登山中の疲れを軽減してくれるトレッキングポール。最近は多くの方が使っていますよね。
実際に登山店でも多くの種類が販売されていて、どれを選べば良いのか迷うことも多いはず。
今回はそんな、トレッキングポールを1本で使用する時の使い方や、メリットやデメリットについて実際に使った体験も踏まえて解説するので、購入の際の参考にしてくださいね。

商品名 | ![]() トレッキングポール | ![]() クランプT型グリップ | ![]() | ![]() トレイルスリー | ![]() | ![]() マイクロバリオ カーボン | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
メーカー | TRIWONDER | マジックマウンテン | NatureHIKE | グリベル | マウンテンキング | レキ | ブラックダイヤモンド | dabada | TheFitLife | キャプテンスタッグ | レキ | レキ | シナノ | シナノ | シナノ | シナノ | シナノ | ブラックダイヤモンド | ブラックダイヤモンド | ブラックダイヤモンド |
特徴 | とにかくリーズナブル | 1本使いに向いたT型グリップ | カーボン製で軽く、価格も破格の安さ | 長さ調整機構などなく丈夫 | 軽量カーボン折りたたみポール | アンチショックシステムは長時間歩行で威力を発揮する | トレイルシリーズの基本モデル | コスパ重視なら最強 | 5000円代でカーボン製と言うのが凄い | 1本だけ欲しい人向け ウォーキングや軽く歩く用 | 新しいグリップ「AERGON AIR」を採用。長時間の使用でも手が疲れにくい | 握りやすい「エボコンソフトグリップ」を採用 | カーボン製のシャフトを採用し、軽量化 | ウォーキング用途 普段使いで人気 | やや短め。軽いハイキングまでがターゲット | 新開発の「S-techグリップ」により握りやすさが向上 | 初心者から中級者向けのトレイルランニング用ポール | スタンダードな伸縮式ポール | 軽量でシンプルな折畳み式ポール | 最高スペック、軽量性と操作性の両立 |
1本の重さ(g) | 250g/270g | 295g | 189g | 260g | 57.5g | 252.5g | 243g | 220g | 180g | 340g | 267g | 260g | 230g | 220g | 235g | 216g | 約193g | 243g | 110cm=165g 120cm=172g | 110cm=142g 125cm=180g |
2本の重さ | 500g/540g | – | – | 520g | 115g | 506g | 486g | 440g | 360g | – | 約534g | 510g | 260g | – | – | 432g | 386g | 486g | 110cm=330g 120cm=344g | 110cm=284g 125cm=360g |
長さ | 95~110cm/110~130cm | 61~120cm | 103~120cm/115~135cm | 122cm | 100~120(サイズ別) | 110~130 | 100~140 | 63~135 (収納時56.5cm ) | 57~120 | 100~120 | 155~185cm | 66~135cm | 110-125cm 110-115cm | 86~98cm | 66~90cm | 95~115cm | 120-178cm (収納時30cm) | 100~140cm | 110(37)cm、120(40)cm ( )内は収納時 | 95~110cm 110~125cm |
素材 | アルミニウム | アルミ | カーボン | アルミニウム | カーボン | カーボン | 記載なし | アルミ製 | カーボン製 | アルミ製 | カーボン | アルミ | カーボン | アルミ | アルミ | アルミ+カーボン | アルミ | アルミ | カーボン | カーボン |
タイプ | 折りたたみ | 伸縮式 | 折りたたみ | 折り畳み | 折りたたみ | 折りたたみ | フリ伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 折り畳み式 | 伸縮式 | 折り畳み式 | 伸縮式・折りたたみ |
メモ | 2,000~3,500円とリーズナブル。 | 1本で購入できる。グリップ部にショック吸収機構有り | 1本での購入が可能。 | 長さ調整はできない | バスケットは付いているがトレッキングキャップは付いていない | グリップのエルゴンサーモロングは急な傾斜の変化にも対応しやすい | 雪山で使えるスノーバスケットが付属 | 剛性が少し劣るので使用中に若干はじかれる | 一部のレビューには破損の報告もあるので、耐久性については要注意 | トレッキング専用 | さらにスピーディな長さ調整が可能 | アンチショックシステムを省くことで、コストを抑えながらも基本性能を保っている | サイズ違いの同盟モデルがあるので注意 | 1本だけなので2本欲しいなら2つ買うこと | 1本だけなので2本欲しいなら2つ買うこと | 上段には超軽量アルミを、中下段にはカーボンを使用していて重心設計が秀逸 | レース中に発生する細かな傷に強く、「折れにくい」 | 低山やハイキング、初めてのトレッキングに最適な設計 | ディスタンスシリーズのシンプル版 | ダブルロック機構で耐久性向上 |
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トレッキングポールの総集編
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【メーカ別】
・レキ / DABADA /シナノ
ブラックダイヤモンド /カリマー
【選び方別
・折りたたみポールで選ぶ
トレッキングポールは1本で使うか2本で使うかは好みがわかれる


