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【評判・口コミ】アディダス(adidas)のおすすめランニングシューズ

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

アディダスはドイツのスポーツ用品メーカーです。

ウェアやシューズなど、多くの人が1度は着たり履いたりことがあるのではないでしょうか。

そんなアディダスの豊富なラインナップの中から、今回はランニングシューズの紹介をします。

アディダスのランニングシューズは、レースでタイムを出すための本格的なモデルから、市民ランナーや日頃のジョギングにも使えるモデルなどの種類があります。

たくさんの種類があるアディダスのランニングシューズを目的ごとに解説していくので、選ぶ際の参考にしてくださいね。

この記事の結論
アディダスのジョギングシューズは、
・マラソン大会でタイムを出すための厚底モデル
・マラソン大会に向けた練習や完走を目指すための中厚底モデル
・それ以外の日常使いやジョギングに向いたモデル
に分かれている。

ヤマノ
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おすすめはざっくりこんな感じ!
・安さで選ぶなら「ソーラーグライド」
・厚底モデルなら「アディゼロ ボストン」
・防水のゴアテックスモデルなら「ウルトラブースト GTX」
・レディースでデザインが優れたものは「アディゼロ SL20」


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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

アディダスのランニングシューズの特徴

アディダスのランニングシューズは、ライトストライククッショニングやブーストミッドソールと呼ばれる衝撃吸収や反発力を高めるミッドソールや、カーボンやグラスファイバーの反発材を使い、クッション性と高い反発力をもっているのが特徴です。

高いクッション性は足やひざを保護して、強い反発力は少ない力でスピードが出しやすくなっています。

ヤマノ
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高いクッション性と反発力のあるランニングシューズは、足への負担を減らすことができます。

アディダスのランニングシューズの展開

アディダスのランニングシューズは、

フルマラソンやハーフマラソンなど大会でタイムを出したい人向けの厚底モデル
大会はもちろん、普段のランニングなどのトレーニング向けの中厚底モデル
大会で完走を目指している人や、普段のジョギング用モデル

に分かれています。

ヤマノ
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ランニングの目的やレベルに応じて種類が分かれているので、ランニングシューズを使う目的を明確にすると選びやすくなります。

アディダスのランニングシューズの靴底(ソール)

アディダスのランニングシューズのソールは、多くのモデルにコンチネンタル社のソールが使われています。

コンチネンタルは車のタイヤメーカーで、ドイツやイタリア、フランスの自動車メーカーの標準タイヤとして採用されています。また、自動車レースでも使われています。

アディダスのランニングシューズは、そんな自動車タイヤメーカーのソールを使っているので、とても高いグリップ力を持っています。

アディダスのランニングシューズを選ぶメリット・デメリット

アディダスのランニングシューズのメリットデメリットについてまとめました。

アディダスのランニングシューズを選ぶデメリット

アディダスのランニングシューズのデメリットについてまとめました。

デメリット

多くの人が履いているので被ることがある
人気のモデルは売り切れてしまうことがある

人気があるために出てしまうデメリットなので、仕方がないかもしれませんね。

アディダスのランニングシューズを選ぶメリット

メリットもいくつかありますが、代表的なものをの記載しますね。

メリット

クッション性や反発力が高く、足への負担が少ない
目的やタイムによってモデルが分かれているので選びやすい
人気なので多くの人が履いており、ネット購入でもサイズ感などの確認がしやすい

ヤマノ
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機能が高いのはもちろんですが、自分に合ったモデルを選びやすいのも大切。

サイズ感などの情報が多いので、近くのお店で売り切れていても、安心してネット購入できるのは地味に見逃せないポイントです。

アディダスのランニングシューズの使用感・評判・クチコミ

使っている方のクチコミをまとめました。

悪い口コミ

アディゼロ ボストンは重さを感じる
フィット感に違和感がある
ワイドモデルもあるので注意が必要

クッション性が良いとの事なので購入して走ってみたが、足に合わなかったみたいです。
すごくフィット感はありますが、自分にはそれが不向きなのか足の甲が痛くなってしまいます。靴紐の通し方など工夫してみましたがどれを試してもダメでした。
試し履きしても実際に走ってみないと分からないこともあるのだと思いました。
ウォーキングシューズとして使いたいと思います。

