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【2024年版】登山におすすめのゲイター(スパッツ) 10選 富士山や雨登山・雪山登山に

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

みなさん、登山の時にゲイター(スパッツ)は使っているでしょうか。

人によっては全く使っていない方や、雨の日や雪山で使うものと思っている方も多いのではないでしょうか。

ですがスパッツはそれ以外にも、

・小石などが入りにくい
・朝露などでズボンが濡れにくい
・ズボンが汚れない
・防寒性が上がる

などに使えるので、ゲイターは使ってみると便利で稼働率の高いアイテムの1つになります。

今回はそんなややマイナーですが、あるととても便利な登山道具の1つである、ゲイターについて解説していくので選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

アイゼンを使うために使うモデルから、ゴアテックスモデル、ロング丈からショート丈まで幅広いモデルがあって、選ぶ楽しさもあります。

商品名
TRIWONDER:ゲイター

サロモン TRAIL GAITERS LOW

Azarxis ゲイター

モンベル
GORE-TEX ライトスパッツ

REVOR (リボル) ロングゲイター

イスカ ゴアテックス ライトスパッツ

ノースフェイス:ハイベントショートゲイター

Naturefhike
ゲイター

TRUSCO脚カバー

ファイントラックラピッドトレイルゲイター

SEA TO SUMMIT アルパインゲイター
重さ70g121g300g129g222g150g不明186g85g46g250g
素材ナイロンナイロン、ポリウレタン、ポリエステルオックスフォードゴアテックス3レイヤー防汚撥水・透湿防水生地ゴアテックスハイベント防水透湿素材600Dナイロンナイロンナイロン+ポリウレタン高透湿防水素材eVENT
防水ありなしありありありありありありなしありあり
サイズモデルによるS、M、LS-XLS、M、LフリーサイズフリーサイズS、M、LフリーサイズフリーサイズS/M,L/XLS-XL
装着方法マジックテープマジックテープマジックテープチャック防水チャックチャックマジックテープマジックテープチャックなし履くタイプマジックテープ
カラー黒、他2色1色5色5色5色1色2色1色1色1色
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

登山用のゲイター(スパッツ)とは?

ゲイターは靴やズボンの上から履くもので、くるぶし部分だけをカバーするショート丈のモデルから、膝付近までカバーするロング丈のモデル、素材もシンプルなナイロンや、防水性の高いゴアテックスや破れに強いケブラーなどの生地を使ったモデルなど色々なモデルがあります。

用途としては、小石や砂、雪の侵入を防ぐのはもちろん、防寒性を高めたり、ズボンの裾の汚れや朝露などを防ぐために着用します。

また、雪山ではアイゼンなどの刃があたって、ズボンや靴がダメージを受けないようにするため、ケブラーなど丈夫な素材で作られたモデルもあります。

ヤマノ
ヤマノ

一口にゲイターと言っても用途は様々ですが、基本的にはズボンや靴、足元を守るために着用する物と考えればよいでしょう。

ゲイターって必要なの?

足元が安定しない登山において、ゲイターは快適さを保つのに役に立ちます。
わかりやすいのは、富士山の砂走り!

ゲイターなしでは際限なく砂が靴に入ってきます。

また、雨上がりの泥だらけの山道では、泥を防ぎ、
雨天時にレインウェアと併用することで防水効果を高めることもできます。

あすか
あすか

結局、ゲイターって何のために使うの?

ヤマノ
ヤマノ

「水や泥・砂・小石、雪」が靴に入ることを防ぐために使います

雨や細かい砂が多い登山道、雪道で便利なんです。

フェスや釣り、マラソン、トレラン、雪山など様々な場面で役に立つ

上で記載したように水、砂、泥の進入を防ぐことができるので、色々な場所でしようできます。

雨のときは靴が濡れると不快になりますので、ゲイターをきちんと着用することで濡れを防ぐことができます。

積雪期の登山では濡れは凍傷のリスクが高まるので、ゲイターの重要性はより高まります。

ゲイターの選び方

ここではゲイターの選び方について解説していきますね。

ゆうや
ゆうや

ゲイターはとても便利なものです。用途によっていくつかのゲイターを使い分けるのもアリなので、それぞれのゲイターの特徴を知っておこう。

ゲイターの品質は素材で決まる

基本的にはゲイターの品質は素材で決まります。

以下ではそれぞれの素材による違いについてまとめました。

  • ゴアテックス → 砂やなどの侵入はもちろん、防水性が高く雨や泥、雪に強く防寒性も高い。
  • ナイロン → 砂などの侵入は十分に防げる。雨など長時間濡れる場面にはやや不向き。
  • ネオプレン → 伸縮性があり水にも強い。こすれ音も出にくい。
  • ケブラー → 軽くて丈夫で摩擦や引き裂き強度が強い。

