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【登山・キャンプ用】ノースフェイスのおすすめテント

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

昨今のキャンピングブームに伴い新型コロナウイルス感染症の影響もあり、3密を避けることのできるアウトドアレジャーとして、ファミリーキャンプやソロキャンプを新たに始める人が増えてきました。

「テントを購入したいけれどメーカーや種類が多くて悩んじゃう…」と思う人も多いはず。

この記事では数あるアウトドアメーカーの中からノースフェイスに焦点を当て、初心者キャンパーの方向けのおすすめのテントをご紹介します。

この記事のポイント
・登山用なら軽量で設営しやすい「マウンテンショット」一択
・キャンプ用は人数に合わせて選択すること

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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ノースフェイスのテントの特徴

ノースフェイスのテントは、湾曲させたポールに多角形の布を縫い合わせた幕体をアルミパイプに吊るしたドーム型テントが主流です。

アルミポールが湾曲することでテンションを保ちながら風を受け流す球体構造になっており、1970年代イギリス・カナダ合同登山隊の遠征に採用され、時速200kmともいわれる暴風雪に耐えたとされています。その防風性・機能性の高さがノースフェイスのテントの特徴ともいえます。

ノースフェイスのテントを選ぶメリット・デメリット

ノースフェイスのテントを選ぶデメリット

ノースフェイスはドーム型テントのパイオニアです。そのためドームテントが主流なのですが、他のメーカーの様にワンポール型・ロッジ型などの多彩さはありません。

他の形のテントが良いという方にとってはテントを選ぶ幅が限られてしまうので、少々物足りなく感じてしまうでしょう。

ノースフェイスのテントを選ぶメリット

メリットはなんといってもその機能性と耐久性の高さです。ヒマラヤなどの過酷な環境下でも耐え得る耐久力や機能性。

そしてそれらを基にファミリーテントや登山用、一人キャンプ用のテントがリリースされているので、特に1人から3人用テントは軽量で設営がしやすく女性やキャンプ初心者の方にもお薦めのテントになっています。

・軽量で設営しやすい。
・収納時にコンパクトにまとまる。
・女性キャンパーや初心者にも使いやすい。
・耐久性に優れている。

ノースフェイスのテントの使用感・クチコミ

ノースフェイスのテントについての口コミや評判を集めてみました。

悪い口コミ

一人での設営が非常に困難です。
まずポールがスリーブにするすると入っていきません(そういう作りになっています)。立ち上げるときは一人で無理矢理やるとポールがひん曲がりますので、もう1人が幕の中に入り幕体を立ち上げてアシストし、その間にもう一人がポール先端をグロメットに差し込みます。公式の設営動画を見ても、厄介な部分は端折って編集されており、また2人での設営を暗示する動画になっています。見た目は良いですが、結局他の幕体の使用頻度が高くなります。

Amazonより引用」

まずポールがスリーブにするすると入っていきません(そういう作りになっています)。
立ち上げるときは一人で無理矢理やるとポールがひん曲がりますので、もう1人が幕の中に入り幕体を立ち上げてアシストし、その間にもう一人がポール先端をグロメットに差し込みます。
公式の設営動画を見ても、厄介な部分は端折って編集されており、また2人での設営を暗示する動画になっています。見た目は良いですが、結局他の幕体の使用頻度が高くなります。

Amazonより引用」

良い口コミ

本品と並行して使っているノースの3~4人用ダブルウォールテントは既に8年が経ち、屋外での使用経験はやはり100回くらいと思うが(冬に室内で張っているのは内緒にしておこう)、なかなか耐久性に優れている。たまにの天日干しと2年に1回くらいのニクワックス+低温アイロンで機能は保ってきており、まだまだ全然使える。薄雪、氷点下1桁、暴風雨くらいは何てことない。それ以上のエクストリーム環境は未体験だが。

