収納性や機能性が充実しているノースフェイスのリュック。
今では街中でよく見かけますよね。
シンプルで使いまわしがしやすいものから、目を引くようなおしゃれなデザインなどレパートリーが豊富でどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今回は現役アパレル販売員の私が、街中でも人気の高いノースフェイスのリュックとリュックを使ったおしゃれなコーデを紹介します。
アウトドアやビジネス、タウンユースなど用途によって使いやすいアイテムの紹介をしていますので、どうぞ最後までご覧ください。
女子ウケするノースフェイスのリュックは?
ノースフェイスがタウンユースとして愛用されるようになったきっかけの1つに「BCヒューズボックス」があります。
四角いフォルムの目を引くユニークなデザインが特徴です。
そして弁当や水筒、着替えなど1日分の荷物がしっかり入るのに加え、開口部がとても大きく出し入れがしやすくなっています。
さらにフィット感のある背面構造なので、ストレスなく長時間背負っていられます。
街中でも使いやすく、おしゃれなデザインなので今や男性だけでなく女性からも大人気のアイテムになっているんです。
ノースフェイス リュックが女子に人気の理由
街中でよく見かけるようになったノースフェイスのリュック。
レッド、ホワイト、グレーなどカラーバリエーション豊富で街中でも可愛らしくおしゃれなデザインです。
女性でも使いやすい容量に加え、収納性も高いので荷物が多くなってしまう女性からも支持されています。
ノースフェイス リュックのデザインの特徴とは?
ノースフェイスのリュックの特徴はなんといっても「種類の豊富さ」でしょう。
アウトドア、タウンユース、ビジネスなど幅広いラインナップで様々なシーンで使うことができます。
カジュアルなら開口部が大きく、荷物の出し入れもしやすいユニークなシルエットの「ヒューズボックス」。
アウトドアなら肩の負担をサポートするショルダーハーネスを採用したスタンダードシルエットの「ホットショット」。
ビジネスならクラシカルなデザインで収納性が高い「シャトルデイバッグ」など。
用途によって専門的な機能性が充実しているので、様々な用途で利用されています。
よって、ノースフェイスのリュックの強みは、用途毎に特化した展開アイテムの豊富さであると言えます。
女子ウケするノースフェイスリュックの選び方
人気のノースフェイスのリュックを選ぶなら、街中でも浮かない、でもおしゃれ!
そんなバッグ選びをしたいですよね。
リュックを選ぶ際にココだけは気を付けて選びたい!というポイントをまとめました。
ポイントをおさえて失敗しないリュック選びをしましょう。
容量の選び方
普段使いするなら18~30ℓの容量がおすすめです。
書類やPC、タブレットのようなビジネスを軸にするなら18ℓほど。
友人の家にお泊りや通学用で使うなら、着替えや弁当、水筒などを入れることを考えて25ℓ~30ℓほどあると便利です。
素材と耐久性の選び方
リュックの素材選びは用途によってかわります。
リュックにも素材はたくさんありますが、数ある中でも「ポリエステル素材」がおすすめです。
手入れ保管がしやすく、どの用途にも適した素材なので、アウトドアやビジネス、タウンユースなど幅広く対応できます。
また、耐久性があり、濡れても乾きやすいなど使いまわしがしやすい素材なので様々な用途で使いたい方はポリエステル素材を選ぶのがおすすめです。
カラーの選び方
女性が男性に求めるおしゃれなアイテムの特徴として「シンプルさ」が挙げられます。
癖のないシンプルなデザインはスマートに見え、清潔感もUPします。
おすすめのカラーとしては、「ブラック」や「ネイビー」などがあります。
コーディネートが合わせやすく、アウトドアでも利用することを考えると汚れが目立ちにくいのでお手入れがラクになりますよ。
女性にモテるおすすめのノースフェイスリュック
普段使いで、女性ウケの良いクールなデザインのノースフェイスのリュックを紹介します。
用途によって便利な機能性のものを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ノースフェイス:シングルショット
日帰り登山から日常など幅広く使うことができるデイパック。
フロントのダブルポケットデザインは背負ったまま荷物の出し入れが簡易的に行えます。
背負い心地を考慮して設計された快適なフィット感で、取り外し可能なウエストベルト付き。
第2パートメントには、整理整頓に便利なオーガナイザーを配置しています。
20ℓ容量の女性でも使いやすい小型サイズなので、タウンユースとしても活躍します。
ノースフェイス:ホットショット
背骨の負担を減らすスパインチャンネル構造に、肩への負担を減らすショルダーハーネスのフレックスベントロジーを採用しており、快適な背負い心地をサポートする仕上がりになっています。
可動式のチェストストラップ付きで固定することによりさらに安定感のある背負い心地に。
20ℓの容量では少しもの足りない方におすすめです。
野暮ったさのないクールなデザインなので、アウトドアやタウンユースなど幅広く利用できます。
ノースフェイス:ノベルティBCヒューズボックス
耐摩耗性と耐水性に優れたTPEファブリックラミネートポリエステルを使用したボックス型のリュック。
開口部の大きさから荷物の出し入れがしやすくなっています。
また、フロント部分のデイジーチェーンやファスナーポケットなど日常生活を快適にする機能性が盛りこまれています。
アクセントのきいた転写プリントはコーディネートをさらにおしゃれに昇華させてくれるでしょう。
