Polar(ポラール)はフィンランドの企業で、心拍計の開発からはじまった、スポーツから健康まで、幅広いジャンルに使えるスマートウォッチを生み出しているメーカーです。
特徴は、高精度な心拍計を搭載した心拍センサー専用のモデルがラインナップされているところです。またスマートウォッチでは、精度の高い心拍計を中心に130種類以上のスポーツモードや、睡眠分析などを搭載したモデルもラインナップされています。さらに心拍を中心としたデータをPCなどで蓄積できるもの大きな特徴の1つです。
また、デザイン性の高さも見逃せません。アウトドア向けのケースデザインから、日常でも使いやすいデザインのランニングウォッチなどベルトも含めておしゃれな物ばかり。
今回はそんなデザイン性が高く、精度の高い心拍計を装備したPolarのスマートウォッチについて記載していきますね。

iOS、androidどちらでも使えるので、スマートウォッチ選びに悩んでいる人は、この記事を読んでPolarも検討することをオススメします。
読み飛ばしガイド
この記事の結論
・高精度な心拍センサー専用モデルなら「Polar Verity Sense」
・コスパ重視なら機能が充実した「Polar Pacer」
・充実した機能なら最上位モデルの「Polar Vantage V3」
商品名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
YAMAPの 利用 | できない | GPXデータダウンロード可 | できない | できない | GPXデータダウンロード可 | GPXデータダウンロード可 | GPXデータダウンロード可 | GPXデータダウンロード可 |
販売価格 | \16,500 | \38,280 | \12,100 | \27,500 | \53,900 | \69,300 | \53,900 | \93,500 |
画面サイズ | 無し | 1.2インチ | 無し | 1.2インチ | 1.28インチ | 1.28インチ | 1.2インチ | 1.39インチ |
解像度 | - | 240 * 240 | - | 240 * 240 | 416 * 416 | 416 * 416 | 240 * 240 | 454 * 454 |
ミラー素材 ベゼル素材 | SUS316、PMMA、ABS+GF、ABS | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス、ABS、ABS+GF | SUS316、PMMA、ABS+GF、ABS | ABS+10GF、ガラス、PMMA、ステンレススチール | ABS+10GF、ASA+10GF、Corning Gorilla Glass3、PMMA、ステンレススチール | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス、TPC、サファイアOHRレンズ、ABS+10GF | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス、ABS+GF | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス3、アルミニウム、PBT、シリコン、サファイアOHRレンズ、PA12+30GF |
重さ (ストラップ含む) | 19g | 40g | 21.5g | 32g | 35g | 53g | 41g | 57g |
運動センサー | 光学式心拍/ジャイロ/磁力計/加速度計 | 光学式心拍/加速度計/GPS | 光学式心拍/加速度計 | 光学式心拍/加速度計 | 光学式心拍/皮膚温センサー/加速度計/GPS | 光学式心拍/血中酸素レベル/皮膚温センサー/加速度計/気圧計/磁力計コンパス/GPS | 光学式心拍/気圧計/磁力計コンパス/加速度計/GPS | 光学式心拍/皮膚温センサー/血中酸素/気圧計/磁力計/加速度計/GPS |
マイク | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
バッテリー寿命 | 30時間 | トレーニングモード:35時間 ウオッチモード:7日間 | 12時間 | トレーニングモード:50時間 ウオッチモード:4日間 | トレーニングモード:18時間 ウオッチモード:5日間 | トレーニングモード:30時間 ウオッチモード:7日間 | トレーニングモード:30時間 ウオッチモード:6.5日間 | トレーニングモード:43時間 ウオッチモード:10日間 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Polar(ポラール)ってどこの国?どんなメーカー?
