スマートウォッチ選びで大切なのは、価格と機能のバランスですよね。
この記事では、1万円前後で手に入るAmazfit Bip 6を実際に使ってみて感じた、正直な使用感やメリット・デメリットを詳しくレビューします。

スマートウォッチって色々あるけど、安くてもちゃんと使えるのかな?

基本的な機能がしっかり使えて、初心者の方にもおすすめできる一台ですよ!
- Amazfit Bip 6の主な特徴と魅力
- 実際の使用感(画面、バッテリー、通知、健康管理、GPSなど)
- 使って分かったメリットとデメリット
- どんな人におすすめか、購入前の注意点

レビューをしているのは、
毎月のように新しいウォッチを試している道具オタクです
Amazfit総集編 | 登山専用⇒ ヤマレコ向けを見る | YAMAP向けを見る

この記事の結論
【ご提供品】
PR 本記事は商品を提供いただき、レビューしています。
結論:Amazfit Bip 6は普段使い用のコスパモデル

LINEや着信通知の確認がしやすい

スマートフォンを取り出さずに手元でLINEのメッセージや電話の着信を確認できる通知機能は、スマートウォッチの便利な機能の一つです。
Amazfit Bip 6では、ペアリングしたスマートフォンの通知をしっかりと受け取ることが可能です。
LINE、SMS、Gmail、電話着信はもちろん、InstagramやX(旧Twitter)など、普段使っている多くのアプリの通知を表示させられます。
1.91インチの大きな画面のおかげで、LINEのメッセージもある程度の長さが確認できます
電話の着信時には相手の名前や番号が表示され、ウォッチ上で応答または拒否の操作が可能です。
バイブレーションの強さも設定でき、振動に気づきやすいと感じました。

LINEの内容はどこまで見れるの?

数行表示されるので、ある程度の内容は確認できます
この通知機能のおかげで、会議中や移動中など、すぐにスマートフォンを確認できない状況でも、大事な連絡を見逃すリスクを減らせます。
家族機能で離れた使用者の記録が分かる
スマホ側のZeppアプリからプロフィールを選択、家族を選ぶとQRコードスキャンで家族を追加できます。
追加する家族側も同じ操作をして自分のQRコードを表示する必要があります。
遠方でもスクリーンショットをとれば、送ることはできます。ただご高齢の方へのプレゼントとする場合は分かりにくいと思いますので、初回の連携は付き添った方が良いと感じました。

画像右側のように、連携すると睡眠や歩数など生活の様子がうかがえます。
睡眠データがない日はどうしたんだろうと思って電話したら、
お風呂に入った後付けるのを忘れていたとのことです。
普段と違う様子が見えたら体調を確認することもできるので、便利ですね

Amazfit Bip 6 の特徴と過去モデル「Bip 5」と比べる進化ポイント
Amazfit Bip 6はAmazfitの中でも特に普段使い用のシリーズだと言えます。
この普段使い用の中には「Balance」という人気モデル(3万超)や「Active 2」のようなスポーツもそれなりにする人向けのモデルもあります。
今回紹介する「Bip 6」はそれらと比べても特に低価格向けのモデルになっています。

Bip 6は運動で使うことよりも、
普段使いでずっとつけていたいと言う人向けだよ
逆にあなたがスポーツ専用のモデルが欲しいなら、激しい動きの中でも画面が見やすい登山・ラン向けの高性能モデルの方が適していると言えます。
まずは同価格帯の過去モデルとの比較でAmazfit Bip 6の魅力を見てみましょう。
商品 | 価格目安 | 画面サイズ | 耐久性 | バンド素材 | 健康センサー | バッテリー容量 | タイトル |
Amazfit Bip6![]() | ¥14,800円 | 1.97 | 強化ガラス | シリコン | 加速度、ジャイロスコープ、環境光、地磁気 | 最大14日 | 詳細を見る |
Amazfit Bip5![]() | ¥12,800 | 1.91 | 強化ガラス | シリコン | 加速度 | 最大10日間 | 詳細を見る |
![]() | 18,900円 | 1.32 | 強化ガラス | シリコン | 5PD+2LED | 最大10日間 | 詳細を見る |
比較表から分かること
・Bip6とBip5では価格差は2000円ですが、 Bip6の方が大幅にセンサーが追加され、バッテリー持ちも良いので、Bip6一択
・Bip6よりも高価格なAmazfit Active 2よりもバッテリー持ちが良いので、屋外での運動での利用がないなら、Bip6がおすすめ


