ダウンジャケットは、登山に慣れてきてこれから色々な山に登ろう、という方ならそろそろ必要かな?と思うウェアの1つですよね。
小屋泊やテント泊で必要なのはもちろん、日帰りでも夏の高山の休憩時から、雪山での休憩時など4シーズンいつでも使うことができます。
今回はそんな万能選手のダウンジャケットについて記載していくので選ぶ時の参考にしてくださいね。
TREK100 | 1000イーズ ダウンジャケット | ダウンセーター | ハイブリッド インナーダウン | アストロライトフーディ | |
メーカー | フォルクラ | マーモット | パタゴニア | ティートンブロス | ノースフェイス |
FP | 800FP | 1000FP | 800FP | 1000FP+ サーモマックス | 900FP |
重さ | 不明 | 242g | 369g | 250g | 285g |
向き | アウター/インナー | アウター | アウター | アウター/インナー | アウター |
定価(税込) | 8,790円 | 35,200円 | 35,200円 | 29,700円 | 39,600円 |
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- 登山でダウンジャケットが役立つ場面とは?
- 防寒着にダウンジャケットを選ぶメリット・デメリット
- ダウンジャケットの選び方
- おすすめの登山用ダウンジャケット
登山でダウンジャケットが役立つ場面とは?
使用する場面としては以下になります。
・日帰り登山の休憩時
・山小屋泊の部屋着、防寒着として
・テント場での防寒着として
前提として、ダウンジャケットは休憩中のみの使用が多いです。
ダウンジャケットは濡れに弱いため、行動中に汗をかいてダウンに水分が溜まってしまうと保温力が極端に落ちてしまうからです。また、1度濡れると乾きにくいということもあります。
ダウンジャケットの用途は、休憩時の保温用と覚えておきましょう。
行動中に使うなら「フリース」か「化繊ジャケット」がおすすめ
ダウンは汗をかかないときの保温に最適なんだ
防寒着にダウンジャケットを選ぶメリット・デメリット
ダウンジャケットを防寒着として使用するにあたって知っておきたいメリット・デメリットがあります。
ダウンジャケットを選ぶデメリット
濡れへの耐性がない
山の中で急な雨に降られることはよくあること。
この時に絶対気をつけなければならないのがウェアを濡らさないことです。
ダウンジャケットは濡れると保温性が極端に下がります。
雨がふってきたらレインウェアを着てすぐに対策しましょう。
持ち運びの際は私はドライバッグに入れるようにしています。
突然の雨や水をこぼしてしまったりといったトラブルから守れるからです。
私がこの方法をとるのも、あまりに大雨だとザックカバーをしていても、
背中側から水の侵入があり、濡れてしまって困ったことがあるからです。
ストレッチ性がない
ダウンジャケットは、汗などの水分に弱く行動中に着るには向いていないと記載しました。
その他に、ダウンジャケットが行動中に向かない理由があります。それはほとんどストレッチ性が無い所です。
四肢を使わざるを得ない急な岩場、ほぼ垂直にたつ長いはしご。
このような緊張感を持って挑まなければならない場面では、ウェアに重視されるのはストレッチ性です。
ダウンジャケットにはストレッチ性はほぼないと言えるので、このような動きの多い悪環境での使用は不向きです。
どのみちダウンは行動中着ると暑すぎます。
山小屋でベッドが2段目のときに動きにくいくらいかな
やぶれに弱い
ダウンジャケットは破れに耐性がありません。
行動中に着ていると藪漕ぎでトゲに引っ掛けたり、狭い道で登山者とすれ違う際に岩に引っ掛けたりと破ける恐れのあるシーンは多いです。
ダウンジャケットが破れてしまうと保温性が下がり、用途を果たせなくなってしまいます。
行動中にダウンジャケットを着ることは避けましょう。
登山のダウンは行動着として使えるか?