Polarは1977年にフィンランドで誕生し、1982年にウェアラブル・ワイヤレスの心拍数モニターを発売しています。 現在は世界に約1,200の従業員がおり、80か国以上に展開しています。
心拍数モニターを中心に、健康とスポーツに特化したスマートウォッチはもちろん、心拍計モニターに絞ったモデルも展開している、スポーツトレーニングコンピューターメーカーです。
会社名 | ポラール |
英語名 | Polar |
会社設立 | 1977年 |
所在地 | フィンランド ケンペレ |
会社紹介 | 1977年にフィンランドで誕生し、心拍数モニターを中心に、スポーツトレーニングコンピューターメーカーです。 |
公式サイト | Polar |
Polar(ポラール)は世界初の屋外トレーニング用心拍計を作った会社
Polar(ポラール)は、1977年にフィンランドで設立されたウェアラブルデバイスメーカーで、心拍センサーとスポーツ用スマートウォッチで知られています。
特に心拍センサーについては、1982年に世界で初めてウェアラブルタイプのワイヤレス心拍計モニターを発売し、その後も心拍センサー専用のモデルがラインナップされているのはもちろん、高精度な心拍センサーを搭載したスマートウォッチも多く展開しています。
危険性は?Polar(ポラール)のスマートウォッチの安全性を調査
セキュリティー上の危険性については、探した限り特にありませんでした。
ホームページにはプライバシーに関するお知らせページがあり、データの扱いやプライバシーに関する取扱いについてしっかりと記載されています。
Polarプライバシーに関するお知らせ
家電量販店に並ぶような大手メーカーのスマートウォッチについては、安心して使用することができますね。
Polar(ポラール)って評判良いの?リアルな口コミをチェック!
ここではPolarのクチコミを記載していきます。
実際に使っている人のレビューなので、選ぶ時の参考になりますね。
悪い口コミ
長距離のトレラン用に、稼働時間の長さを重視して選択しました。大会は来週なので、真価はこれからですが、とりあえずガーミンに比べると、アプリのレベルや、オートポーズの反応の鈍さ(ポラールは全然ダメ)とか、言いたいことありありです。
amazonレビューより
しかしながら、この価格帯で20時間クラスのGPSウォッチもないと思うので、良いのではないでしょうか。
充電がうまくできないし、初期設定の説明がとても不親切と感じた。
amazonレビューより
悪いクチコミには、機能がやや少ないというものがありますが、価格を考えると仕方がないというものがいくつかありました。
また、充電できないという口コミもあり、初期不良が考えられるのですぐにカスタマーサポートに連絡しましょう。
良い口コミ
ランニング用に購入。以前使っていたポラールUniteと比較するとGPS内蔵なので立ち上げが大変スムーズで直ぐに走り出せます。
amazonレビューより
ランニングモデルでありながら同社の自転車センサーに対応している点も評価できます。
以前は別の心拍計(コスパ重視)を使っていましたが一年で充電が出来なくなり、以前から気になっていたこちらの商品を。
amazonレビューより
つけ心地は優しい締め付けなのにずれることはないところ。心拍の数値が安定している。驚いたのが、vo2maxが測れるところ。
少し値段は高めですが信頼のおけるポラールおすすめです。
ワークアウト時の活動量記録、睡眠記録に利用しています。軽量で視認性が良く機能も必要十分です。
amazonレビューより
初めてのスマートウォッチ選びで購入前に色々調べましたが、携帯と一緒に毎日充電するのはストレスと考え、ガーミンにするか悩んだ末に、メンテナンス費用の差で、ポラールを選びました。
amazonレビューより
結果、充電は週に一回程度で苦になりませんし、衛星位置情報を省電力にしていても、それほど誤差を気にすることなくナビが使用出来て大変満足しています。最近ではkomootと連携してハイキング時に使用するだけでなく、仕事で慣れない場所へ行く時にも、ナビとして使用するなど重宝しています。
後は電子マネー等も使えるようになると、何も不満はないのですが。。
良いクチコミは、軽く、ランニングなどの機能面で満足している方が多くなっていました。また、GPSが便利という口コミもあり、購入した人の多くはPolarのスマートウォッチに満足していました。
特に心拍センサーモデルは、良いクチコミがとても多くなっていました。
シャオミ のスマートウォッチってYouTubeでどんな評判?
