本日のamazonタイムセール

【口コミ・評判】オスプレーの登山用ザック

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

オスプレーはアメリカのザックメーカーで、小型のザックから大型ザックまでラインナップされているのはもちろん、登山用だけでなくクライミングやスキー、スノーボード用、トレランから子供用やトラベル用まで、幅広いいラインナップを持っています

ほとんどのザックに女性用のモデルがあり、カラー展開も多いので人気のザックメーカーの1つですよね。

機能も豊富で品質も高く、軽くて価格が比較的リーズナブルなのも人気の理由の1つです。

今回はそんな人気のオスプレーのザックについて記載していくので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

オスプレーは、同じアメリカのグレゴリーやミステリーランチと並ぶ人気のザックメーカーです。

商品名種別容量サイズ
(横*縦*高さ)
レインカバー付属有無価格タイトル
ストラトス26日帰り
(メンズ)
26L34×59×24cmあり27,500円(税込)詳細を見る

シラス24
日帰り
(レディース)
24L不明あり25,300円(税込)詳細を見る

ケストレル38
小屋泊
(メンズ)
36L34×74×28cmあり28,600円(税込)詳細を見る

カイト38
小屋泊
(レディース)
36L33×66×29cmあり28,600円(税込)詳細を見る

アトモスAG 50
テント泊
(メンズ)
50L38×81×31cmあり45,100円(税込)詳細を見る
オーラAG65テント泊
(レディース)
62L39×77×36cmあり48,400円(税込)詳細を見る
イーサープロ 70テント泊
(メンズ)
68L38×79×36cmあり58,300円(税込)詳細を見る
エーリエルプロ65テント泊
(レディース)
65L41×83×36cmあり57,200円(税込)詳細を見る
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

総額500万以上の道具購入するマニア
登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
雑誌監修|総執筆記事2000件以上|みんラン公認登山マイスター|pippin公認プロ

ヤマノをフォローする
この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
メディアや雑誌監修を手掛け、自然を楽しむ仲間を募集中!
>>詳しいプロフィール | フォローして一緒に楽しむ!

X(twitter)では不定期でプレゼント企画を開催。僕がいいなと思った商品を自腹で送ってます。応募期間は短めなので、普段からツイートを見ておくと良いかも。

フォローしてチェックする

↓過去のプレゼント企画

私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

  1. オスプレーの登山ザックの特徴
  2. オスプレーのザックの展開
    1. 登山向け
    2. タウンユース・ビジネス向け
  3. オスプレーザックのメリット・デメリット
    1. オスプレーのザックを選ぶデメリット
      1. 山では多くの人が使っている
      2. 機能が豊富すぎる
      3. 背面メッシュは雪が付きやすい
    2. オスプレーのザックを選ぶメリット
      1. 背面がメッシュ
      2. しっかりとしたフレームのモデルが多い
      3. サイズやカラーを選ぶことができる
  4. オスプレーのザックの使用感・評判・クチコミ
  5. オスプレーのザックの選び方
  6. オスプレーのおすすめザック(リュック)
    1. 日帰り登山向け(20L~30L)
      1. オスプレー: エスカピスト 32
      2. オスプレー:ピクセル
      3. オスプレー: クェーサー
      4. オスプレー:ソージョン45
      5. オスプレー: ストラトス 26 (レディース名称:シラス)
      6. オスプレー: ハイクライト26
      7. オスプレー: デイライトプラス
      8. オスプレー:  タロンプロ30(レディース名称:テンペストプロ)
      9. オスプレー:  タロン 22 (レディース名称:テンペスト)
      10. オスプレー:ケストレル28
      11. オスプレー: テンペスト 30
      12. オスプレー:スカラベ 30
      13. オスプレー:ウルトラライトスタッフパック
    2. 山小屋泊・富士登山向け(30~40L)
      1. オスプレー:ケストレル38 (レディース名称:カイト36)
      2. オスプレー:エクソス38 (レディース名称:エイジャ38)
    3. テント泊向け(40L~60L)
      1. オスプレー: ケストレル48・58、レディース向け:カイト48
      2. オスプレー:レヴィティ 45・60、レディース向け:ルミナ
      3. オスプレー: アトモスAG 50(女性向け名称:オーラAG)
      4. オスプレー: イーサーAG60(女性向け名称:エーリエル)
      5. オスプレー:イーサープロ70(女性向け名称:エーリエルプロ65)
    4. バックカントリー・スキー・ボード向け
      1. オスプレー:キャンバー22
    5. クライミング向け
    6. タウンユース向けモデル
      1. オスプレー:メトロン
      2. オスプレー:タロン11
      3. オスプレー:デイライト13
  7. まとめ

オスプレーの登山ザックの特徴

オスプレーのザックは様々な容量、レジャー向けに多種多様に展開されています。特に通気性を重視したつくりの評価が高く、多くの人に愛されています。

日帰りから小屋泊まで幅広く使える「ケストレル」(女性用はカイト)はとても人気です。

テント泊用のザックは、「イーサー」(女性用はエーリアル)が人気です。

背負い心地の評価が高く、グレゴリーのバルトロと比較してこちらを選ぶ方もいます。

まずは基礎知識から確認しましょう!