ダウンジャケットは、行動着としてオススメできません。
防水性・ストレッチ性・耐久性と、どれも及第点に達しておらず、行動着としての使用は難しいです。
行動着として利用するなら、保水しない化繊インサレーションやフリースを着るようにしましょう。
極端に安いものを選ぶと獣臭が残っていることがある
ダウンについては極端に安いものは避けた方が良いです。
なぜなら処理が不十分で獣臭いことがあるからです。
ダウンジャケットを選ぶ時は匂いにも注意しましょう。
ダウンジャケットを使うメリット
軽量で携帯性に優れる
ダウンジャケットは軽量かつ、コンパクトなので携帯性に優れています。
山での体温の低下は死活問題となりますが、持ち運びやすいダウンをザックに1つ忍ばせておけば安心感が違います。
ダウンの最大のメリットは、
重さあたりの保温能力が最強ということです。
フリースや化繊ジャケットと比べても圧倒的です。
軽さが重要な登山の保温着としてよく選ばれる理由です。
休憩時の冷えを防ぐ高い保温性
ダウンジャケットは高い保温性を誇ります。
行動着としては適しませんが、断熱性が高く防寒着としては最適のウェアです。
高い機能性はタウンユースにも大活躍
アウトドアメーカーのダウンジャケットはデザインも秀逸なものが多数あります。
機能性だけでなくブランドイメージも相まってファッションとしても人気です。
購入する時はやや価格の高さに躊躇しますが、登山だけでなく普段使いもできるので、使用頻度が高くコストパフォーマンスは高くなります。
冬は通勤・通学時にスーツの下に着ることもありますよ
ダウンジャケットの選び方
ダウンジャケットは登山には必要なものなので、色々なメーカーから様々な商品が販売されています。
ダウンジャケットの特徴を理解し、自分にあうダウンジャケットを選択しましょう。
以下におすすめダウンについて表にしました。
TREK100 | 1000イーズ ダウンジャケット | ダウンセーター | ハイブリッド インナーダウン | アストロライトフーディ | |
メーカー | フォルクラ | マーモット | パタゴニア | ティートンブロス | ノースフェイス |
FP | 800FP | 1000FP | 800FP | 1000FP+ サーモマックス | 900FP |
重さ | 不明 | 242g | 369g | 250g | 285g |
向き | アウター/インナー | アウター | アウター | アウター/インナー | アウター |
定価(税込) | 8,790円 | 35,200円 | 35,200円 | 29,700円 | 39,600円 |
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ダウンジャケットの素材
ダウンジャケットの素材(表地・裏地)は主にナイロン・ポリエステルが使用されています。
一部にはゴアテックスを使い、保温性や防風性、耐水性を高めたモデルもあります。
中身のダウンの品質はメーカー様々です。
フィルパワーとダウン量
FPは、フィルパワーの略です。
フィルパワーとは「ダウンの品質」です。
600FPが良質ダウン、700FP以上が高品質ダウンとされています。
数字が大きいほど同じ重さでも保温力が高いと覚えておきましょう!
