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【評判・口コミ】レッドレンザーのおすすめヘッドライト比較

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

レッドレンザーはドイツのライトメーカーです。登山やキャンプなどに使える、ヘッドライトやフラッシュライトを展開しています。

レッドレンザーのヘッドライトは、

・クリアで明るい光
・電池持ちの良さ
・耐久性の高さ

が特徴の、登山やアウトドアに向いたヘッドライトです。

また、ほぼすべてのモデルが7年保証と品質の高さも見逃せないポイントです。

今回はそんなレッドレンザーのヘッドライトについて紹介するので、ヘッドライトを選ぶ時の参考にしてくださいね。

画像 商品名 価格 重さ(g) 明るさ(ルーメン) 防水レベル 電池
H7R Core 259 600 IP67 充電式
MH7 139 400 IP54 充電・電池
H5R Core 167 300 IP67 充電式
H19R Core × 374 1600 IP68 充電式
MH3 92 200 IP54 電池
MH5 94 400 IP54 充電・電池
CU2R 25 40 IPX4 充電式
KIDLED2 35 40 IP44 電池
NEO09R 199 600 IP54 充電式
NEO5R 104 300 IP54 充電式
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

  1. レッドレンザーのヘッドライトの特徴
    1. 明るさ
    2. 防水性
    3. 軽さ
  2. レッドレンザーのヘッドライトを選ぶメリット・デメリット
    1. レッドレンザーのヘッドライトを選ぶデメリット
    2. レッドレンザーのヘッドライトを選ぶメリット
  3. レッドレンザーの登山靴の使用感・評判・クチコミ
    1. 総評
  4. レッドレンザーのヘッドライトの用途別の展開
    1. 登山・キャンプ向け
    2. トレイルランニング向け
    3. 釣り(フィッシング)向け
  5. レッドレンザーのおすすめヘッドライト(ヘッドランプ)
    1. 登山向けのおすすめモデル
      1. 人気モデル レッドレンザー:H7R Core
      2. バランスの良いレッドレンザー:MH7
      3. 標準モデル レッドレンザー:H5R Core
      4. 最強モデル レッドレンザー:H19R Core
      5. 安さで選ぶなら レッドレンザー:MH3
      6. バランスの良い レッドレンザー:MH5
      7. 【25g】予備ライトにおすすめな レッドレンザー:CU2R
    2. キャンプ向けのおすすめモデル
      1. 子供向けヘッドライト レッドレンザー:KIDLED2、KIDLED4R
      2. 子供向け【フラッシュライト】レッドレンザー:KIDBEAM4
    3. トレイルランニング向けのおすすめモデル
      1. レッドレンザー:NEO09R
      2. 軽くて明るい充電池モデルのレッドレンザー: NEO5R
      3. レッドレンザー:NEO4、NEO6R
    4. 釣り(フィッシング向け)のおすすめモデル
      1. レッドレンザー:MH2
      2. レッドレンザー:MH4
    5. まとめ

レッドレンザーのヘッドライトの特徴

レッドレンザーのヘッドライトは、多くのモデルで5年保証が付いており、製品登録をすることで7年保証まで延長することができる品質の高さが特徴の1つです。

ここでは品質の高さだけではない、レッドレンザーのヘッドライトの機能の特徴について記載しますね。

明るさ

ヘッドライトの明るさは、登山では最も大切な要素の1つですよね。

一般的なヘッドライトは、光の中心が最も明るくて、周辺に行くにしたがって、だんだん暗くなっていきます。

しかし、レッドレンザーのヘッドライトは、アドバンスフォーカスシステムと呼ばれる特許技術で、光の中心から端まで均一な明るさで照らすことができる特徴を持っています。

そのためレッドレンザーのヘッドライトは、暗闇でより足元が見やすくなっています。

防水性

レッドレンザーのヘッドライトは、全てのモデルが保護等級4以上の防水性を持っています。

モデルによっては、より厳しい6や7の保護等級を持っているので、どのモデルを選んでも防水性に問題はないでしょう。

軽さ

ヘッドライトは長時間取り付けることもあれば、使わない時は持ち歩くだけなので、できるだけ軽いモデルが良いですよね。

レッドレンザーのヘッドライトは、登山やトレイルランニングに向いている、NEシリーズ、MHシリーズはどれも100g前後です。フラッグシップモデルの登山に向いたHシリーズでも200g弱から260gとなっています。

