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【2024年】登山に必携の軽量な風防(ウインドスクリーン)!

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

登山やキャンプといったアウトドアでごはんを作るときに、風が強いときは多いです。

特に登山では山頂など景色が良い場所では開けているので、風防が必須になります。

バーナーの火力が弱いものやアルコールバーナーに至ってはまるで使い物にならないこともありえます。

ヤマノ
ヤマノ

おすすめのウインドスクリーンは
・ 軽さで選ぶならたった15gのTOAKS (トークス) チタニウム
・ 大鍋で山ごはんを作る Lixada 風除板
・ コスパの高さならYAMALABO ウィンドスクリーンになります。

  エバニュー Ti フーボー EBY246 Lixada 風除板 OPTIMUS  ウインドシールド バーゴ ウインドスクリーン T-422 マウントハッピー ウインドスクリーン ユニフレーム ウィンドスクリーン WIDE
重さ 17g 15g 87g 135g 275g 175g
高さ 8.6cm 19cm 10cm 8.1cm 24cm 9cm
40.5×5.0cm 60cm 11.5 × 9 cm 41.6cm 83cm 15.5cm
ゴトク使用 × ×
安定性 ×
価格
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
雑誌監修|総執筆記事2000件以上|みんラン公認登山マイスター|pippin公認プロ

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ウインドスクリーンの選び方

軽さ重視で選ぶ場合

ウインドスクリーンを選ぶのであれば、軽さで選ぶのも1つの方法です。安定はしにくいですが、持ち歩きやすいのが一番です。

ヤマノ
ヤマノ

注意点として軽すぎると風でスクリーン自体が飛ばされることもあるので、
注意しましょう

ゴトクとしても使う場合

ゴトクとして使う場合は重さがあるものを選ぶ必要があります。全く空気が入らないようなものだと炎が安定しないので、通気性があるものを選びましょう。

ヨメノ
ヨメノ

厚みがないと上にクッカーを載せた時の安定感がなかったりするし、
高さがありすぎると、上手く火があたらないことがあるよ

ウインドスクリーンは倒れるものもあるので、安定するものを選ぶ

軽いものは厚みがなくて安定しないというデメリットもあります。

おすすめのウインドスクリーン

1000円未満のウインドスクリーンは、最初から傷がついていたり、汚れがあったりなど、作りはだいぶ荒いことが多いので、その点は理解した上で選びましょう。

TOAKS (トークス) チタニウム ウインドスクリーン

とにかく軽いというUL思考の方に人気なのがトークスのウインドスクリーンです。

軽量な商品は高額なものも多いですが、そこまで割高ではないので、特に人気を集めています。

重さ:15g
素材:チタン

ソロで軽さ重視で使うなら 、エバニュー Ti フーボー

重さ:17g
素材:チタン
サイズ : 40.5×5.0cm

ある程度厚みがあってしっかりしているので、バーナーパットを乗せて簡易五徳としても使ってます。(メーカーは推奨していないので、自己責任です)

高価な商品なので、もう少し工夫が欲しい。570やウルトラライトクッカーなどの五徳も兼ねるデザインにして欲しい。

amazonレビューより

ガスコンロでも使えるようなモデルなので、分離式バーナーで大勢で鍋を行う場合などにおすすめできます。

一人で山メシを使う時には、大きすぎておすすめできないのでご注意ください。また、0.03mmしか厚みがないので、ウインドスクリーンというよりフィルムに近いです。ゴトクとして使えるほどの安定性はないので気を付けましょう。

山用の「ウインドスクリーン」と聞くと、アルミ製で、地面に固定するための金属ピンの付いた、折り畳み式の板を想起しますが、全く違います。「ウインドスクリーン」というよりは”チタンフィルム”です。厚みは厚手のアルミ箔くらいかも。ですから、使い方に少々工夫が必要です。地面に固定できないので、風に飛ばされないようにする必要がありますし、大きさ調整もし辛いです。でも、圧倒的な軽さとコンパクト性。これは、上手く使えば強力な助っ人になります。使う人を選ぶ特選ツールです。厳冬期の山で、これとアルコールストーブでお湯を沸かせたら、もう熟達者の域に入っているかもしれません。

amazonレビューより

大鍋で山ごはんを作るならLixada 風除板

重さ:13g
素材:チタン
サイズ : 高さ15cm、見開きサイズ60*15cm

2012年の2代目EtaExpressに付いてて、当時単品で欲しかったのですが、国内販売されておらず、機会があれば買いたいと思っていたものでした。当時は、プリムスから出ていたのか、オプティマスだったかは忘れてしまいましたが、海外では売られているのに国内販売無しと言う状況でした。個人輸入で買うなら、まとめ買いしないと、送料が高くつきます。並行輸入品は高価でしたし、何年も経ってしまいましたが、同等のものが手に入って良かった。ガス缶に取り付けるタイプのもので、ストーブにもよりますが、風防としてはやや高さが不足気味です。そのかわり、高さの高いストーブと組み合わせれば、大きめな鍋でも使えます。アルミ板をベロベローンと広げるやつは、縦型直結ストーブで使おうと思うと、小さいやつでは高さが足りず、大きなやつが必要になりますし、クネクネしてて、使いにくい。これだと、付けて終わりなので、お手軽です。手軽な割には、風がある時には、それなり効果があるので、持ってると便利です。

amazonレビューより

コスパが高く、汎用的に使えるものは、YAMALABO

ヤマノ
ヤマノ

安くて使いやすい。
ただしこのタイプは厚みはなく倒れやすいので、使用感は劣ることは理解して選ぶようにしよう。
安定感を求めるなら、老舗のオプティマスやEPIの方が良いでしょう

オプティマス:クリップオンウインドシールド

カッコよさで選ぶならオプティマスの半月型のウインドスクリーンがおすすめです。

ヤマノ
ヤマノ

オプティマスといえばアルコールストーブの老舗

被りにくいので通なギア選びをしたいならコレ

ウインドスクリーンだけでなく、少しでも風に強いバーナーを選ぶ

少しでも風に強いモデルを選ぶことも重要です。プリムスのp-153ウルトラバーナーやソト(soto)のウインドマスターなどを選んでおけば、多少の風なら平気です。

>>【使用感レビュー】プリムスP-153ウルトラバーナー 手入れと使い方

具体的なバーナーについて知りたい方は以下の記事もご覧ください。

初めから山めしについて知りたい人はこちら

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