下の画像は 羽毛1オンス(28.4g)のダウンです。
同じ重さでもFPの数字が大きいほど羽毛が膨らんでいることがわかります。
羽毛が膨らむ=暖かい空気を保ちやすい高品質なダウンということ
勘違いしがちなのですが、FPが高い=暖かいというわけではありません。
FPが高くてもダウンの使用量が少なければ保温力が落ちるからです。半面、FPは低くてもたくさんダウンを使えば暖かくなります。
暖かさはフィルパワー×ダウン量と考えるのが正解です。
暖かさの根源はダウンが作る空気の層だからです。
例えば「500FPで300gのダウン量があるダウン」と
「600FPで100gのダウン量があるダウン」なら、
「500FPで300gのダウン量があるダウン」の方が暖かい
できるだけダウン量を増やさず暖かくなりたいので、
登山ではフィルパワーは700以上のものがおすすめだよ
ダウン量が多いほど、フィルパワーが高いほど値段が上がってきます。使用環境によるFPの目安は、
500FP以下:街着まで
600〜700FP:普段着~日帰り・山小屋泊の登山・テント泊
700〜800FP:冬の日帰り~山小屋泊
800FP以上:冬のテント泊
になります。
目的に合わせたFPのジャケットを購入することをおすすめしますが、予算に余裕があればできるだけFPの高いダウンジャケットを選びましょう。幅広い場所で使うことができます。
こちらも使用環境を考えて自分に適したものを購入しましょう。
防水性・撥水性
基本的に、ダウンジャケットは水に弱いものだと考えておくのがいいでしょう。
しかし、中には防水性の高いダウンジャケットもでてきています。
その分、高機能な素材や技術が使われているため値段もあがります。
雨はレインウェアで防ぐという考えをもち、その上で防水性があるダウンジャケットを必要に応じて検討してみましょう。
多少の防水性・撥水性を持たせたダウンというのもあります。
より保温効果を保ちやすいからあったら便利程度の認識が良いでしょう
軽さ
ダウンジャケットは、山行によっては着る機会はないかもしれませんが、いざという時の保温力はとても心強いもの。
できるだけ毎回の山行に持っていきたいですよね。
なので軽量でコンパクトに携帯できるFPの高いものを選びましょう。
デザイン(フードの有無・ベストタイプ)
普段着としてはベストタイプやフードタイプの方が使いやすいですが、
山で使うならジャケットタイプがおすすめです。
ダウンはアウターのジャケットと合わせて使うことが多いので、
フードは邪魔になることの方が多いからです。
ダウンの形として、主に三つのデザインがあります。
・ジャケットタイプ
1番人気のある形です。癖がなく重ね着にも適しています。
・フードタイプ
フードがある分防寒性が上がります。高山や寒冷地での使用に適しています。
・ベストタイプ
袖がない分行動着として利用も可能です。真冬の低山では使用頻度が高くなるでしょう。
おすすめの登山用ダウンジャケット
各メーカーのオススメのダウンジャケットを記載していきます。
タイオン(TION):ボタンダウンジャケット
タイオンは日本のインナーダウン専門のブランドで、ボタンダウンジャケットは日常使いをメインに、登山時は防寒性を高めるプラス1枚として使えるダウンベストです。
普段使いでは肌寒い時期に外出時の中間着として使ったり、室内で保温着として使うことができます。
登山時は休憩時のプラス1枚として雨具の下に着たり、もちろんアウターとしても使うこともできます。
カラー展開が多く10色以上あるので、どんなウェアにも合わせやすくなっています。
価格もリーズナブルなので、気軽に着用、持ち運べる1つとしてとてもおすすめです。
FP :650FP
ダウン量 :不明
重さ :不明
収納サイズ:不明
定価 :8,910円(税込)
着ぶくれしにくいので、
ダウンを着て着ぶくれが気になる人は特におすすめ
パタゴニアのダウンジャケット
パタゴニア:メンズダウンセーター
パタゴニアの代表的なダウンジャケットです。800FPの保温力、20×30デニール・リップストップ・ポリエステルの生地は、登山でヘビーユーズするのに最適です。
性能もさることながら、パタゴニアのブランドイメージも相まってタウンユースとしてもオススメできます。
ジャケットタイプだけでなく、フードタイプとベストタイプもあります。
FP :800FP
ダウン量 :不明
重さ :369g
収納サイズ:不明
