本日のamazonタイムセール

【2025年】冬期雪山登山で使うおすすめゴーグル

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

雪山では急な天候変化が常に付きまといます。

もし吹雪の中、ゴーグルがなかったら、顔の凍傷リスクもありますし、動くこともできずの遭難してしまいかねません。

また、曇り止めの機能がないゴーグルでは視界が悪く、滑落の原因にもなります。

スキー歴20年、登山歴10年の私も吹雪でゴーグルなかったらマジで凍傷は避けられません。

ゴーグルを忘れたら登山は諦めて観光して帰るレベルです。

DCIM100GOPROGOPR8388.JPG

この記事を読んでそんな活躍できるゴーグルを見つけましょう。

ヤマノ
ヤマノ

雪山登山、スキー、スノボなんでもやる私にとって、

ゴーグルほど手放せないアイテムは少ないのです

名前HELIターボファンモデルスノーゴーグルLine Miner XM
Squad XL
メーカースワンズUNIQFUNオークリースミス
レンズ平面ダブルレンズ平面ダブルレンズ平面ダブルレンズ平面ダブルレンズ
曇り止めありありありあり
紫外線カットありありありあり
ヘルメット対応対応対応対応
メガネ対応対応対応対応
レンズ交換調光、偏向などのレンズへ交換可不可調光、偏向などのレンズへ交換可
調光、偏向などのレンズへ交換可
特徴ゴーグル内の湿気を感知してファンで排気する曇り止めを装備価格がリーズナブル紫外線99.9%カット。平面レンズ採用で周辺視界広い上下に大きいレンズで視界が広い
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
名前
I/O MAG XL


RACAN


O Frame 2.0 PRO L


Flight Deck
レティーナ

フォービア
メーカースミススワンズオークリーオークリーPOCPOC
レンズ球面ダブルレンズ平面 面発熱ダブルレンズ平面ダブルレンズ球面ダブルレンズ平面ダブルレンズ球面ダブルレンズ
曇り止めありありありありありあり
紫外線カットありありありありありあり
ヘルメット対応対応対応対応対応対応
メガネ対応対応対応対応対応対応
レンズ交換交換可不可交換可交換可交換可交換可
特徴晴天用、曇天用の2枚のレンズが付属レンズが発熱して曇りや凍結を防ぐリーズナブルな価格球面レンズで視界が広い広く鮮明でクリアな視界球面レンズでさらに視界が広い
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

総額500万以上の道具購入するマニア
登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
雑誌監修|総執筆記事2000件以上|みんラン公認登山マイスター|pippin公認プロ

ヤマノをフォローする
この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
メディアや雑誌監修を手掛け、自然を楽しむ仲間を募集中!
>>詳しいプロフィール | フォローして一緒に楽しむ!

X(twitter)では不定期でプレゼント企画を開催。僕がいいなと思った商品を自腹で送ってます。応募期間は短めなので、普段からツイートを見ておくと良いかも。

フォローしてチェックする

↓過去のプレゼント企画

私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

雪山登山用ゴーグル選びの体験談・口コミ

ヤマノ
ヤマノ

このブログ独自調査で実態を調査してみました。

結果から言うと、価格重視の人と性能重視の人と極端に分かれました。

たぶん最初は安いのを買って、そのうち良いのが欲しくなるタイプですね。

安いゴーグルって見た目がダサいものが多くて、せかっくの雪山登山でピッケル!、アイゼン!ってキメていても、ゴーグルダサってなると落ち込むので、それで買いなおす人が多いようです。

最低限の曇りにくささえ押さえれば、あとはデザインで決めるのもアリだったりします。

クラウドワークスにてガチ勢の方に「【雪山用ゴーグル】買って良かったゴーグルを教えてください」の承認済み作業一覧」というアンケートをとりました(調査期間は2022年01月14日~  )。

