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【使用感レビュー】スマートウォッチ「Amazfit Active 2」

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

「Amazfit Active 2」は、価格が安い上に10日間とバッテリー持ちも良く、一日中付けていても負担にならず便利さを感じることができます。

普段使い用であるにも関わらず、多数の運動種類に対応したアクティビティの計測も可能で、利用用途の幅も広くなりました。

ヤマノ
ヤマノ

かなりアップデートされた項目が多く、前作のAmazfit Activeとはもはや別物です

今回の記事ではAmazfit Active 2の魅力と活用するためのヒントをまとめました。コスパ最強の普段使いスマートウォッチの実力をぜひ最後まで御覧ください。

Amazfit総集編 | 登山専用⇒ ヤマレコ向けを見る | YAMAP向けを見る

この記事の結論

Amazfit(アマズフィット)Active 2を選ぶべき人は普段使い用のスマートウォッチを探しているアクティブな人

・登山用の計測はないが、YAMAPやヤマレコのGTXファイルを転送して、ルート逸脱時にアラートを設定することができる。

・バッテリー寿命は最大10日間と同価格帯ではかなり長寿命

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この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

結論:Amazfit Active 2はコスパ最強の普段使いモデル

Amazfit Active 2はスマートなデザインで場所を選ばず、普段使いで使うモデルとして適しています。

特に同価格帯でバッテリー持ちが最大10日間と長く、センサー種類も他社に比べて多いので、コスパに優れていると感じました。

5気圧防水で日常の食器洗いのような水に触れる機会があっても気にせず付けたままにできます。

ヤマノ
ヤマノ

検証では川で遊んだり、10km以上の山中でのランニングなど、
ハードに試してみましたが、ものともせず使えています

屋外ランニングとして登山中の心拍数分布やコースタイムの記録も残すことができます。

普段使いとしては睡眠計測が優秀で、何もせずスマートウォッチを装着しているだけで自動で睡眠や仮眠のスコアが計測されます。

ヤマノ
ヤマノ

深い睡眠の%やLEM睡眠の時間が分かるので、何時ごろにアラームをセットするとすっきり起きれるかもわかります。

1日の歩数やカロリー消費も分かるので、アクティブに動いた日も振り返りがしやすくなっています。

Amazfit Active 2 の特徴と過去モデルと比べる進化ポイント

Amazfit Active 2はAmazfitの中でも普段使い用のシリーズだと言えます。

この普段使い用の中には「Balance」という人気モデルがありますが、このモデルは3万を超える中価格帯、今回紹介する「Active 2」は低価格向けのモデルになっています。

ヤマノ
ヤマノ

Active 2は普段使い用として万能感の強いモデルだよ

逆にあなたがスポーツ専用のモデルが欲しいなら、激しい動きの中でも画面が見やすい登山・ラン向けの高性能モデルの方が適していると言えます。

まずは同価格帯の過去モデルとの比較でAmazfit Active 2の魅力を見てみましょう。

商品価格目安画面サイズ耐久性バンド素材健康センサーバッテリー容量タイトル
Amazfit Active 2(スタンダード)18,900円1.32強化ガラスシリコン5PD+2LED最大10日間詳細を見る
Amazfit Active 2
(プレミアム)
21,890円1.32サファイアガラスブラックレザー
5PD+2LED
最大10日間詳細を見る
Amazfit Active19,900円1.75強化ガラスシリコン
2PD+2LED
最大14日間詳細を見る
Amazfit GTR Mini19,800円1.28強化ガラスシリコン2PD+1LED最大15日間詳細を見る

比較表から分かること

Active 2のスタンダードとプレミアムは、外観が異なるので、デザインで好きな方を選べば良い

・前作のActiveより安いのにセンサー種類が増えており、機能性は新作のActive 2の方が圧倒的におすすめ

・前作のActiveはバッテリー持ちが最大14日、Active 2は最大10日と容量に関しては落ちているので、計測できる数値の種類に興味がない人に限っては旧作をあえて選択しても良い

また、ランニング/登山やウィンタースポーツなどで本格的なGPSナビゲーションを求めるなら、
等高線表示、地点名表示があるBlanceの方がおすすめになることは注意するようにしましょう。