トレッキングポールを1本で使うか2本で使うかは、それぞれメリットとデメリットはありますが、最終的には使う方の登山スタイルや、好みによって分かれることが多いです。
以下に1本で使う場合のメリットやデメリットについてや、トレッキングポールを使うと、どのように登山が変わるか、最後におすすめのトレッキングポールについても紹介します。
トレッキングポール1本派のメリット
トレッキングポールを1本で使うメリットは、片手が自由に使えるようになるなどいくつかあるので、以下に記載しますね。
・片手が自由に使えるので、物を取り出したり、写真を撮ったりするのが楽。
・少し斜面が急な場合はトレッキングポールでバランスを保ったまま、周辺の木や岩をつかむことかできる。
・2本の場合と比べて重量が半分になるので軽くなり、腕が疲れた時に空いた手に持ち換えて使うことができる。
片手が自由に使える。
片手が自由に使えるというのは、トレッキングポールを1本で使う大きな理由の1つなのではないでしょうか。
片手が空いていれば、ポケットの中の物を取り出したり、カメラで写真を撮る時などかなり楽にできるのではないかと思います。
周辺の木などをつかむことができる。
少し急な斜面やバランスがとりにくい所で、トレッキングポールを使ったまま、周辺の木や岩をつかむことができます。
トレッキングポールと両足でしっかりとバランスを取って、木や岩をつかむことができれば、場所によってはより安定して進むことができるでしょう。
2本と比べて半分の重量。
トレッキングポールは1本あたり200g~300gで、小さい水筒1本分程度の重さです。
一日中使うと腕に負担もかかりますが、1本使いなら途中で手を持ち替えることができるので、腕にかかる負担も小さくなります。

使わない時は、ザックに入れて運ぶと便利です。
トレッキングポール1本派のデメリット
以下に1本使いのデメリットについて記載します。
・足にかかかる負担は2本よりも大きくなる。
・ポールが壊れた場合に使えるポールが無くなってしまう。
足にかかる負担は増える
トレッキングポールは1本よりも2本の方が体重を分散させることができます。
そのため、2本よりも1本の方が足にかかる負担はおおきくなりやすです。
壊れた場合ポールが無くなってしまう
登山中にトレッキングポールが壊れて使えなくなった場合に、2本だと壊れていないもう1本を使うことができますが、1本だと代りの物がなく、ポール無しで歩かなくてはなりません。
トレッキングポール1本で登山をしてどう変わったか
まず、トレッキングポールを使うと、とても楽に歩くことができるようになります。
1歩目から、歩くのが楽になるのが実感できるほどです。そのため、身体にかかる負担が少なくなり、もちろん、膝への負担も少なくなります。
副次効果は、写真を撮ったり景色を眺めたりする余裕が増えて、登山をより楽しめるようになるところです。
また、トレッキングポールを2本の場合は、岩場など少し手を使いたいときに、かえって邪魔になりますが、1本だと方手が空いているので、そんな時も通過しやすくなります。

トレッキングポールを使ったことがない方は、まずは1本でスタートするのもアリです。
1本派のトレッキングポールの使い方
ここでは1本の場合のトレッキングポールの使い方を記載していきます。
トレッキングポールの長さは、
・平地の場合 → 肘を90度に曲げた時に握りやすい長さ
・登りの場合 → 斜面に合わせて、平地の時よりも短くする
・下りの場合 → 斜面に合わせて、平地の時よりも長くする
にするのがおすすめです。
実際に歩く時は、歩行スピードに合わせて、リズム良くトレッキングポールを地面に突いて使いましょう。
リズム良く歩け、普段よりも足への負担が軽くなるのがわかると思います。

