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【登山から街着まで】ノースフェイスのおすすめレインウェア

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

街中でよく見かける人気ブランド、ノースフェイス。

レインウェアは多くのユーザーから支持を得ています。

しかし、ノースフェイスのレインウェアは種類がたくさんあって、なにを選べばいいかわからないですよね。

ヤマノ
ヤマノ

この記事では、ノースフェイスのレインウェアの
・ノースフェイスのレインウェアの特徴と評判
・おすすめのレインウェアと選び方

・サイズを選ぶ時の注意点

を徹底解説します!

ぜひウェア選びの参考にしてくださいね!

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ノースフェイスのレインウェアの特徴

ノースフェイスのレインウェアは「機能性」と「ファッション性」で、多くのユーザーを魅了し、高い支持を獲得しています。

レインウェアといいながら、晴れた日のアウターとしても使える高機能ウェアです。

ノースフェイスのレインウェアには、以下の3種類の素材が使用されています。

  • フューチャーライト(FUTURELIGHT)
  • ゴアテックス(GORE-TEX)
  • ハイベント(HYVENT)

ノースフェイスのレインウェアを選ぶメリット・デメリット

そんな「ノースフェイスのレインウェア」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

使用されている素材がレインウェアごとに異なるので、一概にメリット・デメリットをいえません。そのため、素材別に紹介していきます。

デメリット

・フューチャーライト:通気性が良く、風を感じやすい
・ゴアテックス:高温多湿の環境下だと、汗が中にこもってしまう
・ハイベント:上記2つと比べると、機能性が劣る

ヤマノ
ヤマノ

結局、どれを選んだらいいんだろう……

ゆうや
ゆうや

運動量が多くて、汗をたくさんかくなら「フューチャーライト」
高い防水性や耐久性を求めるなら「ゴアテックス」

汎用性と軽量さを求めるなら「ハイベント」

を選ぶといいよ!

メリット

・フューチャーライト:通気性が高く、着たままアクティブな行動ができる
・ゴアテックス:激しい雨風を凌げるほどの高い耐久性をもつ
・ハイベント:汎用性が高く、軽い着心地

ノースフェイスのレインウェアの使用感・クチコミ

全般的なクチコミをまとめてみました。

悪いクチコミ

・厚着すると少し窮屈に感じる

ヤマノ
ヤマノ

冬用なら、ワンサイズ大きいものを選ぶといいかもしれません。

良いクチコミ

・シンプルデザインで、シルエットがかっこいい
・軽くて着心地がいい
・走っていても動きやすく、寒い時期はウィンドブレーカー代わりになる

ゆうや
ゆうや

着ていても動きやすいのは、登山にとってピッタリだね

ヤマノ
ヤマノ

それにノースフェイスは、機能性もファッション性も高いから街中でも着れるね

総評

ノースフェイスのレインウェアは、防水性と耐久性、透湿性が優れています。

「フューチャーライト」、「ゴアテックス」、「ハイベント」と3つの素材を使っており、それぞれ特性が異なるので利用目的に合わせて選びましょう。

レインウェアとしてだけでなく、アウターとしても活躍します。

ヤマノ
ヤマノ

フューチャーライトはゴアテックスよりも通気性が優れている。
その代わりに雨への耐性は低めです。
軽量ハイクやトレランなどの通気性を重視する場面で人気の素材ですね

ノースフェイスのレインウェアのサイズ感

同じノースフェイスのレインウェアでも、下に着込むことが想定されるジャケットはゆったりめの作りになっているなど、モデルの特性によってフィット感も違ってきます。

そこでネット上のいろんなモデルの「サイズ感口コミ」を集めてみたので、参考にしてみてください。

ノースフェイスの商品はMsizeで丁度良い感じです。
普段のアウター関係はLsizeですがドットショートということもあり余裕がありました
因みに身長176センチの細身の体型です。(男性・ドットショットジャケット)

出典:楽天みんなのレビュー

身長168cm59kgですがMサイズで、ジャストでした(男性・ベンチャージャケット)

出典:楽天みんなのレビュー

身長168センチ、体重56キロ
Sサイズを買ったところ丈が微妙に短い気が
Mサイズにすればよかったです(男性・クライムライトジャケット)

出典:楽天みんなのレビュー

60の普通体型でMを購入。下に厚手のトレーナーなどは無理ですが、ジャストサイズにスッキリ着たかったので大満足です。(女性・FLドリズルジャケット)

出典:PayPayモール
ヤマノ
ヤマノ

口コミはすべて日本正規品のものです。

USモデル(並行輸入品)は日本のサイズよりも大きめなので注意してくださいね!

