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【コスパ最高】タケモの寝袋は安いのに高機能!季節に合わせてシュラフを選ぼう

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

けんた
けんた

タケモの寝袋って他の主要メーカーと比べてどう?

ネット通販限定だから、買う前に実物を見ることができなくて不安だよ……

ゆうや
ゆうや

タケモの寝袋は本当にコスパに優れてる。
口コミや評判も良く、他のメーカーと比べても同じくらいの性能なのに1万円くらい安く買えるよ!

ヤマノ
ヤマノ

この記事を読めば以下が分かります。
・タケモの寝袋が他の主要メーカーと比べて何が凄いか
・選ぶ際のメリット/デメリット

・季節に合わせたおすすめのタケモのシュラフ

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

タケモの寝袋(シュラフ)の特徴

タケモの寝袋をひとことで表すと「コスパ最高」です。

同レベルの性能を持つ、他社の寝袋と比べると手頃な価格です。

そんな「タケモの寝袋」の特徴をみていきましょう。

保温能力は750FPの高品質

タケモの寝袋には、軽くて暖かい「ホワイトダックダウン」という高品質なダウンが使用されています。

ダウンの保温機能はFP(フィルパワー)で表されます。
数値が高いほど品質が良く、一般的に700FP以上が高品質なダウンです。

タケモの寝袋は「750FP以上」のダウンが使用されています。

タケモのシュラフの価格帯

タケモの寝袋は、使用シーズンに合わせて、6つのモデルがあります。

  • 真夏用:約2万円
  • 3シーズン用:約2〜3万円
  • 冬(厳冬)期用:約3〜4万円

というように寒さが厳しくなるにつれ、価格が高くなっています。

タケモはネット通販限定で、ホームページでも購入できますが、ヤフーショッピングやAmazonの方が安く購入できます。

タケモのシュラフの評判とシュラフの臭い

タケモの寝袋は、どのモデルもAmazon・ヤフーショッピングで星4.5以上の高評価を得ています。

参考までにTwitterでの口コミも見てみましょう!

タケモの寝袋に関して「臭い」という意見はあまり見受けられませんでした。

ここまでのまとめ
  • タケモの寝袋はコスパ最高
  • 軽くて暖かい高品質な「ホワイトダックダウン」が使用されている
  • 使用シーズンによって価格は異なるが、約2〜4万円で購入できる
  • 全モデルがAmazon、ヤフーで高評価を得ている

タケモの寝袋(シュラフ)の利用用途

ヤマノ
ヤマノ

登山やキャンプだけじゃなく、車中泊でも使えそう!

ゆうや
ゆうや

たしかにね!

でも、モデルによって保温性能が変わってくるから、使い道で判断しよう!

収納袋に入れておくと、ダウンが固まって本来の保温性能を失います。

使い終わった後は、風通しの良い日陰で広げておきましょう。

タケモの寝袋(シュラフ)の選び方

「どのモデルを選んだら良いかわからない」という方に向けて、性能を比較できる一覧表を用意しました。

画像出展:タケモ公式ホームページ

登山やキャンプに行く「時期」や「気温」に合わせて選びましょう!

例えば、夏の山に行くなら「スリーピングバッグ2」、厳冬期なら「スリーピングバッグ9か11」を選ぶといった感じです。

ちなみに、モデル名の数字には「ダウン量700g=スリーピングバッグ7」と、ダウンの量が反映されているようです。

ここまでのまとめ
  • 登山やキャンプだけでなく、車中泊にも使える
  • 使用する時期や気温に合わせてモデルを選ぼう
  • モデル名にはダウン量の数字が採用されている
  • 使用後は風通しの良い日陰で広げて乾燥させよう

タケモの寝袋(シュラフ)を選ぶメリット・デメリット

そんな「タケモの寝袋」ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
  • 在庫が限られており、入手の難易度が高い
  • 冬、厳冬用はダウン量が多くかさばる
メリット
  • 撥水加工が施されているため、水滴をしっかり弾く
  • 高品質なダウンが使用されており、保温性能が抜群
  • 他の製品と比べると安く、性能に大きな差はない
ヤマノ
ヤマノ

現在、ほとんどのモデルが在庫切れみたいですね。
それだけタケモの寝袋は人気ということか!