後ろに人がいる時などは、ぶつけないように注意しましょう。
1本派におすすめのトレッキングポール
ここでは、1本派におすすめのトレッキングポールをいくつか紹介していきます。
1本で使うことを決めている場合は、1本で購入できるモデルを購入するのがおすすめ。2本しかないモデルの場合は、普段は1本使いをし、山行が難しい場合などに、2本で使うというのもアリです。
機能については、
・重さ
・持ち手の形状
・畳んだ時のコンパクトさ
をメインに選ぶのが良いでしょう。
商品名 | ![]() トレッキングポール | ![]() クランプT型グリップ | ![]() | ![]() トレイルスリー | ![]() | ![]() マイクロバリオ カーボン | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() ロングトレイル125 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
メーカー | TRIWONDER | マジックマウンテン | NatureHIKE | グリベル | マウンテンキング | レキ | ブラックダイヤモンド | dabada | TheFitLife | キャプテンスタッグ | レキ | レキ | シナノ | シナノ | シナノ | シナノ | シナノ | ブラックダイヤモンド | ブラックダイヤモンド | ブラックダイヤモンド |
特徴 | とにかくリーズナブル | 1本使いに向いたT型グリップ | カーボン製で軽く、価格も破格の安さ | 長さ調整機構などなく丈夫 | 軽量カーボン折りたたみポール | アンチショックシステムは長時間歩行で威力を発揮する | トレイルシリーズの基本モデル | コスパ重視なら最強 | 5000円代でカーボン製と言うのが凄い | 1本だけ欲しい人向け ウォーキングや軽く歩く用 | 新しいグリップ「AERGON AIR」を採用。長時間の使用でも手が疲れにくい | 握りやすい「エボコンソフトグリップ」を採用 | リーズナブルで初心者などにおすすめ | ウォーキング用途 普段使いで人気 | やや短め。軽いハイキングまでがターゲット | 新開発の「S-techグリップ」により握りやすさが向上 | 初心者から中級者向けのトレイルランニング用ポール | スタンダードな伸縮式ポール | 軽量でシンプルな折畳み式ポール | 最高スペック、軽量性と操作性の両立 |
1本の重さ(g) | 250g/270g | 295g | 189g | 260g | 57.5g | 252.5g | 243g | 220g | 180g | 340g | 267g | 260g | 250g | 220g | 235g | 216g | 約193g | 243g | 110cm=165g 120cm=172g | 110cm=142g 125cm=180g |
2本の重さ | 500g/540g | – | – | 520g | 115g | 506g | 486g | 440g | 360g | – | 約534g | 510g | 500g | – | – | 432g | 386g | 486g | 110cm=330g 120cm=344g | 110cm=284g 125cm=360g |
長さ | 95~110cm/110~130cm | 61~120cm | 103~120cm/115~135cm | 122cm | 100~120(サイズ別) | 110~130 | 100~140 | 63~135 (収納時56.5cm ) | 57~120 | 100~120 | 155~185cm | 66~135cm | 100~125cm | 86~98cm | 66~90cm | 95~115cm | 120-178cm (収納時30cm) | 100~140cm | 110(37)cm、120(40)cm ( )内は収納時 | 95~110cm 110~125cm |
素材 | アルミニウム | アルミ | カーボン | アルミニウム | カーボン | カーボン | 記載なし | アルミ製 | カーボン製 | アルミ製 | カーボン | アルミ | アルミ | アルミ | アルミ | アルミ+カーボン | アルミ | アルミ | カーボン | カーボン |
タイプ | 折りたたみ | 伸縮式 | 折りたたみ | 折り畳み | 折りたたみ | 折りたたみ | フリ伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 折りたたみ式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 伸縮式 | 折り畳み式 | 伸縮式 | 折り畳み式 | 伸縮式・折りたたみ |
メモ | 2,000~3,500円とリーズナブル。 | 1本で購入できる。グリップ部にショック吸収機構有り | 1本での購入が可能。 | 長さ調整はできない | バスケットは付いているがトレッキングキャップは付いていない | グリップのエルゴンサーモロングは急な傾斜の変化にも対応しやすい | 雪山で使えるスノーバスケットが付属 | 剛性が少し劣るので使用中に若干はじかれる | 一部のレビューには破損の報告もあるので、耐久性については要注意 | トレッキング専用 | さらにスピーディな長さ調整が可能 | アンチショックシステムを省くことで、コストを抑えながらも基本性能を保っている | 2本で500gとやや重たい部類 | 1本だけなので2本欲しいなら2つ買うこと | 1本だけなので2本欲しいなら2つ買うこと | 上段には超軽量アルミを、中下段にはカーボンを使用していて重心設計が秀逸 | レース中に発生する細かな傷に強く、「折れにくい」 | 低山やハイキング、初めてのトレッキングに最適な設計 | ディスタンスシリーズのシンプル版 | ダブルロック機構で耐久性向上 |
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安さ特化のTRIWONDER トレッキングポール
TRIWONDERのトレッキングポールは、他社のリーズナブルなモデルのさらに半額程度の1,500円(税込)~2,000円(税込)と、価格が安いのが特徴です。
4段の折り畳み式で長さ調節ができ、サイズは95~110cmと110~130cmの2種あります。デメリットとしては短いほうが250g、長いほうが270gという重量と、日本語の説明書が無く、組み立てに少しコツがいるようです。
しかし、素材には飛行機にも使われている7075アルミニウムという通常のアルミニウムよりも強度の高い素材を使っています。
トレッキングポールを買うのを迷っている方や、とりあえずどのようなものか使ってみたい方におすすめできるモデルです。
重さ:250g(S)、270g(L)
収納サイズ:30cm(S)、36cm(L)
最大サイズ:110cm(S)、130cm(L)
素材:7075アルミニウム
マジックマウンテン:クランプTグリップ(3段式1本)
マジックマウンテンのクランプTグリップは、持ち手がT字型の3段伸縮式のトレッキングポールです。
持ち手がT字型のトレッキングポールは、1本で使うのに向いた形状で、緩やかな斜面の多い登山道に向いています。
また、こちらのトレッキングポールはグリップ内部に地面からのショックを吸収するスプリングが内蔵されているので、ポールを地面についた時の衝撃を感じにくくなっています。
価格は6,930円(税込)です。価格も手ごろでのんびりと登山を楽しみたい方に向いています。
重さ:295g
収納サイズ:61cm
最大サイズ:120cm
素材:ジュラルミン6061、7001
NatureHike:トレッキングポール カーボン 3段
NatureHikeのトレッキングポールは、他のトレッキングポールと比べてとても軽くなっています。それは、素材にカーボンというアルミニウムよりも軽い素材を使っているためです。
長さ調節はできませんが、3段の折り畳み式なので、持ち運び時のサイズも小さくすることができます。
価格も4,000円(税込)前後とリーズナブルで、どんな方にもおすすめできるトレッキングポールです。
重さ:153g(S)、163g(M)、173g(L)
収納サイズ:36cm(S)、38cm(M)、40cm(L)
最大サイズ:110cm(S)、120cm(M)、130cm(L)
素材:カーボン
グリベル トレイルスリー 122

