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【口コミ・評判】グリベルの登山用おすすめヘルメット

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

近場のハイキングにもなれてきた頃。そろそろレベルアップした登山に挑戦したいと誰もが思いますよね。

あすか
あすか

憧れの日本アルプス。

穂高岳や槍ヶ岳。行ってみたい

山がたくさん。

3000m級の山々はまちがいなく格別の魅力があります。

しかし低山のハイキングに比べて格段に危険なことも増えてきます。「落石」「滑落」「ガレ場での転倒」

こういった危険から身を守るために必要なギアが「登山用ヘルメット」

ゆうや
ゆうや

低山ハイクではあまり必要性を感じない

ので持っていない人も多いと思います。

あすか
あすか

必要なのはわかるんだけど・・。

ヘルメットってなんか頭でっかちになってカッコよくないんだよね・・。

ヘルメットは頭部の保護が目的なので、多少不恰好になるもの。そう諦めることもありません。

今回はそんな悩みを解消してくれるスタイリッシュかつ頑丈な「グリベル」のヘルメットの魅力や選び方に関する記事です。

「グリベル」のヘルメットならスタイルも安全性も気になるあなたもきっと満足。

ぜひ最後までご覧ください。

画像 ブランド名 商品 どんな人におすすめか
グリベル サラマンダ―2.0 初心者におすすめ
グリベル ステルス 軽さ重視の方やクライミングや沢登りをする方におすすめ
グリベル デュエット 冬はスノボや山スキーをする方におすすめ

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

総額500万以上の道具購入するマニア
登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
雑誌監修|総執筆記事2000件以上|みんラン公認登山マイスター|pippin公認プロ

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

グリベルのヘルメットの特徴

グリベルのヘルメットの特徴
・グリベルのヘルメットの最大の魅力は「カッコよさ」
・グリベルのヘルメットはEN・UIAAという国際的安全規格を満たした信頼の防護力

グリベルはイタリアの老舗登山用具メーカー。ヘルメットの他にもピッケルやアイゼンも人気ですね。

ヘルメットはイタリアのメーカーらしく、デザイン性に優れ美しいフォルムが特徴的なヘルメットです。

登山用ヘルメットは「頭部を保護」することが目的なので、ともすれば装着時モッサリと頭でっかちな

シルエットになりがち。

でも、やっぱりカッコよくないと積極的に被りたくはならないですよね。

グリベルのヘルメットはスマートなフォルムデザインで装着時のシルエットが美しく、頭でっかちなもっさり感があまりありません。

もちろん国際的な安全基準もクリアして安全性も十分。

またサラマンダー2.0、ステルス、ステルスHSには「ジャパンフィット規格」を採用し日本人の頭の形に良く合うように作られているのも特徴です。

以上を踏まえてグリベルのヘルメットの特徴は大きく以下の3点と言えるでしょう。

  • 頑丈安全
  • 装着してカッコイイ
  • 日本人の頭に良くフィットする

まさに「装着してみたくなるヘルメット」ですね。

グリベルのヘルメットを選ぶメリット・デメリット

ゆうや
ゆうや

グリベルのヘルメットのメリット・デメリット

をいくつか挙げてみたいと思います。

デメリット

デメリット

・インモールドタイプなので軽い反面強度が少し弱い
・頭囲調整がベルト式なのでダイヤル式に比べ少々面倒
・デザインが独特で好き嫌いが分かれる

ヤマノ
ヤマノ

頭囲調節はベルト式ですが、ベルト式の方が

軽くできるという利点もあります。

メリット

・デザイン性が良くフォルムが美しいので装着時頭でっかちに見えずカッコイイ
・「ジャパンフィット」規格で日本人の頭の形に良く合う
・国際的な安全基準を満たした安心の強度