投稿の一部↓

あなたのレビューを待っています

ゴーグルを取り入れることのメリットは3つ

西穂高岳 ピラミッドピークで撮影

ゴーグルを取り入れることのメリットは3つです。

ゴーグルを取り入れるメリット

・紫外線を防ぎ、目の日焼けを避けることができる
・風雪を防ぎ凍傷を避けることができる
・吹雪の中でも裸眼より広い視界が得られる

雪山登山時、常に使えます。ゴーグルは暖かく、目の怪我を防ぐことができます。

特に吹雪や寒いときにバラクラバ+ゴーグルで風を防ぐことができます。

ゴーグルがないと、鼻部分が凍傷にかかる危険性があります。

雪山は、街中の16倍の紫外線量があると言われているので、ゴーグルでカットしないと雪目と呼ばれる目の日焼けに陥ります。


重症化すると失明の恐れがありますので、対策をしましょう。

私も何度かなったことがありますが、数日治らないことも多く、まとめに目を開けていられなくなります。

そもそも、山の稜線を歩く時は、まるで小さなガラスのように細かい氷のつぶが吹き付けてくる時があり、ゴーグルがなければ目を空けられない場面も少なくありません。

1日目:積雪170cm 雪+霧

2日目:積雪215cm 晴れ+強風

気をつけることとして、春先など暖かいときはサングラスと併用した方が良いです。

防寒性を持っているので、気温が高いと暑いととてもつけていられません。

ウィンタースポーツ(スノーボード・スキー)でも活躍できる

ゴーグルは雪山登山用とゲレンデ用で代用できます。今現在すでに持っているものがあり、不満を感じていないならそのまま使ってOKです。

持っているけど不満がある人は、登山と兼用できる優秀なモデルを検討してみても良いと思います。

ヤマノ
ヤマノ

天候や雪質に合わせて選べるようにしておくと便利です

ゴーグルの選び方

私はスキーを20年以上続けており、その中で様々なゴーグルを使ってきました。

ゴーグルに関しては お金をかけて良い道具だと思います。

スノーボードやスキーをするときにも使えますし、長年にわたり使い続けることができます。

良いものを買えば長く使えるのです。

選び方として、曇りにくさと視界の綺麗さが重要です。
ゴーグルは目につけるものですから、視界を遮られるとアウトです。

ゴーグルは傷ができると視界が悪くなるので、
ケースがついているものが嬉しいです。

おすすめのゴーグル

名前スノーゴーグルLine Miner XM
Squad XL
メーカーUNIQFUNオークリースミス
レンズ平面ダブルレンズ平面ダブルレンズ平面ダブルレンズ
曇り止めありありあり
紫外線カット99.9%99.9%99.9%
ヘルメット対応対応対応
メガネ対応対応対応
レンズ交換不可調光、偏向などのレンズへ交換可
調光、偏向などのレンズへ交換可
特徴価格がリーズナブル紫外線99.9%カット。平面レンズ採用で周辺視界広い上下に大きいレンズで視界が広い
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る

結論から言うと、

コスパが良いエントリーモデルが欲しい人は、
UNIQFUN :スノーゴーグル

長く使えるものが欲しい人は、以下2つが候補です。
・OAKLEY(オークリー) : Line Miner XM
・SMITH(スミス): Squad XL

とにかく曇らないものが欲しい人には、
SWANS(スワンズ) : メガネ対応 発熱レンズ RACAN-XED

==========================

詳細について紹介します。

コスパ重視で選ぶエントリーモデルは、「UNIQFUN :スノーゴーグル」

「UNIQFUN」のスノーゴーグルは、とにかく安いものを探している方向けです。

曇り止め加工、ダブルレンズ式であることがおすすめポイントです。

ヤマノ
ヤマノ

ダブルレンズ式は曇りにくい。ただレンズ内に湿気が入ると乾きにくいです。

値段の割りに性能は高いですが、晴天以外では過信しないように注意が必要です。

一方で開封時に新品特有の匂いが気になったとか、悪天候でまるで使えなかった等のデメリットも出ていますので、晴天時の限定的使用で買うならおすすめというところです。

子供向けのゴーグルも展開しているので、合わせて買う方も多いです。

良い点
悪い点
  • リーズナブルでコスパが良い
  • 曇り止め加工、ダブルレンズで曇りにくい
  • ヘルメットに対応している
  • 吹雪など悪天候になるとやや曇りやすい
  • 一度曇ると乾きにくい
  • 購入時ややプラスチック臭がする

