登山用バーナーは、小屋泊やテント泊はもちろん日帰りや低山のハイキングでも、山には必ず持っていくという方は多いのではないでしょうか。
私自身これまで登山を続ける中、長期の登山での料理、-15度を超える厳冬期でのテント泊など様々な場面でバーナーを使ってきました。
登山用バーナーは、カップラーメンやコーヒーのお湯を沸かすだけでなく、山ご飯を楽しむ上で欠かせない相棒になります。
この記事を読んで、ぜひ長く使える自分好みの登山用バーナーをみつけてださい。
登山用バーナーは使用頻度にもよりますが10年以上は使え、長く使ったバーナーはかっこよく見えます。
この記事の結論
・1番のおすすめ、軽さ・火力・使いやすさ、3拍子揃った、プリムス153ウルトラバーナー
・とにかく軽いモデルなら、SOTOマイクロレギュレーターストーブウインドマスター
・グループ登山や料理メインの方は、SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330
プリムス153ウルトラバーナー | SOTO マイクロレギュレーターストーブウインドマスター | イワタニ ジュニアガスバーナー | SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330 | |
重さ | 116g | 67g | 274g | 250g |
収納サイズ(mm) 幅×奥行×高さ | 75×30×88 | 47×51×88 | 82×68×109 | 150×75×90 |
点火装置 | 付き | 付き | 付き | 付き |
火力調整 | 普通 | 使いにくい | 使いにくい | 使いやすい |
最大火力 | 3,600kcal/h | 2,800kcal/h | 2,700kcal/h | 2,200kcal/h |
冬の使用 | 向いている | 向いている | 向いていない | 向いていない |
ゴトク(mm) | 148 | 100 | 155 | 165 |
収納 | ポーチ | ポーチ | ハードケース | ポーチ |
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登山用バーナー(ストーブ)の使用用途
登山用のバーナーは、山で料理をしたり、お湯を沸かして暖かい飲み物を飲むのに役立ちます。
バーナーとクッカーがあれば、こんなのにのってるご飯も作れます。
登山での楽しみである山メシを味わうために挑戦してみたいですね。
山めしが作りたくなる漫画と言えば、山と食欲と私が有名です。
これを見て山ご飯を作りたいと思う人も少なくないでしょう。
アマゾンの読み放題の対象になっていることも多いので、チェックしてみてください。
登山用バーナーの種類
・ガス直結式
・ガス分離式
・マルチフューエル式
・アルコール式
大きく分けてガス直結式、ガス分離式とマルチフューエル式、アルコール式の4種類があります。
4種類の中でも登山におすすめなのはガス直結式です。また、料理メインの方はガス分離式もアリです。
以下ではこのガス式の2つのバーナーについて解説していきます。
登山用バーナーのオススメは、ガス直結式
登山用ガスバーナーでおすすめなのは、「ガス直結式」です。
ガス直結式は直接ガスカートリッジにバーナーを取り付けるタイプで、火力が強く軽くて小さいのが特徴です。持ち運びが苦にならず、お湯を沸かすだけでなく料理にも使えます。軽いくてコンパクト、シンプルで使いやすい万能なガス直結式は、まさに登山向けです。
同じガス式でガス分離式がありますが、直結式と比べるとやや大きく重たくなっています。料理メインの方はこちらの方が使いやすいですが、万能さではガス直結式に軍配が上がります。
いつもバーナーを持ち歩けば、食事の時はもちろん、コーヒーを淹れたり山での楽しみが増えます。
その他のアルコール式とマルチフューエル式については以下に記載しますので興味のある方は参考にしてください。
関連記事
・おすすめアルコールバーナーを選ぶ6つのメリット 【登山で軽量化したい人へ】
バーナーの燃料の種類
燃料の種類はOD缶、CB缶、ガソリンの3種類です。
登山にはOD缶が便利です。コンパクトで軽く、ハイパワーだからです。
一方で入手しやすいのはCB缶です。ガスカートリッジのサイズは大きくなりますが、コンビニでも購入できる手軽さがあります。
ホワイトガソリンという煤の出にくい燃料式もあります。低温でも使え、ホームセンターなどでも購入できますが、扱いはかなり気を使うことと、燃料を入れるボトルなど大きく重くなってしまうことがネックです。
登山で使うことを前提に作られたOD缶はやはり便利。よほどのことがなければOD缶対応のバーナーがおすすめです。
キャンプブロガーのぜつえんさんがまとめてくださっていますが、これだけたくさんのガス缶があります。
OD缶のガス充填量を教えてもらって追記したやつ。
— ぜつえん (@zetuenonly) January 27, 2021
スノーピーク以外は判明しましたどうぞ。 pic.twitter.com/pFsv0t7CqM
登山用バーナーの性能比較
特におすすめな4種類のバーナーを比較してみました。