比較表では分かりませんが、
体感としてBip6は野外での積極使用を想定していないのか輝度が低く感じました
眩しい太陽光の中でずっといるような人は、Amazfit Active 2(写真左)の方が向いています
また、それ以上にランニング/登山やウィンタースポーツなどで本格的なGPSナビゲーションを求めるなら、等高線表示、地点名表示があるBlanceの方がおすすめになることは注意するようにしましょう。
購入時に比較する他社モデル
商品名 | Amazfit Bip6 | Fitbit Charge 6 | Google グーグル Pixel Watch | HUAWEI WATCH FIT 3 | Amazfit T-rex 3 | Apple Watch SE(第 2 世代) |
価格目安 | 14,800円 | 21,500円 | 19,000円 | 19,700円 | 39,900円 | 31,600 円 |
画面サイズ | 1.97インチ | 1.04 インチ | 1.6インチ | 1.82 インチ | 1.5インチ | 0.9インチ |
解像度 | 390×450 | 260×170 | 408×408 450×450 | 480 × 408 | 480 * 480 | 156 * 156 |
ランニング利用 | 使用できる | 使用できる | 使用できる | 使用できる | 使いやすい | 使いやすい |
登山利用 | 難しい | 難しい | 難しい | 難しい | 使いやすい | 使いやすい |
重さ (ストラップ含む) | 約42.9g | 30g | 36g (バンド除く) | 26 g (バンド除く) | 68.3g | 52g |
バッテリー寿命 (標準使用) | 14日間 | 最大7日間 | 最大 24 時間 | 最大10日間 | 最大27日間 | 18時間 |
NFC | なし | あり | あり | なし | なし | あり |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
他社モデルと比べて分かること
・AmazfitはNFCが搭載されていないことは他社と比べてデメリットになるため、
NFC利用が不要で良いかは先に考えておくと良い
・バッテリー持ち14日間というのは同価格帯ではかなり長い方であることが分かるため、
充電を面倒に感じる人は特に選ぶべきモデルだと分かる。
同価格帯から人気モデル3モデル、高価格帯から2モデルを比較して分かることがあります。
その中でもAmazfit Bip6と近いのが、「HUAWEI WATCH FIT 3」です。
モーションセンサーは、「HUAWEI WATCH FIT 3」(HUAWEI公式サイトで確認)が加速度、ジャイロ、磁器センサーがありますが、「Amazfit Bip6」の方も加速度、ジャイロスコープ、環境光、地磁気のセンサーがあるので、負けていません。
価格は「Amazfit Bip6」の方が安いので、NFC利用にこだわらないなら、 Bip6を選べばよいことが分かります。

個人的にはバッテリー持ちが悪いとかなりストレスなので、
この価格で14日持つBip6はとてもおすすめ
「Amazfit Bip6」は以下の写真のように現在地とそこまで歩いた履歴が分かります。

以下の写真の左側は登山などの山岳地で等高線表示がある高価格帯モデルの「Amazfit T-rex 3」になります。
「Amazfit Balance」も同じような等高線表示になります。

画面の見やすさについては、アウトドア専用モデルの大画面に比べるとどうしても劣ってしまうので、価格が高くなっても視認性が欲しい方は検討してみましょう。
パッケージ開封
パッケージの外観は白地に初期設定の画面イメージが描かれたカッコイイイメージになっています。
まずは中身をそれぞれ確認してみましょう。

同封品の確認
同封品はシンプルで本体と説明書、充電器です。
スマートウォッチ本体
説明書
充電機

注意点として。充電ケーブルは同封されていません。
とはいえtype-cケーブルなので、自宅にある人が多いため、よほど問題になることはないかと思います。同社の普段使いシリーズのActive 2も同様の形状でした。画面サイズが大型になるT-Rex 3とは別の形状です。

他社とも端子のタイプは違うので、なくさないように気を付けてね


説明書についても多言語記載となっており、日本語の記載箇所もありますので、困ることはありませんでした。

Amazfit Bip 6 の基本性能
画面サイズ:1.97インチ
防水性能 :5ATM防水
解像度 :390×450
画面 :2.5D強化ガラスと指紋防止コーティング
対応OS :Zepp OS 4.5
重さ :約42.9g(バンドの重さを含む)/約27.9g(バンド除く)
通常使用 :14日間(340 mAh)
カラー:ブラック、チャコール、ストーン、レッド
サイズ:約46.3 x 40.2 x 10.45(心拍ベース除く)(心拍ベース含むと約12.05)
対応デバイス:Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上
GPS:5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)

