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【2025年】ニーモテントのおすすめ11選(アトム・ホーネットストームなど)!

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

あなたはテント泊の重い荷物でも体力に自信がありますか?

もし自信がないなら、テントは軽さを重視して選ぶべきです。

ニーモのテントは耐久性は低いものの軽さに優れているので、より軽快に手軽にテント泊に挑戦したい方におすすめです。

ヤマノ
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特にホーネットオズモは二人用で950gという驚異の軽さ。
多くのメーカーが2人用のテントは1.5kg前後が多いので、これは多くのメリットです。

そんなニーモのテントをぜひ検討してみてください。

この記事でわかること
・ニーモテントの魅力がわかる
・テントの性能の違いがわかる
商品名ホーネットオズモ2p
オーロラリッジ 2Pスイッチ 2Pアトム オズモ2Pタニ オズモ 2Pダガーリッジオズモ2pホーネット オズモ 1Pヘキサライト 6P
メーカー名ニーモニーモニーモニーモニーモニーモニーモニーモ
特徴耐久性は低いが軽さが魅力キャンパーが多いが登山でも許容できる重量があるのでキャンプ用
快適性が高い
ニーモの超定番
ロングセラー
ニーモの軽量超定番
ロングセラー
ちょっと広めの新モデルめちゃ軽い
めちゃ狭い
重量があるのでキャンプ用
他テントと合わせて使いたい
価格
重さ(g)950
(テント&ポール)
235031301590124016208206900
設営サイズ間口215×奥行130×高さ98cm記載なし記載なし213*130*112220*130*104224*223*109221*108*98561*304*226
入り口長辺側長辺側長辺側長辺側長辺側長辺側短辺側長辺側
広さ2人用2人用2人用2人用2人用2人用1人用6人用
タイプダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールシェルター
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この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ニーモのテントの魅力

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ニーモのテントの魅力は設営の簡単さと耐風性がそこそこ高いことにあります。ホーネットストームという超軽量モデルは、爆発的な人気があります。

ニーモテントの特徴

・設営が簡単
・軽いのに耐風性が高い

ニーモのテントを選ぶメリット・デメリット

ヤマノ
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ニーモのテントは軽さが魅力です。
ただしその軽さを手に入れるために耐久性は低めです。

取り扱いには注意しましょう。

デメリット

・軽さのために生地の厚みはないので、耐久性は低いモデルが多い
・人気モデルすぎて換金性が高く、盗難に合いやすい

メリット

・とにかく軽くコンパクトなモデルが多い
・軽いだけでなく性能も高い
・厳冬期でも使えるモデルがある

ニーモのテントの種類

商品名ホーネットオズモ2p
オーロラリッジ 2Pスイッチ 2Pアトム オズモ2Pタニ オズモ 2Pダガーリッジオズモ2pホーネット オズモ 1Pヘキサライト 6P
メーカー名ニーモニーモニーモニーモニーモニーモニーモニーモ
特徴耐久性は低いが軽さが魅力キャンパーが多いが登山でも許容できる重量があるのでキャンプ用
快適性が高い
ニーモの超定番
ロングセラー
ニーモの軽量超定番
ロングセラー
ちょっと広めの新モデルめちゃ軽い
めちゃ狭い
重量があるのでキャンプ用
他テントと合わせて使いたい
価格
重さ(g)950
(テント&ポール)
235031301590124016208206900
設営サイズ間口215×奥行130×高さ98cm記載なし記載なし213*130*112220*130*104224*223*109221*108*98561*304*226
入り口長辺側長辺側長辺側長辺側長辺側長辺側短辺側長辺側
広さ2人用2人用2人用2人用2人用2人用1人用6人用
タイプダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールダブルウォールシェルター
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2人用のテントを比較した表が上です。フロア面積については、スパイクがずば抜けていますが、フロアレス構造で上級者向けなので注意です。