安いのに見た目、機能(曇らない、ヘルメット対応)もいい。
インストラクターやっている友人も、これ、いいね~。仕事の時
使えそうだなー。とうらやましいといってくれました。
また購入したいです。

amazonレビューより

長く使える「オークリー」と「SMITH」

長く使えて人気のオークリーとスミスのゴーグルについて記載していきますね。

OAKLEY(オークリー) : Line Miner XM

Line Miner MXは、紫外線カット率 99.9%以上でコントラスト が肉眼に近く見やすく、しかも 曇りにくい最高のバランスを実現しているゴーグルです。

性能はもちろん、作りも丁寧で長く使う所有欲も満たしてくれる、長く使いたいゴーグルを探している方におすすめです。

眼鏡対応可能モデル
・スノーボーダーを中心に愛用者が多い
・プリズムレンズ搭載:初期レンズは晴れと曇りの兼用レンズ

ヤマノ
ヤマノ

平面レンズなのに視野が広くヘルメット越しでもフィット感を損なわないことが特徴です。
オークリーのゴーグルにしては比較的安いことから、エントリーモデルとして選ばれることも多いです。

ゆうや
ゆうや

晴れと曇りの兼用:SUN & CLOUDSが初めからセットされているから、
超悪天候でもなければだいたい対応できるのも魅力だね。

悪い口コミ
・ゴーグル全般の話ですが、顔が判別できなくなる
・顔にピッタリくっつくので邪魔に感じたり、圧迫感を感じる時がある
・ゴーグルを外した時顔にゴーグルの跡が少し残ります。

良い口コミ
・紫外線を防ぐのに良い
・眼鏡をしていても息で曇ることがなかった
・吹雪いた時えも視界をしっかり確保できた

※口コミは当ブログ問い合わせへの情報提供とクラウドワークスからの応募によるものです

ヤマノ
ヤマノ

Line Minerは視界をできるだけ広くするために、レンズと顔の距離が近くなっています。
それゆえに圧迫感を感じる点は把握しておきましょう。その分視界の広さは信頼できます。

吹雪にも対応できるスペアレンズを用意しておきたいなら以下の交換レンズもチェックしておこう。

・XMサイズ PRIZMレンズ
・XLサイズ PRIZMレンズ

良い点
悪い点
  • 99.9%の高いUVカット率
  • 平面レンズでも広い視界
  • メガネにも対応している
  • レンズが顔に近くやや圧迫感を感じる
  • 球面と比べるとやや視界が狭い
  • しっかりフィットする分、ゴーグルを外すと跡が付いていることがある

ダントツで人気なSMITH: Squad XL


調光レンズ1枚とクリアーレンズ1枚がついてくるのでコスパが高いです。
ゆがみの少ない平面レンズで撥水コーティングの耐久性も高くなっています。
オークリーの「Line Miner XM」よりも汎用性が高い万能モデルです。

唯一のデメリットは値段の高さです。
曇りにくいモデルですが、物理的に加熱するSWANSの「RACAN-XED」やファンで湿気を追い出すHELIターボファンモデルには、曇りにくさで勝てないので注意。

スクアッドXLは、スミスの中でもとても人気のある、シリンドリカル(CYLINDRICAL )シリーズのうちの1つです。

人気のスクアッドXLについて、クチコミをまとめました。

実際に使っている人の意見はとても参考になりますね!

ヤマノ
ヤマノ

ブログに寄せられた口コミをチェックしてみましょう

スクアッド の悪い評判

悪い口コミ

・レンズ交換が面倒
・曇りにくいとはいえ曇らないわけではない
・傷つきにくいといっても傷はつく
・スポンジが他ゴーグルよりへたりやすい
・サイズ調整が難しい
・女性はサイズ選びに難しい
・レンズが2枚組でない
・レンズカラーが単色のみ
・ゴツイ