定価 :35,200円(税込)
パタゴニア Patagonia メンズ・ダウン・セーター BLK S
パタゴニア:アルプロフト・ダウン・パーカー
登山向けのモデルで、ヘルメットにも対応したフード付きのダウンジャケットです。
800FPのダウンを使い、フロントチャック部の後ろには熱が逃げにくいようにダウンチューブが装備されています。
その他にも熱が逃げにくいように、手首部分にはストレッチを使い裾部分もドローコードで締めこむことができます。
利便性も高く、冬用の手袋も収納することができる大きなポケットが外側と内側に装備されています。
秋冬の高山や、雪山で使う人におすすめのジャケットです。
FP :800FP
ダウン量 :不明
重さ :680g
収納サイズ:不明
定価 :83,600円(税込)
パタゴニア公式サイト ウイメンズ アルプロフト・ダウン・パーカ
Rab:マイクロライトアルパインジャケット
Rabはイギリスのアウトドアブランドで、マイクロライトアルパインジャケットは、同社定番のダウンジャケットです。
700FPの撥水ダウンに熱を逃がさないようにするストレッチの手首部分、背面に伸縮性のある素材を使うことでしっかりフィットするように作られています。
チャック部分は手袋をしても使いやすいようになっていて、雪山での休憩時も十分に使うことができます。
ダウンの偏りを防ぐステッチもおしゃれなので、1つ目のダウンジャケットを探している方におすすめです。
FP :700FP
ダウン量 :153g(Lサイズ)
重さ :467g
収納サイズ:不明
定価 :28,600円(税込)
ミズノのダウン:GORE-TEX INFINIUM ダウラギリライトダウンジャケット
ダウラギリライトダウンジャケットは、ヒマラヤ登山で実際に使われたモデルの復旧版です。
実際にヒマラヤ登山で使われたモデルなので、ゴアテックスインフィニアム製の生地に止水ジッパー、取り外し式のフードに4か所のポケットと機能性は十分です。
また、体の水分を吸収し温度を上昇させる、ブレスサーモという発熱素材と、インナーに保温性を高める反射材が使われていて、防寒性能もとても高くなっています。
ややゆとりのあるデザインなので、中にある程度着こんでいても使いやすく、機能性が高いので雪山登山から冬季の普段使いのアウターとしてとてもおすすめです。
FP :650FP
ダウン量 :約219g(Lサイズ)
重さ :不明
収納サイズ:不明
定価 :46,200円(税込)
マーモットのダウンジャケット:1000イーズダウンジャケット
1000イーズダウンジャケットは、1000FPのマザーグースダウンが使用され、撥水加工技術・downDEFENDERが施されています。
雨や汗で水分を含んでしまってもかさ高をキープできるというハイスペックさ。スタックサックも付属されており携帯性も兼ね備えています。
やや価格は高いですが、登山時は常にザックに忍ばせておきたいダウンジャケットです。
FP :1000FP
ダウン量 :不明
重さ :242g
収納サイズ:不明
定価 :35,200円(税込)
ノースフェイスのダウン:サンダージャケット
ノースフェイスのサンダージャケットは、耐汚性と撥水性に優れ、登山に向いたダウンジャケットです。
ダウンとポリエステルの混合なので、暖かさと水への強さを併せ持っているのが特徴です。
また、身体からの遠赤外線エネルギーを利用し高い保温性も兼ね備えています。
5色展開と色展開も豊富で、登山はもちろん普段使いでも重宝します。
ポケッタブル仕様なのでコンパクトに携帯することも可能で、登山時には常に持ち歩きたいですね。
FP :不明、ダウン+フェザー60%、ポリエステル40%
ダウン量 :不明
重さ :275g
収納サイズ:不明
定価 :29,700円(税込)
ティートンブロスのダウン:ハイブリッドインナーダウン
ハイブリッドインナーダウンは、部屋着のアウターとしてやインナーとしても使える1000FPの高品質ダウンと化繊綿を混合したダウンジャケットです。
ダウンと化繊綿を混合することで軽くて使いやすく、しまうときはコンパクトになるので、とても使いやすくなっています。
やや価格は高いですが、登山でも日常使いでも使いやすいので、1つ持っておくととても便利です。
FP :1000FPダウン+化繊中綿(サーモマックス)
ダウン量 :100g
重さ :250g(Mサイズ)
収納サイズ:不明
