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【口コミ・評判】クライミングテクノロジーのおすすめピッケル

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

クライミングテクノロジーのピッケルは、リーズナブルな価格とイタリア製ならではのデザイン性の高さと品質が魅力のピッケルです。

特に品質は一般的な縦走向けのモデルでも、クライミングなどでも使える強度の高いTタイプの規格に適合しているので、安心して使うことができます。

今回はそんなクライミングテクノロジーのピッケルについて紹介していくので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

クライミングテクノロジーのピッケルは、
リーズナブルな価格
イタリア製ならではのデザイン性
高強度
と3拍子揃ったとても魅力的なピッケルです。

ピッケル全般の総集編は以下の記事を見てね

積雪期登山 おすすめのピッケル ブラックダイヤモンドやグリベル

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

クライミングテクノロジーのピッケルの特徴

クライミングテクノロジーのピッケルはイタリア製で、

・リーズナブルな価格
・デザイン性の高さ
・高強度

が大きな特徴です。

あすか
あすか

リーズナブルな価格で、デザイン性が高いなんてすごくいいですね!

ゆうや
ゆうや

そうだね。
雪山登山に使うモデルでも、クライミング用の高強度な規格に適合しているから、初めてピッケルを購入する初心者の人にもおすすめだよ。

クライミングテクノロジーのピッケルの選び方

クライミングテクノロジーのピッケルは、一般的な雪山登山向けのモデルや、バックカントリースキー向けの軽いモデル、クライミングも含めたバリエーションルート向けのモデルに分かれています。

ですので、ピッケルを使う目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

また、ピッケルにはシャフトの形状が3種類あります。

以下にそれぞれの特徴について記載するので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

ストレートタイプ

ストレートタイプは、一般的な雪山登山で使うのに向いたモデルです。

初めて購入するピッケルとしておすすめできるタイプです。

ゆるいカーブタイプ

ゆるいカーブタイプは、一般的な雪山登山で使えるのはもちろん、登りや下りなどの斜面でより使いやすい形状です。

理由はカーブが付いていると、強い力で斜面にピッケルを打ち込むことができるからです。

平地でトレッキングポールを使い、斜面ではピッケルを使うという方はこちらの形状がおすすめです。

角度の急なカーブモデル

アイスクライミングで使うことを目的とした形状です。

垂直に近い面で強い力で打ち込めるように、カーブが強くなっています。

バリエーションルートなどで使う方におすすめの形状です。

最適な長さ

一般的な雪山登山で使う場合のピッケルの最適な長さは、ヘッド部分を手に持ち手を下げて、シャフトの先端が足首付近に来る長さが良いです。

ただ近年は、平地ではトレッキングポールを使うことが多く、ピッケルを杖として使う機会は減り、ピッケルは斜面でのみ使うようになってきています。

斜面メインでピッケルを使う場合は、それよりもワンサイズから2サイズ短いモデルを選ぶのも選択肢の1つです。

ヤマノ
ヤマノ

ピッケルの長さは、どのような場面で主にピッケルを使うかによります。

登山スタイルに合わせて長さを選びましょう。

クライミングテクノロジーのピッケルが合わない人

クライミングテクノロジーのピッケルは、イタリア製ならではのデザイン性が特徴の1つです。

そのため、ワインレッドやオレンジ、グリーンなど明るい色を使ったモデルが多くなっています。

地味な色味が好きな方にはあまり向いていないかもしれません。

クライミングテクノロジーのピッケルが向いている人

クライミングテクノロジーのピッケルは、リーズナブルな価格設定で、雪山登山で使うモデルには流れ止めのリーシュもセットになっています。

コストパフォーマンスが高くて強度も高いので、初心者の方の1本目としてはもちろん、ベテランの方で、2本目を検討している方にも向いています。

クライミングテクノロジーのピッケルの良い口コミ・悪い口コミ

クライミングテクノロジーのピッケルのクチコミについてまとめました。

実際に使っている人の意見なのでとても参考になりますよね。

良いクチコミ
悪いクチコミ
  • アイスバーンでもしっかり刺さる
  • 軽くて扱いやすい
  • 色がカッコいい
  • この価格でT規格はお買い得
  • アジッレは持ち手がやや滑りやすい
  • アルパインツアーにグリップがあると良かった
  • 付属のピッケルカバーがやや薄い

口コミ

使い易かったです。
アイゼン爪が掛からないアイスバーンでも、ガッチリ刺さってくれ、助かりました!!