オスプレーのザックの展開

オスプレーは登山向けだけではなく、タウンユース出来るモデルも展開しています。

ただノースフェイスやグレゴリーのようにタウンユース向けの方が人気ということもなく、登山向けザックに人気が偏っているのは特徴と言えるでしょう。

ヤマノ
ヤマノ

登山向けモデルがタウンユース向けモデルの10倍以上売れている

ガチ勢ご用達と言っても良いだろう

登山向け

登山向けはいくつか種類があり、

・バックパッキングモデル・・・テント泊にも使える48ℓ以上の大型モデル中心
・ハイキングモデル・・・・日帰り登山やファストハイク向けの軽量小型モデル中心
・クライミングモデル・・・シンプルで軽く、雪山でも使いやすい
・スキー、スノーボードモデル・・・アバランチギアが収納でき、手袋でも使いやすい
・トレランモデル・・・・専用のハイドレーションが使えてずれにくい

が展開されています。

多くのモデルに女性用と男性用がラインナップされていて、色も豊富なモデルが多くなっています。また、サイズもS/M、L/XLなどがラインナップされていて幅広い体型に合わせることもできます。

機能面では、トレランモデルなど一部のモデルを除きしっかりとしたウェストベルトが付いているので、安定してザックを担ぐことができます。

タウンユース・ビジネス向け

タウンユースやビジネス向けには、よくあるデイパック式の物から、斜め掛け用のメッセンジャーバッグ、大型のダッフルバッグやウエストバッグなど、一通りのモデルがラインナップされています。

容量も小型の20L程度のモデルから40Lのモデルまで様々で、ノートパソコンを入れるためのポケットもほとんどのモデルに装備されています。

ダッフルバッグは30~60Lまであるので、出張はもちろんキャンプ道具や山道具もたくさん運ぶことができます。

ヤマノ
ヤマノ

機能も種類も豊富で人気が無いのが不思議なくらいです。

オスプレーザックのメリット・デメリット

オスプレーのザックを選ぶメリットとデメリットについて記載していきますね

まずはオスプレーのザックを選ぶデメリットからです。

オスプレーのザックを選ぶデメリット

山では多くの人が使っている

オスプレーのザックは人気なので山では多くの人が使っています。他人と被りたくない方はオスプレーのザックを選ぶのはデメリットです。

機能が豊富すぎる

オスプレーのザックはトップポケット、フロントポケットはもちろんベルト類などの機能もとても豊富です。場合によっては使いきれないほどの機能の豊富さです。

使わない機能は無駄な重さになってしまうので、機能が多いのは必ずメリットになるとは限りません。

背面メッシュは雪が付きやすい

背面メッシュのモデルが多く、通気性が良いのが特徴の1つですが、メッシュには雪が付きやすく、雪山では使いにくくなってしまいます。

オスプレーのザックを選ぶメリット

つぎにオスプレーのザックを選ぶメリットについて記載していきますね。

背面がメッシュ

背面がメッシュのモデルが多く、通気性が高いので蒸れにくいのがオスプレーのザックを選ぶメリットの1つです。特に日本の蒸し暑い夏などはとてもありがたみを感じます。

しっかりとしたフレームのモデルが多い

登山用モデルの多くはしっかりとした作りのフレームが使われているので、重い荷物も問題無く担ぐことができます。小屋泊やテント泊など、荷物が重くなる場合はとても大きなメリットです。

サイズやカラーを選ぶことができる

オスプレーの登山用ザックのほとんどは、背面調整ができるのはもちろんですが、背面長のサイズを選ぶことができます。そのため、自分の体型に合ったザックを選びやすく、体にしっかりとフィットさせることができます。

またカラーも豊富で多くの方の好みにも合わせることができます。

ヤマノ
ヤマノ

しっかりとした作りと、機能と種類の豊富さがオスプレーのザックを選ぶ大きなメリットです。

オスプレーのザックの使用感・評判・クチコミ

ここでは実際にオスプレーのザックを使っている方のクチコミをいくつか紹介します。

使っている方のクチコミはとても参考になりますよね。

各種ポケットのサイズや配置、ベルトの配置すべてが計算されつくした製品だと思います。
必要だと思われる機能がすべて入っており不満点が全くありません。
もし壊れても次もこれを買うだろうな、と思います。
ただ、各種構造の耐久性もかなり高そうなので、壊れるという状態があまり想像がつきませんが。。
一方その代償として多少重めかもしれません。
しかしながら、このサイズでのバックパックを探しているなら、間違いなくおススメです。

amazonレビューより ケストレル38L

良い点
・通気性の構造がこのクラスでは1番しっかりしている
・背面調が簡単に可能で、山行中でも気楽にできる
・小物入れが多い
・トレッキングポールをザックを降ろさず仕舞える構造が便利
デメリット
・価格が高い
・個人的に好きな色がない

amazonレビューより シラス24

富士登山用に購入しました。容量的には山小屋一泊登山に丁度いいと思います。オスプレーのザックは好きで幾つか使ってきましたが、背負った時のフィッティングが良いと思います。良い買い物でした。

amazonレビューより ケストレル38

オスプレーのザックの口コミは、悪いものはほとんど見られませんでした。

良い口コミの中に、少し書かれている程度でした。その中には、

作りがしっかりしている分少し重たい
・ケストレルなど人気のモデルはサイズの在庫がない時がある

というものでした。どちらもしっかりとした作りと人気のモデルなので仕方ない点ですね。

良い口コミについては本当にたくさんあり、その多くが小型モデルでもウェストベルトがしっかりしていて背負いやすく、ポケットやジッパーの場所などとても考えられていて使いやすいというものでした。

ヤマノ
ヤマノ

購入者のほとんどの方は満足しているよう。

サイズなどはネット通販を細かくチェックして、早めに手に入れましょう!

