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【評判・口コミ】TOWILDの実力は?最新ライト「BC10-EDC」で検証レビュー

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

抜群の明るさとコスパが良い自転車ライトで知られるTOWILDですが、「実際はどうなんだろう?」と疑問を持たれたことはありませんか?

自転車での使用に向いたライトが多いものの、登山やキャンプでも使えるEDCライトの取り扱いも始まったため、TOWILDの製品を分かりやすく特徴やおすすめポイントを伝えていきます。

ヤマノ
ヤマノ

この記事を読むと以下が分かります。
・TOWILDのライトの特徴

・フラッシュライトの有用性
・おすすめのTOWILD製品

今回は最も多くのアウトドアで使えるEDCライトを例に「TOWILD」の魅力に迫ってみましょう

【ご提供品】
PR 本記事は商品を提供いただき、レビューしています。

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

TOWILDってどこの国?どんな会社?

TOWILDは、深センワイルドファイアアウトドア製品株式会社の独立ブランドで、2014年にシニアアウトドア愛好家のグループによって設立され、プロのR&Dチームとともに高品質の製品を作ることに専念しています。

ユーザーに受け入れられる完璧な製品になるまで、広範な市場調査と継続的な改善を経てリリースされています。

ヤマノ
ヤマノ

よくあるコスパブランドは他社の真似が多いものですが、

TOWILDは競合他社と似た製品ではなく、独自の調査でオリジナリティが強いのが特徴です

ヨメノ
ヨメノ

説明書は日本語、中国語、英語、フランス語、韓国語、イタリア語、ドイツ語で書かれていて

世界に向けて商品を提供していることが分かるよ

ただ珍しいだけでなく、すべての製品は、CE、FCC、ROHS、WEEEの認証を受けているのも凄いとこ。

技術革新に焦点を当て、優れた性能と高品質のアウトドア機器とソリューションを作成することに取り組んでいることが分かります。

会社名ワイルドファイアアウトドア製品株式会社
英語名Shenzhen Wildfire Outdoor Products Co., Ltd
公式サイトhttps://wild-fires.com

梱包・配送

海外製品で気になるのが配送の品質。

ヤマノ
ヤマノ

私の場合、他社でヒドイ所はボロボロの状態で届いたり、

段ボールから中身が飛び出していたこともありました

TOWILDはシンプルな段ボールの中に綺麗な状態で梱包されていました。

届くまでも早く、配送の心配はないと言って良さそうです。

充電池・電池

TOWILDの製品はリチウムイオン電池を採用しています。型は21700電池で、通常の21700電池が使用可能と記載があるので、他社製品でも同様の型の電池なら互換性はあるようです。

21700電池

電池容量:約5000mAh

予備のバッテリーを購入しておけばさらに長時間の利用が可能となりそうです。

同封品

ヤマノ
ヤマノ

EDCライトを例に同封品を見てみましょう

同封品はライト本体に加えて、充電ケーブルと説明書、Type-c充電ケーブル、USB-typeC変換アダプターが付属しています。

USB-typeC変換アダプターはモバイルバッテリー機能がついているライト商品に付属しているのですが、他社で同機能があるものも変換アダプタまで親切に付属しているメーカーは少ないので、TOWILDのユーザ対応の凄さが分かります。

説明書はよくある安価なライトに付属する英語や中国語のみのものではなく、日本語表記がありますので、困ることはありませんでした。

TOWILDって評判良いの?リアルな口コミをチェック!

TOWILDの実際の評判はどうなのか?気になる人も多いと思いますので、リアルな口コミをyoutubeやTwitterから探してご紹介します。

結果としては、みなさま購入してデメリットはほぼなく、良い面を紹介している印象で満足している様子でした。

TOWILDのライトってYouTubeでどんな評判?

全部見に行くのは大変だと思いますので、特に参考になった動画をまとめました。

事前に見ておくと購入前の疑問が解決できます。

BR800のレビュー:(かつおチャンネル)
他社製品との違いを確認していて、TOWILDのコスパの良さに注目しています。
・ライトが逆付けできる(他社ではできないものもある)
・電池は同型と互換性がある(他社は専用電池しかダメなものも多い)

ヤマノ
ヤマノ

互換性の高さが非常に便利ということが分かります。

自転車に取り付けするマウントは普及しているガーミンマウント、
電池も同型なら利用できます

5種類のTOWILDライトを比較レビュー:(かつおチャンネル)

ワイヤレスリモコンが使えるモデル

ロードバイク用なら以下が重要ですがTOWILDのライトはこれらが満たせるものが多い
・下付けが可能であること
・アンチグレア(対向車が眩しくない)であること
・200ルーメンで6~8時間の持続が欲しい
・モバイルバッテリー代わりになること

CL1200のレビュー:(サイクルぷらす)

・USB-Typec変換アダプタを付属するメーカーは貴重でありがたい
・スマートモード/手動モードがあり、スマートモードは120秒動きを検知しないと自動消灯、振動があると自動点灯
・逆さ付けが簡単にできる
・1200ルーメンは眩しすぎるので、光がある道路では600以下でも十分だった
・300ルーメンで6時間半だけど、欲を言えばプラス2時間欲しい

TOWILDのライトってTwitter(X)でどんな評判?