女性には幅がちょっとワイドすぎるのは気になりました

ヤマノ
ヤマノ

女性からはゴツさが気になるという声は何件かありました。
視野が広い一方で大きい見た目なので、外観は要注意です。

スクアッドの良い評判

デザインがとてもいいのでつけていて気分もあがりますしオシャレだしとても気に入って装着できています。


なんといっても視野が広いのでこちらのゴーグルは手放せなくなりました。
スペアレンズも豊富に種類があるので、デザイン面でも機能の面でも楽しめます。

晴れ用と曇り用を使用してますが変えることによってとても見やすくなりました。

良い口コミ

・視野がとても広い
・天候によってレンズを交換できる
・ゴーグルベルトの裏側にはシリコン性の滑り止めが付いているので、
 ゴーグル着用時にニット帽子やヘルメットでもズレにくくなっている。
・平面レンズが使用されており、人により感じ方は変わるとは思いますが、
 球面レンズより視界の歪みが少なく見る事ができます。
・レンズがCARBONIC-X LENSという、傷等の耐久性に優れた素材が使われているので傷付きづらいです。
・視界がクリア
・曇りにくい
・防寒対策になる。
・耐久性がいい
・値段が手ごろ

私は以前にOAKLEY Line Miner XMというゴーグルを使用しており、密閉性が少ないことからバラクラバと併用している際に顔全体を防寒しているのに目だけ寒いといった状況でした。

そのため価格的にも安く、防寒にもなるゴーグルを探していたところSMITH Squad XLを購入しました。

私が特に重要視している点はレンズの曇りにくさを重視しています。
SMITH Squad XLは曇りづらく使いやすいのがポイントです。

他のゴーグルよりも視界がはっきりと見えて曇りづらく、
外気の風を密封してくれることから防寒来策としても最適だと思います。

ヤマノ
ヤマノ

口コミをまとめると、機能面で総合的に高い評価でした。

見た目のごつささえ気にならなければ、曇りにくいし、視界も明瞭で登山中にトラブルがあっても見えにくく作業しにくいなどといったことは少ないようです。

良い点
悪い点
  • 視界が広く曇りにくい
  • モデルによってはレンズが2枚付属しているので天候によってレンズを交換できる
  • 値段が手ごろ
  • スポンジがへたりやすい
  • レンズ交換がやや面倒
  • 顔が小さい人には少し大きい

とにかく曇らない!スワンズ「HELI ターボファン」モデル

SWANS(スワンズ) : メガネ対応 HELIターボファン

これ凄いです。レンズ内の湿気を感知すると、ゴーグルについたファンで湿気を排出します。どんな悪天候や状況であろうと対応できる曇りにくさがあり、バックカントリースキーや過酷な登山をする方などにおすすめな、とにかく絶対に曇らないを重視したゴーグルです。

あすか
あすか

最近のゴーグルはゴーグルにファンがついてるんだ!?

ヤマノ
ヤマノ

そうなんです。ファンで湿気を排出するなんて凄いアイデアですよね

単4電池1本で約2時間動作するので、長い時間使うようであれば、交換電池も持っていきましょう。

2024-2025年モデルは2種類あり、大きな違いはレンズで、調光機能の有り無しになります。レンズ交換もできるので、まずは価格のリーズナブルな調光機能無しのモデルを購入するのも有りです。

ヤマノ
ヤマノ

他のゴーグルとの違いの他に、上記の2モデルの比較表も載せておくので、選ぶ時の参考にしてください。

2024-2025年モデル
・HELI-CPDTBS-N CABK
・HELI-MPDTBS-N B/SHD

名前
HELI-CPDTBS-N CABK
HELI-MPDTBS-N B/SHD
違い① レンズ調光・偏光レンズ搭載
可視光透過率 18~34%
偏光ミラーレンズ搭載
可視光透過率 42%
違い② フレームカーボンブラックブラック/シャドー
レンズ調光偏光偏光ミラー
レンズカラーピンクピンク/シャドーミラー
レンズ交換可能可能
紫外線カット/ヘルメット/メガネ99.9%カット/対応/対応99.9%カット/対応/対応
詳細を見る詳細を見る
良い点
悪い点
  • 曇りにくさ最強の電動ファン付きモデル
  • 偏光レンズ搭載ではっきりとした視界
  • CPモデルは調光レンズで幅広い天候で使いやすい
  • 単4電池が1本必要
  • 電池搭載で重たい
  • 見た目の好みが分かれる