登山で使える主なレッドレンザーのヘッドライトは、100g前後なので重さは問題ないですね。

レッドレンザーのヘッドライトは、

・周辺まで明るくムラのない光
・高い防水性
・軽さ
・7年保証の高い品質

を持っている、登山に必要な要素全てを持ったヘッドライトです。

レッドレンザーのヘッドライトを選ぶメリット・デメリット

そんなレッドレンザーヘッドライトを選ぶ、メリットとデメリットについてまとめました。

レッドレンザーのヘッドライトを選ぶデメリット

デメリット

・ワイド光とスポット光を同時に照射できるモデルが少ない
・ヘッドバンドの緩いモデルがある

ヤマノ
ヤマノ

ワイド光とスポット光を同時に照射できないと不便に感じることもあるけど、フォーカスは切り替えやすいから、慣れれば問題ないね。

MHシリーズはバンドの締め付けが弱いみたいだから、気になる場合は他のモデルを選ぼう。

レッドレンザーのヘッドライトを選ぶメリット

メリット

・隅々まで明るい光
・100g前後の軽いモデルが多い
・保証が5年から7年と長くて安心

ヨメノ
ヨメノ

周辺まで明るい光は、暗闇の中を歩く登山では大事なポイントね。
長時間使うこともあれば、全く使わないこともあるヘッドランプが軽いのもとても大切。

保証が長いのは地味だけど安心できるポイント。

レッドレンザーの登山靴の使用感・評判・クチコミ

レッドレンザーのヘッドライトのクチコミについてまとめました。

悪い口コミ

・頭部への固定力が強いモデルと弱いモデルがあるので、
しっかり固定したいならMHシリーズはおすすめしない。
・充電ケーブルがマグネット方式だとスマホ用のUSB-TypeCなど、
様々な種類のケーブルを持ち歩かなくてはならない。
・モデルによっては完全防水ではないので注意する必要がある。

充電池と電池の両用、絞りのあるライト明るさ、しっかりした作りが好感持てる。プラスチックのヒンジのところは拡げて本体をはめ込むタイプなので枝などぶつかった場合落ちそうで不安がある。テント内などは眩しいくらいなので小さいサブライトを使用。

MH3 amazonレビューより引用

このシリーズは以前から使用していて単三電池×1で使用出来て(私の使用用途では)十分な光量なので気に入っています。
しかもこの機種は(付属USBケーブルを使用して)本体で充電が出来きます。
さらに赤光にも切り替え可能で釣り場などでの使用に便利です。

しかし防水性能には注意が必要です。
この機種は完全防水ではありませんので、強い雨の中で使用していると本体内部に浸水します。
基盤も電池も濡れてしまい一時的に使用不能になりました。
帰宅後十分に乾かして確認したら正常に点灯しましたが今後の使用に不安が残ります。

(この機種の防水性能はメーカーの性能表記通りです。あくまでも理解が必要との主旨)

MH5 amazonレビューより引用
良い口コミ

・光の隅まで明るい
・軽い
・光の切り替えがダイヤル式なので細かい調整ができる

仕事用に頭につけるライトをたくさん買ってます。今回は使っていた中で一番のお気に入りだった商品をリピートする予定でした。が、同じ型式のものが値段ガッツリ上がっていたので抑えめ値段のこちらにしました。

重さ、明るさは問題無し。充電様式はUSBさす方式だと接触不良起こしがちなのでこちらの方がいいかもしれません。気になったのが満充電からの使用時間。明るすぎなのか3時間くらいしかもたないです。満充電までの時間も長い気がします。値段は安めなので悪くは無いかなと思います。

H7R Core amazonレビューより引用

防災と日帰り山歩きのお守りに購入しました。
電池ボックスが後方にあるため、前に来る部分が小さくてスタイリッシュです。
操作も単純なのでストレスがありません。

明るさはHighにするとかなり明るく、家のなかの12畳くらいのスペースなら頭を向ける方向が満遍なく明るくなります。反面Lowは暗めで、照らしても薄暗がりという雰囲気です。その落差が激しいと感じました。

