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【2024年版】知らないと痛い目を見る!? 防水スタッフバッグの有用性

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

皆さんはスタッフバッグって知っていますか?
荷物を小分けにするための袋なんですが、カラフルで分けやすかったり、防水機能がついていたりします。

今回の話は、防水のスタッフバッグなんですが、
スタッフバッグとかただの袋なんて必要になることないと思っていませんか?
私は思っていました。ビニール袋でいいやと 笑

ですが一度痛い目を見て必要性を知りました。

ヤマノ
ヤマノ

防水スタッフバッグで最も満足度が高いのは、
eVACドライザックL

ただ安さ重視ならイスカのスタッフバッグキットが優れている

この記事でわかること
・スタッフバッグの使い方がわかる
・おすすめのスタッフバッグがわかる
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

防水スタッフバッグが必要と感じたのはどんなとき?

ロールトップタイプのスタッフバッグ

それは九州のある山を縦走しているときでした。あいにくの雨でしたので、カメラや着替えは大きめのジップロックに入れて、ビニール袋に包んでいました。

歩いているうちに雨が強くなり、雨宿りできるところについたころには、ザックはびしょびしょ、袋の中まで水が入り込んでしまったのです。
ジップロックを過信しすぎていました。ザックカバーも完全に浸水は防げません。

着替えが全て濡れてしまい、寒さに震えました。
こうした経験から、濡らさないために何が必要か調べ、防水スタッフバッグに辿り着きました。

それからは雨の可能性があるときは、ザックと同じくらいのスタッフバッグに中身全てをつっこむようにしています。

いくつかご紹介しますので、ぜひ検討来てみてください

ザックの下からパッキングするものを順にご紹介していきます。
私はいつも痛い目をみてから道具を買うことが多いのですが、できればその前に揃えておきたいですね

防水ドライバッグの選び方

入り口がロールタイプでくるくる丸めることができるタイプを選びましょう。
このタイプが一番防水性が高いです。

ヨメノ
ヨメノ

防水方式はロールトップが圧倒的に優れています。
予算的な理由がなければドローコード式は避けた方が良いでしょう。

パッキングという観点では、小分けにしたものを入れるとデットスペースが生まれやすいです。防寒のダウンやテント泊なら寝袋を袋に入れずに突っ込むと無駄なくスペースを使えます。

おすすめのドライバッグ

画像 商品名 メーカー 容量 重さ(g) 価格目安 空気抜き機能 圧縮機能 防水方式
折り畳ウルトラSIL ナノ ドライサック 35Lみ式 フォールディングラック FR-3035 シートゥーサミット 35L 46g 3500円前後 なし なし ロールトップ
eVACドライザックL シートゥーサミット 20L 86g 3500円前後 あり なし ロールトップ
ULドライサック 30L オスプレー 30l 55g 6500円前後 なし なし ロールトップ
透湿防水スタッフバッグ 12~20L(3枚セット) オクトス 12~20L 35~50g 3500円前後 なし なし ドローコード
ウルトラSIL eVENT コンプレッションドライサック M シートゥーサミット 14L 90g 5000円前後 なし あり ロールトップ
スタッフバッグキット イスカ 記載なし 110g 2000円前後 なし なし ドローコード

オクトス: 透湿防水スタッフバッグ3L/6L/10L 3枚セット

 3L/6L/10Lの3枚セット です。ガサガサ音がしないので、早朝の出発でも迷惑がかかりません。ロールタイプではないので、完全防水とは考えない方が無難です。小分けに便利な3つセットがお得だと思います。

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マムート ドライバッグ

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イスカ(ISUKA): スタッフバッグ 

こちらもロールタイプではありませんが、サイズ別に必要な数だけ購入できます。時間がたっても劣化が少ないようです。

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GRANITEGEAR(グラナイトギア) エアジップディティーフルセット

珍しいジッパータイプです。完全防水とは言えませんが、それなりの性能があり、4つセットで軽量なので、スタッフザックとして優秀だと思います。

先日山岳ガイドで使っている方がいましたので、話を聞いてみました。色ごとに入れるものを決めて緑は常に入れるもの、青はテント泊のときに入れるものなどで分けているそうです。

グラナイトギアのスタッフザックは、四角い形状でパッキング時にデットスペースができにくいタイプなのが特に評価が高い点です。

難点は、ジッパータイプなので、防水性能が高いと言えないことです。

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イスカ(ISUKA) ウルトラライトドライスタッフバッグ3

奥行き9×横幅15cm×高さ36cm で30gという小さく、軽い製品です。

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SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラSIL ナノ ドライサック 35L

私の一番のおすすめがこちらの商品になります。 約16g という驚異的な軽さに、ロールタイプの防水性が組み合わさり、強度も悪くない商品です。

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MARCHWAY ドライバッグ 防水 リュック ロールトップ ドラム型 5L/10L/20L/30L/40L

幅広い容量から選ぶことができ、カラーも豊富でコスパも良い第一候補です。

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Moore Carden 防水バッグ 多機能防水バッグ

容量展開が豊富な商品です。小さめのものを探している方におすすめです。

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スマホ防水ケース

スマホの防水だけが目的ならこちらです。

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