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コロナウイルスにも効果あり!?登山におけるバンダナの使い方と巻き方

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

登山でテント場や山小屋でバンダナを身に着けている人を見たことがありませんか?

登山では髪が邪魔になったり、セットができなくて困ったりする場面もありますが、バンダナを取り入れればおしゃれに解決することができます。流行のコロナウイルスや花粉症の症状を和らげるにも多少の効果はあります。

この記事でわかること
・バンダナの使い方がわかる
・おしゃれオヤジもランドネ女子も使ってる
・おすすめのバンダナがわかる

・バンダナはどう使える?

バンダナの使用用途

・髪をまとめテント場でもおしゃれに
・行動中に前髪が邪魔にならないように
・花粉症やウイルス感染を防ぐ

髪をまとめテント場でもおしゃれに

バンダナはヘッドバンドのように髪をまとめるのに使えます。

行動中に前髪が邪魔にならないように

バンダナで前髪から落ちる汗が目に入ることを防ぎます。

花粉症やウイルス感染を防ぐ

花粉症については、以下の記事をご覧ください。早朝から花粉が舞い始めますので、春の時期はバンダナを巻いておくと良いです。マスクでも良いのですが、山ではバンダナの方がなじみます。

コロナ対策として使う場合は、以下の動画がわかりやすいので、参考になります。バンダナ内にキッチンペーパーを2重でいれておけば十分な感染予防力となるそうです。

見た目が目立ちますが、繰り返し使えるので、マスクが手に入らない方は代用品としても使えると思います。

アウトドア用のゴム紐とストッパーはバンダナに限らずテント泊時の外付け拡張など、使用用途が多いので、合わせて買っておいても良いかもしれません。

大きめサイズのバンダナはこちら

・バンダナの巻き方

バンダナの巻き方については、文章より動画の方がわかりやすいので、以下の動画をご覧ください。

頭に巻く巻き方です。

タウンユースのバンダナの巻き方では、首元に巻いたり、ネクタイのようにアレンジしたりする方法もあるので、様々な巻き方でアレンジすることもできます。

腕、首に巻く場合は以下の動画がわかりやすいです。

・バンダナを取り入れることによるメリット

メリット

・汗止めになる
・防止と違い風で飛ばされる危険が少ない
・いろいろな用途で使える
・おしゃれでカッコイイ

最も大きなメリットは汎用的にさまざまな用途で使用できることにあります。登山は持っていける荷物は限られますから1つもので様々な役割を持つものは有用と言えます。

防寒のネックウォーマー、マスク、ヘッドバンドなどとして使えます。ヘッドバンドとして使う場合には風に飛ばされにくく、汗止め効果も持たせることになります。(デメリットとして、日光を浴びる面積は防止より広くなってしまうので、日焼け止めは塗りましょう)

ファーストエイドキットで三角巾を持つのが一般的ですが、出血を伴わない怪我であれば、腕を固定するときにも使えますし、骨折時にトレッキングポールをバンダナで固定して添え木にすることもできます。

・おすすめのバンダナ

汎用的に使えるバンダナはこちらです。少し大きめなのがメリットであり、難点にもなるので、55cm X 55cmという大きさをイメージして購入しましょう。

難点として新品のときは特有の匂いがあるので、1回洗濯するようにしましょう。

生地もそれなりに厚く、安っぽいペラペラな感じはありません。一度洗濯してからの方がよいかもです。少しツンと来るような臭いがありましたが、洗濯したら無くなりました。また綿100%なので、少しチジミます。個人的には柄といい生地といいとても気に入りました。

amazonレビューより

マスクのような用途で使うならこちらがおすすめ。フィルター付きでおしゃれなマスクのように使えます。

番外編

バンダナではありませんが、前髪の汗を防ぐ用途に関しては、
ヘイロのヘッドバンドが汗が垂れてくるのを防いでくれて優秀です。

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