開閉のしやすいものが使い易い

ゲイターは登山中に取り外したり、履いたりすることがあるので、脱着が簡単なものがおすすめです。

チャックやマジックテープで開閉できるものが良いです。

特に、ふくらはぎ側よりもすね側に開閉できるチャックなどが付いていると、より脱着が簡単なのでおすすめです。

夏山ならジッパーがおすすめ(雪山ならマジックテープ)

夏山メインで使うようであれば、チャック式がしっかりと開閉できておすすめです。

雪山メインで使うモデルの場合はマジックテープ式がおすすめです。チャック式だと凍って開閉が難しくなったり、手袋をした状態だとチャックがうまく使えない場合があります。

ヤマノ
ヤマノ

迷ったらマジックテープ式が簡単で使いやすいのでおすすめです。

防水性と通気性

防水性と通気性は相反する機能です。

基本的には防水性が高ければ通気性は低くなりますし、通気性が高いと防水性が低くなる場合が多くなります。

ゴアテックスモデルであれば防水性も高く、通気性もありますが、夏や動きの激しい場合は通気性が気になる場面が多くなります。

通常の登山などはゴアテックスモデルを使い、夏時期やスピードハイクやトレランでは通気性の高いナイロンなどのモデルなど使い分けるのがおすすめです。

丈の長さに注意する

ゲイターの中にはトレラン用のショート丈のゲイターもあります。

登山用として間違って選択すると靴をカバーしきれないので、注意しましょう

・トレランシューズに使えるおすすめゲイター「雨や雪とどう付き合うか?」

安物のゲイターは使い捨て前提と考えておく

価格が安いゲイターは使用しているとマジックテープ部分からはがれてきます。

私の場合は1年くらいで壊れることが多いです。

夏期の登山であれば壊れても致命的な失敗にはならないと思いますが、積雪がある季節に登るなら耐久性の高い高品質のものを選ぶと良いでしょう。

ヤマノ
ヤマノ

冬に雪が靴に入り込むと凍傷のリスクが増すから、夏以上に重要なんだ。
将来的に冬登山も考えているなら、良いものを選んでおこう!

おすすめの登山用ゲイター

商品名
TRIWONDER:ゲイター

サロモン TRAIL GAITERS LOW

Azarxis ゲイター

モンベル
GORE-TEX ライトスパッツ

REVOR (リボル) ロングゲイター

イスカ ゴアテックス ライトスパッツ

ノースフェイス:ハイベントショートゲイター

Naturefhike
ゲイター

TRUSCO脚カバー

ファイントラックラピッドトレイルゲイター

SEA TO SUMMIT アルパインゲイター
重さ70g121g300g129g222g150g不明186g85g46g250g
素材ナイロンナイロン、ポリウレタン、ポリエステルオックスフォードゴアテックス3レイヤー防汚撥水・透湿防水生地ゴアテックスハイベント防水透湿素材600Dナイロンナイロンナイロン+ポリウレタン高透湿防水素材eVENT
防水ありなしありありありありありありなしありあり
サイズモデルによるS、M、LS-XLS、M、LフリーサイズフリーサイズS、M、LフリーサイズフリーサイズS/M,L/XLS-XL
装着方法マジックテープマジックテープマジックテープチャック防水チャックチャックマジックテープマジックテープチャックなし履くタイプマジックテープ
カラー黒、他2色1色5色5色5色1色2色1色1色1色
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

TRIWONDER:ゲイター

TRIWONDERのゲイターは、ショートからロング、素材もナイロンのモデルやゴム製など色々なモデルがあります。

モデルによってはポリウレタン加工がされているので、防水性も高くなっています。

また価格がリーズナブルなのでこれまでゲイターを使ったことが無いという方や、山行によって使い分けたいなどの方におすすめです。

低山のバイキング用に購入。
ミドルカットのシューズで使用。
こちらを使用してから靴に異物が入って来ることがなくなり、快適にバイキングが出来るようになりました。

Amazonレビューより
良い点
悪い点
  • 価格がリーズナブル
  • 種類が多く自分に合ったモデルを選びやすい
  • 展開カラーが多い
  • 耐久性が低い
  • サイズ感が小さい

