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【使用感レビュー】軽量コンパクト重視で選んだキャプテンスタッグのホットサンドメーカー

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私が登山用に購入したホットサンドメーカーについて、使用感をまとめてみました。

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何故もっと早く買っておかなかったのか

と思うほどにお気に入りなので、ぜひ皆さんも検討してみてください。

登山だけでなく、朝食にホットサンドを作る機会も多くなりました。キャンプでも活躍できるので、料理の幅が広がります。

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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

キャプテンスタッグのホットサンドメーカーの基本性能

POINT

・本体サイズ(約):幅15.2×全長35.2×厚3.2cm
・重量(約):330g
・材質:本体:アルミニウム合金(表面加工:ふっ素樹脂塗膜加工)
・カラー:ブラック
・熱伝導に優れたアルミ製

本体サイズは食パンがちょうど収まるサイズ

本体サイズ(約は「:幅15.2×全長35.2×厚3.2cm」になります。

ホットサンドがもともと食パンが挟めるようにできているので、各社それほど差がないので、大きく意識しなくても大丈夫です。

重さは330gとホットサンドメーカーの中ではかなり軽い

以下の記事でまとめていますが、ホットサンドメーカーは性質的に金属が多く使われるので重くなります。

以下の記事でもまとめている様々なホットサンドメーカーのうち、最も軽いのがキャプテンスタッグのホットサンドメーカーになります。

私がキャプテンスタッグのホットサンドメーカーを選んだ理由

とにかく軽さ重視

ホットサンドメーカーの使用用途として、登山での使用を考えて選びました。

そうなると何と言っても軽さ重視になりました。330gというのは500mlペットボトルより軽いです。

バーナーによっては重いものだと安定しないこともあるので、軽いものを選んでよかったと感じています。

パン以外も挟みたいので、切れ目が付かないシングルタイプを選択

ホットサンドメーカーの中には、初めから切りやすいように選が入って焼き上げてくれるものがあります。

私の場合はパン以外の料理にも使いたかったので、シングルタイプを選びました

そのうち、正直ダブルと両方購入すると思います。例えば中央に線が入っているチャムスのホットサンドメーカーがあります。

キャプテンスタッグ以外は重めなので、キャンプ用にする予定です。

直火で使いたいので、IH用ではなく直火用を選択

キャプテンスタッグのホットサンドメーカーは、直火とIHを選択できます。

登山で使いたいので直火を選択しました。

選んでよかったと感じる理由

洗う時には取り外しができる

amazonより

キャプテンスタッグはホットサンドメーカーを反対向きに開いて、横にスライドすることで外すことができます。

チーズがこびりつかない

これは別に他のホットサンドメーカーでもそうかもしれませんが、チーズを使ったホットサンドを作った時にもホットサンドメーカー自体にくっついて洗っても落ちないといったことはありませんでした。

使う食材によってはバターや油をひく必要がありますが、片付けの手間がかからないというのは良い点でした。

物足りなさを感じるところ

おしゃれな焼き印はついていない

買う前から分かっていましたが、シンプルな構成ゆえにおしゃれな焼き印はなく、写真映えはやや劣ります。

見栄えにもこだわる人は、チャムスのロゴマークが印字されるホットサンドメーカーやランタンマークが印字されるコールマンのホットサンドメーカーがおすすめです。

軽さコンパクトさで選ぶホットサンドメーカーは、キャプテンスタッグがおすすめ

総合して実際につかってもやはりキャプテンスタッグのホットサンドメーカーは、登山で使うのに大満足でした。

ホットサンドは手軽に美味しいごはんが作れるので、ぜひ試してみてください。

山と食欲と私では、ごはんとかきあげをサンドする料理も出てきたりします。

この記事の続き

合わせて使うバーナーはプリムスのP-153がおすすめです。

ゴトクも大きめで、軽量で料理に使い易いです。

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