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【保存版】登山ルール・暗黙のマナー 全部知ってる!?

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

どんなことでも、ルールやマナーはありますよね。

もちろん、登山にもルールやマナーがあります。誰もが知っているものもあれば、あまり聞いたことがないものもあるかもしれません。

今回はそんな登山のルールとマナーについて記載していくので、覚えて快適な登山を行いましょう!

ヤマノ
ヤマノ

ルールやマナーを知ることで、登山をより楽しむことができます。

この記事を書いた人
ヤマノ
ギアをこよなく愛する道具オタクです。
総額500万以上の道具購入するマニア

登山のルール&マナーの基本的な考え方は「安全」と「環境保護」

登山のルールやマナーは、なぜあるのでしょうか。

その理由は主に2つあり、

1つ目は、登山者の安全を守るため
2つ目は、環境の保護

になります。

すれ違いするときのルールや、譲り方などすれ違う両者が知らなければ安全とは言えません
また、環境の保護は、登山をするみんなで守らなくては、簡単に自然は壊れてしまうかもしれません。

このように書くと、安全や環境の保護のためにたくさん覚えるルールやマナーがありそうに思いますよね。

ですが、ルールやマナーを覚えるのは大切ですが、その意味することは、上記の2つのためにあるということです。

基本的なルールとマナーを覚えて、じょうきの2つを意識すれば、細かいルールやマナーを覚えていなくても、色々な所で考えて対処できるようになります。

ヤマノ
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登山時ルールとマナーは、安全と環境を守るため、と覚えておきましょう

登山前のルールとマナー

登山のルールやマナーの中には、登山前に行うものもあり、

装備の確認
登山ルートの確認
登山届の提出

になります。
装備の確認は、忘れ物が無いかはもちろん、故障したり破れほつれが無いかなど、登山中にちゃんと使うことができるかを確認しておきましょう。道具がこわれたりすれば、自分が困るのはもちろん、グループ登山の場合は同行者にも迷惑をかけることになります。

ルート確認はできるだけ早めにしておくと安心です。自分のレベルに合っているか、コースタイムはどれくらいか、危険な箇所は無いかなど、早めに確認するに越したことはありません。

登山届については後述しますが、提出するため事前に作成しておきましょう。

ヤマノ
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登山中のルールやマナーの確認もしておきましょう

登山届を提出する

登山前の大事なルールの1つに、登山届の提出があります。

登山届の提出方法は、

・現地で登山ポストに入れる
・コンパス、ヤマップ、ヤマレコ、メールなど電子提出

があります。

登山ポストの無い山もあるので、登山届は事前に作成して、電子提出することをおすすめします。

登山中のルールとマナー

ここでは登山中のルールやマナーについて記載していきますね。

すれ違いでは登る人が優先

一番良くあるのが、登山道でのすれ違い時のマナーです。

すれ違うときは登る人が優先です。つまり下山する側が、道を譲るために止まって待つことになります。

理由の1つは、下山する側は下を見ているので視界が広く、登ってくる登山者が見つけやすいのはもちろん、ゆずるためのスペースも見つけやすいからです。

ゆずる時は、

・できるだけ登山道以外の場所には入らない
・すれ違うスペースが確保できる広い場所で待機する

ようにしましょう。登山道以外の場所に入ると、希少な草木を踏んでしまう場合がありますし、茂みの下は崖かもしれないからです。また、広い場所でないと登ってくる登山者とぶつかってしまうかもしれません。

例外として、降りてくる登山者がグループなどで人数が多い場合は、登り側が譲るようにしましょう。人数が多いと、待つほどのスペースが無い場合が多くなるからです。

ヤマノ
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すれ違いには色々なパターンがあります。臨機応変にお互いの安全を考えて行うようにしましょう。

すれ違いでは、道を譲る人は山側で待機

すれ違い時には、道を譲る人は、山側で待機するようにしましょう

理由は、谷側は足場が悪く崩れやすかったり、ぶつかった場合に谷に落ちたりと、危険が多いからです。

また、譲る側はできるだけ体を横に向け、ザックをすれ違う人の反対側になるようにすることをおすすめします(山側で譲る場合は、横を向いてザックが山側になるように待つ)。また、ストックもできるだけすれ違う人にぶつからないよう、自分の体より後ろになるように持ちましょう。