amazonレビューより アルパインツアー60cm

軽く扱いやすかったです。長いピッケルは不要になりました。

amazonレビューより アルパインツアー50cm

思っていた以上にすごく軽いです。
ヘットカバー付属なので余分な買い物もしなくていいのでとてもありがたいです。
使用するのを楽しみにしています。

楽天市場みんなのレビュー アルパインツアー

ピックの長さ、ブレードの幅、シャフトのカーブ(具合)は期待していた通り、付属のハンドリーシュもそこそこのクオリティで期待以上でした。
緊急事態宣言が発出されてしまい未だ山で使えていませんが、問題ないと考えています。
この価格でT規格適合は「お買い得」だと感じます。

amazonレビューより アルパインツアー60cm

総評

クライミングテクノロジーのピッケルのクチコミに悪いものはほとんどなく、色味や雪面での使いやすさ、思っていたよりも軽いなど、良いクチコミが多かったです。

リーシュが付いているなどコストパフォーマンス面でも良いクチコミが多く、クライミングテクノロジーのピッケルの満足度の高さが伝わってきますね。

クライミングテクノロジーのおすすめピッケル

ここからは、それぞれのモデルの特徴について記載していきます。

選ぶ時の参考にしてくださいね。

クライミングテクノロジー:アルパインツアー 50cm・55cm・60cm・65cm・70cm

アルパインツアーは、クライミングテクノロジーのピッケルの中で1番人気の高いモデルです。

理由は、クライミングにも使える強度の高いT規格に適合していながら、12,100円(税込)とコストパフォーマンスが高く、リーシュなどの付属品も付いているからです。

また、艶消しの赤色も人気の理由の1つです。

ゆるいカーブのついたモデルで、雪山登山向けなので、初めて購入するピッケルとしてや、これまでストレートモデルを使ってきた人の2本目としてもおすすめです。

良い点
悪い点
  • 高いコストパフォーマンス
  • リーシュなども付属している
  • 強度の高いT規格に適合
  • 艶消しの赤色のシャフト
  • 持ち手部分に滑り止め加工がされていない
  • 400g~500gとやや重たい
  • 色が選べない

重さ:435g(50cm)、450g(55cm)、470g(60cm)、485g(65cm)、500g(70cm)
シャフトカーブ:ゆるいカーブ
規格     :Tタイプ
素材     :冷鍛造スチール(ヘッド)、アルミ合金(シャフト)
用途     :雪山登山、縦走
価格     :12,100円(税込)

クライミングテクノロジー:ハウンド プラス 50cm・55cm・60cm・65cm

ハウンドプラスは、アルパインツアーよりも軽く、グリップも付いた上位モデルです。

ゆるいカーブの付いたシャフトで、こちらも強度の高いT規格に適合しています。

急斜面で使う機会が多い方は、グリップが付いていて振りやすいのでこちらがおすすめです。

良い点
悪い点
  • アルパインツアーよりも約20g軽い
  • グリップが付いている
  • リーシュなど付属している
  • アルパインツアーよりもやや価格が高い
  • 緑色がピッケルの色としては珍しい
  • 色が選べない

重さ:410g(50cm)、430g(55cm)、450g(60cm)、470g(65cm)
シャフトカーブ:ゆるいカーブ
規格     :Tタイプ
素材     :熱鍛造スチール(ヘッド)、アルミ合金(シャフト)
用途     :雪山登山、縦走
価格     :16,500円(税込)

クライミングテクノロジー:アジッレ 45cm

アジッレはクライミングテクノロジーのピッケルで195gと1番軽いモデルです。

バックカントリースキーなどに向いたストレートタイプで、長さは45cmの1種です。

アジッレはT規格には適合していませんが、一般的な雪山登山向けのB規格に適合しています。

バックカントリースキーで使う方や、予備でピッケルを持っていくという方に向いたモデルです。

良い点
悪い点
  • 195gと軽い
  • ストレートタイプだが45cmと短く斜面でも使いやすい
  • 11,500円(税込)とリーズナブル
  • グリップが付いていない
  • 持ち手部分に滑り止めがされていない
  • T規格には適合していない

重さ:195g(45cm)
シャフトカーブ:ストレート
規格     :Bタイプ
素材     :アルミ合金(ヘッド、シャフト)
用途     :バックカントリースキー、雪山登山
価格     :11,550円(税込)