ヤマノ
ヤマノ

予算によってどこまでの性能を求めるかは変わるので、
どっちが大事か考えてみましょう

Active 2をスタンダードかプレミアムを選ぶかは、デザインで決めて良いです。

3000円でサファイアガラスになるなら、絶対プレミアムの方が良いと考える人もいますが、個人的には、割と雑に使っているのに強化ガラスでも問題を感じたことがないので、スタンダードでも良いと考えています。

購入時に比較する他社モデル

商品名Amazfit Active 2Fitbit Charge 6 Google グーグル Pixel WatchHUAWEI WATCH FIT 3Amazfit T-rex 3Apple Watch SE(第 2 世代)
価格目安18,900円
(21,890円
プレミアムver)
21,500円19,000円19,700円39,900円31,600 円
画面サイズ1.32インチ1.04 インチ1.6インチ1.82 インチ1.5インチ0.9インチ
解像度466×466260×170408×408
450×450
480 × 408480 * 480156 * 156
ランニング利用使用できる使用できる使用できる使用できる使いやすい使いやすい
登山利用難しい難しい難しい難しい使いやすい使いやすい
重さ
(ストラップ含む)
約42.13g
約41.71g
(プレミアムver)
30g36g
(バンド除く)
26 g
(バンド除く)
68.3g52g
バッテリー寿命
(標準使用)
10日間最大7日間最大 24 時間最大10日間最大27日間18時間
NFCなしありありなしなしあり
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

同価格帯から人気モデル3モデル、高価格帯から2モデルを比較して分かることがあります。

他社モデルと比べて分かること

・AmazfitはNFCが搭載されていないことは他社と比べてデメリットになるため、
 NFC利用が不要で良いかは先に考えておくと良い

・バッテリー持ち10日間というのは同価格帯ではかなり長い方であることが分かるため、
 充電を面倒に感じる人は特に選ぶべきモデルだと分かる。

その中でもAmazfit Active 2と近いのが、「HUAWEI WATCH FIT 3」です。

モーションセンサーは、「HUAWEI WATCH FIT 3」(HUAWEI公式サイトで確認)が加速度、ジャイロ、磁器センサーがありますが、「Amazfit Active 2」の方はさらに気圧高度計と温度センサーが追加されています。

ヤマノ
ヤマノ

簡単なハイキングくらいなら、
気圧、高度を見ながら楽しむことができるので、
アクティブに活動したい人は「Amazfit Active 2」が合っていることが分かるね

マップ機能は、「Amazfit Active 2」は写真の右側の簡易表示。左側は等高線表示がある高価格帯モデルの「Amazfit T-rex 3」になります。

画面の見やすさについては、アウトドア専用モデルの大画面に比べると画面が小さいものの、それでも変わらない視認性の良さが確認できました。

パッケージ開封

パッケージの外観はシンプルな見た目でカッコイイイメージになっています。

まずは中身をそれぞれ確認してみましょう。

同封品の確認

同封品はシンプルで本体と説明書、充電器です。

スマートウォッチ本体
説明書
充電機

注意点として。充電ケーブルは同封されていません。

とはいえtype-cケーブルなので、自宅にある人が多いため、よほど問題になることはないかと思います。

説明書についても多言語記載となっており、日本語の記載箇所もありますので、困ることはありませんでした。

Amazfit Active 2 の基本性能

画面サイズ:1.32インチ
防水性能 :5ATM防水
解像度  :466×466(PPI353)最大輝度:2000nit
画面   :プレミアムバージョン:サファイアガラス
      スタンダードバージョン:2.5D強化ガラスと指紋防止コーティング
対応OS  :Zepp OS 4.5
重さ   :プレミアムバージョン:約41.71g(バンドの重さを含む)
                 約31.56g(バンド除く)
スタンダードバージョン:約42.13g(バンドの重さを含む)
            約29.5g(バンド除く)
通常使用 :10日間(270 mAh)

カラー:ブラックレザー プレミアムバージョン/ブラックシリコン
サイズ:約43.9×43.9×9.9(心拍ベース除く)(心拍ベース含むと約11.98mm)
対応デバイス:Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上
GPS:5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)

