大人」世代になると、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えたアウター選びに悩む人もいますよね。
そこで今回は、「大人」に似合うデザインで、アウトドアから日常使いまで対応できるノースフェイスのクライムライトジャケットをご紹介。
春秋から冬までちょっと羽織れるもので、スタイリッシュさも妥協したくない…
でも、しっかりとした防風性も欲しい…
そういった欲張りな要望に応えてくれるアイテムです。
クライムライトジャケットはとりあえず持っておいて損がない定番ですよね
今回はその魅力に迫ってみます
クライムライトジャケットの魅力
バギーズパンツの魅力は何にでも使える汎用性の高さ
や頑丈さ。そしてデザイン性ですね。
その魅力をいくつかの項目で解説します。
クライムライトジャケットの魅力
クライムライトジャケットは、その使いやすさと性能で多くのアウトドア愛好者に愛されています。
このジャケットの最大の魅力は、軽量でありながら高い防水性と透湿性(蒸れにくさ)を兼ね備えている点です。
さらに、デザインがおしゃれで、街中でもアウトドアでも幅広く活躍します。
また、コンパクトで持ち運びがしやすく、どんな天候でも突然の雨や風からしっかりと守ってくれる安心感が魅力です。
活躍できる場面が多いからこそ人気なモデルです
スタイリッシュなデザインで着こなししやすい
クライムライトジャケットは、機能性だけでなくスタイリッシュなデザインが魅力です。
しかもカラーバリエーションが豊富で、シンプルながらも洗練されたデザインは、アウトドアシーンだけでなく、カジュアルな日常使いにも適しています。
このデザイン性の高さにより、コーディネートの幅が広がり、季節を問わず愛用することができます。
また、ジャケットのシルエットは体のラインを美しく見せる工夫がされているので、着こなしに自信を持たせてくれます。
防水性が高く、通勤やランニング用としても評価が高い
クライムライトジャケットは、特殊な素材を使用することで、高い防水性と透湿性を実現しています。
このため、雨天の中でもしっかりと体をドライに保つことができ、快適な着用感が続きます。
これがゴアテックスの凄さ
急な雨でも安心です。ガチ登山でも耐えられる高性能です
ジャケットの素材は、内部の湿気を外へ排出しながら、外部の水分をしっかりとシャットアウトするため、激しい運動をしてもムレにくいのが特徴です。
アウトドアだけでなく、街着としても使える
バギーズロングは普段の街着としても使えるアイテムです。
膝上までの丈はスポーティーすぎない印象で、「大人」が街で履いていても違和感なし。速乾性もあり肌触りも良いので、ヒートアイランドで暑い街場でも快適な履き心地を提供してくれます。
落ち着いたトーンのラインナップを選べば手持ちのアイテムと合わせやすいのも魅力です。
質感もナイロンでありながらコットンに近い素材を使用しているので、街場でも使いやすい。
山でも街でも活躍してくれる頼もしい相棒になるでしょう。
ゴアテックスなのにコンパクトで持ち運びやすい
クライムライトジャケットは「持ち運びやすいため、急な雨でも濡れない。蒸れにくい」という特徴があります。
「常に持ち歩く生活の一部になりました」と言われるのが最大のメリットと言えるかもしれません。
男女ともに人気が高く、家族で共有する人も少なくありません。
クライムライトジャケットを選ぶ時の注意点
生地は薄めなので耐久性が高いとは言えない
クライムライトジャケットはコンパクトで携帯しやすいジャケットですので、生地が分厚いジャケットに比べるとスレには弱いです。
雨の日にランニングしていて派手にこけたりすると傷むので注意するようにしましょう。
普通に街着として使ってる分には
気になることは少ないと思うよ
着丈はやや短めなので、自転車で着るときは注意
クライムライトジャケットはアウトドアでも利用できるように作られているので、邪魔にならないように着丈がやや短いです。
自転車専用とするならやや大きめの方がお尻まで覆えるので便利なのと、街着で着丈の長さを求める人は注意するようにしましょう。
クライムライトジャケットのコーデ(着こなし)
ブルーのジャケットを同系色のパンツと合わせたカッコイイコーデ
フェスやアウトドアスタイルでも人気の組み合わせです。
ブラックは街場でも、アウトドアシーンでも使い勝手の良いカラーですね。
ジーンズと合わせて色味の違うシャツをチラ見せがおしゃれです。
レディースではブラックで統一感を出し、色味のあるTシャツを組み合わせるとスッキリとした印象になっています。
ジーンズとスニーカーにアースカラー(ティンバータン)のジャケットを合わせたスタイル
手持ちアイテムで挑戦しやすく、おしゃれなコーデです。
クライムライトジャケットのサイズ感
クライムライトのサイズ感ですが、一言で言うと「すっきり」です。
着丈の長さは短め。裾幅もシルエットもすっきりとしていておしゃれな印象ですね。
廉価版のクラウドジャケットがゆったりめに対して、対局なスタイルです。
