みんな登山やキャンプのアウトドアで楽しんだ後に温泉に寄った後の、
着替えってどうしてるのかな?
いつも迷っちゃうんだよね。
私はワンピースを持っていくよ
コーデも考えやすいし、荷物が少なくなるからね。
登山やキャンプと言えば、アクティブに動き回るので、パンツスタイルが定番と考えている人が多いのではないでしょうか?
ですが、アウトドアにワンピースを一枚持って行くと、とっても便利なんです!
ワンピースは、可愛い!楽ちん!かさばらない!三拍子そろった万能アイテム。
さらっと一枚着るだけで、悩むことなく、おしゃれな褒められコーデが完成します!
今回の記事では、アウトドアにワンピースを持参するメリットや、アウトドアワンピースの魅力についてご紹介します!!
この記事を読むと以下がわかるよ
・ワンピースをアウトドアの着替えに持つメリット
・アウトドアブランドのおすすめ
服装の総集編
【身に着けるもの】
・肌着(ドライレイヤー)
・Tシャツ(ベースレイヤー)
・防寒着(ダウン・フリース・化繊) (低い山なら夏は不要。高い山は夏でも必要)
・アウター
Lレインウェア(初心者向け)
Lウインドシェル(レインウェアと使い分ける用)
Lハードシェル(雪山登山用)
・靴下
・タイツ
・トレッキングパンツ
・手袋
・帽子
服装にワンピースを選ぶメリット
ワンピースって女の子らしくて可愛いですよね。
一見するとアクティブなアウトドアには不向きかと思われがちですが、実はとっても便利なアイテムなのです!
アウトドアの着替えにワンピースを選ぶと、どんなメリットがあるのか見てみましょう。
・一枚着るだけでコーデが決まる
・着替えるときに目隠し代わりになる
・かさばらないので、持ち物が少なくてすむ
・体型カバーができるうえに、温泉の後でも涼しい
女性にとって体型カバーできて、スタイルアップできるアイテムは嬉しいですね。
アウトドアワンピースは、さっと一枚着ればコーデが完了する上に、肌絡みがなく涼しいので、温泉後の着替えには最適です。
荷物が軽くてすむのも良いですね!
服装にワンピースを選ぶ際に気になること
ワンピースはアウトドアにおいて万能なアイテムですが、選び方にはいくつかポイントがあります。
アウトドアワンピースを選ぶ際の、気になることについてまとめてみました。
・ワンピースの素材
・ワンピースの丈の長さ
・ワンピースの形
アウトドアでは突然の雨に降られることもよくあります。
アウトドアのワンピースを選ぶときには、雨に強い素材、はっ水加工されているものや通気性がよく乾きやすいポリエルテルなどの素材でできているものを選ぶとよいです。
また、ワンピースの形や丈の長さは、ピタッとしていて丈の短すぎるものはNGです。
ゆったりした作りで少し長めの丈のワンピースの方が良いでしょう。
ゆったりしている方が温泉後の肌絡みもなく爽快ですし、体型カバーにもなり沢山食べても気になりません!
形はシンプルで、すとんとしたストレートなシルエットまたは、少しAラインくらいがおすすめです。
あまり裾が広がったものは、おすすめできません。足に絡まってつまづいたり、焼き台などに引っかかってしまったりする恐れもあるからです。
以上の点に気を付けて、使い勝手の良いアウトドアワンピースを探してみましょう!
通気性の良い素材をチョイスしてね!
軽くてシワにもなりにくいよ。
同性(女性)から見たワンピースコーデの印象
ワンピースコーデって可愛いですよね。
同性(女性)から見たときのワンピースコーデの印象についてまとめてみました。
・ワンピースにスキニースタイルが好き
・シャツワンピは肌寒い時の羽織にもなって便利
・ワンピースは一枚で着られるし着替えも楽
・体型もカバーできてスタイルがよく見える
女性から見た印象としては、羽織として使えたり、体型がカバーできるという機能面で優秀であるという印象が強かったように感じます。
どんなときでも、スタイル良く見せたいのが女性の心理ですよね!
異性(男性)から見たワンピースコーデの印象
では、異性(男性)から見たワンピースコーデの印象はどうでしょう?まとめてみたので、見てみましょう。
・女性らしくて可愛い
・キャンプでもスカートの女子はやっぱり可愛い
・センスが良いと思う
・カジュアル過ぎず女性らしくて好印象
男性から見たワンピースコーデの印象は、ダントツ「女性らしい」ということですね。
やはり、女性のワンピースやスカートは男性から人気があるようです!
アウトドアのワンピースコーデ
アウトドアワンピースのコーデでおすすめなのは、やはりスキニーパンツやレギンスです。
アウトドアワンピースは、全体的にゆったりしたものが多く体のラインが出ないものが多いです。
なので、中に何か合わせてオシャレをすることができます。
スキニーやレギンスは動きやすさの面でキャンプなどに特におすすめですが、普段使いであればワイドパンツを合わせるのも可愛いですよ!
同系色で合わせて、色の濃淡でワントーンコーデにするのがおすすめです!
