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オークリーの登山用サングラスのおすすめモデル

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

スポーツをされている方であれば、オークリーというメーカーを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

スポーツサングラスといえばオークリーと言っても過言ではなく、登山に限らずゴルフ・野球やマラソンなど、多くのアスリートが愛用しています。

サングラスは登山で目を守るために重要なギアであると共に、カジュアルよりのモデルであれば普段使いとも兼用できます。

たくさんのモデルがあるので、それぞれ見てみましょう。

総集編はここ↓
>>最強の登山用サングラスのおすすめ特集

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

オークリーのサングラスの特徴

オークリーのサングラスは衝撃に強い

登山をしていて、稜線上の強風で目に砂つぶてを受けたことがありませんか?

私は北アルプスの唐松岳で山頂付近で強風で砂が顔にあたって痛くてうつむくしかできない状況になったことがあります。

このような状況で、もし眼球に砂つぶてが入ったらと思うと怖くて仕方がありません。

登山をしていると何かが飛んできてぶつかることがあるので、目の保護ができるサングラスは非常に重要です。

オークリーのサングラスは、銃で撃たれても割れない異常なまでのレンズ強度があるので、信頼できる耐久性なのです。

けんた
けんた

オークリーのサングラスは、
登山以上に飛んでくるものが危険なロードレースでも使われているね

ヤマノ
ヤマノ

扱いが雑な私でも耐久性が高いので安心できます。

スポーツ向けとカジュアル向けのモデルがある

オークリーのサングラスを大きく分けるとスポーツ特化のスマートでカラフルなサングラスと、ファッション性の高いカジュアル向けのサングラスがあります。

もしあなたがサングラスを登山にしか使わないなら、スポーツ特化のモデルを選ぶと良いでしょう。

レンズ交換もしやすく状況に応じて対応しやすいです。

そうではなく、普段使いや運転中にも兼用したいなら、カジュアル向けなものを選んでおくと、使える幅が広いので、便利です。

高い紫外線カット率で目の日焼けを防ぐ

オークリーのサングラスは高い紫外線カット率を誇ります。

なんと紫外線カット率100%(参考:スポーツ用品のヒマラヤ

高山では下界よりも紫外線が強いので、オークリーのサングラスは強い味方となるでしょう。

レンズ自体にも特許素材「プルトナイト」が使われています。

UVカットを謳うサングラスは珍しくありませんが、ほとんどはレンズ表面にUVをコーティングしているだけなので時とともに機能が劣化していきます。

一方、プルトナイトは、レンズにUVカット素材を練り込まれているので擦れやキズなどがついても機能が劣化せず、加えて最高レベルの耐久性を兼ね備えています。

高い紫外線カット率を保つことができるので、長く使い続けられることが魅力です。

状況に応じて豊富なレンズに交換可能

オークリーは、レンズの種類が豊富で、スポーツのジャンルや目的のシーンに合わせてレンズを選ぶことができます。

ブラックが基本と思いがちですが、明かりが少ない樹林帯ではグリーンやグレーが使い易かったりするので、状況や気分に合わせて切り替えができるのは面白いです。

オークリーの歴史的背景はこちらも参考になります。興味があったら見てみてもおもしろいでしょう。

全モデルの特徴を見てみた

オークリーのサングラスは、プロアマ問わず世界中のアスリートに支持されています。

元野球選手のイチローが着用していたことで有名なレーダー。

多くのゴルフ選手が着用しているファストジャケットやフラックジャケットなど、各スポーツシーンに適したモデルがあり、それぞれ特徴を持っています。

オークリー:レーダーロック パス

レーダーが進化し、よりスポーツシーンに適したモデルです。

このレーダーロックパスはこれまでのレーダーになかったスイッチロックシステムを搭載され、レンズの交換がスムーズになっています。

登山状況に合わせてレンズ交換しながら使うならこれが間違いないでしょう。

交換レンズ:偏光グレー、偏光ローズ
ブラウン、グリーン、ブラック、ブルー、レッド

オークリー:フロッグスキン

オークリーの中でも最も歴史が深く、人気のあるモデルです。

1985年に登場した際は、多くのサーファーやスケーター、バンドマンなどに愛用されていました。

今では、ジャンル・性別の垣根を超えて多くの方に絶大な人気を誇っています。

スポーツ特化というわけではありませんが、普段使いも登山やゴルフなど様々な場面で兼用するのにおすすめです。

オークリー:ホルブルック

オーソドックスなデザインのサングラスです。

オークリーの最新技術はもちろん備えていますので、迷ったらこれを選べば間違いありません。

オークリー:スートロ

自転車競技用として適したサングラスです。

顔の凹凸が薄い日本人にもフィットしとてもかけ心地のよいのが特徴です。 

オークリー:ホルブルック MIX

ホルブルックと同様、紫外線、熱、冷気のどの耐久性にも強い特許素材O-Matter素材を使用しています。

