登山の楽しみの1つとして、下山後の温泉を楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。
登山で汗をかいた後の温泉は本当に最高ですよね。
そこで今回は、登山後の温泉を楽しむ方法や道具について記載していくので、より登山後の温泉を楽しみましょう。

登山後の温泉を楽しむことで、さらに登山が充実します。
登山前に登山後の温泉の準備も整えておきましょう!
登山後の温泉が最高な理由
ここでは、登山後の温泉が最高の理由について記載していきますね。
汗と疲労を一気にリセットできる
登山後の温泉が最高の理由は、なんといっても登山中の汗や疲労を一気にリセットできるところですよね。
帽子やヘルメットをかぶって蒸れた頭から、汗をかいた体、こちらも蒸れやすい登山靴を履いた足先まで、きれいに洗い流すことができます。
さらに湯船につかれば、体中の疲労が一気に温泉のお湯に吸い取られる感覚になり、疲れをリセットできます。
また、諸説ありますが理論的には体中の血流がよくなり、筋肉の乳酸を早く処理することができます。
さらに水ぶろや、水の出るシャワーがあれば、温冷交代浴によりさらに疲労が回復しやすくなり、翌日の筋肉痛も緩和されやすくなります。
また、下山時に膝が痛くなる炎症なども冷水で冷やすと、痛みが緩和されやすくなります。

温冷交代浴が苦手な方は、シャワーなどで膝から下だけでも行うと、足の疲れがとれるのでおすすめです。
山小屋・下山後温泉の魅力とは
山小屋での入浴、下山後の温泉の魅力は、登った山の中やそばで入浴することで、すぐに疲労を回復・リラックスすることができるところです。
また、登山をした山を感じながらリラックスでき、その日の登山を振り返ることもできます。
登山をした充実感と一緒に、疲労も回復できるのが、山小屋や下山後の温泉の魅力です。

山の数や魅力と同じくらい、様々な種類の温泉を楽しむことができるのも下山後温泉の魅力の1つです。
山の温泉で「困りがち」なポイント
ここでは、山の温泉でこまりがちなポイントについて解説していきますね。
荷物が増える問題
問題の1つは、荷物が増えてしまうことです。
車で登山に向かう場合はそれほど問題にはならないと思いますが、公共の交通機関で向かう場合は、温泉道具と着替えなども持ち歩く必要があります。
また、山小屋の温泉を利用する場合は、必ず温泉道具を持ち歩く必要があります。
この問題は山の温泉では避けられないデメリットですが、温泉に入れば1日温泉道具を持ち歩いて良かったと必ず思えるはずです。

荷物が増えてしまうのは避けられない問題。後ほど温泉道具を紹介するので、これを参考に持ち物を工夫しましょう。
濡れ物・匂い・衛生面の悩み
次に濡れたものの持ち運びや、脱いだものの臭いや衛生面の問題があります。
濡れ物や臭いについては、他の人の迷惑になりますし、どうしても気になりますよね。
ですが、これについては、臭いの出にくいビニール袋やチャック付きの密封できる入れ物を使うことで、ある程度は対策することができます。
衛生面に関しても、できるだけ持ち物を乾燥させる、乾燥が難しい場合は、上記の入れ物などを用いて、極力他の物と触れないようにしましょう。
シャンプーやボディソープが持ち込み式の温泉もある
多くの温泉は、シャンプーやボディーソープが用意されていることが多いですが、用意されていない温泉もあります。
この場合、さらに荷物が増えてしまいます。また、持っていくのを忘れた場合、現地で購入するか、購入できない場合は石鹸で体を洗うことができません。
温泉に入れるだけで気持ちがいいですが、できればしっかりと体を洗いたいもの。
シャンプーなどが用意されているか、できるだけ事前に調べておきましょう。
温泉用具
ここでは、おすすめの温泉用具について記載していきます。
超軽量・速乾タオル
軽くて速乾性のあるタオルは必携と言ってもいいでしょう。
1枚あれば、温泉の中で使うこともでき、入った後は体を拭くことができます。
大きなバスタオルなどを持ち運ぶこともなく、乾けば衛生面も心配する必要がほとんどありません。
マタドールのナノファイバーを使ったタオルは、コンパクトに折りたたむことができ、吸水量も充分。サイズも、フェイスタオルサイズ、バスタオルサイズと複数あり、使いやすくなっています。
また、速乾性も高く、天気が良ければ1時間から2時間くらいで乾かすことができます。
化学繊維が苦手な方には手ぬぐいがおすすめ。軽く、薄いので比較的乾きやすくなっています。