オスプレーのザックの選び方

ここではオスプレーのザックの選び方について記載していきますね。

オスプレーのザックを選ぶ場合だけではありませんが、まずは自分が良く使う場面によってザック容量を選びましょう。

・日常使い、ハイキング → 20~25リットル。ストラトスやシラス。
・日帰り登山メイン   → 30リットル前後。ストラトスやシラス、ケストレル。
・日帰り~小屋泊(1泊) → 35~40リットル強。ケストレルなど。
・テント泊(1泊以上)  → 50リットル、複数泊なら60リットル以上。アトモスAG60など

で選ぶとよいでしょう。30リットル程度のモデルまでなら、自分好みのデザインや機能のモデルを選べば良いですが、それ以上のサイズのモデルを選ぶときは、自分の体に合ったサイズのザックを選ぶようにしましょう。

理由は荷物が重くなる場合が多いからです。体に合っていないザックでの重い荷物を背負った山行は、キツイだけでなく危険なこともあるので、体に合ったモデルを選ぶと楽にザックを担ぐことができ、山行もより楽しくなります。  

オスプレーのおすすめザック(リュック)

ここではオスプレイのおすすめザックについて記載していきます。

売上を見て分かることは、オスプレーはテント泊用のザックの評価が高いことです。

日帰り登山の人口のが多いのに、テント泊向けがこれほど売れているのは、30~50Lの容量のザックが優れている証拠と言えるでしょう。

ひと昔前なら、もう少し大きめのイーサーやエーリエルの人気が際立っていましたが、最近は装備の軽量化が進み、UL指向を感じる情勢となってきました。

売上件数ランキング

1位:(メンズ)ケストレル38
2位:(メンズ)ケストレル48
3位:ウルトラライトスタッフパック 18L
4位:(レディース)カイト46
5位:(メンズ)ストラトス 24
6位:タロンプロ30
7位:ハイクライト18

※2023年7月のamazonの売上件数より算出

日帰り登山向け(20L~30L)

オスプレー: エスカピスト 32


容量:32L(M/L)、重さ:1,070g(M/L)

収納機能が非常に多くどんなアクティビティにも対応できます。いろんなアウトトドアに挑戦したい人におすすめ。特定のアクティビティしかしない人は、器用貧乏になってしまうので、避けた方が良いかもしれません。

メリット
デメリット
  • 収納力が高く使いやすい
  • 2気室にすることもできる
  • レインカバーが付属している
  • やや古いモデルなので入手が難しい
  • 色々使える分特定の分野専用モデルには劣る

重さ       :1,070g
容量       :32L
サイズ(横高さ奥行):32×51×31cm
レインカバー   :あり
構成素材     :ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :日帰り登山、小屋泊

肩掛けではなく、背負うタイプのカバンはあまり好きではなかったが、コレは実にいい。写真と違い、荷物が入ってなければさほどゴツいわけでもなく、普段使いでも便利。きたけどキャンプでも一泊程度のテント泊なら充分だと思う。物自体が良いので、これから長い付き合いになりそう。

実にいい買い物だった。

オスプレー:ピクセル

容量:26L、重さ:1,160g

パソコンや筆記用具などのビジネスに必要なものを格納しやすいモデルです。

キャンバス調のおしゃれな見た目と、メッシュの背面で見た目と実用性も両立しています。

やや大きめの日常使いモデルを探している方におすすめです。

メリット
デメリット
  • 通気性の高い背面メッシュパネル
  • サイトジッパーで容量を4ℓ増やすことができる
  • 容量も大きく使いやすい
  • レインカバーは付属していない
  • フラップ式なのでぬれにくいが、中のもを取り出すにはひと手間必要

重さ       :1.160g
容量       :26L
サイズ(横高さ奥行):35×52×23cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 600Dx900Dポリエステル
          ボトム 00Dx900Dポリエステル
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :普段使い

オスプレー: クェーサー

容量:28L、重さ:760g

クェーサーは学生など、教科書などで荷物が多くなりがちな学生や、普段荷物が多めの会社員の方の通勤で使うのに向いたモデルです。

28リットルと容量は大きいですが、重量が760gと軽めで、フロントポケットやサイドポケットなど、ザック外の収納も充実したモデルです。

普段荷物が多い方におすすめのザックになります。

メリット
デメリット
  • 28ℓの大容量
  • サイドポケット、フロントポケットなどメイン以外の収納も充実
  • コンプレッションコードで荷物を固定できる
  • レインカバーは付属していない
  • バンジーコードが付いているので引っ掛かりやすく人によっては使いにくい

重さ       :760g
容量       :28L
サイズ(横高さ奥行):34×50×29cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 210Dナイロンオックスフォード
          ボトム 420HDナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :普段使い

オスプレー:ソージョン45

容量:45L、重さ:3,600g

ソージョンは取っ手付きのキャリーバッグで、数泊の旅行や出張に向いたモデルです。

45Lなので多くの場合機内にも持ち込めるのが特徴です。

その他に直接担げるようショルダーベルトで担ぐこともでき、色々な使い方ができる、マルチに活躍するザックになります。

メリット
デメリット
  • 45Lで機内にも持ち込み可能(場合による)
  • ショルダーベルトで担ぐこともできる
  • 縦横どちらでも持てるよう取っ手もついている
  • キャリーバッグなのでザック自体の重さが重たい
  • 人気で在庫が無いことも