サロモン:ゲイター TRAIL GAITERS LOW

TRAIL GATTERS LOWは、トレラン向けのショート丈のゲイターです。

砂や土が入りにくいように伸縮性のある素材でしっかりと足首にフィットしやすくなっています。

防水性はありませんが、値段もリーズナブルでトレランシューズに取り付けやすい形状になっているので、砂などを防ぐ目的でゲイターを探している方におすすめです。

トレッキング中に靴に入った小枝で痛い思いをしたことからショートタイプのゲイターを探し、これにしました。

【効果】装着時にわずかに圧迫感がありましたが歩行中は全く気にならず、小枝や小石が入ることもなく快適でした。帰宅後インソールを外してチェックしたところ、枯葉の細かい破片が少しあった程度で満足しています。

【サイズ】商品紹介のサイズ表記が正しいと思います。
27cmと23.5cmの両方ともMでいけるのではと思いMを2つ購入。23.5cmでも問題なく装着できるのですが、足首のすき間をなくそうとするとベルクロが少し余るのでSに交換しました。
ベルクロの接着面積が少なければ当然強度も下がり、余った部分が何かに引っかかって外れる原因にもなるので、生地をかるく引っぱる感じでベルクロ全面がぴったり貼り合わさることが大事だと思います。

出典:amazonレビュー 抜粋

良い点
悪い点
  • 伸縮性がありフィット感が高い
  • ベルクロ式で取り付けやすい
  • 価格がリーズナブル
  • 防水性はない
  • ハイカットやミドルカットの登山靴には向いていない

Azarxis ゲイター

Azarxisのゲイターはロング丈の丈夫な生地を使ったゲイターです。

600Dのオックスフォード生地を使っているので、低木や藪などでも安心して使える丈夫さを持っています。

600Dと太い糸を使い、生地が厚いので夏は蒸れやすいのが弱点ですが、丈夫で保温性が高いので冬山や残雪期などにおすすめです。

前回購入時の物はマジックテープの部分が剥がれてしまいましたが価格の割に生地が丈夫だったのでリピート。アイゼンで頻繁に引っかけないと壊れないのではないかと思います。気のせいかもしれませんがマジックテープの部分が少し改良されているようなきがします。

出典:amazonレビュー

良い点
悪い点
  • 600Dと太い糸を使い丈夫
  • ロング丈なので雪や雨も入りにくい
  • 価格がリーズナブル
  • 生地が厚いので蒸れやすい
  • 300gと重たい

モンベル:GORE-TEX ライトスパッツ セミロング

モンベルのゴアテックスライトスパッツ セミロングは、ゴアテックスを使った防水性の高いスパッツです。

また、ゴアテックス3レイヤーなので耐久性も高くなっています。

セミロング丈なので、使い勝手がよく近くの里山から縦走など本格的な山行でも使うことができます。アイゼンなどに気を付ければ雪山や残雪期でも使うことができます。

ゴアテックス製で防水性が高く、色々な場面で使うことができるので、1つのモデルで済ませたいという方におすすめのゲイターです。

最近、ようやく使用する機会があったのでレビューします。

ゴアテックス使用のハイカット登山シューズとの組み合わせで、一部沢登りも含めた登山で使用しました。

当方178センチで、このゲイターをつけるとギリギリふくらはぎに届くくらいの高さまで覆ってくれます。
泥はね等の汚れを弾くので、とても便利です。

また、さすがゴアテックスだけあって、上記シューズとの組み合わせだと、くるぶしから足首くらいの水深の沢であれば水没する事無く横断できます(半日程度の使用で、靴下濡れませんでした)。
多少の沢登りなら、こちらでカバーできそうです。

構造上仕方ないのでしょうが、靴底を這わせるストッパーが少し外れやすいかもしれません。
藪漕ぎ中に何度も外れ、都度止め直したのが少し手間に感じました。

Amazonレビューより

良い点
悪い点
  • ゴアテックス製で防水性が高い
  • セミロング丈なので色々な場面で使える
  • チャック式で取り付けやすい
  • やや価格が高い
  • セミロング丈は中途半端な場合もある

