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登山靴にスポルティバ トランゴタワーGTXを選ぶメリット (縦走や岩稜歩きから残雪期の冬山まで)

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

トランゴタワーgtxはこんな登山靴

ドランゴタワーgtxは、軽くて耐久性と防水性に優れた登山靴です。

約700gと性能に比べて軽量なモデルです。一方で保温剤の使用は無いため、雪山登山靴としての保温性能は高くは無いでしょう。

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アイゼンの対応はセミワンタッチ・ストラップ

アイゼンは、セミワンタッチに対応しています。

ワンタッチアイゼンには対応していないので注意しましょう。

セミワンタッチって何?という方は以下の記事をご覧ください。

トランゴタワーgtxが他の雪山登山靴に勝る点

トランゴタワーgtxを選ぶメリットは歩行の安定性と透湿性の高さの2点です。

選ぶメリット1:足首のホールド力

足首をしっかりホールドしながら自由度を大幅に高めるシステムを採用しており、歩行をサポートしてくれます。

特に「かかとのホールド感」が多くのユーザーに支持されています

ちなみに同じく足首のホールド力の評判が高いネパールエボは、EU42で1040gで価格も高いので、トランゴタワーgtxの約700gの軽さが際立ちます。

選ぶメリット2:防水透湿性の高さ

トランゴタワーgtxは最高レベルの防水透湿性を誇る「GORE TEX Perfomance Comfort」を採用しています。

ブーツ内のムレを効果的に排出しながら、外からの雨や水の浸入を防いでくれます。

トランゴタワーgtxを選ぶ上で気になること

雪山で使うなら、保温性は雪山専用靴に劣る

トランゴタワーgtxを選ぶ上で保温性については雪山専用靴に劣ります。

ドランゴタワーgtxは保温剤を使用していません。

雪山での使用を想定するなら、残雪期の森林限界以下の山や雪の少ない低山での使用までとした方が無難でしょう。

それ以上の本格的な雪山登山をする方は、同じくスカルパの登山靴:モンブランプロgtxを選んだ方が満足できるでしょう。

トランゴタワーgtxがおすすめな人はこんな人


 
無雪期から残雪期、険しい岩場などさまざまな気候や地形で活躍するマルチな一足が欲しい人におすすめです。

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