重さ       :3,600g
容量       :45L
サイズ(横高さ奥行):36×56×23cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 1680Dバリスティックナイロ
          ボトム 900Dスーパーオックスフォード
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :普段使い、旅行、出張

オスプレー: ストラトス 26 (レディース名称:シラス)

容量:26L、重さ:1260g

ストラトス26は小型ですが、上蓋付き、フロントポケットあり、通気性の高い背面は調整機構もついているとても高機能なデイパックです。

その他にも背面と一体式のしっかりとしたウエストベルトはもちろん、ポケットもついていて、使い勝手はとてもよくなっています。

レインカバーもついているので、これから登山を始めようという方が初めて購入するザックとしてとてもおすすめです。

メリット
デメリット
  • しっかりとした上蓋付き
  • 背面調整ができる
  • フロントポケットやサイドポケットなど使い勝手が良い
  • ウエストベルトは取り外せない
  • 1260gとやや重たい

重さ       :1,260g
容量       :26L
カラー展開    :3色
サイズ(横高さ奥行):34×59×24cm
レインカバー   :付属
構成素材     :メイン 210Dリサイクルナイロンハニカムコントラスト、

         ボトム 420Dリサイクルナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ     :日常使い、ハイキング、日帰り登山

汗かきの私には背もたれのメッシュがすごくいい。

日帰り登山しかしないので容量がちょうどいい。

ウエストベルト、チェストベルトを締めるとリュックの重さが分散されて軽くなるのがよくわかる。

背面長が調整できるのもいい。

オスプレー: ハイクライト26

容量:26L、重さ:740g

ハイクライト26は、軽くて通気性の高い背面を持った、シンプルで軽い普段使いからハイキングに向いたモデルです。

やや簡易的なウエストベルトは取り外しができ、普段使いの時は取り外して使うことができます。

簡素なモデルですが、機能はしっかりしていて、トレッキングポールを取り付けるアタッチメントにサイドポケットもしっかりとついています。

メインポケット内はハイドレーションを取り付けるポケットも装備されています。

また、レインカバーも付属しているので、登山中だけでなく街中での急な雨にも対応できます。

メリット
デメリット
  • 740gと軽い
  • トレッキングポールアタッチメント、サイドポケットなど機能充実
  • レインカバー付き
  • ウエストベルトはやや簡素
  • 重い荷物を入れるには適していない

重さ       :740g
容量       :26L
サイズ(横高さ奥行):31×51×25cm
レインカバー   :付属
構成素材     :メイン リサイクル100D高強度ナイロン、ボトム リサイクル420Dナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり(やや簡素)
タイプ      :普段使い、ハイキング

背中に直接触れないので、背中の汗で荷物が濡れずに済みます。

また軽いジョギングでも身体に固定されているのでぶれる事が

なく満足しています。

amazonレビューより

オスプレー: デイライトプラス

容量:20L、重さ:540g

デイライトプラスは普段使いからハイキングに向いた機能を絞った軽いザックです。

メインポケットにはハイドレーションを入れることができるポケットがあり、ここには普段使いの場合はタブレットやPCを入れることもできます。

簡易的なウエストベルトもついているので、走ったりしてもザックがぶれにくくなっています。

1万円以下と価格もリーズナブルなので、日常使いからハイキングまで気軽に使えるモデルを探している方におすすめです。

メリット
デメリット
  • 540gと軽い
  • 簡易的だがウエストベルトがついているのでぶれにくい
  • シンプルで使いやすい
  • 機能は絞られている
  • ザックが小型なので体の大きい人にはやや合わせずらい

重さ       :540g
容量       :20L
サイズ(横高さ奥行):26×46×24cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 210Dナイロンダブルダイヤモンドリップストップ

          400HDナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり(簡素)
タイプ      :日常使い、ハイキング

オスプレー:  タロンプロ30(レディース名称:テンペストプロ)

容量: S/M= 28L、重さ:1,090g

タロンプロ30は、ハードな日帰り登山、ライト&ファストハイキングに向いた軽量で丈夫、機能豊富なザックです。

タロンプロは丈夫で軽いといわれている、ナノフライファブリックを生地に使っていて、丈夫で軽いザックに仕上げています。

また、メッシュの背面は調整機構付きでいろいろな体型の方にも合わせやすくなっています。

その他、背面パネルと一体式のウエストベルトや、トップリッドやフロントポケットなどの機能も豊富になっています。

日帰りからファストハイク、荷物を厳選すれば小屋泊、雪山でも使うことができる幅広い使い方ができるモデルを探している方におすすめです。

メリット
デメリット
  • 1,090gと軽くて機能も豊富
  • ハイキングから小屋泊まで幅広い使い方ができる
  • 2サイズ展開で体に合わせやすい
  • 3万円前後と価格が高い
  • レインカバーが付属していない

重さ       :1,090g(S/Mモデル)
容量       :28L(S/Mモデル)
サイズ(横高さ奥行):29×62×26cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン ナノフライ100D×210Dナイロン、