クライミングテクノロジー:アジッレ・プラス45cm・55cm

アジッレプラスは軽いアジッレを、より雪山登山で使いやすくしたモデルです。

ストレートモデルですが、斜面に打ち込みやすいようにヘッド部分をクロモリ製に変え、石突部分にもステンレス製のスパイクが取り付けられています。

雪山登山で積極的に使える、軽いモデルを探している人に向いたモデルです。

良い点
悪い点
  • ヘッド部分がクロモリ製なので斜面に打ち込みやすい
  • 石突部分にステンレスが使われていて斜面にさしやすい
  • 300g強と軽い
  • T規格に適合
  • アジッレよりも100gほど重たい
  • グリップが付いていない
  • 持ち手部分に滑り止めがされていない

重さ:315g(45cm)、350g(55cm)
シャフトカーブ:ストレート
規格     :Tタイプ
素材     :クロモリ(ヘッド)、アルミ合金(シャフト)
用途     :バックカントリースキー、雪山登山
価格     :9,350円(税込)

クライミングテクノロジー:ツアーライトアイスアックス 50cm、60cm、70cm

ツアーライトアイスアックスは、バックカントリースキー向けの軽いモデルです。

ゆるいカーブの付いたモデルで、斜面でも使いやすくなっています。

T規格には適合していませんが、雪山などで問題無く使えるB規格に適合しています。

ゆるいカーブのバックカントリー向けモデルを探している方におすすめのモデルです。

良い点
悪い点
  • 400g弱とゆるいカーブモデルでは軽い
  • 石突部分はべったいになっているので雪面に突き刺しやすい
  • 70cmと長いモデルがある
  • アジッレシリーズよりやや重たい
  • グリップが付いていない
  • 持ち手部分に滑り止めがされていない

重さ:345g(50cm)、385g(60cm)、415g(70cm)
シャフトカーブ:ゆるいカーブ
規格     :Bタイプ
素材     :軽量合金(ヘッド、シャフト)
用途     :バックカントリースキー、雪山登山
価格     :14,288円(税込)

クライミングテクノロジー:ドロンプラス 52cm、59cm、66cm

ドロンプラスはクライミングや、硬い氷の斜面にもピッケルを打ち込みやすいモデルです。

ゆるいカーブの付いたモデルで、グリップが付いており、斜面に打ち込むヘッド部分も硬い氷などにも打ち込みやすい形状になっています。

クライミングを行うようなバリエーションルートや、硬い氷の張った斜面などのテクニカルな雪山に行く方におすすめのモデルです。

良い点
悪い点
  • 氷面にも打ち込みやすいヘッド形状
  • 持ちやすいグリップ
  • リーシュが付属している
  • T規格に適合
  • 500g前後とやや重たい
  • 色が選べない
  • 18,700円(税込)とやや高めの価格

重さ:315g(45cm)、350g(55cm)
シャフトカーブ:ストレート
規格     :Tタイプ
素材     :クロモリ(ヘッド)、アルミ合金(シャフト)
用途     :バックカントリースキー、雪山登山
価格     :9,350円(税込)

合わせて買いたいピッケルのパーツ

リーシュは、ピッケルを使っているときに万が一落としてしまったときの流れ止めとして必要です。

ヘッドカバーやスパイクカバーは、ピッケルを使っていない時に安全に運ぶために必ず必要になります。

できるだけピッケルと合わせて購入しましょう。

クライミングテクノロジー:ヘッドカバー CT-750302

クライミングテクノロジーのピッケルに合わせて使えるヘッド用のカバーです。

クライミングテクノロジー:スパイクカバー

こちらは石突部分に使かぶせるカバーです。

クライミングテクノロジー:リーシュ スウィッピー CT-75082

リーシュの付属していないバックカントリー向けのモデルや、それ以外でも体からリーシュを取り付ける場合に使うことができます。

まとめ

クライミングテクノロジーのピッケルは、リーズナブルで品質が高く、デザイン性にも優れているので、初めてピッケルを購入する初心者の方から、ベテランの方の2本目として等、多くの方におすすめできます。

クライミングテクノロジーは、ピッケルの他にもヘルメットやアイゼンなどの冬登山用の装備も取り扱っているので、道具をクライミングテクノロジーで合わせることができるのも魅力の1つです。

みなさんもクライミングテクノロジーのピッケルを購入して、雪山に出かけましょう!

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