最近パタゴニアのベースレイヤーが人気って知ってた!?
持ってないけど人気なのは知ってるよ!
パタゴニアのベースレイヤーには、どんな魅力があるのかな?
この記事を読んで以下を学びましょう
・パタゴニアのベースレイヤーの特徴
・おすすめのベースレイヤー
パタゴニアのベースレイヤーの特徴
パタゴニアのベースレイヤーは軽さと通気性、保温性に優れています。暑い日でも通気性が良いので蒸れにくく、軽快に山を登ることが可能。
保温性が高いパタゴニアのベースレイヤーは、体温をキープしてくれるので高い山や冬の山との相性が良いです。
パタゴニアのベースレイヤーを選ぶメリット・デメリット
そんな「パタゴニアのベースレイヤー」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
シルエットが細身だからお腹が目立っちゃいます。
パタゴニアのベースレイヤーは、タイトなシルエットだからワンサイズ大きめのものを選ぶと良いよ!
パタゴニアのベースレイヤーの使用感・クチコミ
パタゴニアのベースレイヤーはタイトなので、大きめサイズを選べば改善できます。
高性能なだけでなく、デザインもかっこいいのがパタゴニアの魅力だね。
総評
パタゴニアのベースレイヤーは、高性能・低耐久・超軽量です。
他メーカーのベースレイヤーと比べて、耐久性はやや不満があるものの、保温性と通気性、軽さに優れています。
パタゴニアのベースレイヤーのサイズ感
パタゴニアのサイズ感は以下のとおりです。
・XS 胸囲79〜84cm ウエスト66cm
・S 胸囲89〜94cm ウエスト74〜76cm
・M 胸囲97〜102cm ウエスト79〜84cm
・L. 胸囲107〜112cm ウエスト86〜91cm
パタゴニアのおすすめベースレイヤー
パタゴニア:ロングスリーブ・キャプリーン・クール・メリノ
ロングスリーブのキャプリーンクールメリノは、速乾性に優れていて体温をキープすることができるベースレイヤーです。
防臭効果を発揮する素材も使用しているので、汗をたくさんかいた後でも臭いません。夏から秋にかけて活躍するベースレイヤーです。
重さ:139g
サイズ感:後着丈 S67cm M70cm L72cm
素材構成:メリノウール65% ポリエステル35%
利用季節:夏〜秋
パタゴニア公式サイト メンズ・キャプリーン・クール・メリノ・シャツ
パタゴニア Patagonia ウィメンズ・キャプリーン・クール・メリノ・シャツ レディース EVMA S
パタゴニア:キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ
ポリエステルが100%含まれているので、通気性に優れているベースレイヤーです。同時に軽量化と伸縮性も兼ね備えていて、ハードな動きにも対応してくれます。
春から秋にかけて着ることができるベースレイヤーです。
重さ:128g
サイズ感:後着丈 S67cm M70cm L72cm
素材構成:ポリエステル100%
利用季節:春〜秋
パタゴニア Patagonia メンズ・キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ CCSX L
パタゴニア Patagonia ウィメンズ・キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ レディース SCBX XS
パタゴニア:キャプリーン・ミッドウェイト・クルー
保温性能が高いベースレイヤーは、
ミッドウェイト<サーマルウェイト<エアの順に暖かいです。
ミッドウェイトクルーは、タイヤモンドソリッドを採用することにより、通気性と吸汗性を高めたベースレイヤーです。伸縮性にも優れているので、疲れにくくなっています。
ミッドウェイトクルーは通気性があることにより、春から初夏にかけて使用することができます。
重さ:176g
サイズ感:後着丈 S69cm M71cm L74cm
素材構成:ポリエステル100%
利用季節:春〜初夏
パタゴニア公式サイト メンズ・キャプリーン・ミッドウェイト・クルー
パタゴニア公式サイト ウィメンズ・キャプリーン・ミッドウェイト・クルー
パタゴニア:キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック
サーマルウェイトジップネックは、ジッパーが搭載されているベースレイヤーです。オープングリッド構造を採用することで、保温性と通気性を高めています。
冬の登山では、蒸れにくくてしっかり保温してくれるので大活躍します。高い山や冬の山に登る方は、サーマルウェイトのジップネックを選びましょう。
購入者の方に聞いてみました。
知人が着用していて快適で温かいとの事だったので購入しようと思ったと聞きましたが、
使用してみてどうでしたか?
私の場合は釣りでの使用が多いのですが、薄くて軽くて動きやすくて温かい。
そして通気性もあるので一日中着用していても決して不快になりません。首元がジップなので暑い時はそれを下げることでベンチレーションの役割も果たすのが便利だと思いました
なるほど、首元のジップは便利そうですね。
良いところと悪いところについて、もう少し教えてください
良いところはこんなところで、
裏地の布があって肌ざわりが悪くならないようになっているのは
気づきにくいところだと思います。
・温かい
・かさばらない
・通気性に優れている
・ジップの裏に布があるのでジップが気にならない
・肌触りが良い
気になるところは、5つくらいです。
・値段が高い
・静電気が発生しやすい
・日本人の体型だと袖が長い
・慣れないとジップの上げ下げがしにくい
・毛玉ができやすい
なるほど、静電気も発生するんですね。
着用感は良さそうで安心しました
そうですね。冬の釣りには必ず着用しています。
気温は最も寒い時でー5℃くらいです。
このベースレイヤーを着用して、薄めのフリース、中綿入りのシェルジャケットで大体は乗り切る事ができます。
体が発する熱や湿気をしっかりキープしてくれるので内側からポカポカ温かくなります。
袖に親指を引っ掛けるループがついているので、釣りの際に着用していると竿を動かす時に袖が捲れ上がってくるのを防ぐ事ができます。
-5度でも快適に利用できていたということは、
やっぱり春秋から冬の低山までがターゲットになりそうですね。
これより寒くなるなら「キャプリーン・エアー・クルー」の方が良さそうです
重さ:176g
サイズ感:後着丈 S69cm M71cm L74cm
素材構成:ポリエステル92% ポリウレタン8%
利用季節:春・秋・冬
パタゴニア公式サイト メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック
パタゴニア Patagonia ウィメンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック レディース BLK S
パタゴニア:キャプリーン・エアー・クルー
キャプリーンのエアークルーは、3Dニットを使用しているので保温性が高いです。メリノウールとポリエステルを配合することにより、吸汗性と速乾性にも優れています。
秋から冬にかけて肌寒いときに活躍するベースレイヤーです。
重さ:184g
サイズ感:後着丈 S64cm M67cm L72cm
素材構成:メリノウール51% ポリエステル49%
利用季節:春・秋・冬
パタゴニア Patagonia メンズ・キャプリーン・エア・クルー BLK Mパタゴニア公式サイト ウィメンズ・キャプリーン・エア・クルー
まとめ
パタゴニアのベースレイヤーを夏に着るなら「ミッドウェイト・クルー」「クール・デイリー・グラフィック・シャツ」「クール・メリノ」が通気性と吸汗性に優れていておすすめ。
秋冬に着るなら、吸汗性と保温性が備わっている「エアー・クルー」が好ましいです。
冬に登山をする人は、首まで保温してくれる「サーマルウェイト・ジップネック」良いでしょう。
上記の中から、自分のお気に入りのベースレイヤーを選んでみてはいかがでしょうか。
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