どうでもいいが、冬に室内でテントを張り続けるとマットの裏側にカビが生えるのでご注意を

Amazonより引用」

総評

もちろんテントの種類や大きさによって使用感は変わってくると思いますが、そのデザイン性と耐久性の高さはノースフェイスのテントの魅力の一つだといえるでしょう。

ノースフェイスのおすすめテント

使用するシーンや時期によって使うテントは変わってくるため、初心者向けファミリー向けとおすすめのテントを集めてみました。ぜひ参考にしてください。

ノースフェイス:マウンテンショット

軽量で設営が簡単なことから利用者が多いのが「マウンテンショット」

登山用のテントをノースフェイスから選ぶならダントツでおすすめです。

ノースフェイス:ストームブレーク1・2・3

ストームブレーク1はベーシックなドームテントの中でもとてもシンプルで軽量かつ、収納もコンパクトにできるので、ソロキャンプ用の手軽に使えるテントです。

ストームブレーク2は耐風性と耐水性に優れた2人用のテントです。生地がメッシュ素材なので重量が2.41kgととても軽く、夏のキャンプに重宝します。

ストームブレーク3はダブルウォールの3人用エントリーモデルで、これまでの耐風性・耐久性などを引き継ぎつつ誰でも手軽に使用できるテントになっています。側面はメッシュで前後に出入り口があり、フルオープンに出来るため通気性も良く夏に快適に過ごせます。

ノースフェイス:ランダー4・6

ランダー4・6はオートキャンプの快適さを追求したダブルウォールの4から6人用テントです。フロントパネルをポールで跳ね上げれば前室部分にも屋根を作ることができ十分な空間を確保することが出来るので、ファミリーキャンプやお友達同士でのキャンプに適しています。

ノースフェイス:エコトレイル2P・3P

エコトレイル2P・3Pともサマーシーズンを中心に活用できる、フルメッシュ構造のダブルウォールテントです。就寝人数は2人から3人となっていますが互い違いにして寝るようになるので、大人1人+荷物か大人2人+荷物でちょうどいい広さになります。

ノースフェイス:アサルト3

取り外せる前室が付属しているのがアサルトの大きな特徴で、装備を削りたい時や少人数で使用するときには前室を携行しない2WAYの使い方が出来ます。

天井部分にサイドポールを入れることで居住性が増し、付属の前室を装着すればより快適に過ごすことが出来ます。

ノースフェイス:ドーム5P

ドーム5Pはジオデシック構造を取り入れた5人用のテントです。防水透湿性に優れた素材を使用しており、また内部には人数分のメッシュポケットがあり収納力も十分あります。室内が広く確保されているため、長期のベースキャンプにおすすめです。

ノースフェイス:ジオドーム4

ジオデシック構造とテンセグリティ構造を取り入れたファミリー向けの球体型ドームテントで、家族4人で過ごすのにちょうどいい広さです。

また、テンション構造により強度の上がった壁は大人が寄りかかって座れるほど。

メッシュポケットが5か所、ジッパーで取り外し可能な4か所、前掛けの様にも使える収納袋があり収納力は抜群です。

ノースフェイス:ホームステッド ドーミー 3

ホームステッドドーミー3は、3人用の防水シングルウォールテントです。

広々としたドーム型のデザインで、晴れた夜には星空を眺めることのできるメッシュの天窓が特徴です。

ノースフェイス:ワオナ4・6

ワオナ4は中型のダブルウォールテントで、広々とした室内空間で天井も高く、大人も立ったまま着替えることが出来ます。前後に入口があるので出入りも楽々。

また一人で設営をすることが出来るため、初めてのファミリーキャンプにはおすすめです。

ノースフェイス:ノーススター6

ジオデシック構造を採用した6人用のベースキャンプテントで、フロアサイズが290×360cmととても広々としています。

ベースキャンプに使用できるテントであることから、耐風性も高く信頼できる強度を持つテントといえます。

長期滞在を目的としたファミリーキャンプで快適かつ安心感のあるベースキャンプとなるテントです。

ノースフェイス:エバカーゴ4(EvaCargo4)

ノースフェイス:エバベース6(Evabase6)

まとめ

本記事ではノースフェイスのテントについてご紹介しました。

これからキャンプを始めてみたいと考えている初心者の方は設営のしやすさと耐久性に優れた物を選べば、自分に合った最適なテントが見つかるでしょう。

高性能で洗練されたデザイン性を誇るノースフェイスのテントをぜひ試して見てください。

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