それでは、アウトドアワンピースの中でも、特にアウトドアで使いやすいワンピースをご紹介します。
ワンピースにパンツスタイルは、年齢問わず挑戦できるので、おすすめです。
アウトドアに使い易いシャツワンピース
アウトドアにはシャツワンピースが万能なんです!
なぜなら、ボタンを留めてワンピースとして楽ちんコーデができるほか、肌寒い時にはアウター代わりに軽く羽織れます。
そして、シャツワンピースは、他のワンピースに比べ、チェック柄などアクセントになるものが多いです。
キャンプ場でも他の人と差をつけてワンランク上のおしゃれも楽しめますよ!
おすすめのアウトドアブランドのワンピース
アウトドアブランドのワンピースは、アウトドア以外でも普段着にもおすすめです。
なぜなら、機能面で質の高いものが多いからです。
はっ水加工が施されていたり、UV機能がついていたり、吸湿速乾性があったりと嬉しい機能が盛りだくさんなのです。
そんな、アウトドアブランドのワンピースの中から、コスパ重視や使い勝手の良いワンピースをピックアップしてみました。
アウトドアブランドのワンピースは機能性が高いのがポイント。
アウトドアブランドならではですね!
コスパ重視で選ぶワンピース
コスパだけで選ぶと質が落ちるのでは?と不安になりますよね。確かになくはないですが、それでもお値段以上のワンピースをご紹介します。
コロンビア アフターマウンテン ウィメンズドレス
コロンビアの「アフターマウンテン ウィメンズ ドレス PL0157」です。アフターマウンテンという商品名の通り、登山後のリラックスシーンにおすすめのワンピースです。
しわになりにくく、軽量で速乾性もあり、ウエスト部分の絞りが体型カバーにもなります!
登山後やキャンプ後の温泉着や万が一の着替え用に。お値段以上のコスパ最強ワンピースです!
ウエストの絞りが可愛くて好きだな。
温泉の後に着たいワンピースだね。コスパも良くて言うことなし!
コーデに使い易いワンピース
コーデに使い易いワンピースとはどんなものでしょうか?
やはり、シンプルなカラーと形のものが、なんにでも合わせやすくコーデの幅も広がります。
そんなシンプルな中でも、特におすすめの一番使い易いワンピースをご紹介します!
ザノースフェイス テックラウンジワンピース
コーデしやすいワンピースの中でも、一番のおすすめは、ノースフェイスのテックラウンジワンピースです。
ブラックとミックスグレーの使い易い2色展開で、一枚さっと頭からかぶればコーデが完成するティシャツタイプのワンピース。
コーデし易いポイントとしては、先述したベーシックなカラー展開。そして絶妙な丈の長さ、中にも一枚着ることができるゆったり感ですね。
真夏は一枚さらっと着てキャップとスニーカーで。春秋には中に長袖を一枚着こんでレギンスやスキニーを合わせるのもバランスがよくオシャレですよ。
そしてカラーがシンプルなので、どんな派手カラーを持ってきても自然となじんでしまいます!もちろん同系色のワントーンコーデもめちゃくちゃオシャレです!
さらに、おすすめポイントはその機能性です。
UV機能が備わっていてUPF50+で紫外線カット率がなんと95%なんです。夏には欠かせない機能ですよね。
マイクロファイバータオルをイメージして作られたポリエステル素材は、速乾性に優れていて、ストレッチ性も高くシワにもなりにくいです。
さらに、生地自体に夏に嬉しい匂いの発生を抑制する機能付きです。汗を気にせず着られます!
そして、持ち運びに便利なメッシュのスタッフサック付きで、洗濯ネットとしても使用可能。
サイズ詳細は下記の通りです。
- Sサイズ 着丈99.5cm 身幅52.5cm
- Mサイズ 着丈103cm 身幅57cm
- Lサイズ 着丈105cm 身幅58.5cm
- XLサイズ 着丈107cm 身幅60.5cm
同シリーズのテックラウンジパンツと合わせるのもおすすめですよ。
アウトドアはしたいけど紫外線は気になるから、UV機能付きが嬉しいね!
絶対おすすめだよ!
メーカー別おすすめワンピース
メーカー別におすすめのワンピースをピックアップしてみました。
サイズ表記もありますので、購入時の参考にしてみてください!