          ボトム 420Dリサイクルナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :ハイキング、日帰り登山、雪山、小屋泊

その他      :L/XLモデルもあり

オスプレー:  タロン 22 (レディース名称:テンペスト)

容量: S/M= 20L、重さ:870g

タロン22は、ハイキングから近場の日帰り登山、日常使いまで幅広い使い方ができるザックです。

小さいモデルですが、トレッキングポールアタッチメントや、ヘルメット取付用のアタッチメント、フロントポケットも装備しています

メイン機室内にはハイドレーションを入れることができるポケットもあります。ウエストベルト、ショルダーベルトにもポケットがあり、収納もとても多く使いやすくなっています。

登山に慣れた方から、初心者の方まで幅広い方におすすめできる使い勝手の良いザックです。

メリット
デメリット
  • ザック外の収納箇所が多い
  • トレッキングポールアタッチメントやヘルメットホルダーもついている
  • しっかりとしたウエストベルトも装備されている
  • レインカバーが付属していない
  • 2万円以上と価格が高い

重さ       :870g(S/Mモデル)
容量       :20L(S/Mモデル)
サイズ(横高さ奥行):27×49×23cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 100Dx210Dウェーブチェックハイテナシティナイロン

          ボトム 420Dリサイクルナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :ハイキング、日帰り登山、普段使い

その他      :L/XLモデルもあり

名品です。収容能力が高く、また、コンパクトにも使用出来るので、利用範囲が広いです。

普段使いから富士山登山、トレイルランにも使っています。

オフプレー独自のトレッキングポールの収容アイデアも優れています。

amazonレビューより

オスプレー:ケストレル28

容量:S/M=26L、重さ: S/M= 1,180g

ケストレル28はケストレルの最小モデルですが、他のケストレルと変わらない機能の豊富さが特徴のザックです。

背面のメッシュパネルはもちろん、しっかりとしたウエストベルトとショルダーベルト。収納も多くフロントポケットや雨蓋、サイドポケットにトレッキングポールアタッチメントなど機能もとても充実しています。

また、レインカバーもついているので別途購入する必要がありません。

しっかりとした日帰りモデルを探している方におすすめのモデルです。

メリット
デメリット
  • ケストレルで一番小型モデル
  • 他のケストレルと変わらない機能
  • しっかりとした作りで背負いやすい
  • やや古いモデルなので入手が難しい
  • 新品は入手が難しい可能性あり

重さ       :1,180g(S/Mモデル)
容量       :26L(S/Mモデル)
サイズ(横高さ奥行):30×64×32cm
レインカバー   :あり
構成素材     :ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :日帰り登山

その他      :M/Lモデルもあり

日帰や山小屋1泊に使いやすく通気性が向上。ヒップベルトのポケットは収納に便利です。レインカバーが附属していたりトレッキングポールの取り付けが可能で山旅が楽しくなります。

オスプレー: テンペスト 30

容量: XS/S= 28L、重さ: XS/S= 950g

テンペスト30は女性向けの日帰り登山向けザックで、1kgを切る軽さが特徴のザックです。

軽量ですが、作りはフル装備で、トップポケットからフロントポケット、ウエストベルトや背面のメッシュもしっかりしています。

サイズ展開もあり体に合わせやすいので、軽い日帰り登山用ザックを探している女性におすすめです。

メリット
デメリット
  • 30リットルモデルでは軽い950g
  • トップポケットやフロントポケットなどザック外の収納も多い
  • やわらかいしっかりとしたウエストベルトで安定して担げる
  • レインカバーが付属していない
  • ショルダーベルトのクッションはやや弱め

重さ       :950g(XS/Sモデル)
容量       :28L(XS/Sモデル)
サイズ(横高さ奥行):30×58×26cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 100Dx210Dウェーブチェックハイテナシティナイロン

          ボトム 420Dリサイクルナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :日帰り登山

その他      :M/Lモデルもあり

見た目もかっこよく、背中が当たる箇所がメッシュになっているので、通気性が良くよかったです。買って良かったです。 

オスプレー:スカラベ 30

容量:30L、重さ: 700g

スカラベ30は700gと軽い日帰り登山向け用のザックで、ウルトラライト志向の方に向いたザックです。

ウルトラライト志向の方なら小屋泊にも使えて、しっかりとしたウエストベルトや収納もついているのでウルトラライト志向のザックの中では使いやすくなっています

メリット
デメリット
  • 30リットルで700gと軽い
  • ウエストベルトなどの機能もしっかりしている
  • レインカバーが付属している
  • やや古いモデルなので入手が難しい
  • 色が黒1色

重さ       :700g
容量       :30L
サイズ(横高さ奥行):32×55×28cm
レインカバー   :あり
構成素材     :メイン 210Dナイロンダブルダイヤモンドリップストップ

          ボトム 420HDナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :日帰り登山、小屋泊

オスプレー:ウルトラライトスタッフパック

容量:18L、重さ:90g

小屋泊やテント泊の縦走に持っていきたいアタックザックとして使いやすいモデルです。

パッカブルタイプで普段は小さくたたんでおくことができるので、普段使いでもカバンに忍ばせておいて、荷物が増えたら取り出して使う、ということも可能です。

山でも普段でも使いやすいのでオスプレイの中でも人気のザックの一つです

メリット
デメリット
  • パッカブルで持ち運びしやすい
  • サイドポケット付きで使いやすい
  • 3色展開
  • パッカブルなのであくまでも緊急用
  • 6千円強とやや高めの価格