Twitter(x)での評判を確認しました。

各シリーズを使用してみなさん満足している様子を伺えました。

こちらの方は、コスパ重視で装備を揃えており、TOWILDのライトも合わせて購入していました。

こちらの方は、電池交換が可能なBR800のメリットを最大限生かして活用しています。

TOWILDのEDCライトは1択、自転車ライトは用途に合わせて選ぶ

EDCとは、EVERY DAY CARRYの略で、”日々持ち歩く小物”を意味します。

持ち歩けるくらい小型で高性能なライトです。

ヤマノ
ヤマノ

私の場合は深夜や早朝に登山口へ移動し、

仮眠後に行動することが多いので、車の中に常に置いておきたいと感じました

ヨメノ
ヨメノ

そうそう、いつも夜の車の中で失くし物をして、

車内のライトだけじゃ足りなかったんだよね

そんな悩みが解決できるのが「BC10-EDC」ライト

EDCライトはTOWILD:BC10-EDC 1択

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

BC10-EDCはEDCライトの中では大型なモデルです。手元にあった他社製のEDCライトと比べても一際存在感を感じさせます。

重さは実測で162.5gです。

重さ         :162.5g
光量         :最大出力4000ルーメン
バッテリー容量    :5000mah
モバイルバッテリー機能:あり
持続時間       :5ルーメンで15時間、70ルーメンで40時間、400ルーメンで7.75時間

良い点
悪い点
  • IPX-8防水レベルで悪天候時も使える
  • モバイルバッテリー機能がついている
  • テールの磁力が強く車につけて荷物の整理ができる
  • 最大出力4000ルーメンは使いどころがない
  • クイック点灯モードがない

気になったところ

気になったのは200ルーメン、300ルーメンのモードがないということです。

登山で一番使うのが200~400、400ルーメンまでは必要としないことも多いので、バッテリーを節約しながら使うなら欲しいと感じました。

高出力はロマンですが、実際に検証すると4000ルーメンは手をかざすと熱すぎて耐えられないほど出力があるので、手軽に使うのは避けたいと感じました。

ヤマノ
ヤマノ

惜しいのはクイック起動モードがないことです。
他社のEDCライトにはメインボタンとは別にノータイムで起動できるボタンがあるものがあります

キャンプでは気になりませんが、登山や釣りだと瞬間的に点灯したいって場面があるんですよね。

とはいえ2秒もかからずに点灯できるのでオタク目線の人意外は気にならない部分です。

実用的と感じたところ

一番良いのがモバイルバッテリーとして使えるということ。これがあるからこそEDC(EVERY DAY CARRY)ができるので、めちゃくちゃ興奮しました。

特に登山用だと、あらかじめ使う予定はないけど不測の事態にそなえるものなので、夜の行動がなくても使用機会があるのは嬉しい点です。

ヤマノ
ヤマノ

5000mahのモバイルバッテリーが120g前後なので、
+40gちょっとで高機能なライト機能も付いていると考えるとかなりお得ですね

ヨメノ
ヨメノ

日暮れが早い秋冬の行動ならサブライトとして持っておきたいね

さらに車にマグネットでくっつくので、早朝の暗い中で荷物を整理するときに便利なんです。

ヤマノ
ヤマノ

車種によってつけられるかは変わるけど、金属パーツならバッチリ固定できたよ

自転車ライトは用途に合わせて選ぶ

TOWILDの自転車ライトは非常に多くのラインナップがあります。

特に通勤・通学の自転車使用であれば、3980円でも購入できる安価なモデルが魅力的に見えます。

一方で趣味で乗るロードバイクやクロスバイクなら大容量で眩しさも抑えられたCL1200Proが特におすすめです。

登山で林道を走るマウンテンバイクなら、BR1000、2000の光量が大きく、ハイビーム/ロービームで照射範囲が切り替えができるので、安心して使えます

ヤマノ
ヤマノ

それぞれの商品を見てみよう

商品名BR2000BR800SBC05CL1200BR1000CL1200Pro
定価¥3980¥3980¥4980¥5980¥6980¥12980
バッテリー
容量
5200mAh2600mAh3400mAh4000mAh3500mAh5000mAh
最大光量2000ルーメン800ルーメン1100ルーメン1200ルーメン1000ルーメン1200ルーメン
防水性能IPX6IPX6IPX6IPX6IPX6IPX6
重量350g115g220g176g115g176g
充電方式USB充電USB充電USB充電USB充電USB充電USB充電

