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【使用感レビュー】オーライト:Baton 3 Proライト[103g]

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

オーライトの新商品に「Baton 3 Proライト」が登場しました。

最小の明るさなら最大120日継続で使用できる脅威の防災ライトです。

手のひらに収まるサイズで使う場所を選ばない!今回はそんな「Baton 3 Pro」を紹介します

ヤマノ
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この記事は「オーライト」のライトである「Baton 3 Proライト」についてのレビューです
・ライト本体は最大1500ルーメンの高照度でありながら103g(実測102.2g)と軽量
・IPX8で防水性が高く、雨や水辺での使用でも安心できる
(記事後半では無料プレゼントキャンペーンの小型ライトも紹介します)

ヨメノ
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  • 最大120日間継続に使用できる防災ライト

【ご提供品】
本記事は商品を提供いただき、レビューしています。

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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

「オーライト:Baton 3 Pro」の基本性能

ヤマノ
ヤマノ

特に103gという軽さと製品保証が5年という安心感、
メタリックなカラーがカッコイイです。

1500ルーメン&175m照明範囲
 1500・600・120・15・0.5ルーメン
●102.2g (電池含む)
●バッテリー:リチウム電池3.6V 3200mAh
●製品保証:5年保証
●耐衝撃 1.5m
●防水  IPX8(潜水状態の使用に対して保護)

商品が届いて驚いたのは、箱にもマグネットが使われていて開閉がスムーズに行えるようになっていました。

ヤマノ
ヤマノ

旧モデルの「Olight S2R Baton II 」と比べると
最高照度が1500ルーメンに上がり、やや大きくなりました。

大きくなったといっても他のオーライト製品と比べると中程度のサイズ。
登山時にキャップにクリップでつけてヘッドライト代わりにしても違和感ない大きさでした。

とはいえ軽さに重点を置いたライトではないので、その点は注意して使いましょう。

オーライト:Baton 3 Proを選ぶメリット・デメリット

そんな「オーライト:olight Baton 3 Pro」ですが、実際に使ってみて見えてきたメリット・デメリットを整理してみます。

メリット

・高い防水性で多少濡れてもびくともしない
・付属の収納ケースがカッコイイ
・充電がマグネット式でとても簡単

ヤマノ
ヤマノ

上の写真は水中での点灯を検証した際のものです。
水に浸かった状態でも問題なく使用できました

Baton 3 Proは付属品として収納袋が付いています。

本体はもちろん、充電ケーブル、付属スタンドを入れてもコンパクトで持ち歩きしやすかったです。

ドローコードを引っ張れば中身が落下する危険もないので、安心です。

充電ケーブルはマグネット式で底面に近づけると「カチッ」と音がしてくっつきます。

USB充電で充電できます。スマホ等で充電しているアダプタがあればそのまま使用できます。

デメリット

・登山用として便利な300ルーメン帯がなく、600ルーメン帯では持続時間が3時間となる

ヤマノ
ヤマノ

登山ライトとしてメインライトとして使うと持続時間は「180min・600ルーメン」、「17時間・120ルーメン」。

泊り登山だと、300~450ルーメンあたりが使い易いので、このあたりの明るさがないのは1つ残念な点。この点に関しては旧モデル「Olight S2R Baton II 」の方がおすすめ

ヨメノ
ヨメノ

富士登山のような人が多い山なら120ルーメンで17時間使えるので、日の出を見る計画にぴったりだね。

もし登山で本格的に利用するモデルも合わせて検討するなら、以下の記事も合わせて見た方が良いでしょう。
>>登山用ヘッドライト(ヘッドランプ)の用途別おすすめランキング

モード選択

主な操作は以下の通りです。

ライトの点灯:オフ/オン:スイッチ を押すと点灯/消灯します。
モード変更:スイッチを押したままにすると、明るさが次々に変化します。
      好みのモードになったら指を離して決定します。
SOSモード:素早くスイッチを3回押すとSOSモードになります。
      スイッチを押すとSOSモードが終わります。

ボタンは1つしかないので、感覚的に操作できます。

付属のバンドにクリップでつければ、頭に固定することができます。

最大の明るさにすると眩しいくらいの反射がありました。
散歩程度なら120ルーメン、登山なら120か600ルーメン、釣りなら600ルーメン。

キャンプや登山のテント場や山小屋ではムーンライトモードが便利です。

ヤマノ
ヤマノ

購入直後は安全のために、ライトの内部に絶縁体が入っています。

これを外さないと電源は入らないし充電もできないので、忘れずに外しておきましょう

Baton 3 Proのライトは底面がマグネットになっています。

以下の写真ではBaton 3 Proとi3Eキーライトを並べています。

i3Eキーライトは小型なのに高い光量があることが分かります。

ヤマノ
ヤマノ

夜間の使用時もかなりの明るさなので、困ることはありませんでした。
キャンプでは120ルーメンか0.5ルーメンのモードの使用頻度が高かったです。

総評

ヤマノ
ヤマノ

Baton 3 Proは最小光量なら120日間も継続使用できる大容量モデル。
手のひらに収まる手ごろなサイズなので、作業ライトにも登山・釣り・キャンプなどの
様々なアクティビティに使い易い汎用性の高いモデルでした。

めちゃくちゃ軽いとか、めちゃくちゃ大きいとか、
極端な性能を持つモデルではありませんが、コンパクトながらPRO仕様の性能が実感できるでしょう!

  • 最大120日間継続に使用できる防災ライト

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アクセサリーカラビナで付けても邪魔にならない軽量ライト

ヤマノ
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ザックにカラビナでつけても違和感なく、
小さいのに高照度で使い易いキーライトです。

ヤマノ
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左右に回すことでON/OFFを切り替えできるので、
シンプルなライトです

ヤマノ
ヤマノ

まだ暗い時間に登山口に到着することも多いので、
車のサイドポケットに入れておきたいです。
よくものを落とすので、足元を探すときにこういったものがあると便利なんです

超軽量のミニライトが無料プレゼントのキャンペーン中

オーライト製品をまとめてみたい方は以下をご覧ください。
>>オーライトの評判と選ぶべきヘッドライト&フラッシュライト

ヘッドライト全般の検討をされている場合は、下記になります。

関連記事:ブラックダイヤモンドの登山用ヘッドライトのおすすめ 

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