プリムス153ウルトラバーナー | SOTO マイクロレギュレーターストーブウインドマスター | イワタニ ジュニアガスバーナー | SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330 | |
重さ | 116g | 67g | 274g | 250g |
収納サイズ(mm) 幅×奥行×高さ | 75×30×88 | 47×51×88 | 82×68×109 | 150×75×90 |
点火装置 | 付き | 付き | 付き | 付き |
火力調整 | 普通 | 使いにくい | 使いにくい | 使いやすい |
最大火力 | 3,600kcal/h | 2,800kcal/h | 2,700kcal/h | 2,200kcal/h |
冬の使用 | 向いている | 向いている | 向いていない | 向いていない |
ゴトク(mm) | 148 | 100 | 155 | 165 |
収納 | ポーチ | ポーチ | ハードケース | ポーチ |
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プリムス153ウルトラバーナーは、最大火力が大きく軽くてコンパクトなど、バランスがとれている1台です。
SOTO マイクロレギュレーターストーブウインドマスターは、ゴトクは小さいですが、コンパクトで圧倒的に軽く、とにかく持ち運び重視の方におすすめのモデルです。
イワタニのジュニアガスバーナーは、重さはありますが、こちらもバランスが取れたモデルです。
SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330は重さがありますが、ゴトクが大きく調理に必要な能力が高いので、料理用と割り切れば納得して使うことができます。
バーナーの性能は一長一短。自分の使い方に合ったモデルを選ぼう。
おすすめのガス直結式&分離式バーナー
結論から言います。以下の4つから自分の登山スタイルに合ったモデルを選べば間違いなしです。
初心者なら長く登山で使えて火力調整がしやすい、プリムス153ウルトラバーナー(116g)がベストです。
プリムス153ウルトラバーナーには、なににでも使える万能さがあります。
とにかく軽さを重視するなら、SOTO マイクロレギュレーターストーブウインドマスター(67g)がおすすめ。
100gを大きく下回る67g。圧倒的な軽さね。
153ウルトラバーナーほどではないけど、火力もあって風にも強い。風を支配するバーナーだね。
価格重視なら、イワタニ ガスバーナー (194g)。
消耗品のCB缶もリーズナブル。低山やハイキングならこれで十分。大きめのゴトクで、料理やグループ登山でも使いやすいわね。
大人数での料理をするなら、SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330(250g)があります。
グループ登山で装備を共通化したい場合におすすめ。大きめの鍋が使えるし、フライパンも使いやすいので、料理メインならこれです。
私自身のバーナー選択の体験談
私自身最初はイワタニのガスバーナーを使っていて、最終的にプリムス153ウルトラバーナーに買い替えたので、初めから153ウルトラバーナーを選ぶのが最も良い選択と考えています。
このバーナーで夏の山ご飯から-15度にもなる厳冬期まで山ご飯を作っています。
私はウルトラライトハイクもしますが、そのような場合にはアルコールストーブか固形燃料を使うので、バーナーには極端な軽量性を求めていません。
軽さを重視するならウインドマスターも非常に人気なので、そちらも検討してみましょう。
プリムス 153ウルトラバーナー 116g
繊細な火力調整ができるのがとても魅力です。
弱火を良く使う料理をするなら持っておきたいバーナーです。
使う場所を選ばず、風が強いところでも、冬でも使える万能さが魅力です。
使っていて難点と思えるデメリットは強火だと音がうるさいくらいです。
1年以上使っても使用性に問題もないので、耐久性も悪くありません。
重さ :116g
収納サイズ(mm):75×30×88
点火装置 :付き
火力調整 :普通
最大火力 :3,600kcal/h
冬の使用 :冬向けのハイパワーカートリッジで可能
ゴトク :148mm
収納 :ポーチ
登山用に購入しました。
火力がとても高く、ケトルのお湯があっという間に湧きます。
火力調整できるツマミがあるのも便利です。また、五徳が収納時はコンパクトに、展開時にはとても大きくなり、ラージメスティンも良き安定感で置けました。
収納方法もとても簡単で、説明書がなくても感覚で収納出来る点が良いです。
そして気になる重量もとても軽く、ULハイカーにおすすめ出来ます。
値段はやや高めですが、それに見合った素晴らしいバーナーという事で星5つを付けます。
amazonレビューより
もっと詳しい使用感が知りたい方は以下の記事が参考になります。
>>【使用感レビュー】プリムスP-153ウルトラバーナー 手入れと使い方