ヤマノ
ヤマノ

登山ヘルメットは西洋人

の頭の形に合わせたものが多いので

「ジャパンフィット」は買ってはみたけど頭に合わない

という心配が少なくメリット大ですね。

グリベルのヘルメットの使用感・クチコミ

ゆうや
ゆうや

実際に使用した人たちの使用感です。

悪い口コミ

日本人の頭にFITとありますが、日本人の頭の形が全て一緒ではないので、合わない場合もあります。特に側頭部が張っている人はキツイのでは。

普段、58センチの帽子をかぶっていますが、これを被ると脈動を感じる位見事に頭蓋骨にFITします。これがJAPAN FITなんですね。要試着必須

引用:Amazonレビュー

前面のシールが大きすぎて恥ずかしいので取りました。

私は頭が大きいので、上の方にチョコンとのっているみたいでカッコ悪いです。

引用:Amazonレビュー

他の人のレビューから安心して買ったのですが、自分は小さかったです。

家内用の災害避難用ヘルメットとして使います。

引用:Amazonレビュー
ヤマノ
ヤマノ

やはり被って使用するものなので「頭にフィットする・しない」

というところに一番不満が出るようです。どうしても個人で頭

の形は違いますからね。

良い口コミ

デザインがシュールで、軽量です。汚れや傷も目立たない色なのでベストですね。あとライトを付けるのもしっかりしていました。

引用:Amazonレビュー

軽い。先のレビューでUL、とお書きいただいていますがまさにその通り。不使用時にザック外付けしますが、本当に軽いので慣性モーメントを感じることなし。

被っても頭に重さを感じないくらいなので、頭や首を動かす億劫さは無縁。だから視界確保し易く山行がラク。

引用:Amazonレビュー

日本人の頭頂部(丸型)に合った形でフィットしやすい。ヤや、大きめだが内側にクッション素材をオプションすれば問題無し。または日焼け防止で帽子の上から被れるという利点としても捉える事が出来る。何よりメットは欧米向けの玉子型が多いので、オススメ出来る。

