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本記事の内容
テント泊用のザックとして買ったのは、バーグハウス Hyper 37
バーグハウス Hyper 37を選んだ理由は?
バーグハウス Hyper 37を使ってみての感想
テント泊縦走にバーグハウス Hyper 37はオススメです
テント泊用のザックとして買ったのは、バーグハウス Hyper 37
縦走用テント泊のためにザックを買いました。
バーグハウス Hyper 37
選んだ理由や使い心地をご紹介します。
購入したのは何年も前なので、入手が困難となっていると思いますが、
ザック選択の考え方の参考になればと思います。
バーグハウス Hyper 37を選んだ理由は?
通常、テント泊には、50L前後が良いとされています。
それなのに私が選んだのは37Lのザックです。
なぜだと思いますか?
このザックの特徴は以下の3点です。
・腰部分に行動食を入れられるポケットがついている。
・590gという軽量ザック
・容量は37Lだが、外付けのキャパシティが大きい
この外付けのキャパシティの大きさで選びました。
日帰りから縦走までこれ1つで行けると思ったからです。
さすがに冬のテント泊は容量不足でしょうが、3泊4日の縦走もこれで行こうと思いました。
このように本体の容量だけではなく、外面の拡張性に目を付けると
日帰りでもテント泊でも併用できるものを選択できると思います。
バーグハウス Hyper 37の他に悩んだザックは?
モンベルのチャチャパック35LやGREGORY(グレゴリー) STOUT 35 (スタウト35) です。
こちらもテント泊が可能な軽量ザックになります。
グレゴリーは同じザックでも男性と女性でシリーズ名が変わりますので、
STOUT 35は、女性の場合はアンバー34となります。
結局バーグハウス Hyper 37にした理由は?
重量の軽さと外部拡張性とヒップベルトの収納があったからです。
私はハイドレーションは使わない派ですので、ハイドレーションの必要性も感じなかったのもあります。
バーグハウス Hyper 37を使ってみての感想
肩紐のパッドが厚くないので、10kg近い荷物を入れると肩が痛くなりやすいです。
この点は、3泊を超える縦走に向いているとはいえないかもしれません。
ヒップベルトの収納がかなり便利。
ゼリー飲料も入りますし、日焼け止めなどの使用頻度の高いものも入ります。
マットを外付けすると、傾いて付けることになるので、見た目がカッコよくなりません。
パッキングの技術が必要なので、使い続けることでパッキングが上手くなると思います。
容量の大きいザックを使っていると、適当にパッキングしても収まってしまうので、技術がつきません。
3泊4日までのテント泊縦走にバーグハウス Hyper 37はオススメです
全体を通して、バーグハウス Hyper 37は荷物を少なくして
軽装でテント泊をしたい方におすすめできます。
荷物が多くなっても快適さを追求したい方向けではないので、
ご注意ください。
また、こちらのモデルは現在廃版なので、以下がおすすめです。
重さはスタウトの方が少しありますが、肩が痛くなりにくく、より万人におすすめできるモデルです。店頭で背負ったり店員さんに話を伺いましたが、特に近年売れているもでるだそうです。
置換用”13020″ post_id=”13020″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]皆さんのザック選びの参考になれば幸いです。
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