こちらではPolar Vantage V3について紹介しています。
ランニングやトレラン、ウルトラマラソンでレビューされています。レビュー内容は、
・有機ELで晴れでも夜でもディスプレイが見やすい
・10時間使用で残量約60%とバッテリーの持ちが良い
・地図が内蔵可能で、GPXデータを入れるとナビとして使える
・血中酸素濃度で疲れが数値化できる
という事でかなり高評価な内容です。
こちらでは、Polar Pacer Proについて紹介しています。
基本スペックや細かい機能について紹介しています。
上位モデルとさほど変わらない機能で価格が4万円台とコスパの高さも魅力と紹介されています。
機能面では、心拍を中心に毎月の集計を見ることができ、データを蓄積してトレーニングの内容やコンディションがわかるところがおすすめのポイント。
睡眠データも取れるので、トレーニングによる疲れが取れているのかも見れるので、けがなどもしにくくなるのではないかとのこと。
データを蓄積して確認できるのは、Polarのスマートウォッチのメリットの1つですね。
こちらではPolar Verity Senseの主について紹介しています。
心拍センサーの精度が高く、ランニングやトレランの練習時にとても役に立つとの内容です。
Verity Senseを二の腕につけて、スマートウォッチとの心拍数の比較を行っています。
Verity Senseは、スマートウォッチと連動させて心拍の数値を表示することができるので、リアルタイムで正確な数字を知ることができるのが大きな魅力の1つ。
また、どのメーカーのスマートウォッチとも連動できるので、心拍数についてはVerity Senseの制度の高い正確な値を知ることができます。
Polar(ポラール)のスマートウォッチってTwitterでどんな評判?
Twitterでの評判をチェックしてみました。
Verity Senseの心拍計に満足している投稿が多くありました。
また、使用エネルギーがわかるなど、他のスマートウォッチにはない面白さもあり、購入した方の多くは満足している内容がほとんどでした。
Polar(ポラール)のスマートウォッチがあると何が快適になる?
Polarのスマートウォッチを使って快適になる点3つあり、
・1つ目は様々なワークアウト機能により、トレーニング状態を可視化できるところです。
・2つ目は、心拍を中心としたデータを蓄積することにより、トレーニングなどの効果が長期間にわたって確認できます。
・3つ目は、GPS付きモデルでは、スマートフォンを取り出すことなくルートの確認ができ、これはかなりの快適になるポイントです。
心拍データの蓄積や地図機能など、日常生活が便利で快適になりますね。
他社と比べたPolarのスマートウォッチの特徴
Polarには心拍センサーがランナップされ、コスパの良さと軽さが特徴です。
バンドタイプなので、二の腕につけて色々なメーカーのスマートウォッチと連動させることもできます。
また、Polarで2番目に人気のあるPacerの価格と機能のバランスの良さも見逃せませんね。
商品名 | ![]() Verity Sense | ![]() Pacer | ![]() OH1 | ![]() Vantage V3 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
YAMAPの 利用 | できない | GPXデータダウンロード可 | できない | GPXデータダウンロード可 | 直接アプリを起動 | ファイルを送信して地図連携 | ファイルを送信して地図連携 | ファイルを送信して地図連携 | ファイルを送信して地図連携 | ファイルを送信して地図連携 |
販売価格 | \16,500 | \38,280 | \12,100 | \93,500 | 39,999円 | 39,900円 | 121,000円 | 132,000円 | 49,500円 | 68,200円 |
画面サイズ | 無し | 1.2インチ | 無し | 1.39インチ | 1.43 インチ | 1.5インチ | 1.3インチ | 1.3インチ | 0.9インチ | 1.3インチ |
解像度 | - | 240 * 240 | - | 454 * 454 | 466×466 | 480 * 480 | 260 * 260 | 454 * 454 | 156 * 156 | 260 * 260 |
ミラー素材 ベゼル素材 | SUS316、PMMA、ABS+GF、ABS | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス、ABS、ABS+GF | SUS316、PMMA、ABS+GF、ABS | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス3、アルミニウム、PBT、シリコン、サファイアOHRレンズ、PA12+30GF | サファイアクリスタル ステンレス | コーニングゴリラガラス 316Lステンレススチール | サファイアクリスタル DLCコーティングチタン | サファイアクリスタル DLCコーティングチタン | 化学強化ガラス 繊維強化ポリマー | サファイアクリスタル グレード5チタン合金 |
重さ (ストラップ含む) | 19g | 40g | 21.5g | 57g | 44.7g | 68.3g | 73 g | 70 g | 52g | 66g |