重さ       :90g
容量       :18L
サイズ(横高さ奥行):22×42×19cm
レインカバー   :なし
構成素材     :リサイクル40D高強度ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):なし
タイプ      :アタックザック、普段の緊急用

夫が探し回り見つけたもので、登山やハイキングのメインではなくて、普段使いにできる軽いものを探していました。

出先や遠出で、急きょ、物が増えた時、手提げではなく、背負えるものが欲しかったそうです。

パソコンもはいりますし、軽さもコンパクトさも完璧でした。この薄さでこの強度もバッチリだそうです。

色はオレンジにしましたが、ド派手ではなくて、さりげなく明るく、オシャレな色でした。

もちろん登山のザックに入れて、サブザックとしても使えますが、旅行などにも良いと思います。

amazonレビューより

山小屋泊・富士登山向け(30~40L)

オスプレー:ケストレル38 (レディース名称:カイト36)


容量:36L(S/M)、重さ:1,840g(S/M)

ケストレル38は、オスプレーのザックの中で最も人気のあるモデルです。

理由は、ちょうどよいサイズ感に、しっかりとしたフレームによる作りと、収納の豊富さによる使いやすさです。

用途も幅広く、ハイキングから日帰り登山、小屋泊、残雪期の冬山まで使うことができます。登山用ザックを探している方は、とてもおすすめです。

メリット
デメリット
  • しっかりとしたフレームで荷物が多くても背負いやすい
  • 雨蓋、フロントポケットなど収納も豊富
  • 他のモデルよりも厚い丈夫な生地を使用
  • レインカバー付属
  • 2kg近くとやや重たい
  • 山では多くの人が使っているので、かぶりたくない方には向いていない

重さ       :1,840g(S/M)
容量       :36L(S/M)
サイズ(横高さ奥行):34×74×28cm(S/M)
レインカバー   :あり
構成素材     :メイン 420Dリサイクルナイロン
          ボトム 500Dリサイクル高強度ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :日帰り登山
その他      :M/Lモデルもあり

ケストレル38の女性用モデルです。背の高い女性であれば、ケストレル38でも問題ありませんが、小柄な方はこちらのモデルの方が背負いやすいです。

オスプレー:エクソス38 (レディース名称:エイジャ38)

容量:S=35L、重さ: S=1,150g

ウルトラライトハイクにおすすめ。超軽量テントやツェルトならテント泊も狙えるザックです。日帰り・小屋用として使うなら初心者でもokです。

メリット
デメリット
  • 軽いがクッション類がしっかりしている
  • トップリッドやフロントポケットなど収納も豊富
  • 軽量モデルだが、しっかりとしたウェストベルト
  • レインカバーはついていない
  • モデルが古く手に入れられない可能性もある

重さ       :1,150g(S)
容量       :35L(S)
サイズ(横高さ奥行):40×74×30cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 100Dハイテナシティナイロン
          ボトム 210Dハイテナシティナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :日帰り登山、小屋泊

テント泊向け(40L~60L)

夏期のテント泊用としては、ケストレルがやはり人気です。

雪山テント泊では イーサーAG が人気ですが、70Lはないとビーコンやスノーショベルなどのアバランチギアを入れるのがキツイので、イーサーAGプロの方がおすすめです。

オスプレー: ケストレル48・58、レディース向け:カイト48

容量:46L(S/M)、重さ: 2,010g(S/M)

ケストレル48は、テント泊や数泊の小屋泊りに向いた、オスプレイでも人気のモデルの1つです。

人気の理由は38リットルモデルと同じく、ポケット類などの使い勝手の良さがありますが、しっかりとした背面フレームが、重い荷物を担いだ時の快適性に結びついているのも人気の理由の1つです。

基本的な使い勝手は38リットルモデルと同じで、2気室にして使うこともできます

使い勝手もよく、価格も比較的リーズナブルなのでテント泊用のザックを探している方におすすめのモデルです。

より大型モデルが良い方は、58リットルもラインナップされています。

メリット
デメリット
  • しっかりとしたフレームによる担ぎ心地のよさ
  • トップリッドやフロントポケットなど収納の多さ
  • 2気室にして使うこともできる
  • 2kgとやや重たいザック重量
  • 人気で他人と被る可能性がある

重さ       :2,010g(S/M)
容量       :46L(S/M)
サイズ(横高さ奥行):40×74×30cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 420Dリサイクルナイロン
          ボトム 500Dリサイクル高強度ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :テント泊、小屋泊(数泊)
その他      :M/Lモデルあり

【使用感評価レビュー】オスプレー ケストレル 48はテント泊に最適

>>【使用感レビュー】登山にキャンプに万能なオスプレー:ケストレル58

オスプレー:レヴィティ 45・60、レディース向け:ルミナ

容量:S=42L、重さ: S=800g

レヴィティはウルトラライトハイク向けの超軽量のテント泊などに使える大容量モデルです。

背面パネルは通気性の高いメッシュで、クッション類はしっかりとしているのでフィット感は高くなっています。

また、フロントポケットは大きくトップリッドもついているので使い勝手もとても良くなっています。

大型の軽量ザックを探している方におすすめのモデルです。

メリット
デメリット
  • 通気性の高い背面メッシュ
  • しっかりとしたクッションンによるフィット感の高さ
  • トップリッドやフロントポケットなど使い勝手の良さ
  • 少し古く入手が難しい
  • レインカバーがついていない