軽さで選ぶならホーネットストーム、初心者向けなのはアトムかタニ、アンディです。広さ、重さ、価格のどれを重視するかで選ぶテントが変わります。

オールラウンダーのNEMO:ダガーオズモ

重さ:1430g,2人用

ニーモ独自で開発した「OSMO™リップストップファブリック」を使用した新しいテント。

ナイロンとポリエステルをブレンドした生地で撥水性が約4倍、伸縮性が従来の3分の1で濡れてもたるみにくいのが大きなメリットです。

ヤマノ
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天候に左右されずオールラウンドな使用できるテントというのがコンセプトです。
ホーネットシリーズと比べると内部面積も広くなっていてより快適に過ごせます。

ありえない軽さのNEMO:ホーネットエリート オズモ 2P 

重さ:779g,2人用、ロア面積:2.5m2 前室面積: 0.6m3×2

OSMOを利用してホーネットストームをさらに軽量化したモデル。面積は僅か0.1m2狭くなってはいるものの、重さ779gという超軽量を実現しています。

ヤマノ
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価格は高くなっていますので、軽さに妥協できない方におすすめ。
ホーネットストームよりも100g以上軽いのは恐ろしい進化と言えます。

NEMO :ホーネット ストーム2P

重さ:940g、2人用、 フロア面積:2.6m2 前室面積: 0.7m3×2

軽さを追い求める人におすすめのホーネットストームです。メリットは1kgをきるほどの軽さです。

デメリットはその軽さゆえの生地の薄さ、耐久性の低さです。ひっかけて穴を空ける怖さもあるので、耐久性が気になる方にはおすすめできません。

テントの重さというのは非常に重要な要素ですので、ウルトラライトハイクをするならこれ一択です。アルプスで軽装で縦走している人はだいたいこれを背中に刺しています。

ホーネットストームを選ぶなら長持ちさせるために、グランドシート(フットプリント)をテントの下に敷きましょう。

ぶっつけ本番で初めてテント場で開封して設営しましたけど思ったより簡単に張れました

二人用買いましたけど荷物も有るのでやはり1人で使うのが良さそうでした

このテントの軽さには驚きです

シリアルナンバーも有るので盗難対策にも良さそうです

amazonレビューより

>>使用感レビュー ニーモ:ホーネットストーム

NEMO: アトムオズモ2P

重さ:1580g、2人用、 フロア面積:2.8m2 前室面積: 0.8m3×2

ホーネットストームに比べて重さと耐久性が増していて、バランスのとれたモデルです。そのため初心者向けと言われています。初めてのテントにおすすめ

難点は特徴が少ないこと。とがった性能を求める人には向きません。

ニーモ ダガーオズモ2P

ヤマノ
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残念ながら3月に発売されて直後に売り切れで入手不可になりました。
在庫が安定し始めたら改めて紹介しますね

ダガーオズモはポールが色分けされていて設営時にパーツを間違えにくくなった2人用テントです。

2人用
重さ:1430g
フロア面積:2.9m2

NEMO: タニ オズモ2P

重さ:1180g、2人用、 フロア面積:2.8m2 前室面積: 0.9m3×2

アトムの上位互換と呼ばれています。重さが軽く、前室が広くなりました。
難点は性能が上がった分値段も上がったこと

バックパックキャンプ用に購入しました。バックパックはカリマープレデター45を使ってますが、このテントはとてもコンパクトに収納でき、品質もとても良いのでおすすめです。フットプリントを入れてもコンパクトです。

amazonレビューより

NEMO :スパイク 2P

重さ:730g、2人用、 フロア面積:3.9m2 前室面積: 0.9m3×2

シングルウォールのフロアレスシェルターです。トレッキングポールを支柱として使うタイプです。広さはかなりのものですが、ポールが内部にある構造上、床全面にマットを引けないという難点もあるので、注意しましょう。