ノースフェイスのおすすめレインウェア

ここからは、ノースフェイスの公式サイトで販売されているものから、公式サイトでの取り扱いがなくなった名品まで、おすすめのシーンとあわせて紹介します。

自分の登山スタイルに合うウェアを探す参考にしてくださいね!

ノースフェイス:ベンチャージャケット

ノースフェイスの中でもライトな位置付けのレインジャケットがベンチャージャケットです。

2.5層と薄手ですが機能性が高く、コンパクトに収納できるため常備用の防水シェルとしてだけでなくウィンドシェルとしても利用できます

シンプルなデザインなので普段着としてもヘビロテ間違いなし。

メインファスナーには止水ファスナーを採用、内側もシームシーリング加工されているので雨の侵入をバッチリ防いでくれます。

>登山向けレインウェア・ウインドシェルとして万能な「ベンチャージャケット 」とは?

重さ:215g(L)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ハイベント(表:ナイロン、裏:ポリウレタン)
カラー展開:ブラック、フラックス、バルサムグリーン、ロイヤルブルー、タンドリースパイスレッド
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、タウンユース

ノースフェイス:ドットショットジャケット

ノースフェイス定番レインウェアと言うべきなのがドットショットジャケットです。

前述のベンチャージャケットと比べメインファスナーに二重カバーがついているので防水性がより高いレインジャケットです。

ややゆったりめな着心地で、厚手のミドルレイヤーを着てもゆとりがあります

カラー展開も豊富で、ツートンカラーはおしゃれでタウンユースでも目立ちます。

重さ:約310g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ハイベント(表:ナイロン、裏:ポリウレタン)
カラー展開:ブラック、ニュートープ、TNFネイビー、ポーセレングリーン、バンフブルー、アンテロープタン×グラベル、バンフブルー×セーフティグリーン
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋なし
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、タウンユース

ノースフェイス:スクープジャケット

ドットショットジャケットと並んで、ノースフェイスの定番レインジャケットがスクープジャケットです。

フロントファスナーはフリースなどのインナーと連結できるジップインジップが採用されているため、気温の変化に合わせた着方ができます。

さらに裾の部分は取り外し可能なスノーカフ付きで下部からの冷気や雪の浸入を防いでくれます。

スキーやスノボのウェアとしても使える、汎用性の高いジャケットです。

重さ:約675g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ハイベント(表:ナイロン、裏:ポリウレタン)
カラー展開:ブラック×ホワイト、ニュートープ、ユーティリティブラウン
ベンチレーションの有無:あり(脇下)
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、スキー、スノーボード

ノースフェイス:クライムライトジャケット

素材にゴアテックスが採用された、ノースフェイスのロングセラー商品です。

後ろ身頃が長めでかがんでも背中が出にくいデザインで、雨風が厳しい環境でも使える耐久性を誇ります。

>>登山向けレインウェア「ノースフェイスのクライムライトジャケット 」の魅力

重さ:約315g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ゴアテックス(表:ナイロン、中間:ePTFE、裏:ナイロン)
カラー展開:ホライズンレッド、ニュートープ、アビエイターネイビー、ブラック、フラックス、ロイヤルブルー、ティングレー×メルドグレイ、ブラッシュファイアーオレンジ
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山

ノースフェイス:クラウドジャケット

ゴアテックス採用の本格的レインウェアです。

薄くて軽いのが特徴で、コンパクトに収納できるので持ち運びにも重宝します。

ゆとりのあるシルエットなので重ね着しやすいのも魅力です。

重さ:約360g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ゴアテックス(表:ポリエステル、裏:ePTFE)
カラー展開:アビエイターネイビー、ブラック、ティングレー、フラックス、バルサムグリーン、タンドリースパイスレッド
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山

ノースフェイス:クライムベリーライトジャケット

レインウェアの機能ではもっとも優れているタイプで、ゴアテックスが採用された軽量ジャケットです。

レインウェアとは思えないほどのしなやかな生地はゴアテックスC-KNIT使用で、とにかく着心地抜群

透湿性も高いので、雨じゃなくても羽織りたくなるようなジャケットです。

重さ:約250g(Lサイズ)
サイズ:不明
素材構成:ゴアテックス(表:ナイロン、中間:ePTFE、裏:ナイロン)
カラー展開:不明
(ニュートープ、アビエイターネイビー、ブラック、ロイヤルブルー、ブラッシュファイアーオレンジ)
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、タウンユース

ノースフェイス:マウンテンパーカ

左右の胸と腰に大きなフラップポケットが収納力を上げ、デザインのアクセントにもなっています。

専用袋付きで持ち運びにも便利です。

重さ:約330g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL
素材構成:ハイベント(表:ナイロン、裏:ポリウレタン)
カラー展開:クリアレイクブルー、ヘリテージオレンジ、ブラック、ニュートープ
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山