疲れたりするとザックやストックには意識が行かず、すれ違い時に他の登山者にぶつけてしまわないようにするためです。

すれ違いでは挨拶をする

すれ違う人とはできるだけ挨拶をするのも登山のマナーの1つです。

挨拶はする方もされた方も、意外と元気がでるものです。
また、なんとなく相手に覚えてもらいやすくなり、万が一遭難した場合に、他の登山者から情報が得やすいということもあります。

ヤマノ
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他の登山者と挨拶をして少し話すとリラックスできます。

落石や熊など、危険に気づきにくいイヤホンは避ける

登山時は、イヤホンをするのはできるだけ避けましょう

近年のイヤホンはほとんどが密封式で、周りの音が聞こえにくくなるので、落石や熊などの動物の音などの危険に気が付きにくくなるからです。雪山の場合、雪崩にも気が付きにくくなります。

ただ、登山アプリを使っている場合は、登山ルートを外れた場合に、音声で知らせてくれる機能があり、登山時にイヤホンをつけたほうが良いこともありますが、そんなときでも片方は外しておき、外の音も聞こえるようにしておきましょう。

ごみは持ち帰る

当然ですが、登山中にでたごみは自宅に持ち帰りましょう

その辺に捨てると環境への負荷は計り知れませんし、環境が悪くなれば、また山に登ることができなくなってしまいます。

とはいっても、食事や行動食を食べればごみは出てしまいます。そのため、できるだけ登山中に出るごみが少なくなるよう、できるものは事前にタッパーやジップロックに移したり、ごみが出にくい包装の行動食などを選ぶようにすると処理が楽になります。

ヤマノ
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上記の対策は装備の軽量化にもなり一石二鳥です

カップラーメンの汁は捨てない

登山時の食事として選ばれやすいカップラーメン。

スープをどうするか問題は良くありますが、できるだけ飲みきって捨てないようにしましょう。

どうしても飲めない場合は、グループ登山なら他の人に飲んでもらうか、キッチンペーパーなどに吸わせて、ごみとして持ち帰りましょう。

歩くときは一列で

2人以上で登山をする場合は、1列に並んで歩きましょう。

横に2人並んで歩くと、ほとんどの登山道は狭いので、他の人の迷惑になるだけでなく、お互いがぶつかった場合に、転倒や転落の危険があるからです。

ヤマノ
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特に狭い場所や危険な場所は、1人ずつ間隔を開けて進むようにしましょう。

登山道から外れないように

登山道から外れて歩かないように注意しましょう。

遭難の危険があるのはもちろん、貴重な草木などを踏んでしまい、自然を破壊してしまうかもしれないからです。たとえ落ち葉しか見えない場所でも、その下にはこれから成長する花の芽や種があるかもしれません。

疲れていても変にショートカットなどはせずに、登山道を進むようにしましょう。

ヤマノ
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ストックなども登山道の外に突かないようにしよう。

携帯トイレを持ち歩こう

登山に行くとき携帯トイレを携行して、環境への負荷を減らすように心がけましょう。

多くの登山者が山で用を足せば、臭いや衛生面で環境負荷になるのはもちろん、臭いがするようだと、他の登山者の迷惑になります。

ヤマノ
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携帯トイレは登山店だけでなく100円ショップなどでも販売していることがほとんどです。

山頂の標識や三角点の周りでたむろしない

休憩する場合、山頂の標識や三角点、登山道の分岐点ですることが多くなると思います。

そんな時もできるだけ標識などのすぐそばは避けるようにしましょう。

標識が見えにくくなり、他の登山者に迷惑になるのはもちろん、他の人が記念写真などを撮影することができにくくなってしまいます。

ヤマノ
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ついつい荷物などを立てかけたくなりますが、そのようなことはできるだけ避けましょう。

落石を発生させたときは「ラーク」と叫んで周りの登山者に知らせる

岩場を歩いていると、ふいに浮石を踏んでしまうことがあります。それ以外で普通の登山道でも、つい小石を蹴ってしまったりすることがあります。

石のサイズにかかわらず、落石を発生させたときは、「ラーク」と叫んで周りの登山者に知らせましょう。人のいなそうな崖などに落としても同様です。こんなところ人はいないだろう、と思っても、クライミングをしていたり、下に登山道があることもあるからです。

