2024年の常時営業開始は6/10~11月初旬を予定。テント泊は先着順なので、予約不要です。
(南御室小屋は早朝出発の方が多いので朝ご飯をお弁当として夜のうちにお渡しします)
※予約制です。予約なしの場合対応できません。
※アレルギーなどの対応は山小屋では難しい為、ご自身での準備をよろしくお願いします。
※テント泊の方への夕食提供は今のところ実施できる余裕がありません。ご了承下さい。
コロナによる主な変更点は以下の通りです。
・寝具(マット.毛布・枕・布団)の貸し出しを停止
・小屋泊は定員を15名に制限。
・トイレで利用した紙類は各自で持ち帰り
・小屋内ではマスクの着用を必須
・弁当の空き容器などは持ち帰り
○通常時の装備に加えて携行していただきたい持ち物リスト
ロシュラフ (必要な方はスリーピングマット)
口各種消毒グッズ
ロトイレ使用紙やゴミを持ち帰るジップロックや紙袋
口体温計(バーティーリーダーや添乗員、ガイド)
全体の位置はこんな感じ
コロナ以降の主な変更点は以下の通りです。
・寝具(マット.毛布・枕・布団)の貸し出しを停止
・小屋泊は定員を15名に制限。
・トイレで利用した紙類は各自で持ち帰り
・小屋内ではマスクの着用を必須
・弁当の空き容器などは持ち帰り
○通常時の装備に加えて携行していただきたい持ち物リスト
ロシュラフ (必要な方はスリーピングマット)
口各種消毒グッズ
ロトイレ使用紙やゴミを持ち帰るジップロックや紙袋
口体温計(バーティーリーダーや添乗員、ガイド)
全体の位置はこんな感じ
本記事の内容
・電波情報
・山小屋情報
・受付方法
・テントを張るべき場所
・水場
・トイレ
電波情報
ドコモは発電機が動いていると電波が強くなるようです。普段は4Gと3Gをいったりきたり、ラインのやりとりやメール、webページの閲覧はできても写真を送るのは厳しいくらい。
auは山小屋から夜叉神峠方向に10分くらい歩いたところで通じます。看板があるのでわかりやすいです。
山小屋情報
南御室小屋は樹林帯に囲まれた窪地にあります。風があまり強くなく、平地が多いので、テントがとても張りやすく、初めてのテント泊におすすめです。
受付方法
小屋に入って左に受付があります。1張り800円
外の水場で冷やしてある飲み物を買うときもこちらで先払いします。展示されていませんが、カップラーメンもあるので、聞いてみれば400円で購入できます。(お湯ももらう場合は+100円)
汁が残ったら受け取りすることも可能というのがありがたいところです。
私が行ったときは、しょうゆ、シーフード、カレー飯の3種類がありました。
右手には有料の休憩室!
コッヘルおでんも気になります。
本が置いてあったり、飲み物の購入も可能です。ワインまであります。画像見切れているのは、ワインボトル750ml 3000円です。
コーヒーやミルクティーもあります。カップラーメン購入時のお湯利用も100円で可能。
なんと、中には自販機も!
空き缶ごみはこちら。山小屋で購入したもの以外は捨てないように!
水場
山小屋前には飲み物が冷やされ、ホースから飲み水が調達できます。
水場前にはテーブルやベンチがあります。
山小屋前を右手に行くと水場もあります。
トイレ
トイレは男性用小トイレと仮設トイレの2つがあります。
こちらは仮設トイレ
テントを張るべき場所と混雑状況
混雑状況は、9月三連休の初日で確認。
朝10:30でテント場は2割埋まっていました。
上の写真(15:00)には6割が埋まります。
18:00に8割埋まっていました。
三連休でこれなら、満員になることはすくないような気がします。
一番のおすすめは、左手の日陰です。涼しく過ごせます。一番奥は人の歩く音が気にならず、同じくオススメできる場所です。但しこの奥は、地面が平で張りやすい箇所が2張分くらいしかないので、早めに埋まりそうです。
右手高台は、テント1張分しかありませんが、穴場です。この日も15時くらいまで空いていました。但し、アリがいっぱいいるので、底割れ式のツェルトはやめた方が無難です。この位置は星が撮り易く、人の足音やいびきが気になりにくいと思います。
次点で左から2番目のライン、一番右のラインは平地しかないので、テントが張りやすいです。右手は人通りが多いのは少し注意。
こんな風に順位はつけましたが、一番斜めになっているところでも他のテント場では一番良い場所になるくらい、張りやすい場所しかありません。なので。初めてのテント泊におすすめです。
番外として、左奥に木作った高台の特別ステージがあり、別料金700円で使用できます。さすがに別料金なので、この日は使用されることはありませんでした。
わずかな凹凸も気になるなら、グランドボードもレンタルできます。
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