ヤマノ
ヤマノ

1万円代の格安なのに、5気圧防水でGPSを備えており、

最大10日間の長持ちバッテリーを持っています。

ヨメノ
ヨメノ

これだけ安いとCPU性能が低くて

遅いのを心配していたんだけど、ぬるぬる動く高性能でした

外観のチェック

ディスプレイとベゼルのデザイン

ディスプレイは綺麗な円形で、ベゼルは厚すぎずにスタイリッシュな印象です。

目立たないくらいの小ささですが、数字が書かれていてコンパス使用時に方角が分かりやすいようになっています。この辺りはアクティブにというモデルのターゲットに合わせてくれていますね。

右側面(物理ボタン)と左側面の特徴

Amazfit Active 2は右側面に2つのボタンがあります。反対側の左側面にはボタンは何もなく、つるりとしています。

ヤマノ
ヤマノ

アウトドア専用モデルだとボタンは大きく主張していることが多いですが、
Active 2は普段使いをメインとしているので、かなり小さく作られています

例えば同社のアウトドアモデルのT-rex 3を例に見ると、ボタン同士が離れていて手袋をしながらでも誤って操作しないようになっています。その分目立つので、普段使いだとごつすぎる印象になります。

ヤマノ
ヤマノ

Active 2は普段使いで使いやすいようにデザインされていることが分かります

シリコンバンドは滑らかなカーブがあり、装着していて装着感を強く感じませんでした。

裏面(心拍センサー・充電端子)

心拍センサーと充電端子は比較的小型です。

充電パッドと充電方法

充電パッドのデザインと特徴(ケーブルなしのユニークな仕様)

充電パッドはなかなか見ない形状です。AmazfitのT-rex 3も同じく充電パッドが孤立した形式ですが、その形状とも異なるものでした。

サイドにtype-cの差込口があるので、ケーブルを差し込み、スマートウォッチの充電端子を近づけるとマグネットで固定されて充電が始まります。

USB-C ケーブルの必要性と充電の仕方

充電パッドのサイドにtype-cケーブルの差込口があり、ケーブルを差し込むと写真のような状態になります。ケーブルは付属しないので、手持ちのケーブルを使います。

次に充電パッドの2つの金属端子をスマートウォッチ本体裏面の2つの充電端子にくっつけます。

このような状態になると充電が開始されます。ちゃんと充電できているかは、スマホアプリで確認することができます。

初回セットアップ

初めて電源を入れた時は、言語選択、アプリインストール、ペアリング設定を行います。

電源オンと言語設定

以下の写真では日本語を選択しています。

次にZeppアプリをインストールします。Amazfitの場合はこのアプリでデータを管理します。

ウォッチフェイスの変更なども行えますし、複数モデルを使い分ける時も切り替えができるようになっています。

画面の指示に従って進めるとペアリング設定できます。最初は権限が与えられていないので、LINEや通話の通知などをウォッチで見たい人は権限設定も許可しておきましょう。

セキュリティ上許可したくない人はそのままでもOKです。

基本操作と機能

タッチ操作(スワイプによるメニュー表示)

右上のボタンを押すと機能の一覧が表示されます。タッチパネルで操作するとぬるぬる動き、好きな機能を選ぶとアプリが起動します。

中には酸素濃度の計測やマップ、コンパス、心拍数の計測、気圧計やカレンダー、アラーム、会員カード、天気、音声メモ、ポモドーロタイマー、運動記録、ストレス値計測、スマホの音を鳴らす(失くした時用)、温度計、歩数記録、日没・日の出時間などなど、多数の機能が詰まっています。

各種機能・アクティビティモード・心拍数・通知表示

右下のボタンを押すと、アクティビティの一覧が表示されます。

登山・ハイキングはデフォルトで一覧に入っていませんが、その他の運動から屋外スポーツとして追加することができました。

デフォルトで入っていないものは、後から探せば追加できるものも多いです。

屋外ランニングを例に表示を見てみると、運動時間・距離・心拍数・ペースが表示されます。

タッチパネルで画面を切り替えるとGPSマップを見ることができ、往復でルートを走る時は、現在一を確認することができます。

この時はランニングで計測していたので表示は確認できていませんが、ハイキングで計測すれば、以下の写真左側のように、縦速度、速度、合計上昇、合計下降などの表示を行うことができました。