1万円代の格安なのに、5気圧防水でGPSを備えており、
最大14日間の長持ちバッテリーを持っています。

これだけ安いとCPU性能が低くて
遅いのを心配していたんだけど、ぬるぬる動く高性能でした
外観のチェック
ディスプレイのデザイン
ディスプレイは綺麗な円形で、縁取りも厚すぎずにスタイリッシュな印象です。

右側面(物理ボタン)と左側面の特徴
Amazfit Bip 6は右側面に2つのボタンがあります。反対側の左側面にはボタンは何もなく、つるりとしています。


アウトドア専用モデルだとボタンは大きく主張していることが多いですが、
Bip 6は普段使いをメインとしているので、コンパクトなデザインです
例えば同社のアウトドアモデルのT-rex 3を例に見ると、ボタン同士が離れていて手袋をしながらでも誤って操作しないようになっています。その分目立つので、普段使いだとごつすぎる印象になります。

それに比べてBip 6は普段使いで使いやすいようにデザインされていることが分かります
シリコンバンドは滑らかなカーブがあり、装着していて装着感を強く感じませんでした。
ただこのタイプは暑い時期には蒸れやすいので、気になる場合はバンド交換をしても良いでしょう。
工具なしで簡単に交換できます。

裏面(心拍センサー・充電端子)
心拍センサーと充電端子は比較的小型ですが、本体がコンパクトなので、大きく見えますね。

充電パッドと充電方法
充電パッドのデザインと特徴(ケーブルなしのユニークな仕様)
充電パッドはなかなか見ない形状です。AmazfitのT-rex 3も同じく充電パッドが孤立した形式ですが、その形状とも異なるものでした。

サイドにtype-cの差込口があるので、ケーブルを差し込み、スマートウォッチの充電端子を近づけるとマグネットで固定されて充電が始まります。

USB-C ケーブルの必要性と充電の仕方
充電パッドのサイドにtype-cケーブルの差込口があり、ケーブルを差し込むと写真のような状態になります。ケーブルは付属しないので、手持ちのケーブルを使います。

次に充電パッドの2つの金属端子をスマートウォッチ本体裏面の2つの充電端子にくっつけます。

初回セットアップ
初めて電源を入れた時は、言語選択、アプリインストール、ペアリング設定を行います。
電源オンと言語設定
以下の写真では日本語を選択しています。

次にZeppアプリをインストールします。Amazfitの場合はこのアプリでデータを管理します。
ウォッチフェイスの変更なども行えますし、複数モデルを使い分ける時も切り替えができるようになっています。

画面の指示に従って進めるとペアリング設定できます。最初は権限が与えられていないので、LINEや通話の通知などをウォッチで見たい人は権限設定も許可しておきましょう。
セキュリティ上許可したくない人はそのままでもOKです。

基本操作と機能
タッチ操作(スワイプによるメニュー表示)
右上のボタンを押すと機能の一覧が表示されます。タッチパネルで操作するとぬるぬる動き、好きな機能を選ぶとアプリが起動します。
中には運動や天気、Zeppコーチ、運動記録など、多数の機能が詰まっています。

各種機能・アクティビティモード・心拍数・通知表示
右下のボタンを押すと、アクティビティの一覧が表示されます。
登山・ハイキングはデフォルトで一覧に入っていませんが、その他の運動から屋外スポーツとして追加することができました。
デフォルトで入っていないものは、後から探せば追加できるものも多いです。

ブランコや綱引きなんてものもあって、一覧を見てるだけで面白いです

ウォッチフェイス変更
スマートウォッチのメリットとして、ウォッチフェイスを好きに変更できるということがあります。
Amazfit Bip 6のデフォルトのウォッチフェイスは以下の写真です。

個人的にはデフォルトのデザインはかっこいいけど
数字が読みにくいから、変えた方がおすすめ

例えば私なら登山が好きだから、山の写真を入れたウォッチフェイスを選ぶのも良いと思いました。

その日の気分であなたの好みのものを探してみると良いでしょう。

スポーツでの利用(ジョギング)
屋外ランニングを例に表示を見てみると、運動時間・距離・心拍数・ペースが表示されます。


運動時の画面の視認性は画面が大きいほど見やすいので、
めちゃくちゃ見やすいわけではないので、その点は注意です
タッチパネルで画面を切り替えるとGPSマップを見ることができ、往復でルートを走る時は、現在一を確認することができます。
Amazfit Bip6ではマップ表示が簡易的で地形や地名の確認はできないので、注意しましょう。
より上位の地図を使いたいなら、Amazfit Balanceがおすすめです。