植物を採集しない

植物を採取するのはやめましょう。

山にはきれいな花が多いのはもちろん、希少な植物などもあります。

自分1人なら、と思う方もいるかもしれませんが、その人数が重なれば山の草木はあっという間になくなってしまいます。

1度なくなれば、再度そこに草木が根を張るのは難しく、もう2度と戻ってきません。

良く言われることですが、植物は採らず、スマートフォンなどで写真を撮っていきましょう

野生動物に危害を加えない、エサを与えない

野生動物にむやみに危害を加えたり、エサを与えるのもやめましょう

むやみに危害を加えて動物の数が不自然に減れば、環境に与える影響も大きくなるからです。

また、エサを与えると動物が人間からもらったエサをあてにするようになり、登山者の前に出て着たり、人里などに出てくることも考えられます。

登山者が危険になるだけではなく、頻繁に人の前に出てくるようになれば駆除の対象になることも考えられます。

登山をするときは野生動物も植物も見るだけ、撮るだけにしましょう。

山小屋・テント場でのルールとマナー

ここではテント場や、山小屋でのマナーを記載していきますね。

山小屋への到着は遅くとも16時まで

まず、山小屋やテント場で宿泊する場合は遅くとも16時までには到着するようにし、できれば15時には到着するようにしましょう

理由は山小屋の夜は早く、食事や寝床の準備があるためです。

到着する時間が遅いと、その対応に追われて、食事などの準備や片付けが遅れてしまいます。

ヤマノ
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万が一遅れそうな場合は、山小屋に連絡するようにしましょう

夜遅くまで騒がない

山小屋、テント場では夜遅くまで騒がないようにしましょう。

遅くても9時には消灯、8時過ぎには次の日の準備などを済ませて、いつでも消灯できるようにするのがおすすめです。

特に山小屋では、消灯後に荷物の準備をするのは他の方の迷惑にもなります。

ヤマノ
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朝早く出発する人もいるので、夜は早めに就寝しましょう。

テントはなるべくグループで1つ

グループ登山でテント泊をする場合は、できるだけ1つのテントで済ませるようにしましょう

例えば4人グループで登山をする場合、1人1張りだと、4張り分のスペースが必要になります。スペースに限りのある山のテント場の場合、あっという間にテントスペースが無くなってしまいます。

できるだけ多くの人がテント場を利用できるように、グループ登山の場合は少ないテント数で登山を行うようにしましょう。

食器は洗わない

使った食器は水で洗うのはやめましょう。洗った食べ残しを山で捨てることになるからです。

食器は水で洗わず、キッチンペーパーなどでふき取って、ごみとして持ち帰りましょう

歯磨きは飲み込む

歯磨き粉も吐き捨てることはできません。

歯磨きした後そのまま飲み込む必要があります。飲み込むのに抵抗がある人には、歯磨きガムやジェル歯磨き粉が有効です。

ジェル歯磨き粉は歯磨きの後に成分を口の中に残すことを前提で作られているので、泡が立ちにくく、うがいをしなくても違和感が少なくすみます。

>>富士山登山~テント泊での歯磨き(歯磨き粉や歯磨きシート・ガムの活用)

こちらは歯磨きの代わりにガムで補う方法。歯磨きより効果は下がりますが、ガムを噛むだけのお手軽です。

こちらは直接拭くタイプ。歯磨きをシートで行なえます。

帰宅時のルールとマナー

ここでは、下山後のルールやマナーについて記載していきますね。

公共交通機関では汚れや熊鈴、ストックに注意

公共の交通機関で帰宅する場合は、靴や服はもちろん、ストックなど道具の汚れには注意しましょう。

下山したら、できるだけ早く汚れを落とすか、ケースなどに入れて持ち運ぶ必要があります。
また、熊鈴は鳴らないようにして持ち運びましょう。

ヤマノ
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下山後の着替えも準備するのもおすすめです。汗などで臭いが気になるからです。

車の乗り合いでは靴の替え、服の替えを用意する

車で乗り合いの場合は、履き替える靴と着替えの服を用意しましょう

公共の交通機関と同じで、登山靴のままでは車を汚してしまいますし、汗をかいた登山ウエアのままでは、車のシートを汚してしまいます。

車の場合はあまり荷物は気にならないので、しっかりと下山後の着替えなどを用意しておきましょう。

ルール・マナーを考えることで、みんなが楽しい登山を

ここまで登山の色々なルールやマナーを記載してきました。

ルールやマナーを覚えて実践することは大切ですが、一番大切なのはそのルールやマナーの意味する『安全』と『環境保護』を考えることです

そのことで、自分だけでなく、同じ登山をする人たちも安全な登山を楽しむことができます。

みなさんもルールやマナーを守り、安全で楽しい登山を行いましょう!

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