REVOR (リボル) ロングゲイター 防水ブーツ 替えゴム2組付き

REVORのロングゲイターは防水生地に防水チャックを使った水に強いゲイターです。

防水生地を使っていてロング丈なので雨の中はもちろん、雪の中でも使いやすくなっています。

また、足裏に取り付けるゴムベルトの予備が付属しているので、切れても取り替えて長く使うことができます。

防水性が高くリーズナブルなロング丈のゲイターを探している方におすすめです。

トレランで使用している者です。前回購入した足裏ベルト式はベルトが切れると終わってしまうので、次は、替えゴム式が欲しいと思っていました。実物は、某メーカー品と比べると太めでガッチリしていて、寧ろこちらの方がよいです。最初この商品を見つけたときは、替えゴム2回分が付いて、この価格?!と目を疑いましたが、ちゃんと替えゴム2回分も届きました。笑生地自体は薄手で軽いですが、耐久性は問題なさそう。防水性が落ちたら、防水スプレーをかけて、長く使おうと思っています。要望があるとすれば、替えゴムだけの販売をしてもらえると助かります!

amazonレビュー

良い点
悪い点
  • 防水生地に防水ジッパーで高い防水性
  • ロング丈なので雨、雪山でも使える
  • 価格がリーズナブル
  • ジッパーがふくらはぎ側なのでやや取り付けしにくい
  • 足裏のゴムがやや外れやすい

ISUKA(イスカ) ゴアテックス ライトスパッツ レギュラー

ISUKAのゴアテックスライトスパッツは、防水性の高いゴアテックス製のゲイターです。

レギュラーサイズは高さ40cmで、重さが150gと軽いつくりになっています。

チャック式で使いやすく、携帯しやす用に収納袋も付いてます。

軽くて収納袋が付いているので、毎回の登山に携行しやすいモデルです。

ポーチに入った状態が小さいので携帯性がまず良いです。
360mlの小さなペットボトルくらいだと思ってください。
装着時は高さが約40cmあります。
歩く際は乾いたところばかりではないので泥や水が跳ねます。
これである程度はズボンの汚れが予防できます。
防寒としてもGoreTEX対応で余計な湿気は出ていきますし防風効果が高いです。
一番の効果は防風だと思います。
装着も簡単で歩いてもズレは気になりませんが
届いたのは黒ですが、安全性を考えるなら少し目立つ色のほうがいいかもです。

amazonレビュー

良い点
悪い点
  • ゴアテックス製で防水性が高い
  • 150gと軽い
  • 収納袋が付いている
  • チャックが後ろ側なのでやや脱着しにくい
  • ゴアテックス製なのでやや価格が高い

ザ・ノース・フェイス ハイベントショートゲイター HYVENT Short Gaiter

ハイベントショートゲイターは、ノースフェイス独自の防水透湿素材を使ったショート丈のゲイターです。

防水透湿素材は3レイヤーなので丈夫で、ドローコードでフィット感の調整もでき、フロント面ファスナーで脱着もしやすくなっています。

ショート丈のゲイターとしてとても高機能なので、トレランから登山まで色々な場面で使うことができます

バイクに乗る際、ブーツではなく嵩の低い靴を履くと足首が冷えるので購入しました。いろいろ探しましたがどれも膝下までの長いやつが多く足首付近だけのショートサイズはほぼこれでした。着脱も楽だし、当初の目的はほぼ達成出来ています。本当はCoyote brown があれば良かったのですが。カラーバリエーションがあると尚いいですね。

amazonレビュー

良い点
悪い点
  • 防水性が高い
  • フロント面ファスナーで脱着しやすい
  • ドローコードでフィット感を調整できる
  • ブラック1色しかない
  • 価格がやや高い

Naturehike公式ショップ 登山用ゲイター

Naturehikeの登山用ゲイターは、ロング丈で600Dの丈夫な生地で作られた雪山でも使えるモデルです。

フロントマジックテープ式で脱着がしやすいので、ロング丈ですが使いやすくなっています。

生地にはPU加工がしてあるので防水性も高く、生地が厚いのでアイゼンを使った雪山で使うこともできます。

しっかりとした4シーズン使えるゲイターを探している方におすすめです。

購入後一度12月の雪の降る日(積もってはいない)に軽登山をしました。
登山中は非常に快適でした。丈夫で引き裂きにも強そうです。
登山が終わって気がついたことは、内側が蒸れていたことです。
GORE-TEX等の素材ではないようですので、ガッカリ等はありませんが結構濡れてたのでそれが気になった感じです。
透湿素材でも蒸れる時は蒸れますし、、商品は良いと思います。

Amazonレビューより
良い点
悪い点
  • 600Dの生地を使っているので丈夫
  • PUコーティングで防水性も高い
  • 収納袋が付いている
  • 靴底のベルト調整がややしにくい
  • やや蒸れやすい