ピッケルやアイゼンで有名なグリベル社のトレッキングポールのトレイルスリーは、重さ205グラムで3段折り畳み式モデルの中では、かなり軽量なトレッキングポールです。
長さ調節はできませんが、価格も6,820円(税込)と安価なので、初心者の方からベテランの方までおすすめできるトレッキングポールです。
他社の軽量なモデルの場合にはスノーバスケットが取り付けられないモデルが多いですが、トレイルスリーはスノーバスケットも取り付けられます。
また、他社にはない独特な折り畳み、連結方法を使っています。使うときはポールを展開してスリーブ式のカバーをスライドさせるだけです。

畳むときは反対にスリーブをスライドさせて折り畳み部分を畳むだけです。この方法の特徴は、操作が簡単で、連結時の剛性が高くて壊れる心配もほとんどありません。
実際に使ってみると軽くて、しっかりしているのでとても使いやすいです。
また、独特の折り畳み機構のおかげで、畳んだり伸ばしたりが行いやすく、軽量なので使わない時もほとんど負荷になりません。
長さ調節はできませんが、I型のグリップ部分が24cmと長めになっているので、短く使いたいときはグリップの下を持てば対応できます。

重さ:205g
収納サイズ:41.5cm
最大サイズ:122cm
素材:7075アルミニウム
シナノ:トレッキングポール ステッキタイプ 3YS HSS-2W
シナノのトレッキングポールはT型グリップを採用した3段伸縮式のトレッキングポールで、最大長が90cmと短めなので、小柄な方に向いたトレッキングポールです。
持ち手はコルクで握りやすくなっています。
収納時のサイズも47cmと短くなるので持ち運びもしやすくなっています。価格は6,820円(税込)です。
重さ:235g
収納サイズ:47cm
最大サイズ:90cm
素材:アルミ
シナノ:トレッキングポール ロングトレイル 125
ロングトレイル125は3段伸縮式のトレッキングポールで、価格が2本で13,750円(税込)とリーズナブルなので初心者の方や、1本で使ったり2本で使ったり、場面によって使いわける方におすすめできるモデルです。
長さも100~125cmまで調整できて、調整のしやすいクランプロックを使っているので幅広い身長の方におすすめできます。
重さ:250g
収納サイズ:59cm
最大サイズ:125cm
素材:アルミ
まとめ
トレッキングポールは、使うことにより体にかかる負担を少なくすることができ、れにより更に登山を楽しむことができます。
また、余裕を持った登山を行うことができるので安全性を高めることにもなります。
みなさんも、自分に合ったトレッキングポールを使って、楽しくて安全な登山を行いましょう。
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