また、以下のように高度のグラフとして見ることもできます

ウォッチフェイス変更

スマートウォッチのメリットとして、ウォッチフェイスを好きに変更できるということがあります。

Amazfit Active 2のデフォルトのウォッチフェイスは以下の写真です。

このままでもビジネスで付けていても違和感のないデザインですが、プライベートではもっとゆるいイメージにするということもできます。

Zeppアプリでウォッチフェイスを選択すると、ダウンロードが始まり、しばらく経つとスマートウォッチに反映されます。

直近だと猫のいるウォッチフェイスがいくつかあったので、動物好きの私は嬉しかったです。

画面のファーストビューに歩数が表示されるデザインは、ウォーキングのテンションがあがりますし、色使いもウォッチフェイスごとに様々です。ぜひあなたの好きなウォッチフェイスを見つけてみてください。

スポーツでの利用(山でのトレイルランニング)

今回は10km超のトレイルランニングで使ってみました。GPXデータとしてエクスポートして、スマートウォッチに転送して使ってみます。

エクスポートを行いダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを選択し、Zeppアプリで共有します。

保存ボタンを押して、デバイスを選択します。

スポーツアクティビティを選択して、設定ボタンからナビゲーションを設定します。

マイルートから転送したマイルートを選択して、歩き始めます。

また、コースから50m外れたらアラートを出すように設定もできます。これは安全性が上がりますね。

実際に歩行時のマップ表示は以下のようになります。青色が歩いてきたルート。もし道迷いをした場合は通ってきたルートを戻れば戻れますね。

私は運動時は心拍数があがりがちなので、心拍数を見ながら走るようにしています。

ペース管理が苦手な人ほどスマートウォッチのありがたみを感じると思います。

運動後は記録から振り返ることができます。これが非常に重要です。

歩数やカロリー消費も確認することができます。

今回の運動は一般的な登山のように、標高を上げて行きその後下るというルートでした。

実際に標高の数値を振り返ると再確認することができます。

さらにペースとタイムを見ると、登りでペースが落ち、下りは快調だったことが分かります。

心拍ゾーンは平均160、最大183、平常時は115位と考えると、かなりオーバーペースです。

1つ前の画像でトレーニング強度が過剰となっているので、本来ならもう少しゆっくりとしたペースでトレーニングすべきことが分析できるでしょう。

(この時はトレーニングの後に用事が詰まっていたので、どうしても速度優先になってしまう状況だったため)

またここまで詳細ではなくてもスマートウォッチの簡易画面で一日の歩数や脂肪燃焼時間、起立時間が確認できるようになっています。

Amazfit Active 2を選ぶメリット・デメリット

Active 2は普段使い用モデルでありながら、多数のスポーツのモードがあります。

残念ながら登山のアクティビティはありませんが、後から追加することができます。

さらに『GPSを活用したナビゲーション』、『血中酸素レベルによる異常検知』、『天気予報』、『高度計測』、『気圧計測』があるので、各種数値を手元で確認できるようになっています。

特にナビゲーションは、YAMAPやヤマレコからダウンロードしたGTXファイルをスマートウォッチに転送すれば、マイルートとして表示することができます。

ヤマノ
ヤマノ

ルート逸脱時のアラート設定もできますし、
時間間隔や距離ごとに水分補給を促すことも可能です

一方でデメリットには『Suicaなどの決済対応がない』ことがあります。普段使いでのスマートウォッチの利用に決済機能を求めている場合は注意するようにしましょう。

メリット
デメリット
  • 主張しないデザインで普段使いにもスポーツでも使いやすい
  • 簡易表示の地図でも良ければスポーツ用としても優秀
  • バッテリーの持ちが最大10日と長い
  • 登山やランニングをしない人にはGPS機能が余計になる
  • Suicaには対応していない
  • シリコンバンドは一部の人からはチープな印象がある
  • 地図表示は等高線付きの詳細表示はできない