再入荷の情報に関してはタケモ公式ホームページに記載されています。

タケモの寝袋(シュラフ)の評価・評判・クチコミ

全般的なクチコミをまとめてみました。

悪いクチコミ
  • 臭いがキツイ
ヤマノ
ヤマノ

臭いがキツイのは抵抗感あるなぁ

良いクチコミ
  • 軽くて柔らかい。そして暖かい。初めから迷わず買えばよかった!
  • 購入前にも色々と相談にのってくれて、とても信頼できるお店
  • 初めての方や買い替えを検討している方にオススメ

低価格なのに高品質、丁寧な対応と品質管理がされており、どのモデルも高評価です。

総評

タケモの寝袋は主要メーカーの寝袋に比べると「安物」というイメージが湧くかもしれません。

しかし、750FPという高品質なダウンが使用されていたり、撥水機能があったりと「コスパに長けた寝袋」といえます。

寝袋をはじめて購入される方はもちろん、買い替えを検討されている方にもオススメです!

ツイッター上にも悪い口コミはほとんどなく「タケモの寝袋最高!」といったポジティブな声が多く見受けられました。

タケモのおすすめ寝袋(シュラフ)

それぞれのシーンに合わせた「タケモのおすすめ寝袋」を紹介します。

初めての寝袋なら3シーズン使える「タケモ:スリーピングバッグ3・5」がベスト

初めて寝袋を購入する方にオススメしたいのが「タケモ:スリーピングバッグ3・5」です。

スリーピングバック3
3シーズン用
 重さ:730g

スリーピングバック5
3シーズン用
重さ:960g

ゆうや
ゆうや

3シーズンは春・夏・秋のことだよ!

ヤマノ
ヤマノ

冬に登山やキャンプしないなら、これを買えばいいんだね!

汎用性の高いモデルなので、登山やキャンプ初心者にうってつけのアイテムです!

悪いクチコミ

・対象なし

良いクチコミ
  • 5月末に標高1,000mの山小屋で使用したが、快適に使用できた
  • 寝返りもラクラクで寝心地がいい
  • 北海道の秋キャンプでも使用できる温かさだった

夏しか使わないなら「タケモ:スリーピングバッグ2」がベスト

夏のみ登山やキャンプをする方へオススメしたいのが「タケモ:スリーピングバッグ2」です。

夏用
 重さ:500g

ゆうや
ゆうや

夏の縦走とかキャンプにうってつけだよ!

ヤマノ
ヤマノ

冬のインナーシュラフにも使えそう!

夏だけ登山する方や、キャンプをする方にオススメの商品です。

悪いクチコミ

・対象なし

良いクチコミ
  • コスパが高いと評判で購入したが、期待通りで満足している

春の残雪期や秋の初冬に使うなら「タケモ:スリーピングバッグ7」

秋から冬の2000〜3000m級の山に登るなら「タケモ:スリーピングバッグ7」です。

冬用
 重さ:1,180g

ゆうや
ゆうや

残雪期や初冬に登山やキャンプするならコレ!

ヤマノ
ヤマノ

夏や秋に標高の高い山登る時にも使えそう!

友人が-12度の八ヶ岳でもダウンパンツなしで使っていて余裕と言っていたので、
寒さに強い人なら厳冬期もこれでいけます。

ちなみに私は女性よりも寒さに弱いので、厳冬期はスリーピングバッグ9の方が良いと感じています。

保温性能が高く、タケモの寝袋で一番人気のモデルです。

悪いクチコミ

・対象なし

良いクチコミ
  • 年始の寒波でも寒くなく、最高の買い物ができた
  • 12月の長野キャンプでも、暖かく朝までグッスリ眠れた
  • 想像を超えた心地よさで、文句なしのアイテム

厳冬期に使うなら「タケモ:スリーピングバッグ9・11」

厳冬期の登山をする方にオススメなのは「タケモ:スリーピングバッグ9・11」

スリーピングバッグ9
厳冬期3000m級まで
 重さ:1,440g

スリーピングバッグ11
重さ:1,650g

ゆうや
ゆうや

厳冬期に3000m級の山に登るならコレ!

ヤマノ
ヤマノ

冬に、布団代わりとして使えそう!

足元までダウンがしっかり詰まっているので、厳冬期の登山にピッタリ!

悪いクチコミ
  • 圧縮しても65リットルザックの4分の1くらいの容量を使う
良いクチコミ
  • 爪先までポッカポカになる
  • -5℃前後の環境の中、裸足と冬用パジャマのみで朝まで熟睡できた
  • ダウンに全身が包まれる感覚で、とても温かい

>>スリーピングバッグ11

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