北アルプスの自然美を堪能したいと思っているあなたに、最適なルートをご紹介します。
マイカーで行く折立登山口から雲ノ平、そして温泉で名高い新穂高温泉までの道のりを、効率よく楽しむ方法をお伝えします。
私自身が実際に歩いて記録したので、ぜひ参考まで
特に、車を使用した登山口へのアクセスと登山後の公共交通機関の活用法は、多くの登山者にとって重要なポイントです。
具体的な移動手段やルートの詳細に加え、初めての方でも安心して計画できるアドバイスをお届けします。
・新穂高温泉から折立登山口まで移動する方法がわかる
裏銀座の縦走をすると天気の都合やトラブルで予定とは異なる登山口への下山が必要となるケースもあるかと思います。今回は新穂高温泉から折立登山口へとアクセスする方法をご紹介します。
・新穂高温泉から折立登山口への移動方法
・タクシー
山都タクシー:空きのある車がないので不可と回答あり。濃尾タクシーを利用するように助言がありました。
鳩タクシー:コロナウイルスの影響で営業自粛中と回答あり。
濃飛バス:中型(4名まで)で約39000円、大型(9名まで)で約46800円
料金詳細はホームページへ
・バス&タクシー
濃飛バス:奥飛騨温泉郷~富山駅へ(2100円)
時刻表はこちら
タクシー:富山駅から折立登山口まで
富山地鉄タクシーを見ると、普通車で20200円が相場のようですが、
交渉すれば16000円+林道往復(1900円)程度ならokをもらえると思います。富山駅前は個人タクシーが多いので、人によって異なるとは思います。
バスは一日に1回と少ないですが、タクシー直通よりは安いです。
・実際に新穂高温泉から折立登山口へアクセスしてみた
前日に新穂高温泉から送迎して頂き、新穂高温泉 焼岳の里に泊まっていたので、中尾高原口10:45より乗車しました。新穂高ロープウェイからなら10:41の乗車です。
中尾高原口は全部で3つもバス停があるので間違えないようにしましょう。下の画像位置が乗り場です。時刻を見れば載っているので、確認できます。
濃飛バスは神岡で一度乗務員の交代があるので、トイレに寄ったり、自販機を利用することもできます。両替は1000円だけで大きい札はあまり用意していないと思いますので、あらかじめ両替しておくとスムーズです。
お盆時期に利用しましたが、他の利用者はおらず、貸し切りのようでした。
荷物はトランクルームがないので席で持ちます。
富山駅ではロータリー周辺に個人タクシーが多く停車しています。そちらで折立登山口までアクセスできないか聞いてみると良いです。私の場合は16000円+林道1900円の料金で送ってもらいました。
コメント