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【使用感レビュー】Mibro Lite 3 Proのスマートウォッチ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

スマートウォッチオタクのヤマノです。今回は1万円代で高性能な「Mibro Lite 3 Pro」を取り上げ、その実力を徹底検証していきます。

ヤマノ
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既存のMibroのモデルと比べても、他社製品と比べても選ぶ利点が多い製品でした。
使用感、ぜひ最後までご覧ください

登山専用⇒ ヤマレコ向けを見る | YAMAP向けを見る

この記事の結論

・Mibroの普段使い向けのモデルで一番カッコイイのは「Mibro Lite 3 Pro」一択

・ただし、地図連携ができないので、登山で使うなら、「Mibro GS Explorer」の方が良い
 もっと言うと等高線表示まで求めるなら、他社の「Amazfit T-rex 3」か「TicWatch pro5 enduro」の方が利便性は高い

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この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

結論:Mibro Lite 3 Proは健康が気になる現代人におすすめ

Mibro Lite 3 Proは、健康が気になる現代人におすすめです。

なぜならMibroのウォーキングモードは他社よりも画面表示の見やすさがユーザフレンドリーに感じたからです。

特に脂肪燃焼しやすい歩行速度を保ちやすく、非常にモチベーションが上がると編集部の女性からも声が上がった。

ヤマノ
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普段使いに便利な機能が豊富で、運動も継続しやすい、それがMibro Lite 3 Proだ

比較して分かるMibro Lite 3 Pro

Mibroのスマートウォッチの展開はMibro Lite 3 Proを筆頭に、コスパの高いモデルがラインナップされています。

ただ多くの人はMibro商品と他社のスマートウォッチの違いが分からないと思いますので、まずはその違いから説明します。

まずは比較表をご覧ください。

商品名Mibro Lite 3 ProAmazfit Bip6Fitbit Charge 6 Google グーグル Pixel WatchHUAWEI WATCH FIT 3Amazfit T-rex 3Apple Watch SE(第 2 世代)
価格目安19800円14,800円21,500円19,000円19,700円39,900円31,600 円
画面サイズ1.32インチ1.97インチ1.04 インチ1.6インチ1.82 インチ1.5インチ0.9インチ
解像度466×466390×450260×170408×408
450×450
480 × 408480 * 480156 * 156
ランニング利用使用できる使用できる使用できる使用できる使用できる使いやすい使いやすい
登山利用難しい難しい難しい難しい難しい使いやすい使いやすい
重さ
(ストラップ含む)
約57.2g約42.9g30g36g
(バンド除く)
26 g
(バンド除く)
68.3g52g
バッテリー寿命
(標準使用)
15日間14日間最大7日間最大 24 時間最大10日間最大27日間18時間
NFCありなしありありなしなしあり
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