アディゼロ ボストン amazonレビューより

アシックスから久し振りに浮気してみたが、タング(ベロ)の素材が硬いのか、固定縫製が雑なのか何にしても足甲部の先に部分圧迫の違和感が有る。

アディゼロ ジャパン amazonレビューより

フィット感に関するクチコミが多いです。

ワイドモデルもあるので、購入する時はサイズ表記に注意しましょう。

次に良いクチコミです。良いクチコミはとても多いので、一部のみ記載しますね。

良い口コミ

履き心地が良い
軽くて反発力が強いのでスピードが出る
ソールが滑りにくい

前回はワイドタイプのものを購入しました。
サイズ表記では分からず、届いたものは標準タイプのものでした。
自分は足の甲周りが大きいため標準タイプだとちょっときつい感じです。
幅広タイプはオーバーラップで良いフィット感ですが、標準だときついため、リディアードにしたところいい感じになりました。
もう少し甲の部分にフィット感が欲しいですが、これでも十分です。
自分にとってはシューズの機能としては十分なものだと思ってますので今後もリピート予定です。

アディゼロ ジャパン amazonレビューより

去年から使用して、これで3足目。ジョグ(05’30/km)からペース走(04’00/km前後)まで幅広く対応できる。日々のラントレに欠かせない。自分の意志でスピードのギアチェンジができる。ミッドフット着地で、Light strike proの反発を確実に得るポイントを会得した。レース使用も可能。今年1月に2時間58分台で2度目のサブ3を達成、身の丈にあった走りができた。レース用にアディオスプロ2も履くが、厚底シューズに走らされる負担を考えるとサブ3レベルまでは、ジャパン6で良いのかなとも思う。

アディゼロ ジャパン amazonレビューより

ハーフサブ90ランナーですが、このシューズでタイムアップが体感できました。このシューズの軽さと反発性、適度な屈曲性がピッチ走法の私と相性抜群。他の練習用シューズに比べハーフでkm5秒は早くなります。レース用シューズとして、またリピートしたいシューズです。私のサイズは、マジックスピード27cm(2E)、FUELCELLシリーズ27cm(D)、匠戦8は26.5cm(2E)でちょうどよかったです。

アディゼロ タクミ セン amazonレビューより

総評

良いクチコミが多く、悪いクチコミはわずかでした。

悪いクチコミの多くはフィット感に関するものなので、購入前に確認が必要ですね

良いクチコミの多くは、クッション性や反発力など機能に関するもので、アディダスのランニングシューズの機能の高さがわかります。

アディダスのランニングシューズの選び方

アディダスのランニングシューズの選び方について記載していきます。

用途に合わせて選ぶ

アディダスのランニングシューズは、使う目的によって選ぶのが良いです。

・大会などでタイムを出したい人や、日頃からスピードを意識して走っている人アディゼロシリーズ
・日頃のジョギングや、日常使いには、ウルトラブーストやソーラー、スーパーノヴァシリーズ

がおすすめです。

アディダスのおすすめランニングシューズ

ヤマノ
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これからそれぞれのモデルについて説明していきます。

皆さんも目的に合った靴を見つけましょう!