電池の持ちのことを考えると、ちょうど中間のMiddleがあればよかったです。

NE04 amazonレビューより引用

総評

レッドレンザーのヘッドライトは、電池の蓋が開けにくいや、一部ヘッドバンドが緩いモデルがあるなどのクチコミがあります。

しかし、登山で大切な機能である、明るくて軽い、というところに満足している方も多いです。

レッドレンザーのヘッドライトは、機能面では問題なさそうですね。

レッドレンザーのヘッドライトの用途別の展開

レッドレンザーのヘッドライトはいくつかシリーズがあるので、それぞれの用途別におすすめのシリーズを紹介するので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

登山・キャンプ向け

登山やキャンプにおすすめなのは、coreシリーズとMHシリーズです。

coreシリーズはH5 coreを除けばすべて充電池モデルで、耐水性と防塵性がIP67と、とても高くなっています。

登山だけでなく、キャンプにも使われたい方は、充電池と乾電池どちらも使うことのできるモデルのあるMHシリーズがおすすめです。どのモデルも100g前後と軽く、値段も5,000円~10,000円とリーズナブルです。

トレイルランニング向け

トレイルランニングには、軽いNEOシリーズがおすすめです。

最上位モデルのNEO09Rは、ワイドとスポットを同時に照らすことができる3つの光源を持ち、600ルーメンで5時間使用することができます。重量も199gとなっています。

ミドルモデルのNEO05Rは、9Rと同じく2つの光源を持ち、300ルーメンで4時間使用することができます。重量は104gです。

シリーズ中最も軽いNEO1Rは39gしかなく、150ルーメンで3時間使うことができます。

釣り(フィッシング)向け

釣りには、様々な電池を使うことができるMH4や5がおすすめです。

どちらのモデルも、充電池と単三の乾電池1本どちらも使うことができるので、夜釣りなどの途中で電池が無くなっても交換することができます。充電池の場合400ルーメンで4時間、重量も94gと充分な性能です。

また、139gと少し重たくなりますが、400ルーメンで7時間使うことができるMH7もおすすめです。

レッドレンザーのおすすめヘッドライト(ヘッドランプ)

レッドレンザーのおすすめヘッドライトの一覧表を記載するので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

画像 商品名 価格 重さ(g) 明るさ(ルーメン) 防水レベル 電池
H7R Core 259 600 IP67 充電式
MH7 139 400 IP54 充電・電池
H5R Core 167 300 IP67 充電式
H19R Core × 374 1600 IP68 充電式
MH3 92 200 IP54 電池
MH5 94 400 IP54 充電・電池
CU2R 25 40 IPX4 充電式
KIDLED2 35 40 IP44 電池
NEO09R 199 600 IP54 充電式
NEO5R 104 300 IP54 充電式

登山向けのおすすめモデル

用途別のおすすめヘッドランプを特徴とともに記載します。

まずは登山用のモデルです。

coreシリーズとMHシリーズを中心に紹介しますね。

人気モデル レッドレンザー:H7R Core

H7R Coreはレッドレンザーの人気モデルで、登山用にしっかりしたモデルを探している方におすすめです。

充電池モデルで600ルーメンで4時間使うことができ、重さも259gでこれだけ明るいリアバッテリーモデルとしては軽くなっています。

アドバンスフォーカスシステムと呼ばれる、均一な光をワイドからスポットまで無段階に切り替えられるシステムを使っています。

また、耐久性も落下耐久1.5m、保護等級もIP67と高くなっています。

電池:充電池
明るさ(ルーメン):600/200/15
点灯時間(h):4/8/65
重さ(電池含む):259g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IP67
落下試験:1.5m
保証:製品登録で7年
価格:11,800円(税込)

バランスの良いレッドレンザー:MH7

MH7は充電池と乾電池どちらも使えるモデルです。

400ルーメンで7時間使うことができ、重さも139gと比較的軽くなっています。

H7R Coreと似ていますが、明るいモデルが良い方はH7R Coreを、電池の持ちが長いほうが良い方はMH7を選ぶと良いでしょう。

電池:充電池、単三電池2本
明るさ(ルーメン):400/170/20
点灯時間(h):7/10/60
重さ(電池含む):139g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IP54
落下試験:2m
保証:製品登録で7年
価格:9,900円(税込)

標準モデル レッドレンザー:H5R Core

H5R Coreは、Coreシリーズのエントリーモデルです。

充電池モデルで、300ルーメンで2時間照射することができ、重さが167gと軽くなっています。

その他の機能は、人気のH7R Coreと同じなので、それほど長い時間使われない方は、こちらのモデルがおすすめです。

電池:充電池
明るさ(ルーメン):300/100/15
点灯時間(h):2/8/50
重さ(電池含む):167g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IP67
落下試験:1.5m
保証:製品登録で7年
価格:9,240円(税込)

