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アイスブレーカーはメリノウール素材の最強ベースレイヤー 登山ブログが評判のウェアを試しました!

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

あすか
あすか

冬の肌着はどんな服を着ればいいのかな?

ゆうや
ゆうや

寒い時期の肌着(ベースレイヤー)は、
保温性と速乾性を両立するメリノウール素材の服がおすすめだよ
登山では濡れが乾かないと命にかかわるから、重要なんだ

ヤマノ
ヤマノ

冬の肌着は投資すべき道具です。
アイスブレーカーは高級高性能のメリノウール素材が魅力なので、
この記事を読んで以下を学びましょう
・アイスブレーカーのウェアの特徴
・アイスブレーカーのウェアを選ぶべき人、選ぶべきでない人

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

アイスブレーカーのベースレイヤーの特徴

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・150/200/260という厚みによる3種類のベースレイヤーがある
 150は夏/200は春~秋/260は冬に使うとちょうど良い保温能力。
・メリノウールは匂いがつきにくいので、汗をかきやすい登山に適した素材

アイスブレーカーを選ぶメリット・デメリット

そんな「アイスブレーカーのベースレイヤー」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット

・値段が高い
・入手難易度が高い

ヤマノ
ヤマノ

アイスブレーカーのベースレイヤーは店舗にないことも多く、
入手難易度が比較的高いことがデメリットです。

ゆうや
ゆうや

あとは値段の高さですね。
品質も価格も高いので、価格重視で選ぶ人には向かないので注意です。

メリット

・暖かく冷えにくい
・匂いがつきにくい

ヤマノ
ヤマノ

個人的には匂いのつきにくさは他のメリノウールベースレイヤーとの体感上の差異はあまり感じてません。
アイスブレーカーのベースレイヤーの凄いところは保温能力でしょう。
多少重量はあっても保温性が欲しい時に最適です。着てしまえば重さは感じません。

アイスブレーカーのウェアの使用感・クチコミ

全般的なクチコミをまとめてみました。

悪いクチコミ

・乾きにくい
・値段が高い
・インターネット通販で購入する必要がある。実店舗では購入しにくい。
・カラーバリエーションが少ない。
・クリーニングをする必要がある。
・着用する頻度が多いと傷むのが早い。

ヤマノ
ヤマノ

購入した人の中にもクリーニングが必要と思っている人も一定数いましたが、私は家で洗っています。公式サイトでも説明されているので安心してください。

似寄りの色ものどうしで洗濯してください。プリントが施されているものは裏返して洗濯してください。ジッパーを閉じて洗濯してください。
低温・中温の水で市販の中性または、弱アルカリ性洗剤を使用した洗濯(高温での洗濯はちじみの原因になります)ウール用洗剤は使用しないでください。

柔軟剤や漂白剤は使用しないでください。
時折ジーンズ(ジッパーを閉めた状態)もしくは粗い生地の衣類と一緒に洗うことによって、毛羽立ちの原因となる短い繊維を取り除きます。
プリントやラベルにアイロンを使用しないでください。吊り干しで乾燥 – 乾燥機は使用しないでください。

アイスブレーカー公式
良いクチコミ

・ニュージーランド産のメリルウールを使用している。
・保温性に優れている。
・軽量で体に負担が少ない。
・高級感がある。
・耐久性に優れている
・アウトドアを楽しむ時に向いている

ゆうや
ゆうや

特に人気の高いバサックはセットで840g、グリベルやブラックダイヤモンドは1000gを超えるので、軽量なアイゼンと言えるね。

軽い分耐久性は低いので、メンテナンスには気を配ろう。

ヤマノ
ヤマノ

靴との相性は同じモデルでも人によって感じ方が違います。
目安程度に考えておいた方が良いでしょう。

総評

ヤマノ
ヤマノ

アイスブレーカーのメリノウールは使用者からかならい高い評価を受けていることがわかります。
ただ同時に購入までのハードルの高さを感じる人も多いので、思い切って試してみる気持ちも必要です。

アイスブレーカーのウェアのサイズ感

・オアシスシリーズはタイトなサイズ感でしたが、Mで丁度普通のロンTくらいになり満足
・見た目はスリムなのに、タイト過ぎず、ピッタリでした。
 丈は153cmには少し長めですが、冬には暖かくいい感じだと思います。

おすすめのアイスブレーカーのウェア

アイスブレーカー メリノウール 260 テックロングスリーブ

ヤマノ
ヤマノ

私が冬にベースレイヤーとして愛用しているのが、こちらの260 テックロングスリーブです。
春秋だと暑すぎるくらいの暖かさを誇ります。

  • 素材構成: 260g/m2 Jersey (ウール 100%(メリノウール))
  • SIZE:S 肩幅:41.5cm 袖丈:64.5cm 身幅:47cm 着丈:70.5cm
  • SIZE:M 肩幅:42.5cm 袖丈:64.5cm 身幅:49.5cm 着丈:70.5cm
  • SIZE:L 肩幅:44cm 袖丈:65.5cm 身幅:52.5cm 着丈:73cm
ヤマノ
ヤマノ

実際に計測してみると、288.8g。
カタログスペックより若干重いようでした。

生地の厚みがあり、保温性がめちゃくちゃ良いです。
冬以外では暑すぎますが、冬ならこれ以上ない力を発揮します

アイスブレーカー:カットソー200 ロングスリーブ

素材構成: 100% 動物繊維(メリノウール)
SIZE:XS 肩幅:33.5cm 袖丈:63cm 身幅:42cm 着丈:66cm
SIZE:S 肩幅:35cm 袖丈:63cm 身幅:45.5cm 着丈:66.5cm
SIZE:M 肩幅:35.5cm 袖丈:65cm 身幅:48cm 着丈:68cm

アイスブレーカー:カットソー 150 ゾーン

素材構成: 150g/m2 Jersey Corespun: 83% 毛(メリノウール), 12% ナイロン, 5% ポリウレタン; メッシュ部分 120g/m2 Eyelet Corespun: 84% 毛(メリノウール), 15% ナイロン, 1% ポリウレタン
SIZE:S ゆき丈:90cm 身幅:43cm 着丈:71cm
SIZE:M ゆき丈:92.5cm 身幅:48cm 着丈:72cm
SIZE:L ゆき丈:93.5cm 身幅:49cm 着丈:73cm

レディースにおすすめのアイスブレーカー:ディセンダーロングスリーブジップ

合わせて使いたいアイスブレーカーのニットキャップ

まとめ

ヤマノ
ヤマノ

 アイスブレーカーのベースレイヤーは、
夏なら「150」、春秋は「200」、冬は「260」を選ぶと良い保温能力になります。
アイスブレーカーは高性能高価格なので、長く使う良いものを探す人にピッタリです。

アイスブレーカーのベースレイヤーで登山がこう変わった
・メリノウールで匂いが付きにくく、長期縦走でも快適だった
・雪山登山でドライレイヤーのウェアの上に着たら、ラッセルの中でも汗冷えせず快適だった
・厳冬期のテント泊でも、ダウンジャケットとダウンパンツと組み合わせて、
 暖かく過ごすことができた

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