定価 :29,700円(税込)
デサントオルテライン:水沢ダウンジャケット マウンテニア
熱接着ノンキルト加工という、縫い目をなくす手法で作られています。さらに縫製が必要な部分にはシームテープ加工を施し、ダウンジャケットの中では耐水性は圧倒的に高いです。
FPとしては700〜750と他社のダウンより比較的低い数値です。しかし、その耐水性と「HEAT NAVI」と呼ばれる光を熱に変える素材を採用することで、高い保温力を誇ります。
一番の魅力は山でもタウンユースでもカッコよく着こなせるところです。
FP :700~750FP
ダウン量 :不明
重さ :不明
収納サイズ:不明
定価 :110,000円(税込)
フォルクラのダウンジャケット:TREK100
このダウンジャケットの特筆すべき点は、なんと言っても10,000円以下で買えるということです。しかし安いだけではありません。
・良質な800FP
・撥水性あり
・ポケッタブル仕様
10,000円以下でありながら、登山に必要なスペックをきちんと備えています。
登山を始めたばかりの方には心強いコスパの高い製品です。
難点は人気すぎて2XL,3XLのような大きすぎるサイズ以外は
売り切れで手に入らないということ
入手難易度型かいのがネックです。
FP :800FP
ダウン量 :67.5g(Lサイズ)
重さ :不明
収納サイズ:不明
定価 :8,790円(税込)
おすすめなダウンベスト
行動着としては採用しづらいダウンジャケットですが、袖がないベストタイプなら行動中のミドルレイヤーとして使用することも可能です。
・袖がなく動きやすい
・体の芯だけを冷やさないので、体温調節が楽
ダウンベストにはこんなメリットがあるのでミドルレイヤーとして使用することも考えてみてもいいでしょう。
モンベル: スペリオダウンラウンドネックベストは、高品質な800FPで、軽量性と保温性を兼ね備えたダウンベストです。
値段も比較的安く、手に入れやすい製品なのでおすすめです。
FP :800FP
ダウン量 :不明
重さ :106g
収納サイズ:φ10cm×15cm
定価 :9,790円(税込)
レディースでコーデに使いやすいダウンジャケット
ここでは女性向けの人気ダウンジャケットを紹介しますね。
ノースフェイス バルトロライトジャケット、アストロライトフーディ
レディースコーデに使いやすいのがノースフェイスのバルトロライトジャケットです。
ボリューミーなダウンは、細身のズボンと合わせることによってさらに存在感を放ちます。デザインだけでなく防風性・耐水性も兼ね備え、機能性も抜群です。
バルトロライトジャケットは最近人気すぎて価格が高騰しています。
店舗に電話する人が多すぎるせいか、電話口で「はい バルトロはありませんが〇〇店です」のような受け答えすらあるそうです。
よほど拘る人以外はパタゴニアのナノパフベストで良いでしょう。
小柄な女性の方であればキッズ用のXLを選んで価格を抑える裏技もあると、読者の方に教えてもらいました。
FP :不明
ダウン量 :不明
重さ :940g(Lサイズ)
収納サイズ:不明
定価 :62,700円(税込)
アストロライトフーディもおすすめです。
285gと軽くて、キルティングは他には無いデザインです。
FP :900FP
ダウン量 :不明
重さ :285g(Lサイズ)
収納サイズ:不明
定価 :39,600円(税込)
まとめ
ダウンジャケットは、登山を行っていくと必要になってくるウェアの1つです。
今回はそんなダウンジャケットについて、選ぶ際のポイントや使う場面、おすすめのモデルについて記載してきました。
最後にダウンジャケットを購入した人たちの声をまとめました。
みなさんも、使い勝手の良いダウンジャケットを手に入れて、山に出かけましょう!
登山にダウンジャケットを取り入れてこう変わった
・夏の富士登山で山頂で日の出を待つ間、寒さに凍えずに済んだ
周りは防寒着を持ってきてなくて震えている人もいたので、特にありがたみがあった
・秋の涸沢カール(上高地の奥地)でテント泊をしていて、気温が-1度になったけど、
ダウンジャケットとダウンパンツがあったおかげでよく眠れた
・冬の八ヶ岳でのテント泊で-14度の中でもダウンジャケットとダウンシューズ、ダウンパンツを組み合わせて快適に過ごすことができた。
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