いろいろなゴーグルを比較して見よう」

それ以外のゴーグルも見てみたいという方はこちら。

曇りも晴れも対応できるSMITH I/O MAG XL

SMITH (スミス) :ゴーグル I/O MAG XL

I/Oシリーズはレンズのサイズが大きく、球面レンズで視界が広いことが特徴のゴーグルです。

眼鏡にも対応で、視界がクリアで鮮明なクロマポップレンズが、晴天用と曇天用の2枚付属しているのも見逃せないポイント。

マグネットシステムと左右のロックシステムで簡単にレンズ交換ができるMAGレンズチェンジシステムで、付属レンズの交換も簡単です。

日本人に向いたアジアンフィットで装着感も良く、広くてクリアな視界と、簡単なレンズ交換システムと3拍子揃ったゴーグルです。

名前
I/O MAG XL


RACAN


O Frame 2.0 PRO L


Flight Deck
レティーナ

フォービア
メーカースミススワンズオークリーオークリーPOCPOC
レンズ球面ダブルレンズ平面ダブルレンズ平面ダブルレンズ球面ダブルレンズ平面ダブルレンズ球面ダブルレンズ
曇り止めありありありありありあり
紫外線カットありありありありありあり
ヘルメット対応対応対応対応対応対応
メガネ対応対応対応対応対応対応
レンズ交換交換可不可交換可交換可交換可交換可
特徴晴天用、曇天用の2枚のレンズが付属レンズが発熱して曇りや凍結を防ぐリーズナブルな価格球面レンズで視界が広い広く鮮明でクリアな視界球面レンズでさらに視界が広い
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
良い点
悪い点
  • 球面レンズと大きいレンズで広い視界
  • 鮮明でクリアな視界のクロマポップレンズが2枚付属
  • アジアンフィット
  • レンズ交換が簡単
  • 価格が高い
  • やや曇りやすい

去年I/Oマグを使っていて調子良かったので今年はXLを購入しました。
今まで色々なメーカーのゴーグルを使ってきましたがSmithは曇りにくく見やすいのでオススメです。

yahooショッピングレビューより

眼鏡の上から着けられるSWANS:眼鏡使用可ゴーグル

SWANS(スワンズ) :眼鏡使用可ゴーグル RACAN XED LP MBK

RACAN(ラカン)XEDは、眼鏡が使えるだけでなく、レンズが発熱することで曇りを防ぐゴーグルです。

バッテリーを使ってレンズ面を発熱させることで、曇りや凍結などを圧倒的に防ぐことができます。

バッテリーは充電式約3時間稼働し、コードがついているので、バッテリーをポケットに入れて使うことができます。

発熱する分、HELIシリーズよりも寒い場所やより悪天候に向いています

良い点
悪い点
  • 発熱するレンズで曇りにくい
  • バッテリーはコードで別体式なのでゴーグルが重たくない
  • 眼鏡にも対応
  • 天気の良い日などレンズが曇りにくい日には向いていない
  • バッテリー持続3時間なので、長時間使用する場合は予備バッテリーが必要
  • レンズ交換はできない

予定より早く届きました。
晴れの日も曇りの日も視界良好です。
スキーの安全と快適さが大幅に改善しました。

amazonレビューより

晴天に特化した オークリー :O Frame 2.0

OAKLEY(オークリー) :スノーゴーグル O Frame 2.0 PRO L

リーズナブルなエントリーモデルですが、オークリーならではの、UV 100%カットレンズが装着されています。

Prizm(プリズム)レンズではないので、やや歪みを感じることがあり、 また曇天や吹雪など悪天候にはあまり向いていません。

しかし、晴れの日や昼間など明るい時間であれば視界は良好です。

価格がリーズナブルなこともあるので、これからゴーグルを購入してみよう、という初心者の方におすすめです。

良い点
悪い点
  • リーズナブルな価格
  • 晴天では視界良好
  • Prismレンズではないので、やや悪天候には向いていない
  • 早朝や薄暮など暗くなってくるとすこし見にくい