TRUSCO(トラスコ) 足カバー チャック付ロング インディゴ

TRUSCOの足カバーは、価格が1,000円前後とリーズナブルで85gと軽いのが特徴のゲイターです。

脱着は側面のチャックで行うことができるので、簡単に脱ぎ履きを行うことができます。

また85gと軽いので持ち運びが簡単で、履いても負担になりません。

とりあえずゲイターを試したい方、雪山などで雪が入るのを防ぎたい方におすすめです。

ハイカットで無いスニーカーで登山したがこれのおかげで靴に砂利が入って来ることは無かった。
ただ、ゴムひもを靴底に回して固定する構造のためとても登山に耐えきれないだろうと思ってゴムひもにビニールテープを巻きつけて補強して使用。
下山後見てみると特に下山道の砂利道でのダメージがひどくビニールテープの補強があっても破断寸前までダメージが来てました。登山でハードに使う方は補強するか修理用品持って行った方が良いでしょう。
また土踏まずの部分の溝が深い登山靴だとダメージの具合は変わってくるかもしれませんが。

amazonレビュー

良い点
悪い点
  • 85gと軽い
  • 価格がリーズナブル
  • チャック式で脱着が簡単
  • 蒸れやすい
  • 生地が薄いので耐久性が心配

ファイントラック(finetrack) ラピッドトレイルゲイター

ラピッドトレイルゲイターは、ショート丈の靴底に通すひもの無いタイプのゲイターです。

靴底に通すひもが無いので、装着中にひもが切れたりする心配がありません

ショートだけですがフィット感が高く、小石などを防ぐには十分な性能です。

トレランシューズなど、靴底が薄かったり柔らかいモデルは、靴底のひもが気になる場合があるので、そのような方には紐の無いラピッドトレイルゲイターがおすすめです。

マラソン時、どうしてもシューズに侵入してくる小石がいやだったので購入
靴の下に回すストラップもなく、大げさでないところが気にいってます
もう一点重要ポイントが「蒸れないこと」です
ウルトラマラソンで使用しましたが、砂や小石の侵入で靴をトントンすることから解放されました。

amazonレビュー

良い点
悪い点
  • 45gと軽い
  • フィット感が高い
  • 靴底のゴムひもが無い
  • 価格がやや高い
  • 靴を履く前に装着する必要がある

>>ファイントラック公式サイト

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) アルパインゲイター

アルパインゲイターは、雪山向けのハイスペックモデルで、アイゼンなどを履いた状態でも安心して履くことのできる、ロングタイプのゲイターです。

eVentとよばれる独自の防水透湿メンブレンを使っていて、ブーツ部分には500Dコーデュラを使い、アイゼンの刃などがあたっても破れにくい生地を使っています。

また、フロントのマジックテープで脱着も簡単になっています。

雪山だけではもったいない、4シーズン使うことができる高機能な本格的なゲイターです。

今まで2000円以下のゲイターを消耗品と割り切り毎年買い替えていました。去年買ったものがへなへなになったので、ついにしっかりした物を購入。細身なスタイルでカッコいい!付けているのを忘れてしまう程快適です。ですが

靴底に通すベルト部分が緩んできてしまう。外側にある余ったベルトを収納する部分から出てきてしまうので 長時間歩くと気になります。

夫が使っているアウトドアリサーチの物は 何年も綺麗な状態で丈夫な様ですが、

こちらの耐久性に期待してます。

amazonレビューより引用

良い点
悪い点
  • アイゼンでも破れにくい500Dコーデュラを使っている
  • 防水透湿素材で水に強く蒸れにくい
  • 冬以外も使える高性能
  • 価格が高い
  • 色がブラックしかない

まとめ ゲイターは色々な場面で使える登山の便利アイテム

ゲイターは雨や雪山登山の時だけでなく、

・小石や砂の靴への侵入を防ぐ
・ズボンの裾が汚れにくい
・朝露などでズボンが濡れにくい
・防寒性が上がる

などの機能を持っており、4シーズン色々な場面で幅広く使うことができます。

価格も1,000円前後の物から、高くても10,000円弱なので使用頻度の割にはリーズナブルで、コスパの高い登山用品の1つです。

そんなゲイターをまだ使ったことのない方は初めの1つを、すでに使っている方は用途別などで手に入れて快適な登山を行いましょう!

雨で登山が中止!代わりに何かしたいという方へ 代案15選

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