Mibroのスマートウォッチを選ぶ最大のメリットはコスパの高さです。

例えば21500円のFitbit Charge 6は軽さこそ30gと軽いですが、バッテリー寿命は最大7日。Mibro Lite 3 Proの半分以下です。

1万円台で15日のバッテリー持ち、高解像度で視認性も良く、NFCタグも使用可能と考えるとオトクに感じます。

ヤマノ
ヤマノ

機能が豊富でストレスなく、さらにおしゃれなのがMibro Lite 3 Pro

結論早見表

・主張しすぎない1.32インチで高解像度 (466×466ピクセル)ディスプレイが魅力

・もっと機能を抑えて安さ重視にするなら、「Amazfit Bip6

・ガチ登山で使うために地図には地点名や等高線が欲しいなら、Amazfit T-Rex 3

Mibro Lite 3 Proの特徴

ここではMibro Lite 3 Proの特徴について記載していきますね。

大型ディスプレイで見やすい画面

まず何といっても1.32インチの大型ディスプレイが特徴の1つです。

大型なだけでなく解像度も比較的高めの「466×466(PPI:353)」となっているので、屋外でとても見やすくなっています

ヨメノ
ヨメノ

画面の大きさはこれより大きいと主張が大きいので、普段使い用としてはちょうど良いサイズ

Mibro Lite 3 Proの基本性能

ここではMibro Lite 3 Proの基本性能について記載します。

画面サイズ :1.32インチ
解像度   :353ppi 
バッテリー :350mAh 通常使用で最大15日間
防水性能  :5ATM防水
耐久性   :亜鉛合金+PAインサート成形
OS     :Wear OS by Google(Wear OS 3.5)
重さ    :約57.2g(レザーバンドの重さを含む)、約59g(シリコンバンドの重さを含む)
カラー   :グリーン、カーキ、ゴールド
サイズ   :約44.7×44.7×11.9(心拍ベース除く)
対応デバイス:Android 5.0以上、iOS10.0以上

Mibro Lite 3 Proの内容物

箱を開けると本体と充電ケーブル、交換用のストラップ(ナイロンバンド)が出てきます。

多くのスマートウォッチは交換用ストラップは別売りのことが多いので、これはありがたい。

ヤマノ
ヤマノ

初期はレザーバンドが初めから付いています
好きな方を選べますが、私はレザーバンドの方が気に入りました

  • Mibro Lite 3 Pro本体
  • 充電ケーブル
  • 説明書
  • 交換用ストラップ(ナイロンバンド)

充電ケーブルは独自形状のようで、他社との互換性はなさそうです。Mibroの他モデルとは同じでした。

交換用ストラップの外観は以下の通り。スマートウォッチのブランドによっては専用のドライバーがないと取り外しができないようなものもありますが、こちらはワンタッチで取り換え可能です。

Mibro Lite 3 Proの外観はスマートでシンプルなデザイン

ここではMibro Lite 3 Proの外観について記載していきます。

1.32インチの中型ディスプレイ

ディスプレイは一般的な時計のように丸型です。また、右側に2つのボタンがついています。上のボタンはクラウンになっていて、回転させることで機能を選ぶことができます。

1.32インチというのは登山用のスマートウォッチとしては中型サイズ。とはいえ視認性が悪いということはないように感じました。

ヤマノ
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ウォーキングでペースを上げると水色、緑、黄色、オレンジ、赤と変わっていくので、かなり分かりやすく感じました

ウォッチフェイス

ウォッチフェイスはスマホ側のMibro fitのアプリから変更することができます。

毎日気分によってウォッチフェイスを変えたり、服装やTPOに合わせてウォッチフェイスを変更することもできます。

ヤマノ
ヤマノ

例えば、平日はビジネスでも使えるシンプルなデザイン、
休日はゆるい見た目にしておくということも可能です

Mibro Lite 3 Proの操作性は高い

ヤマノ
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中央のクラウンは他社のクラウンと比べてもかなり大きく、
操作性が高いことが分かりました

他シリーズモデルとの比較

ここではMibro Lite 3 Proと他のモデルを比べてみますね。

商品価格目安防水性能GPS精度バッテリー容量駆動時間(GPSスマートモード)駆動時間(標準)ディスプレイ最大輝度音声通話クラウン詳細
Mibro Watch Lite 3 Pro\27,50010気圧防水デュアルバンドGPS(L1+L5 )&5衛星測位460mAh15時間最大20日1.32インチ、PPI:3531500nitsなしあり詳細を見る
Mibro GS Pro\19,8005気圧防水5衛星測位460mAh15時間最大20日1.43インチ、PPI:461記載なしありなし詳細を見る
Mibro GS Active\18,8005気圧防水5衛星測位400mAh記載なし最大20日1.3インチ
PPI:277
記載なしなし無し詳細を見る
Mibro Lite 3 Pro
\19,8005気圧防水5衛星測位350mAh記載なし最大15日1.32インチ PPI:353記載なしありあり詳細を見る