運動センサー | 光学式心拍/ジャイロ/磁力計/加速度計 | 光学式心拍/加速度計/GPS | 光学式心拍/加速度計 | 光学式心拍/皮膚温センサー/血中酸素/気圧計/磁力計/加速度計/GPS | 加速度センサージャイロセンサー、 HD PPG心拍センサー、 SpO2センサー、皮膚温度センサー、低遅延オフボディセンサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 気圧センサー 環境光センサー 温度センサー 皮膚温度センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 気圧高度計 環境光センサー 温度計 | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 気圧高度計 環境光センサー 温度計 | 加速度センサー 地磁気センサー 気圧高度計 温度計 | 加速度センサー ジャイロセンサー 地磁気センサー 気圧高度計 温度計 |
マイク | なし | なし | なし | なし | あり (スピーカーもあり) | あり | なし | なし | なし | なし |
バッテリー寿命 | 30時間 | トレーニングモード:35時間 ウオッチモード:7日間 | 12時間 | トレーニングモード:43時間 ウオッチモード:10日間 | 90時間(スマートモード)、45日(エッセンシャルモード) | 標準的な使用: 最大27日間 省電力モード: 最大40日間ハードな使用: 最大13日間 | スマートウォッチモード: 約18 日間+4 日間* バッテリー節約モード: 約57 日間+116 日間** ソーラー充電 | スマートウォッチモード: 約16日間 バッテリー節約モード: 約21日間 | スマートウォッチモード: 約28日間 バッテリー節約モード: 約65日間 | 標準的な使用:24日間 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Polarのスマートウォッチを選ぶメリット・デメリット
Polarのおすすめスマートウォッチ
商品名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
YAMAPの 利用 | できない | GPXデータダウンロード可 | できない | GPXデータダウンロード可 |
販売価格 | \16,500 | \38,280 | \12,100 | \93,500 |
画面サイズ | 無し | 1.2インチ | 無し | 1.39インチ |
解像度 | - | 240 * 240 | - | 454 * 454 |
ミラー素材 ベゼル素材 | SUS316、PMMA、ABS+GF、ABS | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス、ABS、ABS+GF | SUS316、PMMA、ABS+GF、ABS | ステンレススチール、PMMA、Corning製ゴリラガラス3、アルミニウム、PBT、シリコン、サファイアOHRレンズ、PA12+30GF |
重さ (ストラップ含む) | 19g | 40g | 21.5g | 57g |
運動センサー | 光学式心拍/ジャイロ/磁力計/加速度計 | 光学式心拍/加速度計/GPS | 光学式心拍/加速度計 | 光学式心拍/皮膚温センサー/血中酸素/気圧計/磁力計/加速度計/GPS |
マイク | なし | なし | なし | なし |
バッテリー寿命 | 30時間 | トレーニングモード:32時間 ウオッチモード:6.5日間 | 12時間 | トレーニングモード:43時間 ウオッチモード:10日間 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ここでは、Polarの中で売上が上位の3機種と、最上位モデルについて記載しています。

売上1位の心拍センサーと、2位のスマートウォッチの組み合わせもアリです
売上件数1位:ポラール:Verity Sense(ベリティセンス)
売り上げの1位は心拍センサーのVerity Sense。
心拍センサーとしての精度の高さはもちろん、機能を絞っているので使いやすさも高くなっています。
また、通常は運動中に数値を確認して終わりですが、月ごとなどデータを蓄積させることができるのもPolarの特徴で、長期的な健康管理やトレーニングの目安にすることができます。
さらに、Verity Senseを2の腕に取り付けて、メーカー問わずスマートウォッチと連動して、Verity Senseの心拍情報をリアルタイムに表示することもできます。
もちろん、単独で情報を蓄積してスマートフォンやパソコンにデータを表示、蓄積させることも可能です。
スマートウォッチは高くてなかなか手が出せない方、すでにスマートウォッチを持っている方にもおすすめできるモデルです。

とりあえず1台持っていて損のないモデルです
スマートフォンと接続して通話やメールができるか :できない
LINEやSNS、Youtubeをチェックできるか :できない
Suica /PayPayなどの電子決済ができるか :できない
音楽や動画もスマートウォッチでみれるか :できない
