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木曽駒ケ岳 頂上山荘テント場の攻略方法(受付や水場、混雑状況など)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。


ヤマノ
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コロナ関連情報
ロープウェイはあまりに混雑するときは、最大乗車人数の制限。換気、除菌
をする場合がありますが、それ以外は特筆することはありません。

このページをブックマークして、当日朝に運行状況をチェックすると良いでしょう
>>中央アルプス駒ケ岳運行状況

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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

基本情報

幕営数:70張
料 金:1000円/人
水 場:頂上山荘内( 7月~10月の営業中以外 はなし)
トイレ: 頂上山荘内
山荘での食事: 夕食/2,000円 、朝食/2,000円 ※要予約
気温: 春(4月~6月)で1℃~5℃、夏(7月~8月)で6℃~12℃、秋(9月~10月)で7℃~-3℃位

ヤマノ
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コロナ禍以降の注意点は以下になります。

※山荘内施設の利用は、受付での幕営手続き、昼食時間帯内の昼食、喫茶のご利用に限らせていただきます。

 密を避けるため、それ以外の時間帯は宿泊のお客様のみのご利用とさせていただきます時間内であっても、混み合う場合は人数制限をさせていただく場合がありますのでご了承ください。

宝剣山荘 ホームページより引用

テント泊をすればこんな景色が見られます。

調べたい道具をクリック

電波情報

ドコモ:圏外、入るときもある
au  :圏外

宝剣山荘に設置してある衛星携帯電話を有料にて 利用可能

山小屋情報

テント場の前には、頂上山荘があります。もう少し手前には宝剣山荘もあります。頂上山荘の営業は、7月~10月になりますので、それ以外の時期は宝剣山荘がおすすめ。木曽駒ケ岳の山頂付近には、頂上木曽小屋( 4月末から11月3日 )もあります。


頂上山荘はこちら

食べ物やハイボール、グラスワインなどもあります。

宝剣山荘はこちら

受付方法

7月~10月のハイシーズンは、頂上山荘内で受付します。一人1000円です。
山荘での食事が必要な場合は、事前予約が必要なので、注意しましょう。
夕食/2,000円 、朝食/2,000円

ハイシーズン以外は頂上山荘が営業していないので、宝剣山荘での受付となります。

水場

水場は山荘内で利用できます。また、飲み物はロープウェイの最終駅にある自販機で調達していくことも可能です。

トイレ

山荘内で利用可能です。

テントを張るべき場所と混雑状況

景色が大きく変わるような場所がないので、利便性の高い山頂近くが人気です。
平地は意外と少ないので、狙うなら早めの到着がおすすめ。


写真は2019/9/27 正午頃です。紅葉時期ですが、平日ということもあり、そこまで混雑はしていませんでした。

2019年10月中旬:整理券が発行され、ロープウェイ乗車に2時間待ち
2020年9月21日(4連休):朝5時からバス4時間待ち+ロープウェイ2時間待ち
(コロナ対策で乗車人数の制限があり、特に混雑が加速しました)

混雑した日のテント場はこちら。混雑しても張れないことはないですが、ロープウェイの乗車制限等がありますので、紅葉時期は覚悟しましょう。

以下はホームページに掲載されている画像ですが、繁忙期はこんな感じでテントが設営されています。7月8月の連休だと15時過ぎにはこんな感じになります。

画像出典:頂上山荘

テントを張るべき場所はこちら

下の写真の手前が山荘側なんですが、テントを張った後は整地されているので、比較的平らになっています。

山荘から離れたところはゴツゴツで寝心地が心配です。

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