比較表から分かること

・普段使い用では防水性はないが、操作性が高く、おしゃれさではMibro Lite 3 Proが優れている

・GPS精度、防水性能は圧倒的にMibro GS Proが高く、クラウン搭載で操作性も優れていることが分かる。

・登山のようなGPS精度が重視されないスポーツなら、Mibro GS Activeでも良い。

Mibro Lite 3 Proは登山地図やルート離脱アラート機能は利用できない

もし登山で使いたいというなら、それなら同社の登山地図アプリと連携できる「Mibro GS Pro」や「Mibro GS Explorer」といったGSシリーズを選ぶ方がいい。

Mibro Lite 3 Proにはできませんが、GSシリーズだったら『ヤマレコ』や『YAMAP』の地図をダウンロードしてスマホに送ることで簡易的な地図が見られます。

ルート離脱アラート機能も搭載されているため、遭難対策として安全度を高めるウォッチにもなります。

地点名は見えないものの、おおよその現在地はつかめるので、手元で確認できるのはかなり便利です。

簡易的地図が見られるMibro GS Explorer。

また、さらに快適性や使用感をもっと重視すると、wear os搭載で直接yamapやヤマレコをインストールできる「TicWatch pro5 enduro」が安くなってきていてコスパに優れています。

ただwear osの場合、スマホ側でもyamap、ヤマレコを起動して連携が必要なので、スマホ電源が切れた時のバックアップとしては弱くなります。

その場合はAmazfit T-Rex 3の方が目的に合っていると言えるのでこの点は注意が必要です。

ヤマノ
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ガチ登山で使うなら予算は2万~となるので、予算と目的を考えて選ぶのが大事

Mibro Lite 3 Proを選ぶメリット・デメリット

普段使いで便利なのがこの天気、ワンタップで気温や天気が確認できるので、便利です。

一方でデメリットには、アウトドアモデルではないので、GPS精度が最強とは言えない事、地図機能が制限されていることが挙げられます。

利用用途を決めた上で選ぶならデメリットは気にならないと思いますが、何ができるかを知った上で選ぶようにしましょう

メリット
デメリット
  • 1.32インチ高解像度(466×466ピクセル)で視認性が高い
  • 標準使用で15日とバッテリー持ちが良い
  • 1万円代と価格が安い
  • ダイエット目的の運動記録がしやすい
  • NFCタグに対応している
  • 積極的にGPS使用する登山では地図連携が足りない
  • バッテリー持ちは、GPS使用ではやや短め
  • 見た目にこだわらないなら「Mibro GS Active」の方がバッテリー持ちが良く、安い

NFCタグ機能が便利

NFCタグとは書き込みすることで様々な用途で使える便利な機能です。

データ記録シールと呼ばれるものを利用すると、普段使いする生活必需品を簡単注文できるようにしたり、家の電気の点灯と連携したり、面白いことができます。

私が特に参考になった以下の動画を合わせてみるとイメージが付くかと思います。

あとNFCタグ機能は?ボタンで説明を見れますが、ここだけ日本語の訳がおかしかったです。

他の機能では気になるところはありませんでしたが、細部の翻訳が上手くいてない部分があることは認識しておいて欲しいです。

不動産管理事務所に持参してと出ていますが、おそらくスマホ側の「Mibro fit」アプリを見てねということだと思います。

ヤマノ
ヤマノ

近い将来、アップデートで修正されるかもなので、あくまで執筆時点の情報だよ

Mibro Lite 3 Proは健康が気になる現代人におすすめ

今回紹介した普段使いでおしゃれに使いたい人のためのスマートウォッチです。

画面は大きくて見やすく、バッテリー持ちが良いので月に1,2回くらい充電すれば使い続けることができます。

ヤマノ
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おしゃれでシンプルなスマートウォッチで初めてでも使いやすいタイプです

健康のために新たな習慣を始めたい方に、Mibro Lite 3 Proはおすすめでしたので、ぜひ検討してみてください

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