健康管理ができるか :できる
GPSで移動距離や道案内をしてくれるか :できない
防水機能があるか :ある
売上件数2位:ポラール:Pacer(ペーサー)
売り上げの2位はPolar Pacer。低価格ながらGPSを搭載しデザイン性が高いので、運動中はもちろん、日常使いでも活躍します。
150種類の運動モードを搭載し、色々な運動で使えるのはもちろん、バッテリーも優秀でトレーニングモードで最大32時間、ウォッチモードで最大6.5日使うことができます。
価格もリーズナブルなので、単体での使用はもちろん、Verity Senseと組み合わせて使うのもおすすめです。

スマートウォッチ初めの1台としてもおすすめです。
スマートフォンと接続して通話やメールができるか :できない
LINEやSNS、Youtubeをチェックできるか :通知確認できる
Suica /PayPayなどの電子決済ができるか :できない
音楽や動画もスマートウォッチでみれるか :音楽コントロールできる
健康管理ができるか :できる
GPSで移動距離や道案内をしてくれるか :方角の確認ができる
防水機能があるか :ある
売上件数3位:ポラール:OH1(オーエイチワン)
売上第3位のOH1も、Verity Senseと同様に心拍センサーモデルです。
Verity Senseとの主な違いは、スイミングモードが無く、バッテリーの持ちが12時間と短いところです。
その他の性能はさほどVerity Senseと変わらず、日常生活や通常のトレーニングには十分な性能です。また、Verity Sense同様に他のスマートウォッチと連動もできます。
価格がVerity Senseよりもリーズナブルなので、スイミングモードの有無やバッテリーの持ち時間が気にならなければ、おすすめのモデルになります。

睡眠時やトレーニング時にだけ使いたい方はOH1の方がリーズナブルでおすすめです。
スマートフォンと接続して通話やメールができるか :できない
LINEやSNS、Youtubeをチェックできるか :できない
Suica /PayPayなどの電子決済ができるか :できない
音楽や動画もスマートウォッチでみれるか :できない
健康管理ができるか :できる
GPSで移動距離や道案内をしてくれるか :できない
防水機能があるか :ある
最上位モデル:ポラール:Vantage V3(バンテージ)
Vantage V3はPolarの最上位モデルで、GPSを内蔵しているのはもちろん、血中酸素レベル、皮膚温センサーなど、多彩なセンサーを搭載し、ディスプレイも1.39インチの大画面で解像度も454×454と高い、まさに最上位にふさわしい全部入りのモデルです。
Vantage V3は地図をダウンロードすることができるので、GPXデータもダウンロードすれば、スマートウォッチだけでナビが可能です。
色々なスポーツモードに対応しているのはもちろん、皮膚温センサーを搭載しているので、睡眠中の皮膚温を測定することで、より健康に気を遣うことができます。
バッテリーの持ちも優秀で、トレーニングモードで最大43時間、ウォッチモードで10日間も使用可能。
長時間使うことができるので、運動時はもちろん、健康状態にもより気を使いたい方におすすめのモデルです。

血中酸素レベルも確認できるので、登山など高地に行く方、強度の強いスポーツやトレーニングをする方にもおすすめです。
スマートフォンと接続して通話やメールができるか :できない
LINEやSNS、Youtubeをチェックできるか :通知確認できる
Suica /PayPayなどの電子決済ができるか :できない
音楽や動画もスマートウォッチでみれるか :音楽コントロールできる
健康管理ができるか :できる
GPSで移動距離や道案内をしてくれるか :できる
防水機能があるか :ある
まとめ
Polarのスマートウォッチは心拍センサーのVerity Senseを中心に、低価格でありながら、高機能を備えた製品を多く展開しています。
スマートウォッチになかなか手が出せない、どれを購入して良いかわからない、という方には人気1位の心拍センサーVerity Senseを購入して使ってみると、心拍から色々なデータを得ることができ、スマートウォッチ購入の後押しになるはずです。
また、その後にスマートウォッチを購入しても、連動して使うことができるので、無駄にもなりません。
また、いずれのモデルも心拍データを中心に、データの蓄積ができるので、長期間にわたって健康管理やトレーニングの確認ができます。
そしてなんといっても、デザイン性の高さは魅力です。運動時だけでなく、普段使いでも使いやすくなっています。
Polarのスマートウォッチはデザイン性が高く、高性能な心拍センサーを中心に、スポーツや健康により気を遣うことができるPolarのスマートウォッチは、全ての方におすすめできる、魅力的なモデルばかりです。
みなさんもPolarのスマートウォッチをつけて、健康的にスポーツや日常生活を楽しみましょう!
読み飛ばしガイド
この記事の結論
・高精度な心拍センサー専用モデルなら「Polar Verity Sense」
・コスパ重視なら機能が充実した「Polar Pacer」
・充実した機能なら最上位モデルの「Polar Vantage V3」
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