カリマーのポールは悪く言えば、
めちゃくちゃ安いとまでは言えないし、
超軽量とも言えません。
ですが使用感がとても良く、
カタログスペックからは見えない魅力があるおすすめのモデルです。
実際に使ってみて感じたことを
良いこと悪いこと全部まとめました
以下が分かります
・カリマーのポールを選ぶメリット
・使用時の気になること
・おすすめできる人/できない人
カリマーのポールはアルミポールかカーボンポールの2択
カリマーのポールは選び方が単純です。
予算が+3000円確保できるならカーボンポール。
できないならアルミポールです。
使用感としてはどちらも同じロック方式ですが、重さが異なります。
カーボンの方が安いので、消費体力を考えるとカーボンがおすすめ
選ぶなら気になることも良い点も両方抑えた上で選ぶと失敗が少ないよ
カリマーのトレッキングポールを使う際に気になること
・価格は激安とまでは言えない
・収納サイズはやや大きく、日帰りザックから飛び出す
・レバーロック方式なので、ねじ込み式のポールより重い
価格は激安とまでは言えない
カリマーのポールは最安とまでは言えないので、
使い心地よりも安さを重視するなら一番おすすめとは言えません。
正直、安さ重視ならダバダのポールの方がおすすめです。
収納サイズはやや大きく、日帰りザックから飛び出す
カリマーのポールは他メーカーのポールと比べて、
収納サイズは64cmとやや大きめです。
2倍以上の価格のブラックダイヤモンド:ディスタンスFLZは34~40cmですので、
価格の安さはここに出ているということです。
収納サイズまでこだわるなら、予算は1万以上になりますね。
カリマーのトレッキングポールを使うメリット
・ロックタイプがレバーロック式でワンタッチで長さを固定できる
・格安ポールにありがちな歩いている途中に長さが縮むことがない
ロックタイプがレバーロック式でワンタッチで長さを固定
カリマーのポールを使う最大のメリットがこのロックシステム。
レバーロック式でワンタッチで長さを固定できるので、とても使いやすいのです。
格安ポールにありがちな歩いている途中に長さが縮むことがない
カリマーのポールはレバーロック式であることも理由ですが、
安物のポールにありがちな歩いている途中で長さが変わるということがありません。
ただ一応金具が緩んでないことは毎回確認するようにしています。
確かに安物のねじ込み式のポールは長さの固定が甘くなっているのは良くあるなあ
それがないのは嬉しいね
カリマーのトレッキングポールの評価・評判・口コミ
全般的なクチコミをまとめてみました。
どんな道具でもなれるまでは時間がかかるもの。
私の場合はポールはすぐに慣れましたが、慣れるまで時間がかかる人もいるようです。
カリマー( karrimor)のおすすめトレッキングポール
カーボン製の軽量トレッキングポール
・重さ190g/本
・サイズ:64cmから135cm
・トレッキング バスケットが付属
・素材:50%カーボン/ 50%グラスファイバー
アルミ製の軽量トレッキングポール
・重さ235g/本
・サイズ:64cmから135cm
・トレッキング バスケットが付属
・素材:7075アルミニウム合金構造の3ピース
カリマートレッキングポールのキャップ
カリマートレッキングポールのスノーバスケット
まとめ
カリマーのポールは最安でなければ、
ものすごい軽量とは言えませんが、
バランスがとれた万能タイプで不具合もでにくい信頼できるポールです。
初心者から上級者までおすすめできるポールなので、ぜひお試しください。
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