最強モデル レッドレンザー:H19R Core

H19R Coreは、Coreシリーズの最上位モデルです。

1600ルーメンで4時間使うことができ、800ルーメンでも7時間使うことができます。保護等級もIP68と他のモデルよりも耐水性が高くなっています。

他のCoreシリーズと違い、フュージョンビームと呼ばれるワイドとスポットを同時に照射できるようにするため、2眼になっています。

重さは374gと重たいですが、とにかく明るいモデルを使いたい方には、とてもおすすめです。

電池:充電池
明るさ(ルーメン):1600/800/200
点灯時間(h):4/7/20
重さ(電池含む):374g
フォーカス:フュージョンビーム
保護等級:IP68
落下試験:1.5m
保証:製品登録で7年
価格:26,400円(税込)

安さで選ぶなら レッドレンザー:MH3

MH3は単三乾の電池1本を使ったリーズナブルなモデルです。

200ルーメンで4.5時間使うことができ、重さは92gと軽くなっています。

ベルトから外して付属のクリップでどこにでも取り付けることができるので、キャンプの時などランタンの代わりに使うこともできます。

色も5色あり、製品登録をすれば7年保証を受けることができるので、登山だけでなく、予備のヘッドライトとしてや、キャンプなどに使う方におすすめです。

電池:単三乾電池1本
明るさ(ルーメン):200/20
点灯時間(h):4.5/35
重さ(電池含む):92g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IP54
落下試験:2m
保証:製品登録で7年
価格:3,630円(税込)

バランスの良い レッドレンザー:MH5

MH5は、充電池と乾電池どちらも使うことができるハイブリッドモデルです。

明るさは400ルーメンで、4時間使うことができます。

その他の機能はMH3とほぼ同じで、色々な使い方ができるので、初めて購入するレッドレンザーのヘッドランプとしてもおすすめです。

電池:充電池、単三乾電池1本
明るさ(ルーメン):400/20
点灯時間(h):4/35
重さ(電池含む):94g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IP54
落下試験:2m
保証:製品登録で7年
価格:6,050円(税込)

【25g】予備ライトにおすすめな レッドレンザー:CU2R

CU2Rは、コンパクトなライトで、腕につけたり、ザックに取り付けたり、ベルトから取り外して立てて使うこともできるライトです。

25gと軽く、白色だけでなく、赤色に点灯、点滅することができるので、腕やカバンに取り付けてシグナルライトとしての使い方はもちろん、登山時の予備ライトとしてもおすすめです。

電池:充電池
明るさ(ルーメン):40/5
点灯時間(h):2/18
重さ(電池含む):25g
フォーカス:-
保護等級:IPX4
落下試験:-
保証:2年
価格:2,750円(税込)

キャンプ向けのおすすめモデル

キャンプ向けには先ほど紹介したMH3やMH5がおすすめです。

ここではその他に、子供でも使いやすいモデルを紹介するので、家族でキャンプに行く方などは是非チェックしてくださいね。

子供向けヘッドライト レッドレンザー:KIDLED2、KIDLED4R

KIDLEDはレッドレンザーの子供向けヘッドライトです。

KIDLED2は単四電池1本で、KIDLED4Rは充電池モデルになります。どちらも40ルーメンで充電池モデルは2時間、乾電池モデルは1.5時間の照射時間です。

家族でキャンプをされる方におすすめのヘッドライトです。

電池:単四乾電池(KIDLED2)、充電池(KIDLED4R)
明るさ(ルーメン):40/5
点灯時間(h):1.5/20(KIDLED2)、2/18(KIDLED4R)
重さ(電池含む):35g(KIDLED2)、25g(KIDLED4R)
フォーカス:-
保護等級:IP44
落下試験:2m
保証:2年
価格:KIDLED2 1,980円(税込)、KIDLED4R 2,970円(税込)