価格を抑えたい方は、シートゥーサミットのエアライトタオルもおすすめです。
コンパクトな着替え用インナー
着替えは意外とかさばるもの。
山や下山後の温泉では、全身の着替えはできなくても、汗で汚れたインナーは着替えたいですよね。
そんな時にコンパクトなインナーは非常に強い味方。おすすめはモンベルのジオラインです。
非常にコンパクトで、半袖から長袖、薄手から厚手まで種類も様々です。
また、機能も速乾性と防臭性があるので、温泉後の着替えとしてはもちろん、登山中に着ることで、温泉で脱いでも邪魔になりにくく、臭いも抑えられます。
防水スタッフバッグ・ビニール袋
防水スタッフバッグとビニール袋も必携です。
他の登山道具と分けて温泉道具と着替えをまとめておけるのはもちろん、温泉に入った後は、着替え後の汚れた服や濡れたものも分けることができます。
おススメはシートゥーサミットのEvacドライバッグ。サイズが3L~35Lと豊富で、防水透湿素材でできているので、空気を抜いてコンパクトにでき、水は通しません。
また、濡れたものや脱いだ洋服は、ジップロックに入れるのがおすすめ。空気を抜いてコンパクトになるのはもちろん、水なども通しません。また、繰り返し使えるのも魅力の1つです。

ジップロックに入れて、ドライバックに詰めれば、臭いや衛生対策はほとんど問題ありません。
小分けシャンプー・ボディソープ
シャンプーやボディーソープは、持ち運び用のコンパクトなものがあるのでそれがおすすめです。
お気に入りの銘柄にコンパクトな持ち運び用があれば、それを購入すればよいですが、もしない場合は、トラベルボトルに入れて持ち運ぶのもアリです。

さらにコンパクトにしたい場合は、シャンプーとコンディショナー、ボディソープが一体になった全身洗浄料がおすすめです。
あると快適度が爆上がりする温泉用具アイテム【便利】
ここではあると便利なアイテムを紹介しますね。
サンダル(下山後・温泉移動用)
1つ目はサンダルです。
下山後の移動や、温泉などでの移動時にあると便利です。
脱ぎ履きが簡単なのはもちろん、登山靴から履き替えると解放感もあります。

軽いのはもちろん、ザックの外にぶら下げたり、フロントポケットやサイドポケットに挟んで持ち運べるモデルが便利です。
スキンケア・保湿アイテム
温泉に入った後のスキンケアはとても大切です。
登山で日焼けした肌の保湿などができるからです。
こちらも色々と種類があり、好みもありますが、化粧水・乳液・美容液が1つにまとまったオールインワンタイプがおすすめです。軽量、コンパクトに持ち運ぶことができます。

こちらも使用する分だけ詰め替えて持ち運ぶのもアリです。
濡れ物専用ポーチ
濡れたものを入れるポーチがあると便利なことが多いです。
他の物と分けて収納することができるのはもちろん、場合によってはザックの外にくくり付けたりして持ち運ぶことができるからです。
おススメなのはやはり防水性の物です。中の濡れた水が外に出にくいからです。
先ほど紹介したシートゥーサミットのドライバッグがおすすめです。
簡易ヘアケア・ブラシ
ヘアケア用品やブラシがあると身だしなみも整えることができるのでおすすめ。
山小屋の温泉など乾かすのが難しい場合は、ペーパータオルを使い、早めに乾燥させるのがおすすめ。ペーパータオルの中でも、キムタオルは広げて乾かせば何度も繰り返し使うことができます。
また、自分に合ったヘアケア製品をボトルに詰め替えて持ち運んだり、ブラシを使って濡れているうちに髪を整えることで、ある程度髪の毛が乾きやすくなります。

キムタオルは濡れた登山道具やテント、食器など様々な物の水分を拭きとるにも便利です。
まとめ|温泉用具を整えると登山の満足度が変わる
温泉用具を整えると、登山の満足度も高まります。
下山してすぐに体のケアができるのはもちろん、その気持ち良さは言葉に変えられません。

登山の質を高めるためにも、最低限の温泉用具は持っていきましょう!
最低限これだけは持っていこう
登山には色々なシーンがあり、登山以外の道具を持っていく事が難しいことがあります。
そんな時でも最低限、
・タオル
・着替え(インナー)
・シャンプー類
・ドライバッグ
は持っていきましょう。
温泉が快適なものになるだけでなく、清潔を保つことでリラックス効果もあります。

清潔を保つと疲れも取れやすくなります。
自分の登山スタイルに合わせた選び方
これまで登山後の温泉を楽しむための方法や道具を紹介してきました。
下山後の温泉が快適・便利になるもの、コンパクトな物など色々とありますが、大切なのは自分の登山スタイルに合わせて温泉道具を選ぶことです。
快適性重視の選び方、軽量でコンパクトなのを重視した選び方など色々とあります。
登山道具を選ぶように下山後の温泉道具を選ぶことで、快適性などはもちろん、選ぶ楽しみも得ることができます。
みなさんも自分のスタイルに合った温泉道具を選んで登山に出かけましょう!





















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