Amazfit Active 2を選ぶべき人はどんな人か?評判・口コミもチェック

デメリットに上げられたのは、付属のシリコンバンドはチープと言う印象があることです。

私はそう感じませんでしたが、シリコンバンドが嫌な人はプレミアムモデルを選べばブラックレザーにすることができます。

iPhoneと連携すると、カレンダーの同期がGoogleでなく、iOSのカレンダーアプリとなります。
Googleカレンダーを表示したい場合、iOSのカレンダーアプリにデータを連携させれば同じようにみれます。
あんまり期待をしなければ、LINEやメールの通知が見れて、天気もぱっと見れて、なんとなくいい感じに使えました。
時計の秒針の動きがもっと細かいとかっこよさがぐっと上がったかなと思いました。

時計自体のアプリを管理したり、追加とかをするには、スマホにZeppというアプリをいれる必要があります。
このアプリもデザインは良いのですが、アプリの検索がいまいちだったり(アプリ数が少ないだけかも)して、イマイチ感がありました。

気になるのは、AppleWatchの廉価版と比べると金額差が小さくなってきたので、iPhoneユーザーの場合は悩ましいところかな、というところです

Amazonより引用

コスパに優れたスマートウォッチ

時計本体にはステンレスボディが使われ、シンプルながら高級感のある
デザインになっています。
1.32インチのディスプレイは2000nitの高輝度LEDで見やすい。

付属のシリコンベルトはチープさが感じられるので、変更予定。

ペアリングはとても簡単で、スマホZeppのアプリをインストールし新規登録
時計側のQRコードを読み込むだけで完了。

このZeppアプリの中には豊富な文字盤やアプリが用意されており、拡張性がとても高い。
有料の文字盤、アプリもありますが、無料の文字盤・アプリでも十分楽しめます。

数ある機能の中でも、健康モニタリング機能はストレス・睡眠・心拍数・血中酸素飽和濃度などの数値を24時間監視し、データとして可視化・保存しておくことが出来るのはありがたい。

また時計本体には、マイクとスピーカーが備わっていて、通話や電話をかけることも可能で
スマホが近くにない場合便利だなと思いました。

とてもリーズナブルな価格帯の中で、優れたデザイン、見やすさ、機能性、拡張性、iPhone,
AndroidのOSに対応しており、素晴らしスマートウォッチだと感じました。

Amazonより引用

それから、初期設定でアップデートが多いという意見も見られました。

2025/3/18に初期設定をした私の場合は10分程度のアップデートでokだったので、そこまでかかるという印象はありませんでした。タイミングによってアップデートは多いかもしれないので、初期設定は時間がある時にするようにしましょう。

タッチ感度やスクロール感度はスマホ並みに良いと思います。画面もしっかり大きくて通知内容や時計なども見やすいですね。バイブレーションも強めで、通知などが来た場合も結構わかりやすいです。
機能面もしっかりしており、本体でもある程度設定などはできますが、アプリでいじった方がやりやすいと思います。アプリを開きっぱなしにして置かないといけないようなアナウンスが出ますが、睡眠計測などはアプリを開いた時に同期するようです。
機能面的には十分かなとは感じますが、アップデートやスマホとの接続がなかなかもたつくと言うか、説明通りにやっても失敗が続いて少しストレスでした。アップデート時間はだいたい30-40分くらいかかると思います。

Amazonより引用

それ以外はおおむね好意的な意見ばかりで、Amazfit Active 2の満足度の高さが伺えます

Amazfit Active 2はコスパに優れた普段使い用のスマートウォッチ

今回紹介したAmazfitの「Active 2」は登山やランニングをしない人には使いきれないでしょう。

そのくらい機能が豊富で耐久性のあるスマートウォッチだからです。

ヤマノ
ヤマノ

手ごろにGPSナビゲーションのあるスマートウォッチを選ぶなら、

AmazfitのActive 2がベストな選択です

また、日常的に消費カロリーや運動時間、睡眠を記録できるので、健康管理にも役に立ちます。

雨や雪に濡れても平気な耐久性なので、日常から休日まで使い倒したいですね。

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