走り終わると距離や1kmあたりのペース。総時間が記録されます。
また、運動記録を行う時は特に密着してスマートウォッチを着用した方が正確に記録できます。
暑い日に緩めていたらうまく計測できない時がありました。

運動終了すると、今回の運動の負荷が表示されます。後から運動記録から振り返ることも可能。

どのくらい休息したら回復できるかの目安が表示されます。

私はついつい自分を追い込みすぎてしまう時があるので、
この目安は参考になります

Amazfit Bip 6を選ぶメリット・デメリット

Bip 6は普段使い用モデルでありながら、スポーツでも利用できます。
1万円代と安価でありながら、『GPSを活用したナビゲーション』、『心拍ゾーンを外れた際のアラート』や『水分補給のリマインド』があるので、運動時にかなり快適になります。
私の場合なら登山での利用が多いので、YAMAPやヤマレコからダウンロードしたGTXファイルをスマートウォッチに転送すれば、マイルートとして地図表示することができます。

ルート逸脱時のアラート設定もできますし、
時間間隔や距離ごとに水分補給を促すことも可能です
一方でデメリットには『Suicaなどの決済対応がない』ことがあります。普段使いでのスマートウォッチの利用に決済機能を求めている場合は注意するようにしましょう。
Amazfit Bip 6を選ぶべき人はどんな人か?評判・口コミもチェック
実際の購入者の口コミをチェックしてみます。良い口コミだけでなく、悪い口コミも調べてみました
良い口コミ

良い口コミではコスパの高さ、機能の豊富さがあげられていました
このモデルに限らず、Zepp Flowは本当に便利で、「スリープ機能を解除して」とか、設定の仕方が分からないことを言葉で伝えても設定変更してくれます。
現時点でもスマートウォッチとして出来ることは
Amazonより引用
ほぼ網羅されており全部入りともいえ1万5千円を切る価格でこれだけの機能を搭載しているのはコスパ的に異常(笑)です。
出来ないのは決済機能と
血圧測定ぐらい?
まあこの値段で決済機能を
搭載するスマートウォッチを
探すのが難しいですし
血圧測定機能は
まともなものを搭載するのは
HUAWEIのWATCH D2ぐらいで
そもそも値段が違いすぎ
(5万半ば)ますからねー。
他の機能では血圧以外一通りのモニタリングはもちろんありますしウィジェットやアプリのレスポンスや使い勝手も良好。特に上位機種と同じセンサー搭載の恩恵もあってか健康管理が充実しており、項目ごとに数値化された指標を基に総合的なアドバイスももらえるので、普段健康にあまり関心が無かった人も現在の状態を知るきっかけになり面白いと思います。更にオフラインgoogleマップや日本語認識&読み上げ対応のAIまで搭載されており価格を考えるとかなり優秀。便利機能やゲームなどミニアプリも追加DL出来ますし、事前情報通り高品質で多機能な良コスパ商品でした。
Amazonより引用
とても満足して使っている、アプリのアップデートがあったが特に機能面で追加された部分は少ない様だ。
Amazonより引用
ヘルスケアメインで使っている分には大変高機能にて不満点は見当たらない、なるほど機能面では他の方が触れている通りで、各種センサーの反応も良好、示された数値も概ね正確な物と捉えて良いと思われる。
Zepp Flow、音声通話(受発信対応)、音楽ストレージ対応の為、使いこなすには内臓スピーカーが気になるところだがそこも抜かりはなし、とても聞き取りやすく使い物になるレベルが確保されていた。
他に画面の切り替え無料アプリが少ない点やらミニアプリが日本語対応の物が少なくわかりにくい点などが若干気になるくらいだ。
悪い口コミ
共通してあった悪い口コミは、ウォッチフェイスが無料のものは少ないという意見です。
個人的にはウォッチフェイスはむしろ多いと思っていたので、意外でした。
実際にZeppアプリの一番上の文字盤を見ると、確かに有料の方が良いものに見えます。