NEMO : ギャラクシーストーム 2P

重さ:2380g、2人用、 フロア面積:3.0m2 前室面積: 1.1m3×2

NEMO :コディアック 2P

重さ:1810g、2人用、 フロア面積:2.4m2 前室面積: 0.7m3×2

ハンティングアパレルFirst LiteとNEMOのコラボテント です。

3人以上向けのテントも参考までに記載しておきます。グループ登山で分担して運ぶならありだと思います。

NEMO: アポロ 3P

重さ: 370g(本体) + 280g(ポール) 、3人用、 フロア面積:5.2m2 前室面積: 0m3×2

ワンポールタイプのフロアレステントです。前室はありませんが、フロア面積がとても広いです。

NEMO: アンディ 2P

重さ:1250g、2人用、 フロア面積:3.2m2 前室面積: 0.9m3×2

フロア面積がさらに広くなったモデル。かなり広いので、2人でも快適です。

シングルなのに前室が付いているのは秀逸。透湿性のあるシングルなので、オールシーズン使える。3シーズン用に冬張りを買ったら同じぐらいの値段になるので、特別高いとは思わない。組み立て2分。撤収2分。そして広い。生地は薄いけど、床はグランドシートを敷くから問題なし。床以外は、テントで擦ったりぶつけたりすることはないので、薄いことでデメリットはない。

amazonレビューより

NEMO チョゴリ 3P


重さ:3500g、3人用、 フロア面積:4.1m2 前室面積: 1.7m3×2

4シーズン用の高強度テントです。前室もフロアも広く換気性能も高くなっています。3人で分けて持っていけば1kgちょっとずつになりますね。

NEMO:ワゴントップ 4P

重さ:8200g、4人用、 フロア面積:6.4m2 前室面積: 2.5m3×2

登山用としてはちょっと重いかなという印象ですが、特徴的な四角い形が魅力です。

一目ぼれでポチリ!初めてのテントで初心者ですが、2人でかなり簡単に早く設営できました。取説はほぼみてません!中は広く、立って着替えなどもできます!設営後もカッコいいしか言葉がでません。購入したく、始めは近くのキャンプ道具が販売している所に問い合わせましたが、入荷に時間が掛かるなど言われアマゾンで購入しました。輸入テントなので、焚火で穴が開いたり、壊れてたりした時が不安でしたが、購入した会社で連絡したところ送らないといけませんが修理可能との事でした。保証は1年付です。テントロープが2本しかないので、風の強い時のことを考え増やした方が良さそうです。キャンプ当日の夜大雨に打たれ、撥水効果はかなりありましたが、天井から少し滴り落ちてきました。あまり気にならない程度でした。参考になればと思います。

amazonレビューより

NEMO :ヘキサライト エレメント 6P


重さ:9100g、6人用、 フロア面積:19.2m2 前室面積: 7.2m3×2

色々と買ってきてやっと辿りついた程よいテント。スカートは無いですが、マスカー という養生用のビニールにテープが付いたもので代用。逆にスカート不要な時期な方が良いし汚れても捨てるだけなのでこの方が自分には都合が良い。スカートは本当に汚れやすい。。このヘキサライト設営も簡単。ガイドロープ(?)があるので、それピンと張った状態でまずは4箇所ペグダウン。そこから両端もペグダウンして中に潜り込んでポールを立てる。後は張り具合の調整とポール先端くらいにあるガイロープを2本ペグダウンして大体は完成。更に幕内空間を広くしたい場合は前後に付いたベンチレーションを広げるようにキャノピーポール立ててペグダウン。狭すぎず、広すぎず。TCなので結露も無くて汎用性が高い。色は若干気に要らないけどまー許容範囲。ちなみにチーズタープとの相性も良くて繋げると全室のように接続できるので、最近はこれがお気に入り。専用インナー出てくれたら嬉しいけど、代用品を探したり考えたりするのも楽しみの一つ。

amazonレビューより

テント泊におすすめの山

テント泊初心者におすすめなのは、登山口から歩く距離が少ない山です。
甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳に登れる北沢峠や登山口から1時間ほど歩けば到着する富士見平テント場など

慣れてきたら表銀座など2泊する登山も良いと思います。

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