黒部五郎小屋のテント場は広く過ごしやすいだけでなく、オコジョなどの小動物も訪れることもある魅力的なテント場です。
夏期には多くの登山者が集まるので余裕をもって計画しましょう。
双六小屋テント場、黒部五郎小舎テント場の特定日のご利用は、予約が必要です。
(2024年特定日)
7月 : 7月13日、14日、27日~31日
8月 : 8月1日~14日、17日、24日、31日
9月 : 14日、15日、21日、22日
幕営数:30張(ホームページには30張ですが、繁忙期は60張くらい張っている気がします)
料 金:2000円/人
水 場:山荘前( ホースで飲み水が出ています)
トイレ: 山荘裏
山荘での食事: 繁忙期はNG
利用可能期間: 7/10 ~ 10/10
気温: 春(4月~6月)で1℃~5℃、夏(7月~8月)で6℃~12℃、秋(9月~10月)で7℃~-3℃位
公式youtubeも合わせて見ておくと良いでしょう。
受付方法
黒部五郎小屋前の売店で受付ができます。山小屋のご飯は、繁忙期にはテント泊の場合断れる可能性大なので、ご注意を。
ジュースやお酒、お菓子やパンなど、様々なものが購入できます。
テントを張るべき場所
張るべき場所がわかりやすいキャンプ場です。水場がキャンプ内にないので、キャンプ場入り口に近いほど人気になります。一番奥まで埋まると、通路が埋まりだします。一番奥より更に奥の芝生内に張る方もいます。
一番奥は岩場があるので、調理をするのに便利です。通路にテントを建てると、黒部五郎岳でご来光を見る人たちが朝2時頃に歩くので、起こされる可能性大です。出発が遅いなら奥の方に建てるのもありです。
山荘前の水場まで地味に遠いので、なるべく往復回数は減らしたいです。
置換用”83263″ post_id=”83263″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]トイレの状況
トイレは綺麗です。日中は、山小屋内のトイレを利用できます。夜間は山荘裏(売店の反対側)のトイレを利用します。午前3時頃のご来光出発時間にも混雑します。
水場の状況
水場は、テント場にはないので、小屋の前の水場を利用します。
水の勢いが弱めなので、ご飯時や朝は少し混雑します。。
電波状況
ドコモ回線で確認しました。電波が入りません。10分ほど歩いたところか、 黒部五郎岳まで行けば電波が入ります。
黒部五郎の周辺は動画がわかりやすいかも
・まとめ
受付は、黒部五郎小屋前の売店で
テントを張る場所は、小屋に近いほどおすすめ。
飲み物は黒部五郎小屋の水場で
トイレは早めに!
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