TOWILD CL1200

通常の300ルーメンとナイトフラッシュを併用すればかなりの持続時間が長く、TOWILD製品で最も人気な定番モデル。

自転車通勤・通学からロードバイクまで広く利用できるのが特徴

ヤマノ
ヤマノ

一般的な自転車乗りの方なら、

これが一番おすすめ

ハードなライドをする上級者だけはproモデルを検討しましょう

光量     :1200ルーメン
重さ     :176g
バッテリー容量:4000mah
自動点灯機能 :あり
リモコン操作 :可能
持続時間   :300ルーメンで6.5時間、ナイトフラッシュ300ルーメンで10時間

良い点
悪い点
  • 夜間に10時間前後の使用ができる
  • リモコン操作が可能
  • 自動点灯のスマートモードが使用できる
  • 下向きでも設置可能
  • モバイルバッテリー機能あり
  • 重さ176gと少し重さがある
  • 光量1200ルーメンも必要ない人は過剰性能

TOWILD CL600

最高輝度が600ルーメンと暗めなので、昼間の利用が多く、夜の使用は少ない方におすすめです。

コンパクトですがワイヤレスリモコンに対応しているので、利便性は高いです。

ヤマノ
ヤマノ

CL1200と比べると暗いけど、
ナイトフラッシュで10時間持つから通勤・通学なら余裕だね

ヨメノ
ヨメノ

スマホへの充電ができないから、

モバイルバッテリーとして使いたい人はCL1200の方が便利だから注意してね

光量     :600ルーメン
重さ     :140g
バッテリー容量:2000mah
自動点灯機能 :あり
リモコン操作 :可能
持続時間   :300ルーメンで2.5時間、ナイトフラッシュ200ルーメンで10時間

良い点
悪い点
  • クーポン使用で2000円代という安さ
  • 夜間に10時間前後の使用ができる
  • リモコン操作が可能
  • 自動点灯のスマートモードが使用できる
  • 下向きでも設置可能
  • 重さ176gと少し重さがある
  • 光量は最大600ルーメンなので街頭がない暗所を走ることが多いとやや不安
  • モバイルバッテリー機能がない

TOWILD CL1200 Pro

高級感のある8周年記念モデル。人と被りにくい外観で高性能なライト。

外観のカッコ良さで選ぶ人が多く、通常のCL1200よりも大容量になり長時間のライドが可能となっています。

ヨメノ
ヨメノ

CL1200は長距離のライドが多いロードバイクやクロスバイクの人向けだね

登山でのマウンテンバイクでのアクセスにも向いている。

デザインが気に入るかどうかで決めよう

光量     :1200ルーメン
重さ     :176g
バッテリー容量:5000mah
自動点灯機能 :あり
リモコン操作 :可能
持続時間   :300ルーメンで6.5時間、ナイトフラッシュ300ルーメンで12時間
※持続時間については公式サイトに記載がないため、正確な情報ではありません。

良い点
悪い点
  • 夜間に10時間前後の使用ができる
  • リモコン操作が可能
  • 自動点灯のスマートモードが使用できる
  • 下向きでも設置可能
  • モバイルバッテリー機能あり
  • 重さ176gと少し重さがある
  • 光量1200ルーメンも必要ない人は過剰性能

TOWILD BR800S

ワイヤレスリモコン非対応でモバイルバッテリー機能もないライトです。

一見するとメリットが見えにくいですが、実はめちゃくちゃ軽いので軽さ重視の方は選ぶ価値があります。

バッテリー交換可能なので、超ロングのライドでも予備電池を持つことで状況によって調整できるのが魅力です。

旧製品のBR800ではリモコン操作はできなかったけど、BR800Sで追加されたところを見ると、リモコン操作のユーザ評価はかなり高いことが伺えます。

ヤマノ
ヤマノ

CL1200PROでも容量が足りないというガチ勢は

このモデルに交換電池を持ち歩くようです

ヨメノ
ヨメノ

私はCL600の方が価格的に良いと思っちゃうなあ

光量     :800ルーメン
重さ     :115g
バッテリー容量:2600mah
自動点灯機能 :あり
リモコン操作 :可
持続時間   :200ルーメン10時間、ナイトフラッシュ200ルーメン12時間

良い点
悪い点
  • クーポン使用で3000円代という安さ
  • CL600よりも持続性能が長い
  • 夜間に12時間前後の使用ができる
  • リモコン操作が可能
  • 自動点灯のスマートモードが使用できる
  • 下向きでも設置可能
  • CL600の方がちょっと安い
  • モバイルバッテリー機能がない

TOWILDのライトは高性能で使いやすかった

TOWILDのライトは、その優れた性能と使いやすさで非常に満足できる製品です。

軽量でありながらユーザの利便性を考えられた設計、コスパ重視の製品からハイスペックな製品まで幅広く展開されていることが分かりました。

特に評価したいのは、モバイルバッテリーとしての機能です。これにより、日常の持ち運びアイテムとして非常に役立ちます。

ヤマノ
ヤマノ

私はクロスバイクも乗るので、自転車用にはCL1200にしようと思います。
EDCライトはハイスペックな製品ですがモバイルバッテリーとしても使えるので、
1つ持っておくと防災用としても安心ですよ

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