装着感もよく、レンズも全然くもらず視界良好です。
オークリーなのに手頃な価格で、コスパ最強です。

amazonレビューより

バックカントリー向け オークリー:Flight Deck

OAKLEY(オークリー) :スノーゴーグル  Flight Deck Matte Black

ヘルメットへの装着ができ、レンズ交換も簡単で、天候に合わせたレンズに交換できるので、バックカントリーを滑る人向けのモデルです。

球面レンズなので視界も広くなっています。

標準ではよりクリアで鮮明なPrismレンズではありませんが、レンズを交換することでPrismレンズへアップグレードすることもできます。

様々なレンズに交換できるので、バックカントリー以外の登山でも使いやすいモデルです。

良い点
悪い点
  • レンズ交換が簡単
  • ヘルメットにも装着できる
  • 価格がリーズナブル
  • Prismレンズが標準でついていない
  • やや曇りやすい

付けた時に視界が広いのが良かったです

amazonレビューより

視界の広さ+フィット感 POC:レティーナ

ポック: レティーナ コンプ ゴーグル

POCは2005年に創業したスウェーデンのメーカーで、レティーナは大きいフレームで視界が広く、3層のフォームで着用感が良いことが特徴のゴーグルです。

レンズは、カメラのレンズで有名なカールツァイス(ソニーの高級デジタルカメラなどに搭載されています)と共同で作られたPOCクラリティレンズと呼ばれるものが使われています。

このレンズの特徴は、晴天~曇りどの天候でもコントラストが高く、クリアな視界が得られるところです。

装着感が良く、広くてコントラストの高いクリアな視界が得られるので、初心者から上級者の方まで、幅広い方におすすめできるゴーグルです。

良い点
悪い点
  • 大きなフレームで視界が広い
  • POCクラリティレンズで鮮明でクリアな視界
  • 3層フォームで装着感が良い
  • 交換レンズの種類が少ない
  • 扱い店が少ない

広い視界+歪みの少ない視界 POC:FOVEA(フォービア)ゴーグル

ポック: FOVEA(フォービア) WF ゴーグル 

FOVEAシリーズは、球面形状のクラリティレンズが装備された、視界が広く歪みの少ない広い視界が特徴のゴーグルです。

また、FOVEAシリーズは柔らかいフレームで顔にフィットしやすく、WFモデルは鼻の低い日本人に向いた形状になっています。

レティーナは平面レンズなので、球面形状のゆがみのない広い視界が欲しい方は、FOVEAシリーズがおすすめです。

良い点
悪い点
  • 球面形状のクラリティレンズでゆがみのない広い視界
  • 柔らかいフレームなので色々な顔にフィットしやすい
  • ノーズ形状が花の低い日本人向け
  • 交換レンズの種類が少ない
  • レビューなどの情報が少ない

残雪期の暖かい時期はサングラスも携行した方が良い

初めてゴーグルを買おうという方など、サングラスとどちらを選べば良いか迷っている方も多いはず。

結論から言うと、残雪期や低山などそれ程気温が下がらない時期や、日が差すと暑い時期はサングラスも携行することをおすすめします。

ゴーグルだけの場合、単純に暑いということもありますが、暑さで曇って使い物にならないことがあるからです。

>>登山用サングラスのおすすめ(オークリー・SWANS・レイバンなど)

まとめ さあ雪山に出掛けよう

今回は、雪山登山でおすすめのゴーグルを紹介してきました。

まとめると、

高コスパモデルが良い人向け:UNIQFUN スノーゴーグル
とにかく長く使いたい人向け:オークリー Line Miner XM 、スミス Squad XL
とにかく曇らないモデルが良い:スワンズ RACAN-XED、HELI-CABK

がおすすめ。
また、できればサングラスもあると、天候が良い気温の高い日の雪山登山などは、曇りにくく安心して登山を楽しむことができます。

皆さんも自分のお気に入りのゴーグルを見つけて雪山登山に出かけましょう!

ゴーグルと合わせてグローブも見ておきたいです。

複数のゴーグルを使い分ける方は、ゴーグルケースがあると、携行が楽です。

雪山登山用のゴーグルを用意したらさあ雪山に行きましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました