタックするのに、シンデレラフィットです!
amazonレビューより
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シェラカップ
この大きさ凄く良いかも?
小どんぶりと考えて使い勝手が良いのでもっと欲しくなりました❗
家に帰ったらおでんでした。
冷たいおでんを食べる分だけカップに入れてコンロで温め一人前のおかずの出来上がりです❗
大きくもなく小さくもなくぴったりサイズでした❗
amazonレビューより
CHUMS(チャムス) ブービー シェラカップ
このタイプのシェラカップはどこのメーカーに限らず、使い勝手の差異はありません。
好きなメーカーで揃えるか、見た目の好き好きで買ってしまうかでしょう。
後は個人個人がどう使いこなすかで、商品の価値が上がるかでしょう。
個人がそれぞれのキャンプスタイルの中で使いこなしていけばいいと思います。
ちなみに私は衝動買いも含めて20個持っておりますが、実際使うのは5個くらいです。
amazonレビューより
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