コロンビアのワンピース
アウトドアにもタウンユースにも定評のある、コロンビアのウィメンズトゥリースワローワンピースです。
長袖でありながら吸湿速乾機能つきで、さらっと着ることができます。ハニカムワッフル素材で肌触りも良く、丈もロングで体型カバーにもなりスタイルもよく見せてくれます。
春夏キャンプの夜には一枚着れば、寒さ対策と虫対策にもなります。秋冬にはパンツやレギンスとダウンにニット帽を合わせたアウトドアカジュアルがおすすめです。
サイドに大きめのスリットが入っていて足さばきも良好。また、ポケット付きなところもおすすめポイントですよ。
カラーはオリーブとグリーンの2色展開で、サイズはS・M・Lがあります。素材はポリエステル65%コットン35%。
サイズ詳細は下記の通りです。
- Sサイズ 着丈107.5cm 胸囲98cm 肩幅48.5cm ゆき丈74cm
- Mサイズ 着丈110cm 胸囲102cm 肩幅50cm ゆき丈76cm
- Lサイズ 着丈112.5cm 胸囲107cm 肩幅52cm ゆき丈78cm
是非、購入時の参考にしてみてくださいね。
ノースフェイスのワンピース
ノースフェイスの半袖メッシュワンピースです。
薄手で涼しいシアサッカー素材のワンピースで、真夏のアウトドアにおすすめです。温泉後の着替えにも一枚あると便利ですね。
さらに嬉しい機能として、サイドポケットがあることと、UVケアできる素材でできていること。紫外線カット率は85%以上あります。
軽量ポリエステル使用で、畳んで持ち歩いてもストレスになりません。
カラーはケルプタン・アビエイターネイビー・ヒューズボックスグレーの3色展開。サイズはS・M・L・XLがあります。
適合サイズ | S | M | L | XL(LL) |
身長(cm) | 150~160 | 155~165 | 160~170 | 165~175 |
バスト(cm) | 76~84 | 80~88 | 84~92 | 88~96 |
ウエスト(cm) | 56~64 | 60~68 | 64~72 | 68~76 |
ヒップ(cm) | 82~90 | 86~94 | 90~98 | 94~102 |
コーデは、キャップにスニーカーを合わせたスポーツMIXコーデがおすすめです。
クリフメイヤーのワンピース
クリフメイヤーの長袖チェック柄ネルシャツです。素材はコットン100%になります。
サイズ感はMサイズで下記の通りです。
- 着丈:106cm
- 身幅:53cm
- 肩幅:38cm
- 袖丈:60cm
- 素材:コットン100%
ひざ下丈なのでスキニーやレギンスと合わせて、ハットをかぶった森ガールコーデがおすすめです。
長袖で防寒性もあるので、夜の羽織にも重宝します。体型カバーにもおすすめのワンピースです。
チャムスのワンピース
チャムスの半袖アウトドアワンピースです。
ストレッチ・はっ水・軽量と3拍子そろったワンピース。
ひざ下丈で、デニムやレギンスを合わせたコーデがマストです。シンプルなワンピースなので、柄物との相性も抜群。
さらっとしているので、温泉後の着替えにも重宝しますよ。サイズはMとL、カラーはブラック・ブラウン・グレーの3色展開です。素材はナイロン87%ポリウレタン13%になります。
サイズ感、Mサイズで下記の通り。
- 着丈:105cm
- 身幅:56cm
- 肩幅:42cm
サイズ感、Lサイズで下記の通り。
- 着丈:107cm
- 身幅:58cm
- 肩幅:44cm
購入の目安にしてみてくださいね。
カリマーのワンピース
カリマーのL/Sワンピースは、通常のコットン素材よりも吸湿速乾性に優れた素材を使用しており、少し厚手で耐久性にも優れキャンプや普段着にもおすすめのワンピースです。
サイズ感は、Mサイズで下記の通りです。
- ゆき丈:73.5cm
- 身幅:53cm
- 着丈:119.5cm
- 素材:コットン100%
無地のグレーカラーでベーシックなデザインな為、ハットやスニーカー、アウターにビビットカラーをもってきても相性の良いワンピースです。
少し厚手の素材感なので、夜のキャンプでの焚火を囲むシーンなどで着用すると良いですね!
パタゴニアのワンピース
人気のアウトドアブランド、パタゴニアのフレンチスリーブワンピースです。
フレンチスリーブが、腕まわりをすっきりと細く見せるので、華奢見せさせたい人におすすめです。
サイズ感は、Mサイズで下記の通りです。
- 肩幅:40.5cm
- 身幅:49cm
- 着丈:98cm
- 袖丈:7cm
- 素材:オーガニックコットン62%、テンセル38%
カラーはダークグレー系で透け感を気にすることなく着ることができます。スリーブも短く涼しげなので、温泉後の着替えにもってこいですね。
まとめ
アウトドアにワンピースは必須アイテムと言っても過言ではないでしょう!
キャンプやハイキングには、1枚は持って行きたいですね!
女性らしさをアピールできるうえに、はっ水加工やUV機能付きなど、機能面でも重宝することばかりです。
キャンプやアウトドアだけではもったいないので、是非、デイリーから使えるお気に入りのワンピースを探してみてくださいね!
どうしても「キャンプにワンピースは動きづらいのでは?」と考える方には、チュニックとパンツをチョイスすると体型カバーにもなり良いかもしれません!
自分なりのスタイルで、アウトドアを楽しんでみてくださいね!
服装の総集編
【身に着けるもの】
・肌着(ドライレイヤー)
・Tシャツ(ベースレイヤー)
・防寒着(ダウン・フリース・化繊) (低い山なら夏は不要。高い山は夏でも必要)
・アウター
Lレインウェア(初心者向け)
Lウインドシェル(レインウェアと使い分ける用)
Lハードシェル(雪山登山用)
・靴下
・タイツ
・トレッキングパンツ
・手袋
・帽子
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