素材自体の伸縮性はほとんどないですが、動きにくさはほとんど無し。
クライムライトのメリットがオールシーズン使えることなので、あまりサイズアップしてしまうと、中に着こまない冬以外で使いにくくなってしまうので、ぴったりサイズで選ぶことをおすすめします。
メンズのサイズ感
サイズ | 胸囲 | 胴囲 | 腰囲 | 身長 |
---|---|---|---|---|
S | 84-92 | 70-78 | 86-94 | 160-170 |
M | 88-96 | 74-82 | 86-94 | 165-175 |
L | 92-100 | 78-86 | 90-98 | 170-180 |
XL | 96-104 | 82-90 | 94-102 | 175-185 |
XXL | 100-108 | 86-94 | 98-106 | 180-190 |
レディースのサイズ感
サイズ | 胸囲 | 胴囲 | 腰囲 | 身長 |
---|---|---|---|---|
S | 76-84 | 56-64 | 82-90 | 150-160 |
M | 80-88 | 60-68 | 86-94 | 155-165 |
L | 84-92 | 64-72 | 90-98 | 160-170 |
XL | 88-96 | 68-76 | 94-102 | 165-175 |
クライムライトジャケットとクラウドジャケットの違い
商品名 | クライムライト ジャケット | クラウドジャケット |
価格目安 | 30,282 | 28,600 |
人気度 | 超人気 | そこそこ人気 |
ベンチレーション | なし | なし |
重さ | 315g(Lサイズ) | 345g(Lサイズ) |
スタイル | スリム | ゆったりめ |
生地の厚み | 20デニール (オールシーズン向け) | 50デニール (春秋冬向け) |
ロゴ | 刺繍 | シール |
防水性 | 高い | そこそこ (止水ジップなし) |
クライムライトジャケットとクラウドジャケットの違いをひとことで言うと、「定番モデルとその廉価番」と言えます。
ただし、その価格差は実勢価格で約2000円。たった2000円で細部がクライムライトの方が優れているので、個人的にはクラウドジャケット一択と考えています。
クラウドジャケットを選んだ方が良い人は、
冬専用にしたい人、生地の厚みが2倍以上あるから暖かさを求めるなら良い選択だよ
クラウドジャケットは厚みがあるから持ち運びしにくい、
防水性が低めなので雨天での使用時には注意しよう
違いを知らない人から見たらぱっと見でクライムライトかクラウドジャケットかなんてわからないので、少しでも安くしたいならクラウドジャケットでもOKです。
アウトドアで使う人にはクライムライトジャケット一択です。
クライムライトジャケットを選ぶメリット・デメリット
クライムライトジャケットの人気色(カラー)
メンズ
ブラック
定番中の定番。手持ちのアイテムとの合わせやすさはピカイチです。黒色はシュッとした印象にもなりますしね。
アウトドアで使う時は暑くなりやすいことには注意しましょう。
スーパーソニックブルー/ブラック
ブラックと並ぶ人気色。手持ちのパンツに合わせるだけで使いやすいので、初めてのクライムライトにもおすすめ。
レトロオレンジ
ややコーデが難しいものの、着こなせばよりおしゃれに見られるカラーです。
アウトドアで統一感を出すとカッコイイコーデがDけいます。
ニュートープ(カーキ)
街着でもアウトドアでも使いやすい万能カラー。
サンドトープ/ケルプタン
人気色であるために在庫切れが多いため、入手が難しいカラーです。見つけたら即買いしましょう。
レディース
ブラック
シンプルで着こなしがしやすいので、迷ったら選んで良いカラーです。
ブルーモス
ブルーモスはアウトドアで使いやすいカラーでフェスや登山、ランニングまではっきりとした印象を与えるカラーです。
ボイセンベリー
バーガンディのような鮮やかなカラーである「ボイセンベリー」は、特にアウトドア人気が高いカラーです。
以下はマウンテンライトジャケットをまとめたコーデですが、同じように小物類とカラーを揃えると統一感が出てカッコよくなります。
ティンバータン
ティンバータンはジーンズに合わせやすく、派手すぎないのでアウトドアでも街着でも両方使いやすいカラーです。
アイシーライラック(薄ピンク)
アイシーライラック(薄ピンク)はカワイさ重視の方にはおすすめです。
レディースにしかなく、派手さは抑えた上で被らないカラーです。
クライムライトジャケットの購入は公式サイトのAmazonがおすすめ
Amazonのtry before you buyというサービスを使うと、
家で試着して、サイズがあったものだけ購入して、
残りは返品することができます
私自身、家族の買い物でも利用しているので、実際に試して決めるといいですよ
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