本日のamazonタイムセール

【使用感レビュー】オーライトの超明るいヘッドライト「olight perun mini kit」

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

オーライトの人気ライトの中で小型かつ高照度まで対応できる「perun mini kit」というヘッドライトがあります。

耐衝撃&防水性能を持つ丈夫さを備えてるのに、52gと超軽いのが最大のメリットです。

今回はそんな「olight perun mini kit」で新発売される新カラーモデルを元に紹介します。

合わせてタイムセールが実施されますので、どうせ買うならこの期間を狙いましょう。

ヤマノ
ヤマノ

この記事は「オーライト」のヘッドライトである「perun mini kit」についてのレビューです
・最大1000ルーメンの高照度でありながら52gと超軽量
・点灯時間は短めなので、登山では予備ライトとして活用がおすすめ
・釣りやキャンプで持ち運びやすい
(記事後半では無料プレゼントキャンペーンの小型ライトも紹介します)

父の日セール:6月16日 20:00 ー 6月17日 23:59
・\6,636(¥ 1659円引き)
・砂漠のカモフラージュ色
・新規登録で超軽量のミニライトも無料プレゼント

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【ご提供品】
本記事は商品を提供いただき、レビューしています。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

「オーライト:olight perun mini kit」の基本性能

ヤマノ
ヤマノ

特に52gという軽さと製品保証が5年という安心感、
高い防水性が魅力的です。

1000ルーメン&100m照明範囲
 1000・250・65・15・2ルーメン
●52g (電池含む)、97.9g(ヘッドバンド込)
●バッテリー:OLIGHT専用IMR16340電池
●製品保証:5年保証
●耐衝撃 1.5m
●防水  IPX8(潜水状態の使用に対して保護)

ヨメノ
ヨメノ

従来はブラックしかなかったけど、
今回新色(砂漠カモフラージュ)が発売されるのね!

オーライト:olight perun mini kit

そんな「オーライト:olight perun mini kit」ですが、実際に使ってみて見えてきたメリット・デメリットを整理してみます。

メリット

・明るさは、超低(ムーン)・低・中・高・ターボの5段階+SOSモードと多機能
・ザック内の誤点灯を防ぐロックモードがついている
type c ケーブルでの充電に対応

ヤマノ
ヤマノ

特にロックモードは登山で使うなら必須です。
ザックの中で誤って点灯してしまうと、気づかないうちに電池がなくなるので、
上手く活用するようにしましょう!

typec-cケーブルでの充電可能という点も私にとって嬉しい点でした。

これまで充電式のヘッドライトは、ブラックダイヤモンドの旧リボルトを良く使っていましたが、こちらはケーブルタイプが古い「micro USB」タイプだったので、最近のスマホ等の給電とケーブルが別で困っていたのです。

デメリット

・250ルーメンで98分、65ルーメンで6時間なので、持続時間は短め。
 (予備ライトとしての運用向きでメイン向けの性能ではない)

ヤマノ
ヤマノ

メインライトとして使うほどの持続時間がないのは難点ですね。

本格的に利用するモデルも合わせて検討するなら、以下の記事も合わせて見た方が良いでしょう。
>>登山用ヘッドライト(ヘッドランプ)の用途別おすすめランキング

けんた
けんた

日帰り登山で余裕を持ったスケジュールで行動するなら、かさばらなくて便利だよね

モード選択

主な操作は以下の通りです。

ライトの点灯:オフ/オン:スイッチ を押すと点灯/消灯します。
モード変更:スイッチを押したままにすると、明るさが次々に変化します。
      好みのモードになったら指を離して決定します。
SOSモード:素早くスイッチを3回押すとSOSモードになります。
      スイッチを押すとSOSモードが終わります。
ロックモード:消灯時に1秒以上長押しするとロックモードになり、ザック内で誤点灯を防げる

ボタンは1つしかないので、感覚的に操作できます。

付属のバンドにクリップでつければ、頭に固定することができます。

ベルトも調節しやすく、頭の形やヘルメットの上から着用するのにも調節しやすかったです。

角度調整も問題なく、重さが軽いので負荷も少なく感じました。

充電はマグネット式のケーブルをくっつけてUSBケーブルを充電ケーブルに刺すだけです。

電池を使いきった状態から、充電には約1.2時間ぐらいかかります。

通常開けることはほとんどありませんが、内部のバッテリーは以下のようになっています。

「perun mini kit」のライトは底面がマグネットになっています。

登山では重い金属製よりアルミやカーボンの道具が多いのですが、キャンプであれば金属ギアも多いので、マグネットで固定しておくこともできます。

ヤマノ
ヤマノ

ハンモック泊では手元のポケットに入る小ささだったので、
とても重宝しました。

総評

平均的なヘッドライトと比べると、軽く、最高照度1000ルーメンから低照度まで使い分けがしやすく、様々な場面で利用しやすいモデルでした。

一方で長時間の継続使用に向くようなバッテリー量は搭載していないので、何時間も続けて使いたいなら、おすすめできません。

主に日帰り登山で、早朝や日没にかかることが少ない場面であれば、もしもの備えとして活躍するでしょう。

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オーライトのセール情報

今回紹介したヘッドライトは、現在セールが実施されています。

冒頭でご紹介した通り期間限定のセール中なので、もし購入するならこの機会を逃さないようにしましょう。

タイムセール期間:タイムセール期間:6月16日 20:00 ー 6月17日 00:00

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無料プレゼントの充電式軽量ライトが使い易い

セールの中で特に個人的にとてもおすすめなのが、ログインしただけで入手できる90ルーメンの照度を持つ小型軽量ライトです。

アクセサリーカラビナで付けても邪魔にならない軽量ライト

ヤマノ
ヤマノ

写真は別のミニライトですが、
大きさや操作の仕方は同じですので、参考まで

ヤマノ
ヤマノ

左右に回すことでON/OFFを切り替えできるので、
シンプルなライトです

ヤマノ
ヤマノ

まだ暗い時間に登山口に到着することも多いので、
車のサイドポケットに入れておきたいです。
よくものを落とすので、足元を探すときにこういったものがあると便利なんです

超軽量で90ルーメンのミニライトが無料プレゼントのキャンペーン中

オーライト製品をまとめてみたい方は以下をご覧ください。
>>オーライトの評判と選ぶべきヘッドライト&フラッシュライト

ヘッドライト全般の検討をされている場合は、下記になります。

関連記事:ブラックダイヤモンドの登山用ヘッドライトのおすすめ 

オーライトの評判と選ぶべきヘッドライト&フラッシュライト

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