アディダス:アディゼロ アディオスプロ

アディオスプロは厚底モデルで、最もスピードを出すことに向いたモデルです。

ハーフマラソンでタイムを意識している人はもちろん、フルマラソンを2.5~3時間で走る人に向けたランニングシューズです。

エナジーロッズ2.0と呼ばれるカーボンとライトストライク プロミッドソールで、高いクッション性と強い反発力を持っています。

大会など本番向けのシューズなので、練習用には後述するボストンジャパン、SL20を使うと良いでしょう。

重さ:215g 27cm
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:テキスタイルアッパー
ドロップ:6.5mm ヒール39.5mm
防水性:なし
タイプ:レース用、ハーフマラソンやフルマラソン2.5~3時間向け

アディダス:アディゼロ タクミ セン

アディゼロ タクミ センは5kmから10kmのマラソンやハーフマラソン大会に向いたシューズです。

こちらも厚底モデルで、アディオスプロと同じカーボン製の高反発な素材を使っていますが、より軽く作ることで、スピードが出やすい短距離マラソン向けになっています。

こちらも日頃の練習では別のモデルを使うのが良いでしょう。

重さ:185g
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:テキスタイルアッパー
ドロップ:6mm ヒール33mm
防水性:なし
タイプ:5km~ハーフマラソン。フルマラソンで3時間を切れる人向け。

アディダス:アディゼロ プライムX

アディゼロ プライムXは公式レースなどでは履くことのできない、大会規格を無視したスピード重視の厚底モデルです。

高反発のカーボン素材はもちろん、クッション性と反発力を持つライトストライクプロを3層使い、他のモデルよりクッション性と反発性を高めています。

値段も高く、ヒールの厚さも5cmとかなりあるので履く人を選びますが、1度は履いてみたいアディダスのランニングシューズです。

ヤマノ
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プライムXは憧れの一足。
ランニングが好きな人は、1度は履いてみたいアディダスのランニングシューズだね。

重さ:250g 27cm
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:テキスタイルアッパー
ドロップ:8mm ヒール50mm
防水性:なし
タイプ:フルマラソンを2.5時間で走れる人向け

アディダス:アディゼロ ボストン

アディゼロボストンは有名なボストンマラソンをイメージして作られた厚底のシューズです。

これまでの厚底モデルと同じように、ミッドソールにグラスファイバー製の高反発素材と、クッション性のあるライトストライクプロを使っています。さらにEVAのミッドソールを使うことで着地したときの安定性を高めています。

安定性が高いので、フルマラソンを楽しむ方から、3時間を切ることができる人の練習用のシューズとしてなど、より幅の広い使い方ができるようになっています。

ヤマノ
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270gと少し重たいけど、アディオスプロと同じ構造を使っているから、上位モデルと同じ構造のシューズを使いたい初心者の方にもおすすめです。

重さ:270g 27cm
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:メッシュアッパー
ドロップ:8.5mm ヒール39.5mm 前足部 31mm
防水性:なし
タイプ:タイムを目指しているマラソンランナーの練習用、フルマラソンを楽しむ人向け

アディダス:アディゼロ ジャパン

アディゼロ ジャパンは厚底までとはいきませんが、ヒールが27mmと中厚底のシューズです。

薄型だと20mm前後なので、だいたい中間の厚さのシューズです。そのため、

これから厚底を履いてみたいという人のステップアップ
マラソン完走を目指している
厚底に抵抗のある人
大会で厚底を履いている人の練習用

など、こちらも色々な人に向いたランニングシューズです。

スピードにも対応したシューズなので、マラソン5時間切りを目指していたり、日頃の練習でもスピードを意識している人にも向いています。

ヤマノ
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215gと軽いので、初心者の方のステップアップのシューズとしてもおすすめです。

重さ:215g 27cm
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:軽量メッシュアッパー
ドロップ:8mm ヒール27mm
防水性:なし
タイプ:タイムを目指しているマラソンランナーの練習用、フルマラソンを楽しむ人向け

アディダス:アディゼロ SL20

SL20は、日頃ジョギングなどを楽しんでいる方におすすめのランニングシューズです。

ドロップやソールなどはアディゼロ ジャパンと同じ構造ですが、ミッドーソールをEVAに変えてやや機能を絞っています。

大会などでタイムを目指す使い方よりも、日頃ジョギングを楽しみ、たまには大会にも出るという方におすすめです。

重さ:240g 27cm
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:テキスタイルアッパー
ドロップ:8mm ヒール27mm
防水性:なし
タイプ:日頃のジョギングや、大会に向けた練習用。