アンオブタニウムイヤーソック採用していて、汗や雨などを逆に利用してズレずらくしている仕組みで、従来のホルブルックよりスポーツシーンに適したモデルとなります。

オークリー:スートロライト

スートロをベースにフロント下部を省いて軽量化させたのがストローライトです。

アンオブタニウムイヤーソックを採用し、よりスポーツシーンに適したモデルとなっています。

オークリー:サイラス

日常使いにもおすすめできるシンプルなデザインのサングラスです。

紫外線、熱、冷気のどの耐久性にも強い特許素材O-Matter素材を採用し、帽子をかぶっても着用感が損なわれない仕様となっています。

オークリー:フロッグスキン MIX

オークリーの中でも最も歴史が深く、人気があるのがフロッグスキンです。

フロッグスキンMIXは、テンプルにステンレススティールを採用し、強度と耐久性を持ったモデルとなっています。

1985年に登場した際は、多くのサーファーやスケーター、バンドマンなどに愛用されていました。

今では、ジャンル・性別の垣根を超えて多くの方に絶大な人気を誇っています。

オークリー:ラッチ

ヒンジ部分にクリップが搭載されているサングラスです。

このクリップによってTシャツのネックにサングラスを固定できるので使いやすいデザインも相まって普段使いに最適です。

オークリー:レーダーEV パス

レーダーの機能とデザイン性を継承し、レンズを縦に拡張され上部の視界がより広く確保されているモデルです。

オークリー:ハーフジャケット

スポーツアイウェアの定番モデルで、プロアマ問わず絶大な支持を受けているサングラスです。

オークリー:EVゼロ パス

スポーツサングラスの中で最も軽量にデザインされ、最高のフィット感も備えたモデル・EVゼロシリーズの一つです。

パスはスタンダードなヴァージョンで、他にもレンズの高さが上方向へと拡張したワイドレンズのランジがあります。

オークリー:ラッチスクウェア

ヒンジ部分にクリップが搭載されているサングラスです。

このクリップによってTシャツのネックにサングラスを固定できるので使いやすいデザインも相まって普段使いに最適です。

通常のラッチと比べフレームが少し角ばっている形状をしています。

オークリー:EVゼロ ブレード

スポーツサングラスの中で最も軽量にデザインされ、最高のフィット感も備えたモデル・EVゼロシリーズの一つです。

上下左右の視野がとても広いのが特徴です。

オークリー:EVゼロ スウィフト

スポーツサングラスの中で最も軽量にデザインされ、最高のフィット感も備えたモデル・EVゼロシリーズの一つです。

レンズがやや小さく、顔がスマートに見せることができます。

オークリー:フォーリジャー

目や顔の保護と安全性の高いデザイン性に加え、スポーツだけではなくアウトドアや普段使いなど、幅広いシーンで活躍できる機能を兼ね備えたサングラスです。

オークリー:フラックドラフト

2眼式(レンズが左右分かれているもの)スポーツモデルの中では、レンズのサイズが非常に大きいのが特徴のサングラスです。

レンズがとても大きいモデルですが、空気流動が計算されたフレーム設計で、頬にあたったり、レンズが曇ったりすることもありません。

オークリー:フラック2.0

Flak2.0は、軽量で快適な掛け心地と目をしっかりとカバーしてくれる広いレンズを備えたスポーツサングラスです。

オークリー:フラック ベータ

Flak2.0の廉価版のようなモデルです。

Flak2.0との違いは、オークリーの特許素材アンオブタニウムイヤーソックにゴムが付いていないところです。

オークリー:ストレートリンク

日本人が掛けても頬に当たりにくいアジアフィット設計をしているモデルです。

テンプルの下半分は、オークリーの特許素材アンオブタニウムイヤーソックで、スポーツシーンでもズレ落ちをしっかり防ぐ仕様をしています。

オークリー:ツーフェイス

フレーム上部には超軽量素材O-matterを、下部にはアルミ素材と2つの異なる素材を組合せたサングラスです。

また、アジアフィット設計で日本人にフィットした仕様となっています。

オークリー:マーセナリー

スポーツモデルにはすくないダブルブリッジ構造のデザインです。

レンズは比較的大きいのですが、レンズのカーブが浅く頬に当たりにくくなっています。 鼻パットも大きいおかげで快適な掛け心地をしています。

デザインもスポーティ過ぎず普段使いのモデルとしてもおすすめです。

オークリー:フロッグスキン 35thアニバーサリー

1985年に登場したオークリーの中でも最も歴史が深く、人気のあるモデルの35周年記念として2020年に発売されたサングラスです。

通常のフロッグスキンとの違いはテンプル内側と外側にあります。

内側にはモデル名の由来となったカエルの手が、外側には35周年を意味する三角形と五角形のメタルが施されています。

まとめ 

オークリーのサングラスは、決して安いものではありませんし、実際つけてみないとご自身に合っているかどうかわかりません。

購入する際は、色々な種類を試してみることをおすすめします。

山行スタイル・登る山・季節・天気とご自身に合ったサングラスを選べばより快適な登山となるでしょう。

冬期の場合はゴーグルの方がおすすめなので、以下記事もご覧ください

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