ノースフェイス:マウンテンレインテックス

ゴアテックス採用で、登山だけでなく、釣りなどのアウトドア時にも抜群の防風・防寒力を発揮するジャケットです。

色にもよりますが、スーツの上に羽織っても違和感のないデザインです。

重さ:約490g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ゴアテックス(表:ナイロン、中間:ePTFE、裏:ナイロン)
カラー展開:ブラック、バンフブルー、アンテロープタン
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、タウンユース

ノースフェイス:レインテックスクラウド

ゴアテックス採用の上下セットのレインウェアです。

パンツはシャープなシルエットながら動きやすいデザイン。

重さ:約490g(Lサイズ)
サイズ:不明
(S、M、L、XL、XXL)
素材構成:ゴアテックス(表:ナイロン、中間:ePTFE、裏:ナイロン)
カラー展開:不明
(ブラック、バンフブルー、アンテロープタン)
ベンチレーションの有無:不明(なし)
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、雨天の自転車・バイク通勤時に

ノースフェイス:オールマウンテンジャケット

トレッキング用で最も耐久性の高い製品です。

オールシーズンに対応。

やや細身なので、普段着としてもシルエットがかっこいいデザインです。

>>登山ブログが伝えるオールマウンテンジャケットの魅力(ノースフェイス)

重さ:約525g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ゴアテックス(表:ナイロン、中間:ePTFE、裏:ナイロン)
カラー展開:ブラック、ニュートープ、ブラッシュファイアーオレンジ
ベンチレーションの有無:あり(脇下)
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、雪山登山、タウンユース

ノースフェイス:マウンテンジャケット

ジップインジップ仕様でフリースの上に来ても、動きやすくゆとりのあるシルエットです。

そのため冬山登山にも対応し、スノースポーツなどあらゆるシーンで活躍します。

重さ:約825g
サイズ:S、M、L、XL、XXL
素材構成:ゴアテックス(表:ナイロン、裏:ePTFE)
カラー展開:ブラック、ニュートープ
ベンチレーションの有無:あり(脇下)
収納:専用袋なし
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山(晴れの日の防寒用)、スキー、スノーボード

ノースフェイス:FLシリーズ

・FLドリズルジャケット
・FLスーパーヘイズ

FLシリーズは素材にノースフェイスの独自素材「フューチャーライト」を使用した軽量レインウェアです。

ゴアテックスと同等の機能性を兼ね備え、なんと言っても通気性が抜群なので初夏など気温の高めのシーズンや、激しい動きでの着用に適しています。

ただ通気性がいい分、外からの風も感じやすいので防風性を重視する人はゴアテックスを選んだ方がいいでしょう。

>>ノースフェイスの登山用レインウェア(FLスーパーヘイズジャケットvsFLドリズルジャケット)

FLドリズルジャケット
重さ:約455g(Lサイズ)
サイズ:S、M、L、XL
素材構成:フューチャーライト(表:ポリエステル、中間:ポリウレタン、裏:ナイロン)
カラー展開:ホライズンレッド、ブラック、ニュートープ、ティングレー、フラックス、ロイヤルブルー、ブラッシュファイアーオレンジ
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、登山、軽量ハイク、トレイルランニング

ノースフェイス:ウィンドジャマー(ユニセックス)

プルオーバータイプでゆったりとしたシルエットのウィンドジャマー。

ユニセックスモデルの軽量レインウェアで、アウトドアから街歩きと、あらゆるシーンで活躍するアイテムです。

重さ:約285g(Lサイズ)
サイズ:XS、S、M、L、XL
素材構成:ハイベント(表:ナイロン、裏:ポリウレタン)
カラー展開:クリアレイクブルー、ブラック、ニュートープ、ユーティリティブラウン
ベンチレーションの有無:なし
収納:専用袋で持ち運び
耐水圧:非公開
透湿性:非公開
利用場面:釣り、旅行、フェス、登山(晴れの日の防寒用)、タウンユース

まとめ

ノースフェイスのレインウェアは「機能性」や「耐久性どれをとっても優れています

登山だけでなく、スノースポーツやアウトドアなど、あらゆるシーンで活躍するのが魅力です。

また、ファッション性も優れているので、街歩きにもピッタリです。

オールシーズン使えて、いろんな場面で活躍するので、1着は持っておきたいアイテムです。

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【メーカ別】
ノースフェイス / ファイントラック /ミレー /ミズノ
 / モンベル /パタゴニア / オンヨネ

【アクティビティ別】
トレラン向け /沢登り向け

【選び方別】
価格の安さ重視のレインウェア
雨に弱いけど、快適性重視のウインドシェル

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