引用:Amazonレビュー
ヤマノ
ヤマノ

やはり「軽さ」「フィット感の良さ」「デザインのかっこよさ」

などに定評がありますね。

総評

グリベルのヘルメットは、数ある登山用ヘルメットの中でも選んで損のないヘルメットだと思います。

「デザインがスタイリッシュカッコよく」「国際的な安全基準も満たす安心の強度」

「ジャパンフィット規格採用」で日本人の頭の形に合いやすく「装着じ頭でっかちに見えにくいフォルム」

装着してカッコよくない」「頭の形に合わない」などのヘルメットに関する悩みをかなりの部分解決してくれるアイテム達と言えるでしょう。

ゆうや
ゆうや

初めての登山用ヘルメットとしても買って損のないアイテム

だと思いますね。

グリベルのヘルメットの選び方

グリベルのヘルメットの選び方を、「サイズ」「安全基準」「カラーバリエーション」の3点から

解説します。

頭囲のサイズはどれも同じ OR (違うものがある

グリベルのヘルメットは基本的にワンサイズとなっています。

ただ、内側のサイズ調整機構で頭にフィットするよう調整できますので、それぞれの頭の大きさに対して対応できます。

またほとんどのモデルで「ジャパンフィット規格」を採用して、少し幅広めに作られているのも特徴。

したがって、「キツくて頭が入らない」という事態が起こりにくいです。

ゆうや
ゆうや

広めに作られているのでキャップの上からも

被りやすいのも魅力です。わざわざキャップを脱いで

仕舞うのは面倒ですものね。

認証はどのヘルメットもEN(CE)とUIAAも取得済で安全性が高い

登山用ヘルメットの安全規格には大きくEN(CE)(欧州欧州統一規格)とUIAA(国際山岳連盟)の二つがあります。

UIAAのほうが厳しい規格になっていますが、登山用ヘルメットは両方の基準を満たしているものが多いです。

ゆうや
ゆうや

両規格を満たしているヘルメットには下記のような

マークが貼ってあります。

UIAAのマーク 引用UIAA
CEマーク 引用:ウィキペディア

グリベルのヘルメットはこの両方の安全基準を満たしているので、安全面からも安心して選んでもらえるヘルメットですね。

カラーが豊富で自由に選べる

グリベルのヘルメットはカラーバリエーションが豊富で好みのカラーが選べるのも魅力の一つ。

せっかく山に出かけるのですから、自分の好きなカラーのアイテムを連れて行きたいですものね。

豊富なカラーバリエーションから選べば人と被りにくいのも嬉しい点。

ゆうや
ゆうや

カラーバリエーションはこんな感じ

  • サラマンダー2.0(イエロー・ホワイト・ブラック・ライトグリーン・ピンク・ライトブルー)6色
  • ステルスHS・ステルス(ホワイト・レッド・コバルトブルー・グリーン・イエロー・チタングレー)6色
  • デュエット(ブラック・ブルー)2色

ぜひ好みの相棒をチョイスしてみてください。

グリベルのおすすめヘルメット

グリベルのヘルメットはサラマンダー・ステルス・デュエットの3種類。

ゆうや
ゆうや

総合力なら「サラマンダー」軽さ重視なら「ステルス」といったところでしょう。

グリベル:クライミングヘルメット ジャパンフィット サラマンダ―2.0

amazonの売り上げで登山用ヘルメットとしては2位の実力。
(1位は価格面で安く手が届きやすいブラックダイヤモンドのハーフドーム

人気カラーはイエロー、次いでブラック、ホワイトとなっています。

重さ:355g
サイズ:頭囲 55-61cm
認証(UN):適合
認証(UIAA):適合
素材     :シェル/ABS樹脂、ライナー/ポリスチレンフォーム
通気性   :普通

良い点
・落石にも耐える堅牢性
・シルエットが美しく被っている姿がカッコいい
・キャップの上から被っても頭でっかちに見えない

悪い点
・355gは軽量モデルと比べると少し重い
・頭囲調整がストラップ式でダイヤル式に比べると少し面倒
・堅牢性重視なので頭が蒸れやすい

グリベル:ステルスHS ホワイト 53-61cm

200g台という軽さと斬新なデザインが魅力のヘルメット。ベンチレーションも多く通気性も抜群。

その軽さと堅牢さで縦走登山からクライミングまで活躍してくれます。

重さ:200g
サイズ:(頭囲)55~61cm
認証(CI):適合
認証(UIAA):適合
素材     :(シェル)ポリカーボン、(ライナー)ポリスチレンフォーム
通気性   :良

良い点

・200gととにかく軽い!
・シルエットが美しく装着した姿がカッコいい
・ベンチレーションが多いので通気性が良く頭が蒸れにくい

悪い点
・軽く疲れにくい反面、防護力は前述のサラマンダーに少々劣る
・頭囲調節がストラップ式なのでダイヤル式に比べ一手間かかる
・独特の幾何学デザインなので好みは分かれる

グリベル:デュエット ヘルメット グレー

スキーとクライミングはEN(CE)規格の基準が違いますが、「デュエット」はその両方をクリアしています。

重さ:185g
サイズ:(頭囲)53〜61cm
認証(UN):適合
認証(UIAA):適合
素材     :(シェル)EPP
通気性   :普通

良い点

・スキーとクライミングと異なる(UN)規格をクリアーしている。
・軽量で装着していて疲れにくい
・軽いので持ち運びのストレスが少ない

悪い点
・サラマンダーやステルスに比べやや強度に劣る
・素材が発泡スチロールっぽく少々頼りなく見える
・カラーバリエーションが少ない

まとめ

本格登山に挑戦する時必ず必要となる「登山用ヘルメット」。

頭を確実に防護してくれる機能はもちろん必須。しかしせっかくならばスタイルも重視したい。

そんなあなたの要望を叶えてくれる「グリベルのヘルメット」でしたね。

被って安心、なおかつカッコイイ。そんな「被ってみたいヘルメット」グリベルをお供にぜひ本格登山に挑戦してみてください。

この記事の結論
・グリベルのヘルメットの最大の魅力は「カッコよさ」
・グリベルのヘルメットはEN・UIAAという国際的安全規格を満たした信頼の防護力
・汎用性ならサラマンダー・軽さ重視ならステルス

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