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雪洞やイグルー泊のおとも おすすめスノーソー(雪用のこぎり)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

雪山登山の楽しみを最大限に活かすために必要なアイテム、それがスノーソーです。

スノーソーは、雪山登山やバックカントリーで雪洞泊やイグルー泊を行う際に快適さと安全性を確保するために必要な道具です。

しかし、市場にはさまざまな種類のスノーソーがあり、どれを選ぶべきか迷うことも多いでしょう。

マニアックな道具ではありますが、今回はすべてのスノー愛好者に向けたおすすめのスノーソーを厳選し、その選び方や特徴をお伝えしていきます。

ヤマノ
ヤマノ

一度使うとあると便利と感じること間違いなしです

続けて、あなたの冬を特別なものにするために、一歩踏み込んだスノーソー選びのポイントを具体的にご紹介します。

スノーソーって何に使う?

スノーソーは雪用ののこぎりです。雪を切り出してイグルーと呼ばれるかまくらを作ってビバークしたり、雪洞をつくったりできます。

テントよりも暖かいので、上手く作れれば快適な山での過ごし方ができます。反面、雪の切り出しが上手くいかないと、壁が崩れたり、水がたれてきたりといった残念な部分が出てきてしまいます。

良い雪洞、イグルーを作るための雪用のこぎり(スノーソー)を探してみましょう。

雪洞やイグルーの作りかたお知りたい方はこちら

雪の深さはプローブ(ゾンデ棒)で測ります。プローブはこちら

選び方と種類

ヤマノ
ヤマノ

スノーソーは使い易さと軽さのどちらに重点を置くかで選ぶものが変わります。

・刃渡りが長いほど氷を切り出しやすいが重い
・持ち手が重厚なほど使い易いが重い

ゆうや
ゆうや

軽さ重視だと持ち歩きやすいけど、
使うときに難しそうだ

しんご
しんご

長すぎると収納は大変そうだけど、
長い方が切り出しは簡単なんだよなあ

おすすめのスノーソー

結論から言うと、
安さで選ぶなら「シルキー ゴム太郎」
使いやすさから選ぶなら「エキスパート オブ ジャパン 雪山用レッドバットセット 」
軽さで選ぶなら「SMC(エスエムシー) スノーソー」です。

安さ最強の大人気「シルキー ゴム太郎 荒目 300mm」

土木用ののこぎりでありながら、価格の安さと優秀さから雪用のこぎりとして使う人続出です。42.5cmで本体180g、鞘130gになります。

皆さんもゴム太郎デビューしてみませんか

刃の部分に透明なカバーがあるので、付属ケースは使わなくてもよほどザック内部を傷つけることはないでしょう。

移動時はケースも使っておいた方が無難です。

ヤマノ
ヤマノ

私のおすすめは
シルキーゴム太郎の替刃を購入して、
自己癒着テープでグリップを作る方法です。

以下のようなテープを巻き付けると癒着して、くっついて剥がれなくなるので、しっかりとしたグリップになります。

使い易さ最強のエキスパート オブ ジャパン 雪山用レッドバットセット SN19

こちらイチオシです。シャフトはスノーショベルとスノーソーで兼用できるので、無駄がありません。

通常、スノーソーは柄が長いと重いので短いものを選ぶことになります。ただその場合、雪の切り出しが難しいので、この商品のようにシャフトが連結できるのは大きなメリットだと思います。

軽さ出選ぶ「SMC(エスエムシー) スノーソー」

SMC(エスエムシー) スノーソー

52cm で96gという脅威の軽さです。軽さ重視で選ぶならこれがベストな選択だと思います。

ヤマノ
ヤマノ

売れ切りになりやすく、
楽天でしか見つからないことが多いのが難点です。
見つけたら逃さないようにしましょう。

Backcountry Access BCA テクニカルツール スノーソー

雪、氷、木をカットするのこぎりです。19cm

ブレードの持ち手も最小限の大きさで登山に持ち歩くにも嵩張りません。
重さは8.7オンスということなので、約246gくらいです。

ここから下はamazonでは品切れでしたが、楽天には出品がありました。

モチヅキ(MOCHIZUKI)スノーソー

ステンレス+天然木 刃渡り あさり付き 340mm 全長470mm

全長47cm、190gで雪を切り出す能力に特化しています。

以上、スノーソーの紹介でした。楽しい雪山登山を送ってください。

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