SOTO マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
細かな火力調整は苦手ですが。風が吹いても揺らがない強靭さをもったバーナーです。
火力はやや力不足ですが、冬でも使えます。
何と言っても67gという軽さが魅力です。
難点はゴトクの安定性が低いこと。大きいクッカーは安定しません。
別売りの4本ゴトクを買えば他バーナーと同じくらいの安定性は得られますが、やや高くつきます。
SOTOのウインドマスター sod-310は軽く風に強い万能バーナー
重さ :67g
収納サイズ(mm):47×51×88
点火装置 :付き
火力調整 :使いにくい
最大火力 :2,800kcal/h
冬の使用 :使える
ゴトク :100mm
収納 :ポーチ
amazonレビューより
登山で5〜6回使用しました。火力が安定している点、コンパクトで組み立てや解体が簡単な点など、非常に優れた商品です。
イワタニ ジュニアコンパクトガスバーナー
コスパ最高なのでおすすめです。ガスを横付けできるタイプは、100均のガスも使えます。
但し、メーカー推奨ではないので自己責任で。一番使っている人が多い気がします。初心者におすすめです。
難点は長く使っているとその重さが気になってきます。+数千円で高性能なバーナーがあるので、よく考えてみましょう。
超弱火にすると炎が安定しないので、細かな調理がしたいなら、「プリムス 153ウルトラバーナー」の方が優れています。
細かい使用感は以下記事をご覧ください。
【使用感レビュー】山ご飯から炊飯、4年間使ったイワタニジュニアコンパクトバーナーの実力
重さ :274g
収納サイズ(mm):82×68×109
点火装置 :付き
火力調整 :使いにくい
最大火力 :2,700kcal/h
冬の使用 :向いていない
ゴトク :155mm
収納 :ハードケース
コンパクトで性能も申し分なく、良く考えられたバーナーだなと感じました。
amazonレビューより
夜は焚火しますが、パスタとソースのような料理の同時進行の際に重宝します。
朝は夜露の影響や灰の処理もあるので焚火はせず、これでモーニングコーヒーを淹れるのがルーチンとなっています。
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330 245g
こちらは分離式のバーナーで安定感は抜群です。
がっつり料理をするならこれ以外はないというくらい、調理がしやすいバーナーです。
ゴトクが安定するので大人数で鍋をしたり、シチューを作ることもできます。一方で重さはあるので、注意しましょう。
重さ :250g
収納サイズ(mm):150×75×90
点火装置 :付き
火力調整 :使いにくい
最大火力 :2,200kcal/h
冬の使用 :向いていない
ゴトク :165mm
収納 :ポーチ
私は、趣味のトレッキング、キャンプには夫婦で楽しんでます。今まではガスバーナーは、二人用の鍋は高さが高く、五徳の口径が小さく不安定で注意が必要でした。この335は、五徳が低く、口径も広く、二人用の鍋があんていします。買って良かった。
amazonレビューより
その他のバーナー
今回、特におすすめ!とはならなかったものの、他にもいろんなバーナーがあります。
おすすめ品以外も見てみたい方は参考にしてくださいね。
スノーピーク ギガパワーストーブオート 90g
この軽さはすばらしい!コンパクトで軽いバーナーです。
性能より軽さを重視したバーナーです。ウインドマスターと比較すると軽さが劣り、スノーピークを本当に好きな人くらいにしか向かないのかなと感じました。
上に大きなクッカーを置くと安定しないので、ソロ専用、軽量化特化と割り切った方が良さそうです。
重さ :90g
収納サイズ(mm):45×37×82
点火装置 :付き
火力調整 :使いにくい
最大火力 :2,500kcal/h
冬の使用 :使える
ゴトク :106mm
収納 :ケース
イグナイター着きオートのレビューです。
良い点 火力調整のツマミの遊びが少なく極弱火から青い火で着火可能。その上で全開にするとかなりの高火力。火力調整がしやすくソロの調理用としてはベスト。4本五徳は安定感があります。イグナイターは別売りしてるので、もし着火しなくなっても交換可能。悪かった点
風には弱い。火が消えることはないけど、かなり流される。風がある場合は風防は必須。切り込みが入ってるが、フラットなので五徳が滑りやすい。湯を沸かしてる時に滑るわけではない。コンパクトになるけど少し重い。総じて
amazonレビューより
スノーピークらしく、品質は安定していて使い勝手は大変良いです。個人的には着火のしやすさに1番好感がモテる。ボワっと暴発することがないので、着火時にビビることがない。湯沸かしだけならBRSで事足りますが、調理するなら絶対このバーナーです。
EPI レボ3700ストーブ 111g
耐風性が高く、火力も強いストーブです。
プリムス 153ウルトラバーナーと性能もほぼ同じと言っていいほど近いので、好みによってはこちらを選んでも良いでしょう。
私が153ウルトラバーナーを選んだのはわずかに故障例が少なかったからです。
重さ :111g
収納サイズ(mm):89×52×54
