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ドローンで登山の撮影が変わる!?おすすめドローンと使用上の注意

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

ドローンを登山で使用すれば、忘れられない思い出を映像にして残せます。

「ドローンを使う際の注意点が知りたい!」「登山におすすめのドローンは何?」

今回の記事では、上記のような疑問を解決します。ドローン撮影に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

登山でドローンを使う魅力とは?

ドローンというのは、無人で空を飛ばすことができる無人飛行機です。

ラジコンのような感覚で操縦して空から絶景を撮ることができます。

人の手では撮ることができない厳しい地形の奥地や大きな滝つぼなど、歩いて撮れない風景を切り取ることができます。

ドローン使用時に必要な許可

国土交通省への登録

ドローンは使用する前に、国土交通省への登録が必要です。登録をしないと交通法に基づき、1年以下の懲役や50万円以下の罰金が課せられます。

国土交通省には、オンラインで申請することが可能です。運転免許証やマイナンバーなどの身分証明書が必要なので、準備してからオンライン申請をしましょう。

ドローンの航空法

ドローンは「航空法」の規定に従って、飛行させる空域(場所)によっては事前に国土交通大臣の「飛行許可」を得る必要があります。

以前は200g以上が航空法の対象外でありましたが、2021年では100g以上が対象に変更になっています。

許可がめんどうに感じる方は、100g以下のトイドローンを選択する必用がありますので、注意しましょう。

航空法の注意点
・日中で飛ばすこと
・目で見える範囲で飛ばすこと
・人やモノから30m 以上距離をあけて飛ばすこと
・イベントなど人の多くないところで飛ばすこと
・危険物の輸送に使用しないこと
・物の投下に使用しないこと

【概要は下記リンク先(国土交通省HP)をご確認ください】

無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール

2022年度の航空法改正内容

2022年の6月に、航空法が改正されて100g以上のドローンは、所有者情報を機体と一緒に登録しないといけなくなります。ドローンと所有者情報を登録をしないと、1年以下の懲役か50万円以下の罰金が科せられます。

所有者情報とドローンの申請方法は、マイナンバーや運転免許証などを用いて、オンラインで申請する方法です。事前受付も可能なので、100g以上のドローンを購入する方や、お持ちの方は早めに申請しましょう。

国有林がある場合は入林許可が必要

良く問合せがある山の許可の取り方

富士山:静岡森林管理署に入林届を提出
焼岳:中部森林管理局に入林届を提出
槍ヶ岳:中部森林管理局に入林届を提出
伊吹山:滋賀森林管理署に入林届を提出

登山のドローン使用は迷惑にならないようにしよう!

登山のドローンの使用は、周りの迷惑にならないよう気をつけましょう。山には自分以外の登山者が多くいます。登山者にドローンが接触してしまう危険があるので、十分に注意が必要です。

ドローンを飛ばす際には、周囲の人にも許可を取ってから注意をして飛ばすようにしてください。

ドローン購入は事前にレンタルして使用感を確かめた方が良い

ドローンは高額なものです。

特に山で使う場合は風で流されることもあるので、すばやい操作が必要となります。

事前にレンタルして自分に使いこなせるか、バッテリーの持ちはどの程度か、写真や動画の画質などがイメージ通りかチェックしておくと失敗が少ないです。

私の場合は、レンティオというサイトからレンタルして練習しました。

いろんなモデルをレンタルして、良かったものを購入するのがおすすめです。

登山におすすめなドローン

【80g】Tello Powered by DJI 小型トイドローン

小型トイドローンは、高品質映像プロセッサーが搭載されたコンパクトドローンです。スマホで操作でき、プロレベルな映像を初心者でも撮ることができます。

DJI 小型トイドローンには、正確なスマートテクノロジーを採用し、安全面もしっかり配慮しています。コスパに優れているドローンを探している方は、DJI 小型トイドローンがおすすめです。

【300g】DJI Spark ドローン

Sparkドローンは、高い技術を搭載したドローンです。ジンバル技術搭載でブレが少なく、シチュエーションに合った設定ができます。自分の思い描いた写真や動画を撮ることが可能です。

Spark ドローンには安全衝突防止機能があるので、自動的に障害物を回避してくれます。開けていない山頂で使用する場合は、Spark ドローンが活躍します。

【430g】DJI Mavic air ドローン

Mavic air ドローンは、コンパクトにたためるので持ち運びが楽です。コンパクトなだけでなく、4K画像も撮影でき、鮮やかで鮮明な映像を撮ることも可能です。

携帯性と機能性があるドローンを探している方は、Mavic airを購入すると良いでしょう。

【570g】Mavic Air 2 Fly More コンボ ドローン

Mavic Air 2 Fly Moreコンボは、追加付属品が多数入ったお得なドローンです。付属品があるので万が一、パーツに不具合が発生した場合でも問題ありません。

飛行時間は最大34分と、通常のMavic airと比較して14分も長くなっています。進化した性能と安心感を手に入れたい方は、Mavic Air 2 Fly More コンボがおすすめです。

【734g】DJI Mavic2 Pro ドローン

DJI Mavic2 Proは、まるで映画のワンシーンような撮影ができる高性能ドローンです。最大時速が72kgなので、臨場感溢れた映像を撮影できます。

DJI Mavic2 Proは従来のドローンより、障害物回避機能が長けています。森の中では、木を回避しながら撮影をすることが可能です。山で快適な撮影を行いたい方は、DJI Mavic2 Proを使用しましょう。

カメラ全般の検討は以下の記事をご覧ください。

【後悔しない】登山におすすめなカメラの選択!山の写真と思い出はどうやって残す?

まとめ

コスパを重視したい方は「DJI 小型トイドローン」「DJI Spark ドローン」。

高画質で臨場感あふれる映像を撮りたい方は「Mavic air ドローン」「Mavic Air 2 Fly More コンボ ドローン」「DJI Mavic2 Pro ドローン」を選ぶと良いです。

ドローンを登山で活用して、忘れられない思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

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