ゴーグル総集編は以下記事を見てね
>>冬期雪山登山で使うおすすめゴーグル
POCのゴーグルの特徴
POCは2005年に設立された、スウェーデンの新鋭ブランドです。スキー好きな方に人気のブランドでヘルメットやプロテクターなどが売られているブランドです。
一番の注目は、レンズメーカーであるカールツァイス社と共同開発した「クラリティ」というコントラストに優れたレンズを搭載しています。

カールツァイス社と言えばカメラレンズでも有名ですね
POCのゴーグルを選ぶメリット・デメリット
そんな「POCのゴーグル」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・置いてある店舗が少なく、入手しにくい
・レンズが外れることがある
・衝撃に弱い
・一度濡れるとすぐ曇る
・長時間つけると顔が痛くなる
・汗で蒸れる
・安全性が高い
・視認性が高い
・スキー好きな方から人気がある
・紫外線対策になる
・悪天候でもはっきりと視界が見える
雪の神様ありがとう。岩岳でのシーズン初滑り、最高の粉雪と樹氷を楽しませてもらいました。初日なので足慣らしのつもりが休憩なしにガツガツ2時間半。降りてきて気が緩んだのか整地不良の所で顔面からコケてしもた。POCゴーグルのクッションが優しく受け止めてくれてケガなしだけどレンズが割れた
— こやり (@koyarisan) December 30, 2010
POCのゴーグルの使用感・評判・クチコミ
全般的なクチコミをまとめてみました。
・入手難易度が高い
・POCのゴーグルは雪山を滑る際、視界がはっきりと見えやすく使いやすい
・コスパ重視の方におすすめです。POCのゴーグルは23000円と他のゴーグルより安く買えるため。
・POCのゴーグルは目や顔の保護ができりので防寒の役割を果たしてくれる

ブログに寄せられた情報をチェックしてみましょう。
POCのゴーグルを選んだのはなぜですか?

私は冬の季節にスキーに行くことがありスキーウェアを買う際にこのPOCのゴーグルを購入しました。
実際は使いやすくフイット感が高く滑るときも視界がはっきりと見えやすくて使いやすかったです。
目に負担がなく取り外すときは楽に外すことができてとても便利でした。
総評
POCのゴーグルは、高性能・低耐久・超軽量です。

コントラストの明瞭さが魅力なので、ぜひお試しください。
比較的新しいメーカーであるため、人と被りたくない人にもおすすめ
POC(ポック):アジアンフィットのおすすめゴーグル
POC:ゾウニュラクラリティ

視野が広く、スキー場はもちろん、バックカントリーの場面でも見やすいゴーグルです。
それだけでなく、レインズ交換がしやすいのも人気の理由です。
ストラップも強度と耐久性を持っているので、転んで衝撃を受けても大丈夫。
POC:フォベア ミッドクラリティゴーグル

ミッドクラリティはコンパクトな装着感が魅力のゴーグルです。
クラリティレンズは標準レンズよりコンストラストがはっきりして、
雪面の凹凸が確認しやすいのが特徴です。
曇天や薄曇りには別売りのスペアレンズを使うのがおすすめ
POC:ロブスクラリティゴーグル

飛び出したレンズが特徴的なゴーグルです。
レンズ外側は歪みが少なく強度の高いポリカーボネートレンズ
内側はセルロースインナーレンズというダブルレンズ構造で曇りにくくなっています。
POC:オーブ クラリティゴーグル

ポックのゴーグルで最も視野が広いのがオーブクラリティです。
クラリティレンズについては他のクラリティモデルと同様ですので、視野の広さが欲しい方におすすめです。
難点として見た目はごついので、ごつさが気になる方は注意です。
(バイク用)POC:アイリス ストライプスゴーグル
自転車用でダブルレンズではないので注意
ゴーグルとの相性バッチリのポック(POC)のヘルメット
ポック(POC):POC OBEX MIPS
重さ:XSS 480g、M/L 500g、XL/XXL 565g
PCシェルとEPSライナーを備えたインモールド構造
• 頭頂ABSシェル強化
• MIPS Brain Protection System
• アラミドバリア搭載
• NFC Medical ID
• RECCO® Reflector
• 取り外し可能なイヤーパッド
• 開閉調節可能なベンチレーション
• 後頭部にダイヤル式調節システム配備

POCのロゴがカッコいいヘルメットです。
まとめ

ポックのゴーグルはクラリティレンズが特徴的なので、
できればクラリティレンズが使用された「オーブ クラリティゴーグル」を選びたい
価格が気になるなら比較的安い「ゾウニュラ クラリティ」もおすすめです

ポックのヘルメットはジャパンフィットに調整されているから、
できればヘルメットと合わせて使いたいね
コメント