重さ:1,085g
容量:30ℓ
サイズ(横縦高さ):46cm×33cm×15cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:1000DTPEファブリックラミネート(ポリエステル100%)、1680Dナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):無し
タイプ:日常使い、通勤・通学用、ハイキング
ノースフェイス:エクストラショット
タウンユースとして大人気のショットシリーズ。(容量30ℓ)
背骨のラインに合わせたフィット感のあるスパインチャンネル構造になっており、快適な背負い心地。
ショルダーハーネスのポケットにはサブバッグとして使える軽量のトートバッグが内蔵しており、収納性に事欠きません。
チェストやウエストベルトにより胴回りの固定も可能で、背中をサポートしてくれます。
街だけでなくアウトドアでも利用可能なクオリティの多機能おしゃれリュックです。
ノースフェイス:シャトルデイバッグ
高強度のバリスティックナイロンを使用したスクエアフォルム容量18ℓのリュックです。
3列のファスナーが配置されており、PCやタブレット、書類などを収納しやすい専用のコンパートメントを設けており、荷物を迷うことなく出し入れできます。
ビジネスシーンにも利用できるクラシカルなデザインなので、出張や旅行などマルチに使えるリュックです。
重さ:770g
容量:15.5L
サイズ(横縦高さ):45cm×27cm×13cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:1050Dリサイクルコーデュラバリスティック ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):なし
タイプ:日常使い、通勤・通学用、ビジネス
ノースフェイスのリュックを取り入れたおすすめコーデ
ノースフェイスのリュックを使ったコーデをシーン別に紹介しています。
様々なシーンで使えるおしゃれなデザインを紹介していますのでぜひ参考にしてみてください!
高校生におすすめなコーデ
モノトーンコーデでクールに
モノトーンのおちついたカラーでまとめたデイリーなカジュアルスタイルです。
ほどよくルーズなシルエットに、カジュアルにもハマるヒューズボックスがカッコいい。
黒で統一することによりボリュームも目立たず、大人っぽい印象になりますね。
大学生・専門学生におすすめなコーデ
目を引くオレンジはカジュアルにもアウトドアにも対応
今年トレンドのワークカジュアルなコーデ。
黒とカーキの2トーンコーデにオレンジのリュックでアクセントを。
私服登校の学生の方には、ちょっと大人めで気取ったコーデですが、オレンジのリュックで若々しく元気な印象に見えますね。
学校終わりにそのままアクティブにも使えるおしゃれコーデです。
社会人におすすめなコーデ
コンパクトなシルエットはビジネスや出張にも
ノースフェイスのリュックはなんとビジネス・出張にも対応できます。
野暮ったさのないクラシカルなデザインなので、シャツやスラックスにもよく合いますね。
収納性も高く、タブレットやPCも迷うことなく詰め込めますよ。
革素材のように変色の心配もなく、耐久性のある素材なので長く使えるのも魅力の1つです。
ノースフェイスリュックのメンテナンス方法
ノースフェイスのリュックサックは、使っているうちに汚れることがあります。
リュックサックが汚れたら、きちんと洗って清潔にしておくことが大切です。
では、ノースフェイスのリュックサックの汚れを落とす方法をご紹介しましょう。
汚れの程度に応じて洗剤を選びます。
ノースフェイスのリュックサックは、素材によって洗い方が異なります。
また、汚れの種類によっても洗剤の選び方が異なります。
例えば、油汚れには重曹や中性洗剤、コーヒーなどのシミには酢やレモン汁が効果的です。汚れの程度に応じた適切な洗剤を選びます。
汚れを落とすためにブラシを使います。
汚れの落とし方は、リュックサックの素材によって異なります。
素材に合わせた方法で、ブラシを使って汚れを落とします。
たとえば、ナイロン素材のリュックサックは、柔らかいブラシで軽くこするように洗います。
また、レザーやスウェードのリュックサックは、やわらかい布で軽く拭いて汚れを落とします。
洗濯機を使ってもOK。
汚れがひどい場合は、洗濯機を使っても大丈夫です。ただし、洗濯機を使う場合は、リュックサックを裏返して、手洗いと同様の方法で洗います。また、洗濯機に入れる前に、汚れの程度に応じた洗剤を適量入れます。
乾燥に注意します。
リュックサックを洗った後は、しっかりと乾燥させます。
日光に当てて乾燥すると、色落ちや素材の変形を引き起こすことがあります。
また、ドライヤーやアイロンは使用しないでください。
風通しの良い場所で、自然乾燥させましょう。
以上が、ノースフェイスのリュックサックの汚れを落とす方法です。
リュックサックは、長く使うためにも、汚れたらきちんと手入れして清潔にしておくことが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は女子ウケ抜群のノースフェイスのリュックを紹介しました。
ノースフェイスのリュックは用途に合わせて利用できる機能性だけでなく、個性あふれるおしゃれなデザインが豊富で使っていて飽きのこないアイテムばかりです。
自分にぴったりのリュックを見つけておしゃれに使いこなしましょう!
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