重さ       :800g(S 45モデル)
容量       :42L(S 45モデル)
サイズ(横高さ奥行):40×68×30cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン ナノフライ100Dコーデュラナイロン×210D UHMWPEリップストップ
          ボトム ナノフライ100Dコーデュラナイロン×210D UHMWPEリップストップ
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :テント泊、小屋泊(数泊)
その他      :M、Lモデルあり、60リットルモデルあり

オスプレー: アトモスAG 50(女性向け名称:オーラAG)

容量:50L(S/M)、重さ: 2,010g(S/M)

アトモスAG50は、背面メッシュの通気性高さとフィット感の高さが特徴の中型ザックです。

フレームのしっかり感と調整できるウエストベルト、もちろん背面長も調整できるので幅広い体型の方に合わせてフィット感を調整することができます。

使い勝手や容量も十分でケストレルよりもよりフィット感、通気性を重視している方にお勧めです。

メリット
デメリット
  • 通気性が高くフィット感の高い背面メッシュ
  • トップリッドやフロントポケットなど使い勝手の良さ
  • レインカバー付属
  • ケストレルよりやや高い価格
  • しっかりしたつくりの分重量が重め
  • 旧モデルにはレインカバーがついていないので注意が必要

重さ       :2,010g(S/M)
容量       :50L(S/M)
サイズ(横高さ奥行):38×81×31cm
レインカバー   :あり
構成素材     :メイン 210Dリサイクルナイロンハニカムコントラスト
          ボトム 500D高強度ナイロン
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :テント泊、小屋泊(数泊)
その他      :L/XLモデルあり

オスプレー: イーサーAG60(女性向け名称:エーリエル)


容量:S=60L、重さ:S=2,260g

イーサーAG60は、通気性の高い背面メッシュパネルのフレームと、しっかりとした作りで27kgの耐荷重に耐えられる、丈夫で快適性の高いテント泊に使えるザックです。

他モデルと同様に通気性の優れた背面メッシュパネルとしっかりとしたウエストベルトはもちろん、フレームもしっかりしているのでテント泊の道具を担いでも快適に背負うことができる機能性を持っています。

また、フロントとサイドに大型のポケットが装備されているので使い勝手も良くなっています。

涼しい背面パネルにしっかりとしたフレーム、使い勝手も良い数泊のテント泊にも使える、タフで快適なザックを探している方におすすめです。

メリット
デメリット
  • 通気性が高くフィット感の高い背面メッシュ
  • フロントポケットやサイドポケットなどの使い勝手の良さ
  • しっかりとしたフレームによる担ぎ心地の良さ
  • 機能性が高いのでやや価格が高い
  • ザック重量が重め

重さ       :2,260g(S)
容量       :60L(S)
サイズ(横高さ奥行):39×83×31cm(M)
レインカバー   :あり
構成素材     :メイン 210Dナイロンドビー
          ボトム 500Dナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):なし
タイプ      :テント泊(数泊)
その他      :S,M,Lモデルあり

Mサイズを購入しました。最初はグレゴリーのバルトロが欲しくてお店で背負ってみたのですが、

背面長の調節が2段階しか出来ず私の背中に合いませんでした。

店員さんに薦めてもらいオスプレイを背負ってみて最初に感じたのはヒップベルトのフィット感

の素晴らしさでした。

背面長の調節はマジックテープで無段階でピッタリに合わせられました。

有名ブランド品は値段も高額になりますからウエア、シューズ、ザック等は実物でフィッティングしてから

購入する事をお勧めします。

1つだけ不満点があります。ショルダーベルトのトレッキングポールアタッチメントのコードロックが

小さすぎてポールの収納がスムーズに行えません。

自分で別のコードロックに交換しないと指先に豆ができそうです。

期待していた機能の1つでしたので星4にさせていただきました。

amazonレビューより

オスプレー:イーサープロ70(女性向け名称:エーリエルプロ65)

容量:M=70L、重さ:M=1,790g

イーサープロは、長期縦走向きのザックですが、軽量化を意識して作られた大型モデルです。

サイズは70ℓと大きく、数泊のテント泊でも十分に使える容量がありますが、同時に1.79kgしかなく大型ザックとしてはとても軽く作られています。

軽いモデルですが、背面パッドやショルダーベルト、ウエストベルトともに、しっかりとしたクッションと3.5mmのフレームが使われているので快適に背負うことができます。

難点はやや価格が高い所ですが、その価値が十分にあるザックに仕上がっています。

メリット
デメリット
  • 70ℓで1,790gと軽いザック重量
  • 3.5mmのフレームでしっかりと荷物を支えることができる
  • 3種のサイズ展開でしっかりと体にフィットさせることができる
  • 機能性が高いのでやや価格が高い
  • レインカバーが付属していない

重さ       :1,790g(M)
容量       :70L(M)
サイズ(横高さ奥行):45×87×37cm(M)
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン ナノフライ210Dナイロン
          ボトム 210D
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :テント泊(数泊)
その他      :S,M,Lモデルあり