ただもう少し下も見ていくと、無料でもそれなりに良さそうなものが見つかるように感じました。


アプリで取得できるフェイスデザインの種類が予想よりもかなり多かったんですが、その8割方が有料だったのは残念。ただ無料フェイスも数自体はそこそこ有りますし、少ないですがアニメーションものや高クオリティな物もあるので、探すのが大変ですがそれなりに楽しめます。アナログ時計フェイスの秒針は上位機種との差別化の為か、1秒ずつ動くものばかりで滑らかに動く秒針はありません(有料の中にはあるのかも)。良かったのは、フェイスデザイン毎ほぼ全てに専用デザインのAOD(常時画面表示)
Amazonより引用
画面もある点。モノクロ表示ばかりでなくカラー表示や凝ったものもありますし、AODも自動輝度調整されるのでAOD機能重視の方も満足度は高いかと思います。
一部に見られたのが、機能がたくさんありすぎて使い方が分からないという点
見易いです ただ使い方が分かりづらいです
Amazonより引用
便利なのは音声アシスタントのZeppFlowですねー。
Amazonより引用
他社製品でも音声アシスタントを搭載するものもありますがほとんどがスマホ側の機能と連携するだけですが本製品ではスマートウォッチ本体の機能を音声で操作できるため全く異なる使い心地です。
唯一不満があるとすればZeppFlowを音声で起動出来ない事でしょうか?
(ZeppFlowはサイドボタンの長押しで起動させ、起動後音声入力する)
マイクも搭載しているのですからスマホでの音声アシスタントのように音声でZeppFlowが
起動出来ればさらに便利になると思うのですが…
ファームウエアのアップデートなどで実現出来ませんか?amazfitさん(笑)
それ以外はおおむね好意的な意見ばかりで、Amazfit Bip6の満足度の高さが伺えます
よくある質問(FAQ)
- QAmazfit Bip 6の防水性能はどのくらいですか?お風呂やプールで使っても大丈夫でしょうか?
- A
5ATMの防水性能があり、水泳やシャワーでの使用に対応しています。
ただし、お湯や石鹸水、海水での使用は推奨されていませんので、お風呂での使用は避けたほうが安心です。
日常の手洗いや突然の雨などは全く問題ありません。
- QAmazfit Bip 6のベルト交換は自分で簡単にできますか?どんな種類のベルトが合いますか?
- A
はい、特別な工具なしで簡単にベルト交換が可能です。
一般的な幅22mmの腕時計用ベルトと互換性がありますので、シリコン、革、ナイロン、金属製など、お好みの素材やデザインのベルトを選んでカスタマイズを楽しめます。
- QLINEの通知は、具体的にどのように表示されますか?メッセージの内容や送信者名はわかりますか?
- A
はい、LINEのメッセージ通知では、送信者名とメッセージ本文の冒頭部分が表示されます。
画面が大きいので、ある程度の文字数は確認可能です。
しかし、スタンプや画像は表示されません。
ウォッチ上で簡単な定型文返信も行えますが、自由入力はできません。
- Q睡眠トラッキング機能の精度はどの程度ですか?記録されたデータはどのように健康管理に役立てられますか?
- A
日常的な睡眠サイクルの目安として十分な精度を持っています。
深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の時間や、途中で目覚めた回数などを記録します。
Zeppアプリでグラフ化されたデータを見ることで、ご自身の睡眠パターンを把握し、就寝時間や寝室環境の見直しなど、睡眠の質を改善するためのヒントを得られます。
- QZeppアプリとの連携はスムーズですか?iPhoneでもAndroidでも問題なく使えますか?
- A
はい、Zeppアプリとの連携(ペアリング)は非常にスムーズで、アプリの指示に従えば簡単に設定できます。
iPhone(iOS)でもAndroidスマートフォンでも、どちらのOSにも対応しており、問題なく全ての機能を利用可能です。
データの同期も自動で行われるため、手間はかかりません。
まとめ
この記事では、Amazfit Bip 6を実際に使ってみて感じた、正直な使用感やメリット・デメリットを詳しく解説しました。
1万円ちょっとという手頃な価格にもかかわらず、日常生活で役立つ基本的な機能がしっかり搭載されている点が大きな魅力と言えます。

一方で登山やスポーツでガッツリ使うなら、
スポーツモデルと普段使いモデルの中間の「Amazfit Balance」の方が合う人もいるよ。目的に合わせて選ぼう
- 驚異的なバッテリー持ちと約27.9g(バンド除く)という軽さ
- 歩数・心拍・睡眠などを管理する健康モニタリング機能
- スマートフォンの通知確認やGPS内蔵の運動記録機能
- 電子決済ができないなど、購入前に知っておきたい点
これらの情報を参考に、Amazfit Bip 6がご自身のライフスタイルに合っているか、じっくり検討してみましょう。
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