アディダス:アディゼロ RC

アディゼロ RCは、アディゼロ SL20をさらにリーズナブルにしたモデルです。

ドロップやミッドソールなどの基本構造はSL20と同じですが、ソールがコンチネンタルラバーアウトソールではなくアディダスの耐久性が高いオリジナルソールになっています。

こちらも、日頃ジョギングを楽しむ方はもちろん、マラソンの練習のために距離を踏むランナーにおすすめのシューズです。

ヤマノ
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距離を踏む練習をしているランナーは、数か月でソールがすり減ってしまいます。
基本性能の高さとリーズナブルな価格は、そんなランナーにはありがたい存在のシューズです。

重さ:230g
カット:ローカット
ソール:ラバーアウトソール
アッパー:メッシュアッパー
ドロップ:8mm ヒール27mm
防水性:なし
タイプ:日頃のジョギングや、大会に向けた練習用。

アディダス:ウルトラブースト

ウルトラブーストは、ランニングはもちろん、ウォーキングや普段使いもできるランニングシューズです。また、ゴアテックスモデルがあるのも特徴の1つです。

ミッドソールにはブーストと呼ばれるクッション性と反発力のある素材を使い、ソールにはコンチネンタルラバーアウトソールを使っています。

色も8色展開でたくさんあり、ゴアテックスモデルもあるので、キャンプで使うなど幅広い使い方ができます。

普段使いから、これからランニングを始めてみようという人に向いたモデルです。

重さ:333g
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:アディダス プライムニット テキスタイルアッパー
ドロップ:モデルにより異なる 参考ゴアテックスモデル 10mm ヒール30.5mm 前足部 20.5mm
防水性:ゴアテックスモデルあり
タイプ:普段使い、ランニング

アディダス:ソーラーグライド

ソーラーグライドは普段使いもできるリーズナブルなランニングシューズです。

機能はウルトラブーストとほぼ同じで、ブーストミッドソールやコンチネンタルラバーアウトソールを使っています。

日頃のジョギングからウォーキングや日常使いまで幅広く使うことができます。

重さ:335g
カット:ローカット
ソール:コンチネンタルラバーアウトソール
アッパー:サーキュラーニットテキスタイルアッパー
ドロップ:10mm ヒール36mm 前足部26mm
防水性:なし
タイプ:ジョギング、ウォーキング、日常使い

アディダス:スーパーノヴァ

スーパーノヴァはこれからランニングを始めようという人や、ランニングを始めたばかりの初心者の方におすすめのモデルです。

ウルトラブーストやソーラーグライドと同じミッドソールを使っていますが、重さは50gほど軽い275gとなっています。

ヤマノ
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スーパーノヴァはランニング初心者向けのジョギングシューズ。
マラソン大会などに出ることを目標にジョギングをしている方におすすめです。

重さ:275g
カット:ローカット
ソール:TPUソール
アッパー:メッシュ
ドロップ:9mm ヒール25mm 前足部16mm
防水性:なし
タイプ:ジョギング、大会を目指している方

まとめ

アディダスのランニングシューズは、厚底モデルを中心にマラソン大会向けのアディゼロシリーズ普段使いからランニング初心者の方向けのシリーズと大きく2つに分かれています。

・マラソン大会でタイムを目指している→アディゼロの厚底モデル
・日頃からジョギングをしてマラソン大会を楽しんでいる→アディゼロの中厚底モデル
・ランニング初心者や普段使い→アディゼロ以外のモデル

がおすすめです。

みなさんも目的に応じたアディダスのランニングシューズを履いてジョギングに出かけましょう!

ヤマノ
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おすすめはざっくりこんな感じ!
・安さで選ぶなら「ソーラーグライド」
・厚底モデルなら「アディゼロ ボストン」
・防水のゴアテックスモデルなら「ウルトラブースト GTX」
・レディースでデザインが優れたものは「アディゼロ SL20」


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