バックカントリー・スキー・ボード向け

オスプレー:キャンバー22

容量:22L、重さ:1,200g

キャンバー22は、バックカントリースキーや、スノーボード向けの小型ザックです。

22Lと小型ですが、バックカントリー向けらしく、背面パネルローディング式で、しっかりとスキーやボードを取り付けるキャリーも装備されています

バックカントリー向きの小型ザックを探している方におすすめのモデルです。

メリット
デメリット
  • 22Lと小型だが、1.2kgと軽め
  • パネルローディングができるのでザックを下ろさず中の物を取りやすい
  • スキーやボードのキャリアも装備
  • 雪が付きにくい背面なので、ハイクアップ時は蒸れやすい
  • 22Lと容量が小さいので山行を選ぶ

重さ       :1,200g(S/M)
容量       :22L(S/M)
サイズ(横高さ奥行):27×56×20cm(M/L)
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 420HDナイロンパッククロス
          ボトム 420HDナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :バックカントリースキー、ボード
その他      :S/M、M/Lモデルあり

クライミング向け

オスプレー:ミュータント22

容量:22L、重さ:650g

ミュータント22は、クライミングやULハイキング向きのザックで、570gと軽いですが丈夫な生地が使われたザックです。

軽くするため作りはシンプルで、トップローディング式の1気室に外部ポケットなどの無い作りになっています。

背面やウエストベルトも、他のモデルに比べるととても簡易的なもので、シンプルな作りを目指いしていることがわかります。

クライミングザックやULハイキングを行う方は1度検討することをおすすめすることができるモデルです。

メリット
デメリット
  • 22Lで650gと軽い
  • シンプルで引っ掛かりにくいデザイン
  • ロープ運搬用のループもしっかり装備
  • 背面の作りはシンプルでやや蒸れやすい
  • ウエストベルトは簡易的

重さ       :650g
容量       :22L
サイズ(横高さ奥行):28×50×22cm(M/L)
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 210D高強度リサイクルナイロン
          ボトム 210Dリサイクルナイロングリッドナノフライ
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :クライミング、ULハイク

タウンユース向けモデル

オスプレー:メトロン

容量:26L、重さ:1,180g

メトロンは、オスプレイのレトロデザインを踏襲したバイク用のザックです。

15インチのPCを入れることができるスリーブと、書類を入れるためのスリーブがあり、自転車ヘルメットやグローブを取り付けたりすることができるループやポケットが装備されています

26ℓと容量も十分なので、自転車向けのザックを探している方におすすめです。

メリット
デメリット
  • レトロ調の他には無いデザイン
  • ヘルメットホルダーやグローブポケットなど機能も充実
  • PCスリーブあり
  • 1.2kgとやや重たい
  • デザインは好みが分かれる

重さ       :1,180g
容量       :26L
サイズ(横高さ奥行):35×48×26cm
レインカバー   :あり
構成素材     :メイン 500Dナイロンパッククロス
          ボトム 500Dナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :自転車、普段使い

オスプレー:タロン11

容量:9L、重さ: S/M 590g

タロン11は日常使いから、トレイルランニング、自転車用に向いたザックです。

しっかりとしたウエストベルトが付いているので激しく動いてもぶれにくく、ヘルメット取り付け用のアタッチメント、ハイドレーションの取り付けなど、機能もとても豊富です。

自転車等、スポーティに使いたい方におすすめのザックです。

メリット
デメリット
  • しっかりとしたウエストベルトで激しく動いてもぶれにくい
  • ヘルメットホルダー、ハイドレーションなど機能も豊富
  • サイズ調整も可能
  • 赤など色がやや派手
  • 9Lとやや容量が小さい

重さ       :590g
容量       :9L
サイズ(横高さ奥行):25×49×25cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 70×100Dナイロンミニシャドーブリック
          ボトム 420HDナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :自転車、普段使い、トレイルランニング

オスプレー:デイライト13

容量:13L、重さ:450g

デイライトは、13Lと日常使いしやすいサイズのザックです。

ザックの作りはシンプルで、メイン気室にPCやタブレットを入れることができるスリーブが付いていて、メッシュ製のショルダーストラップで通気性も高くなっています

やや小さめの日常モデルを探している方におすすめです。

メリット
デメリット
  • シンプルな分使いやすい
  • PCスリーブ付き
  • 飽きの来ないデザイン
  • 13L と場合によっては容量が小さい
  • レインカバー付属していない

重さ       :450g
容量       :13L
サイズ(横高さ奥行):24×46×22cm
レインカバー   :なし
構成素材     :メイン 210Dナイロンダブルダイヤモンドリップストップ
          ボトム 410Dナイロンパッククロス
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ      :普段使い

まとめ

オスプレーのザックは、小型のハイキング用ザックから大型ザックまでフルラインナップされているのはもちろん、クライミングやスキー、スノーボード用、トレランから子供用やトラベル用まで、幅いラインナップを持っています

また、種類が豊富なだけでなく、多くのザックに女性用のモデルがあり、カラー展開も多いのでとても人気のザックメーカーの1つです。

みなさんも多くのラインナップから自分好みのオスプレーのザックを見つけて、ハイキングからテント泊はもちろん、普段使いでもオスプレイのザックで楽しみましょう!

関連記事
日帰りザックの選び方?容量別おすすめモデル一覧
雪山テント泊のザックはどう選ぶ(容量別おすすめザック60L-80L)
おすすめのテント泊縦走用の登山ザック一覧(イーサー・バルトロ等人気ザック比較)

コメント

タイトルとURLをコピーしました