点火装置 :付き
火力調整 :普通
最大火力 :4,200kcal/h(230Pカートリッジ使用時)
冬の使用 :使える
ゴトク :152mm
収納 :ケース
40年以上前の学生時代に、山用品店でアルバイトしていた時から見慣れてきたメーカー。
amazonレビューより
当時は、ガスバーナーに今一歩信頼がなく(特に冬)、ホワイトガソリンや灯油を使ったバーナーが主流でしたが、そこに風穴を開けたメーカーと言えると思います。60才半ばを過ぎた今では、冬でも当然のようにEPIガスバーナーを主流で使用しています。本機は特に火力が強く、2台目の購入となりました。先に購入したバーナーは、イグナイター部の修理のため、2台持ちとなりました。
ガス缶がした向き設置のソト:ストームブレイカー 205g
分離式のガスバーナーでガス缶を逆さに設置する珍しいモデルです。
その名の通り、ストームブレイカーは風速30m/sの強風化でも使用できるという凄いモデルです。
通常のバーナーはガスを気化させるので、低温化では使いにくいのですが、気化させずに液体のまま燃料として使えるので、冬にも使い易いモデルです。
難点は値段が高いところですね。予算が許すなら良い選択になると思います。
重さ :225g
収納サイズ(mm):65×65×90
点火装置 :無し
火力調整 :使いにくい
最大火力 :3,000kcal/h
冬の使用 :使える
ゴトク :170mm
収納 :ケース
慣れるまで扱いが難しかった。レギュレータが安定しないのにダイヤルをいじると空気しか出なかったり、気化されずに液体燃料がそのまま出てきて周りに引火してちょっとしたボヤになりかけました。今はコツがつかめたのでそのようなことはありません。火力はかなり強く、暴風の中でも消えずに600mLのヤカンがすぐにわきました。弱火調整がかなりしずらいです。
amazonレビューより
料理を助ける小道具たち
防風のためのウインドスクリーン
山では風が強いときもあるので、ウインドスクリーンがあると、風で火が付かないといったこともありません。
完全にバーナーを囲むと熱がこもるので、大雑把に囲むくらいにしましょう。
重さ :260g
高さ :高さ24cm
スクリーン枚数:10枚
価格は安いがしっかりとした造りで安定していて風よけには必要十分です。しかも持ち運ぶにはコンパクトで買って良かったと思います。
amazonレビューより
ガス残量をチェックするジェットゲージ
山に行ってガスが足りないと困るので、ガス残量は気をつけましょう
ガスの残量を調べるには、こちらがおすすめです。
電源を入れてガスに刺せば残量が何%か、何gか測定してくれます。
重さ :85g
サイズ(mm):76×115×27
ボンベがなくなる前に残量がわかるので、なくなる前に次の注文ができるのでいいです。
amazonレビューより
調理時の台
料理したときの台に困ったらこちら、普段は折りたたんで持ち運べます
点火しやすいガストーチ ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480
古くなって火がつきづらくなったら、ガストーチも携行すると安心です。また、万が一点火装置が壊れても、バーナーを使うことができます。
私はマッチは常に携行しています。ほんの少し湿っただけでつきが悪くなるので、防水マッチがあると便利です。
ちなみにマニキュア(ラメが入っていないもの)を先端に塗って自作することもできます。
重さ :52g
サイズ(mm):38×18×185
使い勝手がよくて再購入しました。
amazonレビューより
コンパクトで火力もあります。家庭用のCB缶で充填できるのも良い。
再購入したのは2年ほど使って毎日常備していたらガスの残量が見えるガラス(プラスチックかも)が割れたからです。ほぼ毎日使ってるので仕方ない。
ガスの詰め替えについて
メーカー非推奨なので、完全に自己責任になりますが、以下のような詰め替え用のアダプタでCB缶からOD缶に移すこともできます。
使う場合は、通気性の良い場所で使い、ガス缶に記載の重さ以上のガスを入れることは避けましょう。
私の場合、中途半端に残ったガスとかは登山中にいつなくなるかわかりにくいので、まとめてしまっています。
重ねますが、取り扱いを誤ると危険なので、利用は推奨しません。
関連記事
山ご飯のレシピ
登山に慣れてくると、料理をしたくなることがあります。
そんな時は以下の本などを参考にすると良いでしょう。
山メシの作り方に関する記事は以下をご覧ください。
まとめ
登山用のバーナーは、どれを選べば良いのかわからないほど、多くの種類があります。
1台目の購入でもし迷ったら、プリムスの153ウルトラバーナーのような、バランスの取れたモデルを選ぶことをススメします。
また、グループ登山や料理をメインで使いたい場合は、分離式のモデルが良いです。
いずれにしても、使い方や登山スタイルによって選ぶバーナーも変わるもの。
この記事を読んで、皆さんも自分に合ったバーナーを見つけて、登山を楽しみましょう!
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