子供向け【フラッシュライト】レッドレンザー:KIDBEAM4

KIDBEAM4は、子供向けのフラッシュライトです。

子供でも持ちやすいように、小さく軽く作られていて、落としても転がらないように四角い形をしています。

単四の電池2本で使えて、70ルーメンで4時間照射することができます。

フラッシュライトは遠くを照らすことができるので、ヘッドライトとセットで使うのがおすすめです。

電池:単四乾電池2本
明るさ(ルーメン):70/10
点灯時間(h):4/18
重さ(電池含む):72g
フォーカス:-
保護等級:IP44
落下試験:1.5m
保証:2年
価格:2,970円(税込)

トレイルランニング向けのおすすめモデル

ここでは、軽量なトレイルランニングにおすすめのモデルを紹介します。

どのモデルも軽いので、登山にもおすすめです。

レッドレンザー:NEO09R

NEO9Rはトレイルランニングで使いやすいNEOシリーズの上位モデルです。

重さ199gの充電池モデルで、600ルーメンで5時間使うことができます。

また、CoreシリーズやMHシリーズと違い、3つの光源を持ち、ワイドとスポットを同時に使うことができるフュージョンビームと呼ばれる方式を使っています。

UTMBで3度優勝、ウルトラトレイルマウントフジでも勝利しているグザビエ選手も使っているヘッドライトです。トレイルランニングやウルトラマラソンを行う方はもちろん、長い山行で使う方にもおすすめです。

電池:充電池
明るさ(ルーメン):600/200/20
点灯時間(h):5/12/120
重さ(電池含む):199g
フォーカス:フュージョンビーム
保護等級:IP54
落下試験:2m
保証:製品登録で7年
価格:12,980円(税込)

軽くて明るい充電池モデルのレッドレンザー: NEO5R

NEO5RはNEOシリーズの標準モデルです。

充電池モデルで、300ルーメンで4時間使うことができます。

104gと軽くて十分な照射時間なので、初めて買うトレイルランニング用のヘッドライトとしてもおすすめです。

電池:充電池
明るさ(ルーメン):300/100/20
点灯時間(h):4/8/35
重さ(電池含む):104g
フォーカス:フュージョンビーム
保護等級:IP54
落下試験:2m
保証:製品登録で7年
価格:6,930円(税込)

レッドレンザー:NEO4、NEO6R

NEO4は乾電池、NEO6Rは充電池のモデルです。

これまでに紹介した5Rと9Rとの違いは、視野の全部をカバーするほどのワイドビームを照射するところです。

また、IP57と防水性が高いのも特徴の1つです。

色も4色から選べるので、こちらも初めて購入するヘッドライトとしておすすめです。

電池:充電池、単四乾電池3本
明るさ(ルーメン):240/20
点灯時間(h):6/40
重さ(電池含む):100g(NEO4)、95g(NEO6R)
フォーカス:ワイドビーム
保護等級:IP57
落下試験:1m
保証:製品登録で7年
価格:NEO4 3,267円(税込)、NEO6R 4,455円(税込)

釣り(フィッシング向け)のおすすめモデル

フィッシングのおすすめはこれまでに紹介したMH5やMH7の他に、これから紹介するMH2やMH4もリーズナブルな価格なのでおすすめです。

レッドレンザー:MH2

MH2は2,750円(税込)とレッドレンザーで最もリーズナブルな価格のヘッドランプです。

単四電池3本で使うことができ、100ルーメンで10時間使うことができます。

リーズナブルな価格ですが、アドバンスフォーカスシステム、保護等級IPX6、落下耐久1.5m、保証も7年と他機種と遜色有りません。

釣り以外に、予備や防災用に1つあると便利なヘッドランプです。

電池:単四乾電池3本
明るさ(ルーメン):100/15
点灯時間(h):10/40
重さ(電池含む):105g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IPx6
落下試験:1.5m
保証:製品登録で7年
価格:2,750円(税込)

レッドレンザー:MH4

MH4はMH5の色違いモデルです。

バンドのデザインと、ヘッド部分の色が違うので好みで選ぶと良いでしょう。

電池:充電池、単三乾電池1本
明るさ(ルーメン):400/20
点灯時間(h):4/35
重さ(電池含む):94g
フォーカス:アドバンスフォーカスシステム
保護等級:IP54
落下試験:2m
保証:製品登録で7年
価格:6,050円(税込)

まとめ

レッドレンザーのヘッドライトは、登山で大切な

・明るさ
・電池の持ちの良さ
・耐久性

を持ったヘッドライトです。

用途に応じて色々なモデルがあるので、自分の登山スタイルに合ったモデルを見つけて、登山に出かけましょう!

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